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欺罔の葬送、狭山事件9th

1 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/07/04 14:26 ID:NpNULPYI
■前スレ■
驟雨の失踪、狭山事件8th
http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/occult/1080906018/

狭山事件って何?って人は、ここを御一読下さい。
ttp://www.alpha-net.ne.jp/users2/knight9/sayama.htm

過去スレ、関連スレは>>2-5あたり

929 :本当にあった怖い名無し:04/12/22 18:05:39 ID:itZApUhY
2日夜、佐野屋には、まだ殺人事件かどうかも不明というのに
刑事捜査官たる長谷部警視が参加している。
これは警察の張込みが「1日が本番、2日は偽装」という説の
根拠ともなっている。

長谷部警視は法廷で、自分がこの事件の指揮をとったわけでは
ないことと、自身の職務は殺人事件の死体確認から始まるもので、
当時は「シート包み殺人事件」で多忙であった(だから狭山事件の
捜査の中心にはいなかった)ことを何度も強調している。
そして、ちょっと前に発生した「熊谷二重逮捕事件」の担当刑事を
狭山事件の担当から外すよう指示していたことも明かしている。

ここからは憶測を交えた推理だが、長谷部警視は、長年の経験から、
この事件の根っ子に、ムラ社会の怨恨が存在することを察知していた
のではないか?

事件の背景がそれだとすれば、地元の刑事・警官・警察関係者らに、
犯人一味に通じる人間がいる可能性がある。
狭山署が作成した張込み配置を直前で破棄させ、県警幹部主導ものに
変更した上、応援部隊を投入して40人もの張込みになったのは、
そういう考えでのことだったように思う。

930 :本当にあった怖い名無し:04/12/22 18:10:54 ID:itZApUhY
そしてなお、自身で現場を「監視」する目的で佐野屋に赴いたのでは
ないだろうか。
ここまでは、彼も地元警察に任せておくと「熊谷事件」の二の舞に
なりかねないと本気で心配していたのかもしれない。

ただし、この計画変更も犯人側には筒抜けだったどころか、車で来る
と信じきっての道路側配置は、犯人には好都合であり、結果的に完全
犯罪に協力する形になったのは皮肉な話だ。

犯人取逃がし以降は、怨恨の線を地道に追っていた捜査班もあった
ようだが、結局、警察上層部からの「なにがなんでも早期逮捕」の
プレッシャーから、犯人が用意していた筋書きに乗ってしまい、
取り返しのつかない冤罪を創り出してしまったのだろう。

切り紙や「嗅覚」実験、果ては裁判官よりも自分は偉いと思わせた
上での大芝居を打ち、ニセの証拠品を仕掛け、無学の青年を死刑台
に送ろうとした張本人こそ、あの長谷部警視その人だ。

犯人の裏をかいたつもりが実は裏の裏をかかれた佐野屋の大失態。
あの夜以降、長谷部刑事調査官は、自身の失敗を糊塗するために、
あろうことか真犯人に屈服した。
それが「佐野屋の夜」の実相であるように思える。

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