5ちゃんねる ★スマホ版★ ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50  

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

∧∧∧山にまつわる怖い話Part20∧∧∧

1 :本当にあった怖い名無し:2005/06/14(火) 00:02:35 ID:MtKlpK+q0
いつの時代もそこにある異界、山。
知られざる深山、身近な里山、神社仏閣の「お山」、あるいは昔山や丘だった場所…
山にまつわる怪談・奇談をマターリ語っていきましょう。

前スレ
∧∧∧山にまつわる怖い話Part19∧∧∧
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1113524875/

関連スレ 山板
【恐怖】山にまつわる怖い話し 巻の四【戦慄】
http://travel2.2ch.net/test/read.cgi/out/1100337163/l50

有志まとめサイト(”管理”人 ◆5TH.rvJzlM 様)
http://yamakowa.fc2web.com/frame.html
携帯用
http://mblst.jp/~yamakowa/

過去ログは>>2-5の辺り

2 :本当にあった怖い名無し:2005/06/14(火) 00:02:50 ID:C08eye8w0
過去ログ
∧∧∧山にまつわる怖い話Part18∧∧∧
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1107404112/
∧∧∧山にまつわる怖い話Part17∧∧∧
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1105610395/
∧∧∧山にまつわる怖い話Part16∧∧∧
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1103926014/
∧∧∧山にまつわる怖い話Part15∧∧∧
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1102945918/
∧∧∧山にまつわる怖い話Part14∧∧∧
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1098907962/
∧∧∧山にまつわる怖い話Part13∧∧∧
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1095902251/
∧∧∧山にまつわる怖い話Part12∧∧∧
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1093403309/
∧∧∧山にまつわる怖い話Part11∧∧∧
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1090772011/
∧∧∧山にまつわる怖い話Part10∧∧∧
http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/occult/1087736948/

3 :本当にあった怖い名無し:2005/06/14(火) 00:03:03 ID:C08eye8w0
∧∧∧山にまつわる怖い話Part9∧∧∧
http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/occult/1084366168/
∧∧∧山にまつわる怖い話Part8∧∧∧
http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/occult/1080228330/
∧∧∧山にまつわる怖い話Part7∧∧∧
http://hobby4.2ch.net/test/read.cgi/occult/1077204044/
∧∧∧山にまつわる怖い話Part6∧∧∧
http://hobby4.2ch.net/test/read.cgi/occult/1074434150/
∧∧∧山にまつわる怖い話Part5∧∧∧
http://hobby4.2ch.net/test/read.cgi/occult/1071631841/
∧∧∧山にまつわる怖い話Part4∧∧∧
http://hobby4.2ch.net/test/read.cgi/occult/1069829791/
∧∧∧山にまつわる怖い話Part3∧∧∧
http://hobby4.2ch.net/test/read.cgi/occult/1053937529/
∧∧∧山にまつわる怖い話Part2∧∧∧
http://hobby3.2ch.net/test/read.cgi/occult/1039622601/
山にまつわる怖い話
http://hobby2.2ch.net/test/read.cgi/occult/1039622601/


4 :本当にあった怖い名無し:2005/06/14(火) 00:04:27 ID:m7OZ/X2yO
ttp://hobby4.2ch.net/test/read.cgi/occult/1080270300/
このページもう一度全部見たいんですけど●無しでも見れるとこ誰かエロい人うpしてください。


5 :本当にあった怖い名無し:2005/06/14(火) 00:06:53 ID:OH9U+Ap10
4様

6 :本当にあった怖い名無し:2005/06/14(火) 00:10:59 ID:C08eye8w0
>4
スレ違いでは…?
韓国の山の怖い話があるという話なら
どこかにログをうpします

7 :マン・オン・ザ・タイトロープ ◆MANtaiPMC6 :2005/06/14(火) 00:12:34 ID:ORjBMc6d0
>>1っつぁん、乙!

8 :本当にあった怖い名無し:2005/06/14(火) 00:15:21 ID:OH9U+Ap10
リロードしないでカキコしちまった。orz
ケーブル切って、首(ry

9 :本当にあった怖い名無し:2005/06/14(火) 00:21:25 ID:m7OZ/X2yO
>>6
(釜)山にまつわる怖い話なら…
このスレの頃に付き合い始めた彼氏と最近別れちゃって、
もっかい見たいなあ…

10 :”管理”人 ◆5TH.rvJzlM :2005/06/14(火) 00:24:15 ID:pG6+GDpm0
>>1さん乙です!

さあ前スレのまとめ開始〜

11 :本当にあった怖い名無し:2005/06/14(火) 00:28:21 ID:2vUIestv0
>>1さん>>10さん乙です

12 :本当にあった怖い名無し:2005/06/14(火) 00:28:44 ID:C08eye8w0
>9
マルチみたいなのでうpやめておきます。
鯖のためにも●買ってください。

13 :本当にあった怖い名無し:2005/06/14(火) 00:41:55 ID:m7OZ/X2yO
山スレも変わったな。
むかしはできる物ならさらっとうpして流してくれたもんだが…

14 :本当にあった怖い名無し:2005/06/14(火) 02:14:35 ID:lky7xcCX0
まあクレクレ厨は氏ねってこった。

15 :本当にあった怖い名無し:2005/06/14(火) 05:15:23 ID:dQbY6ZC90
あげちゃうぞ

16 :本当にあった怖い名無し:2005/06/14(火) 12:55:48 ID:8eUWm7xBO
ageてみろ!

17 :本当にあった怖い名無し:2005/06/14(火) 18:34:22 ID:15sfif9W0
>>13
(´・∀・`)ヘー

18 :本当にあった怖い名無し:2005/06/14(火) 20:09:46 ID:mz/cIBp8O
1さん乙です。

19 :全裸隊 ◆CH99uyNUDE :2005/06/14(火) 22:17:22 ID:QGT249nL0
全裸隊参上!

20 :orz...雑談:2005/06/14(火) 23:01:48 ID:Dtolw/rfO
いちさん管理人様非常に乙でした
やっぱり続きは作文したく思います


意志薄弱...orz

21 :orz...姉編:2005/06/14(火) 23:04:50 ID:Dtolw/rfO
空は晴れている


土砂降りの雨が降っているのに燦々と太陽が輝いている、
青空の何処から雨が降って来るんだろうとぼんやり考えていると
レジャーマットの下からお姉さんが何か叫んでいる

バチャバチャと大粒の雨が地面に落ちる音ではっきり聞きとれないけど
僕を呼んでいるみたいだ、
また何か変なものでも出たのかと急いでお姉さんのところへ行き

どうしたんですか?
と言いながらレジャーマットの下を覗き込む、すると
お姉さんがひどく頼りなさげな顔で

昌志さんも此処にいて下さい

と言った
こんなに狭いところに2人で入ったら密着しちゃうなぁ

ややタジロギながら考えているとお姉さんの手が
僕の腕をつかんで半ば無理やりレジャーマットの下に
引き込んだ、やっぱりひどく狭い
僕が着ている長袖Tシャツの袖が雨で絞れる程
ぐっしょりと濡れているのも構わず
お姉さんが腕を組む様に密着してくる、しかも二人ともしゃがんでいるので
ぐらぐらする、頭上スレスレのレジャーマットに雨水が溜まり徐々に垂れ下がって来て
頭にぷにょぷにょとあたり始めた


ヤバイ、お、お姉さんの胸もぷにょぷにょ...orz

22 :本当にあった怖い名無し:2005/06/14(火) 23:30:09 ID:hlzVmZ4x0
>>21
*゚∀゚)=3

23 :本当にあった怖い名無し:2005/06/14(火) 23:50:17 ID:OH9U+Ap10
>19
全裸隊さん、らっしゃい!
って、もういねーよ。


でも、いつも楽しみにしてます。
良い話いつもありがとう。

24 :orz...修正:2005/06/14(火) 23:50:53 ID:Dtolw/rfO
姉編でした全力で間違えました...orz


えっと、どなたか狐に化かされた話を御存じな人居ませんか?

25 :本当にあった怖い名無し:2005/06/14(火) 23:55:09 ID:hlzVmZ4x0
>>24
もちついて。昌志編じゃない?

26 :orz...:2005/06/15(水) 00:00:43 ID:Dtolw/rfO
ギャー
そうですそうです!とりあえず


餅つきます...orz

27 :本当にあった怖い名無し:2005/06/15(水) 01:53:34 ID:sBZWnaJoO
とりあえずアゲてみる


1さん乙

28 :本当にあった怖い名無し:2005/06/15(水) 06:59:47 ID:cs0rJCXn0
>>4

http://makimo.to/2ch/hobby4_occult/1080/1080270300.html
http://makimo.to/2ch/hobby4_occult/1079/1079311057.html
http://makimo.to/2ch/hobby4_occult/1077/1077752509.html


29 :本当にあった怖い名無し:2005/06/15(水) 09:30:26 ID:ODDUhNj80
>>24
いつも乙で〜す。

ttp://yamakowa.fc2web.com/body0164.html
お狐に化かされた話。過去スレですが。。。
ご存知なら申し訳なひ。

いや、この話個人的に好きなんだよな。
ツボに嵌まったというか何というか。
やっぱりこのスレいいなぁ。

30 :全裸隊 ◆CH99uyNUDE :2005/06/15(水) 23:51:36 ID:dsL5gb3h0
古く、大きな木に囲まれたその場所には、本で呼んだ通り、
朽ちかけた墓石があった。

その昔、この地に住み着き、50年ほどの間に周辺の山々に
多くの棚田を作り、開墾し、豊かな集落を築いた集団が居た。
ある日突然、集団で姿を現し、誰も興味を持たなかったこの地を
驚くべきスピードで開墾したのだ。
彼らは、工芸技術や歌舞音曲にも優れた才能を示し、この地を
支配していた豪族にも受け入れられた。

応仁の乱と呼ばれる騒乱が広がり、菜畑の虫のように日本各地を
蚕食し始めても、戦略的な意義のないこの土地は争いと無縁で、
村人は多くの実りを手にする事を考えていればよく、
そのために祈り、歌い、踊っていた。
遠くの空が真っ赤に焼けるような争いがあり、領主様が
変わったらしいという噂が立ったが、だからといって
自分達の生活が変わる事はあるまいと、彼らはのどかに
考えていた。

だが、新しい領主は多くの兵力を必要としており、そのための
手段として、集落ごとに兵力の動員数を割り当ててきた。
無論、彼らの村も例外たりえず、彼らの中から兵士として
選出された男達は、軍事訓練に駈り出された。

31 :全裸隊 ◆CH99uyNUDE :2005/06/15(水) 23:54:32 ID:dsL5gb3h0
数週間後、訓練を終えた男達が村に戻った翌朝、
村は無人になっていた。
捜索が行われ、探索の手は領内全域に広がったが、彼らの
手がかりは見つからなかった。

もともと戦略的価値のない位置にあった村は焼かれた後に
放置されたが、墓地に切り花が絶えることはなかった。

そして今、一番近くの町からでさえ徒歩で6時間もかかるその墓地で
俺は、美しい花が供えられた、朽ちかけた墓石を眺め、
なかば呆然としている。

触れてみると造花ではない。

この山塊を3日かけて横断する予定だ。
彼らを見かけたり、あるいは会えるかもしれない。
予感とも期待ともつかない喜びに、少し胸が躍った。

32 :本当にあった怖い名無し:2005/06/16(木) 00:02:26 ID:YeDDPG0+0
全裸隊さん乙です(´∀`)冫、)













心ばかりの気持ちですが、肩に憑いてたコレあげます(´∀`)つ(冫、)

33 :sage:2005/06/16(木) 00:10:49 ID:ntZhdzcg0
心ばかりの気持ち・・・

34 :本当にあった怖い名無し:2005/06/16(木) 01:03:46 ID:YZb9nrsI0
全裸隊さん、いつもよい話をありがとう
あなたのお話に触れると、好きな作家である夢枕先生を思い出します
夢枕先生のご趣味は登山で、そこで出会った人たちとの交流や
山登りの経験が、今の作家人生に大きく影響なさってるそうです
楽しいこと、悲しいこと、切ない事、不思議なこと、残酷なこと
胸が震えるような出来事を山のひとときですごされたみたいです
山は不思議な力で人を育てるみたいですね

35 ::2005/06/16(木) 15:06:58 ID:EBj5EBEs0
山に幻想抱きすぎ

36 :本当にあった怖い名無し:2005/06/16(木) 16:19:49 ID:zfi5Xr+/0
でも、全裸隊さんの話は結構好きです、HNはアレですが^^*


37 :本当にあった怖い名無し:2005/06/16(木) 19:17:55 ID:T4xPVp7T0
全裸はちょっとアレだから、ハッパ隊にしてはどうか。

38 :ヽ( ・∀・)ノ ○ウンコー:2005/06/16(木) 19:26:24 ID:FzAX2cIY0
いい話書くんだからもっといいコテにしてもいいかも。

39 :本当にあった怖い名無し:2005/06/16(木) 19:28:07 ID:/zNJng0WO
全裸だからいいのですよ

40 :本当にあった怖い名無し:2005/06/16(木) 20:12:13 ID:oI0U723v0
アイドルだってウンコするんだよ

41 :本当にあった怖い名無し:2005/06/16(木) 21:49:57 ID:YeDDPG0+0
全裸ってイチモツに自信があるからだよねー (゚Д゚)ミテミタイ…

42 :本当にあった怖い名無し:2005/06/16(木) 21:51:39 ID:kBpMsyZh0
        _,,:-ー''" ̄ ̄ ̄ `ヽ、
     ,r'"           `ヽ.
 __,,::r'7" ::.              ヽ_
 ゙l  |  ::              ゙) 7
  | ヽ`l ::              /ノ )
 .| ヾミ,l _;;-==ェ;、   ,,,,,,,,,,,,,,,_ ヒ-彡|
  〉"l,_l "-ー:ェェヮ;::)  f';;_-ェェ-ニ ゙レr-{   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  | ヽ"::::''   ̄´.::;i,  i `'' ̄    r';' }   | 久々にageた
 . ゙N l ::.  ....:;イ;:'  l 、     ,l,フ ノ   | 健全にsageをメール欄に入れてたのが
 . |_i"ヽ;:...:::/ ゙'''=-='''´`ヽ.  /i l"  < 昔の俺なんだよな今の俺は
   .| ::゙l  ::´~===' '===''` ,il" .|'".    |  VIPの影響でageるから困る
    .{  ::| 、 :: `::=====::" , il   |     \________
   /ト、 :|. ゙l;:        ,i' ,l' ノト、
 / .| \ゝ、゙l;:      ,,/;;,ノ;r'" :| \
'"   |   `''-、`'ー--─'";;-'''"   ,|   \__


43 :本当にあった怖い名無し:2005/06/16(木) 21:53:38 ID:TQfUTrW+0
「隊」だからな、風でも吹いたらえらいこった。

44 :本当にあった怖い名無し:2005/06/16(木) 23:01:06 ID:e9n4P9r30
山つながりということで・・・・

http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1118576076/l50

45 :本当にあった怖い名無し:2005/06/16(木) 23:18:23 ID:vyMgXxoE0
全裸隊さんには、コテのエピソードがあるのです。
分からない人はちゃんと過去ログを読んでからレスしてください。

46 :本当にあった怖い名無し:2005/06/16(木) 23:32:23 ID:Hz9BxDXj0
>>45
正直君が何を言いたいのか良く分からんのだが、
有るか無いか分からない1コテさん命名までのエピソードを探して理解
していなければ話には加わってはいけないのか?

君は他のスレでコテのエピソードは網羅しているのか?

47 :本当にあった怖い名無し:2005/06/17(金) 00:00:32 ID:vyMgXxoE0
>>46 もちろん、そんなわけはないでしょう。
     話にはどんどん加わってください。
     ただ、全裸さんのコテに理由も分からずにケチをつけてる人が最近多いな、と思ったからです。
     そのエピソードも!?なんだけどね。

48 :本当にあった怖い名無し:2005/06/17(金) 00:07:45 ID:zdFDppct0
>47がオカルト

49 :全裸隊 ◆CH99uyNUDE :2005/06/17(金) 00:09:39 ID:B/fFcKSI0
>>41
小さく、かわいらしい奴だ。

ま、HNの由来に興味がある向きは、2典を覗いてみればすぐわかる。
あまりの下らなさに脱力ものだ。

50 :本当にあった怖い名無し:2005/06/17(金) 00:11:14 ID:knNjH+Tu0
>47
そういうケチのつけ方をするんだったら、過去ログ貼るなり
コピペするなりすればいいじゃん。それならまだ納得できるけど

単に知らないなら過去ログ読んで来いってんじゃ
結局「知らないんなら人のコテに口出しすんじゃねえ!」って
言ってるのと同じだよ。

各板に無数にあるコテハンに対して、その理由なんて
知ってる必要までないだろうに。

51 :本当にあった怖い名無し:2005/06/17(金) 00:53:52 ID:Jr4o4tzb0
つか、ここは全裸隊とやらのスレじゃないし。
>>45>>47が全裸本人の自演かどうかは知らないが、ここは「山にまつわる怖い話」を読むスレで
興味のない駄コテの逸話なんて聞きたくもない。
面白いと思うなら、本人なり信者なりが由来を貼るなり、>>1
「ここはコテハン全裸隊 ◆CH99uyNUDEのスレです。由来をよく知り、礼賛するレスをつけましょう」
とでも書けばよろしい。

52 :本当にあった怖い名無し:2005/06/17(金) 00:54:47 ID:pS78UFMb0
2典見た……
山と関係ないじゃん、他スレの話まではさすがにさかのぼれないなあ。

53 :本当にあった怖い名無し:2005/06/17(金) 01:03:09 ID:KZs0B67i0
>>40
( ^▽^)<4714

54 :本当にあった怖い名無し:2005/06/17(金) 01:18:05 ID:2aHE0Iym0
>>51
もちつけ。

55 :本当にあった怖い名無し:2005/06/17(金) 01:44:40 ID:zLgidSuc0
>>47
誰もケチはつけてないと思うよ。
コテがおもしろいからネタとして言ってるだけで。
それだけじゃスレ違いなんで、今から山にまつわる怖い話をがんばって思い出す。

56 :本当にあった怖い名無し:2005/06/17(金) 02:08:17 ID:kzp3SbFZ0
ケチつけてるより結構楽しんでるみたいに思ってたよ。
まぁお陰でフランスパンの好きな山男なのかな程度には理解出来たと思う。

57 :本当にあった怖い名無し:2005/06/17(金) 03:04:39 ID:knNjH+Tu0
全裸隊氏の話が面白いからこそ
コテの話題にまでなってる部分もあるんだよな。
>47が勝手にいきり立ってるだけで、みんなのコテについての
突っ込みについて不快に思ってたら、全裸隊氏も書き込み続けてないだろうし。

ま、コテか名無しかは関係無くて、このスレに面白い話を
投下してくれる人には素直に感謝したい。

58 :本当にあった怖い名無し:2005/06/17(金) 06:49:41 ID:heq5OWK/0
ま、全裸隊好きの名無しさん同士の軽い意見の相違ってことですよね。
なんか俺にもネタ(もしくは創作力)があればいいのになー

59 :本当にあった怖い名無し:2005/06/17(金) 08:42:09 ID:jGk/hor50
>>51
この子何いってるの?

60 :本当にあった怖い名無し:2005/06/17(金) 11:10:01 ID:1q4NPTYX0
どうもここの連中は、>51のような意見が入ってくると
すぐに拒否反応示すね

まーかっての学生運動成れの果てモドキどもだからしょうがないか
おまえら左巻きの特徴として、自己批判できないところが丸出しだもんな

61 :本当にあった怖い名無し:2005/06/17(金) 11:20:32 ID:kzp3SbFZ0
お前等怖い話しろよ、俺は山登った事ナイから書けないんだよ!
あ、一回あるよ!でも物凄い頭痛と目眩がしてリタイアした寂しい過去しかねーよ!

62 :本当にあった怖い名無し:2005/06/17(金) 12:37:26 ID:u12SCYV40
コテか名無しかはどうでもいい。
要はカキコ内容が面白いかだ。

怖かった経験はあるけど、オカルト関係ないからなー。
単に、冬の山小屋で夜中に目がさめて、寝相悪いせいでシュラフから出てた
右手が冷気でかじかんで指が動かなくなってたてだけだし。

昔ワンゲルやってた親父に今度その手の体験がないか聞いてみよう。

63 :本当にあった怖い名無し:2005/06/17(金) 12:38:31 ID:kX2oJbVc0
>60
>学生運動成れの果て
学生運動って…いまどきそんな例え出す香具師いるんだ〜w
お前って昭和を振り返るみたいな番組で火炎瓶投げてた人達か?
いつの時代の話なんだw
お前歳くってるんだなw
このスレの最長老だw

64 :本当にあった怖い名無し:2005/06/17(金) 12:49:26 ID:9oInbmk70
知り合いから聞いた話

「昔○○トンネルで大規模な玉突き事故あったでしょ。
そのニュースを見てた叔父(元道路公団)が、ボソッと
『・・・これで人数が合うなぁ』って言ったんだよ。
なんのことか質してみたら、
『山にトンネル掘るときはな、事故で亡くなる人数がほぼ決まってるんだよ。
だから犠牲者の葬儀費用やら補償金やら、最初に予算に織り込むんだな。
だけどあのトンネルに限って犠牲者がいなかったんだよな。
不思議に思ってたけど、やっぱり勘定が合うもんなんだな。』だってさ」

「犠牲は人じゃなければダメなんだね。パワーが強いのかね、人は」
と、その知り合いは目の前のしらすを指して、
「こいつらみたいなんじゃパワー不足だろうしな」と笑った。

65 :ムラヴィン:2005/06/17(金) 12:49:31 ID:6rHRImWi0
おとといの話

山のすそまですぐ住宅街、という町に暮らしています。
その山の本当にすそのあたりにアパートを借りていて、普段は水のあまり無い川が山との間に流れている、という土地です。

爽健美茶がきれたので、徒歩5分ぐらいのコンビ二まで行こうと家を出たところ、
川原からかんかんかんという音が聞こえました。
またどっかの学生でも騒いでるのかな、と思ってそちらに眼を向けずに川べりを歩いていると、
かんかんかんという音がだんだんと近づいてきました。
石を金属で打つような印象の音なので、絡まれたらめんどくさいと足を速めました。

まだ着いてきます。
振り向いて、学生どもと目が合っても絡まれそうなので、走ることにしました。
それでもかんかんかんと音がついてくるようです。きもちわるい。
とくに気味が悪いのは、どれだけ足早にしても、かんかんかんという音の速さは変わらないことです。
でも確かに音は小さくならないし、近づいてきているという感触を受けました。

川から離れようと、住宅街のほうへ入って、ちらりと後ろを振り返りました。

かんかんかんという音が川をはさんだ山のほうへと消えていくのがはっきりとわかりました。

66 :ムラヴィン:2005/06/17(金) 12:52:55 ID:6rHRImWi0
そして走ってコンビニまで向かい、爽健美茶の2リットルペットボトルを二本抱えて、
そういえば帰りもその道を通らないといけないことに気づいて死にたくなりました。

そうはいっても帰らないわけにはいかないので、猛ダッシュで川ベりを抜けようと走って川沿いまで来ました。

すると、山のほうからかんかんかんという音が下ってくるのが明確に聞こえました。もうだめ。

その日は川から離れた友人の家にとめてもらいました。しばらく夜は外出できません。

67 :本当にあった怖い名無し:2005/06/17(金) 12:55:09 ID:tRonrh8N0
>65-66
そいつは、ニホンショッケンに伝わる、バンサンカンという牛の変化妖怪だな。
人程の大きさがあって、わりとラブリーな姿だぞ。

68 :本当にあった怖い名無し:2005/06/17(金) 12:56:10 ID:AHC8OlsL0
「全裸隊」はNGワードにした。

このスレは大好きなのに、いつもこいつの書き込みは不快だった。
この人を見下した様ないやらしい書き込みはいったい何様なのだろう。
雷鳥さんや聞いた話さんの爪の垢でも煎じて飲ませてやりたい。


69 :本当にあった怖い名無し:2005/06/17(金) 13:07:35 ID:BVUIa60I0
いろんな人がいるもんだ

70 :全裸隊ではないが:2005/06/17(金) 13:10:42 ID:ZIw9cnxL0
これもNGワード指定だから読めないんだよな。ばーかばーか

71 :本当にあった怖い名無し:2005/06/17(金) 13:13:40 ID:1q4NPTYX0
>63
バカ丸出しレスは恥ずかしいからやめとけ
俺はまだ学生だ

なぜ現在、中高年に登山ブームなのか、とか、
山岳信仰をもてはやした組織とは、とかな

ちったぁググるなり、考えるなりしろよ低能くん。

72 :本当にあった怖い名無し:2005/06/17(金) 13:16:00 ID:93od5F4Z0
>>68
お前が不快。そういうことはお前の狭い心の中だけで思っとけ。

73 :本当にあった怖い名無し:2005/06/17(金) 13:16:05 ID:jqvLsaDW0
NGワードにしたら自分の書き込みも見えないんだな。
磁石のように変な人が集まってくるなぁ。

74 :本当にあった怖い名無し:2005/06/17(金) 13:32:25 ID:ZIw9cnxL0
>>73
お前、オカ板で普通の人を捜すなよ。Vipでマトモなの探すのと同じだぞ。

75 :本当にあった怖い名無し:2005/06/17(金) 13:53:43 ID:8nedXkCM0
うわっ。荒れちゃってる。

>>47です。ごめんなさい。

コテ有り、名無しみんなでもちつきましょう。すみませんでした。


76 :本当にあった怖い名無し:2005/06/17(金) 13:54:39 ID:kX2oJbVc0
>>71
ネットでは学生だろうと幼稚園児だろうと好きに詐れるから便利だよねー
周囲を低能、左巻きって見下してながら悦に浸る素敵な人生過ごして下さいねー

77 :本当にあった怖い名無し:2005/06/17(金) 14:07:54 ID:1q4NPTYX0
>76
バカはこれだからな〜・・・

周囲を低能呼ばわりしてるんじゃねーの!
オメーを低能呼ばわりしてるんだよアホ


78 :本当にあった怖い名無し:2005/06/17(金) 14:10:30 ID:3v/2+8gf0
ネタをお持ちでない方はお静かに・・・。

79 :本当にあった怖い名無し:2005/06/17(金) 14:29:42 ID:kX2oJbVc0
>>77
>おまえら左巻きの特徴として、自己批判できないところが丸出しだもんな
数時間前に書いた事を忘れるなんて…いろんな意味で有能な脳ミソをお持ちですねw

80 :ムラヴィン:2005/06/17(金) 14:36:31 ID:6rHRImWi0
>>67
ググっても焼肉のたれしか出てこないのですが、なにか漢字があるのですか?

81 :本当にあった怖い名無し:2005/06/17(金) 14:39:16 ID:1q4NPTYX0
>>79 しつこいバカだな。粘着引き籠りか?とっとと死ぬか職安いけ低能くん。

>>80 ググるとは、グーグルで検索するということのつもりです。
    わかりずらくてすみません。

82 :本当にあった怖い名無し:2005/06/17(金) 14:40:26 ID:1q4NPTYX0
>81 >80へ誤爆しました

逝ってきます

83 :本当にあった怖い名無し:2005/06/17(金) 14:50:20 ID:tRonrh8N0
>80
ttp://www.nihonshokken.co.jp/cm_new/banko.html こんな牛。

84 :本当にあった怖い名無し:2005/06/17(金) 14:51:52 ID:kX2oJbVc0
>>80
>人程の大きさがあって、わりとラブリーな姿
多分これの事w
ttp://www.nihonshokken.co.jp/parts2004/topimage06.jpg

85 :本当にあった怖い名無し:2005/06/17(金) 14:54:50 ID:KFWOia920
ムラヴィンさん>>65の話読んで思い出した。


うちの爺さん(イギリス人)が若い頃こんな夢を見た。。
近くの山のなかを歩いていたらカーンカーンという音とともに
「トンネルの中でなすすべもなく叫ぶ哀れなものどもに捧ぐ」という声がして
複数の人がドッと笑ったところで目がD覚めた。

不吉な夢だと思って震えていたら親が部屋にやってきて
「トンネルが崩れた。救助に行くからお前も来い。」といわれて
助けにいったんだけれども、誰も助けられなかったらしい。

崩れたトンネルは最近出来たばかりで、近くの町に行くのには便利なんだけれども
地元の年寄りの話ではかつて残虐非情な盗賊の一味を捕まえてリンチにかけたところだったので、よくない噂がささやかれた場所であったらしい。
あとトンネル作りに奔走した村の若い役人がショックで夜になると叫ぶようになって
村のみんなが暗い気分になってしまった。


つまんなくってすいません。このスレ好きなのですが、登山しないためこれくらいしか知らないのです。

86 :本当にあった怖い名無し:2005/06/17(金) 15:04:56 ID:F9o4CLfR0
進んでると思ったら変な子来てたのか

87 :本当にあった怖い名無し:2005/06/17(金) 15:15:42 ID:rKfglf9B0
最近ここを読み始めました。過去ログに、スーツ姿の男性の目撃談があったので、思い出した話があるので書かせていただきます。

だけど山の上の話ですが、山登りの話ではないので。

私は奥日光が好きで、ヒマな学生の時は気が向くとすぐ車で出かけていました。

あるクリスマスに、彼氏を連れて奥日光に行きました。
時期が時期なので、ありったけの防寒具で行っても耳がちぎれるほどの寒さでした。
金精峠は路面凍結で閉鎖されていたので、その手前の湯の湖で散歩に出ました。

湯の湖周辺は道が狭くて急な感じの3kmくらいのハイキングコースになってるのでよく歩きに行きます。

しかし雪と霜でツルツルで、周囲にも誰もいなかったので、数分もしないうちに「滑って危険だから引き帰そうか。誰もいないから事故起こしても助けもこないし」
と二人で意見が一致して、引き返そうとしました。

と、その時突然、すぐ前を男女が歩いているのが見えました。
彼らは死角になっていたカーブから現れたようだったので、20mも離れてなかったと思います。

びっくりしたことに、彼らはかなりの軽装備でした。

88 :本当にあった怖い名無し:2005/06/17(金) 15:18:38 ID:rKfglf9B0
男性は革靴で、スーツの上にトレンチコート。
女性は髪をアップにして、タイトなワンピースとハイヒール。
二人とも全身黒づくめ。

どう見ても銀座の街でデートしてるような格好で、普通にスタスタ歩いているんです。

あんな格好で歩ける人がいるなら大丈夫かなあ、と思った私は、
「あの人たちに追いつこうか。人がいれば安心だから」と散歩を続けることにしました。

ところがどんなに追っかけても追いつけない。
逆にどんどん距離が開いていきました。

その間、私たちは滑って湖に落ちそうになったり(3〜4mの高さから)、凍った倒木を越えるために二人で力を合わせて登ったり降りたりと、事故がなかったのが不思議なくらいの状態でした。
でも男女はずっと前を向いたまま、頭の位置も少しも変わらず歩いてた。

やっとの思いで一周したら、彼らの姿はどこにもなく、駐車場にもその途中のホテルのロビーにもそれらしい人がいませんでした。
もしすぐに車で出ていったとしても、金精峠側は閉鎖されているため、
中善寺湖方面に行かざるをえないはずで、見逃すわけもなかったんだけど。

結局は「プロの登山家のカップルがクリスマスに銀座でデートしてたが、
彼氏が突然奥日光に来たくなって、車で彼女を連れて来てしまった。
だけど彼女が怒ってしまい、会話がない状態で歩いてた。」
ということで私と彼氏は納得することにしましたが、釈然としない思い出です。

89 :本当にあった怖い名無し:2005/06/17(金) 15:53:52 ID:7ogEr6uO0
俺は荒らしだ。
俺は徹底的にこのスレを荒らすことに決めた。消されればまた書き込む
規制されれば他に持ってるプロバに変更してまた荒らすことに決めた。
徹底的にだ。
気に入らないやつが来れば涼しい顔して削除スレに書き込めばいいと思っている
馬鹿スレ住人とやとわれ削除人に目にもの見せてやる。
俺は徹底的な粘着だ、なめたやつは地獄まで追っていく地獄までだ!!!!

呪殺リスト
雷鳥一号
O078047.ppp.dion.ne.jp
cb8a76-170.tiki.ne.jp
flets17-185.kamome.or.jp
eatkyo352035.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
ntmygi043143.mygi.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp
p8027-adsao01sappo2-acca.hokkaido.ocn.ne.jp

p8027-adsao01sappo2-acca.hokkaido.ocn.ne.jp


90 :本当にあった怖い名無し:2005/06/17(金) 16:37:08 ID:i1U2eLZ50
>>88 映画に出てくるような長身スマート美形のカップルを
想像してしまったが、よく読むと年恰好も何も書いてないじゃん。
とりたてて書いてないって事は普通に中肉中背の二人だよね。自分夢見すぎ…


91 :本当にあった怖い名無し:2005/06/17(金) 16:42:44 ID:qNhO26GL0
>>88
それは多分、プロの登山家のカップルがクリスマスに銀座でデートしてたが、
彼氏が突然奥日光に来たくなって、車で彼女を連れて来てしまったけど
彼女が怒ってしまい、会話がない状態で歩いてた。
という状況だったんじゃないかな?

92 :本当にあった怖い名無し:2005/06/17(金) 16:44:11 ID:CT1nLysnO
左巻きとか学生運動とかいいだすなんて典型的な
2ちゃんに毒された、なんちゃてエセウヨかよ
ヌー即あたりに帰りな坊や

93 :本当にあった怖い名無し:2005/06/17(金) 16:50:24 ID:O03gg7H50
>>85
面白かったよ
また書いて〜

94 :本当にあった怖い名無し:2005/06/17(金) 16:50:42 ID:v+ui98Bq0
>>92
まだやってたの?

95 :本当にあった怖い名無し:2005/06/17(金) 17:05:39 ID:RJYY7LKa0
もう終わってる

96 :本当にあった怖い名無し:2005/06/17(金) 17:48:23 ID:kX2oJbVc0
>>92
そういう言葉を使いたい年頃なんだろw
人を貶める割には日本語の基礎が出来ていないw
ttp://www.tt.rim.or.jp/~rudyard/hirago009.html

97 :本当にあった怖い名無し:2005/06/17(金) 18:19:45 ID:1q4NPTYX0
>96
おっと、粘着低能君、まだ生きてたんだ?>92のようなパーが出てきてくれて
よかったねー

>人を貶める割には日本語の基礎が出来ていないw
↑こーゆーバカ丸出しレスはやめとけ

98 :本当にあった怖い名無し:2005/06/17(金) 18:23:32 ID:WKhe9NrWO
お前ら、どっちもやめろ
はたから見てて見苦しいんだよ。

99 :本当にあった怖い名無し:2005/06/17(金) 18:24:55 ID:1q4NPTYX0
>92
>左巻きとか学生運動とかいいだすなんて典型的な
>2ちゃんに毒された、なんちゃてエセウヨかよ

いやーオマエの知能の低さにわらったよ
バカはとっとと氏んでね(プププ

100 :本当にあった怖い名無し:2005/06/17(金) 18:29:20 ID:1q4NPTYX0
>>98 わかった。もう逝きます。

101 :本当にあった怖い名無し :2005/06/17(金) 18:34:45 ID:eu0s85iu0
遅くなったが、>>1お疲れさまです。
ついでに、一応突っ込んどこうかな。
>>90
だから>>88にそう書いてあるじゃん!

みなさん、マッタリコワコワで行きましょう!

102 :本当にあった怖い名無し:2005/06/17(金) 19:55:16 ID:8aornobKO
>>93 何処が面白いんだ? 気味が悪い。

103 :本当にあった怖い名無し:2005/06/17(金) 20:49:06 ID:c78CtI7o0
>>93じゃないが、>>85の話は興味深いという意味でおもしろかった。

(´-`).。oO(まあ、他人の感想にケチつける102も変な子だな)

104 :全裸隊 ◆CH99uyNUDE :2005/06/17(金) 22:41:11 ID:WJ4r3mS70
その崖は、石を産む。
斜面のあちこちに顔を出している石が、数年かけて露出し、
ごろんと転がり落ちる。
斜面が削れるわけではない。
地中から、何かの力に押されて出てくるとしか思えないという。

石の大きさは両手で抱えられる程度で、村の娘数人が
山から運び降ろしてくる。

広場に石が据えられると、焚き火が始まり、炎は石を包む。
石の表面が熱で割れ、弾けて飛び散ると、村人はその破片を
拾い、皮で作った小袋に入れて御守にする。

この御守、持ち主の危険を察知し、持ち主の身代わりになって
袋の中の石が粉々に砕けるという不思議なご利益がある。
事故や大病で人が死ぬと、所持している御守を確認するのが
村での習慣になっているが、ほとんどの場合、石は砕けていない。

105 :全裸隊 ◆CH99uyNUDE :2005/06/17(金) 22:42:20 ID:WJ4r3mS70
持ち主が大きな事故に遭ったり、大手術で助かっても、石が
砕けている事はなく、普通に日々を過ごしている中で
ある時ふと気付くと、石が粉々になっているのだという。
どうやら、持ち主が察知できない危険や、大変な災厄を事前に
取り込んで砕けてしまうらしい。

そして俺の御守はどうかと思って見てみるが、石は何でもない。
小指の先ほどの平たい破片が、いつもどおり皮袋の中にある。
村民でない俺にはご利益がないのか、あるいは、いつか砕けるのか。

その時が来るまで分からない。

106 :本当にあった怖い名無し:2005/06/17(金) 23:06:14 ID:HXPEHVNl0
石って不思議だよな。
昔から、何かが宿るとされているし。

107 :本当にあった怖い名無し:2005/06/17(金) 23:11:32 ID:/xUjuvkN0
全裸隊さん乙です。金曜の夜に良いもの読ませてもらいました。

108 :本当にあった怖い名無し:2005/06/17(金) 23:17:59 ID:6fOnbmDf0
>>61
気圧の変化には弱い人は極端に弱いから。
慣れない面子でのパーティーだったら誰かの具合が悪そうだと
誰彼かまわず引き返すようにアドバイスしてるよ。
ちなみに僕とその友人達は2000メートル程度なら平地と変わらんw

>>87
何かのギャグをかまそうと思ったけど、それも叶わないほどにシュールだ。

109 :本当にあった怖い名無し:2005/06/18(土) 00:23:52 ID:g0vK2Tf80
全裸隊さんの話で思い出したんだけど、どこかのお寺の裏に
カイコの繭のような形(だったと思う)の石が少しずつせり出してくる
崖があって、そのお寺の和尚さんが亡くなった時?にそれを墓石として
使ってるというような話を読んだことがある。

ただ、ぐぐってもそれらしいのが出てこないから自信ないorz
どなたか聞いたことある人いませんか?

110 :本当にあった怖い名無し:2005/06/18(土) 00:45:54 ID:g29Kbaj90
全裸隊氏の話を聞いて思い出した。
石ではないんだけど、近くに交通安全の神社だったか寺だったかがあって、
そこで貰う交通安全の札が、事故の時に持ち主の身代わりになって破れるって話だ。
山の話っぽくないが、そこが山の中に建っているって事でご勘弁を。

111 :本当にあった怖い名無し:2005/06/18(土) 00:47:39 ID:VqBwHKw/0
>>109
俺もその話思い出した。
たしかそこの住職が歳をとるにつれてだんだんとせり出してきて、
死ぬと石がぼこっと取れるんだよな。たしか新耳袋じゃなかったっけ。

>>104-105
おもしろいお話どうもです。不思議な話ですねえ。
…はっ、でも…。

>事故や大病で人が死ぬと、…
>…ほとんどの場合、石は砕けていない。

>持ち主が大きな事故に遭ったり、大手術で助かっても、石が
>砕けている事はなく、普通に日々を過ごしている中で
>ある時ふと気付くと、石が粉々になっているのだという。

それってもしかしてもしかして、災厄や危険と石が砕ける間に
単に全く何の関係もないだけなんじゃありませんでしょうか…。

112 :本当にあった怖い名無し:2005/06/18(土) 01:19:49 ID:h6orjFqW0
>>109
静岡の大興寺「子生まれ石」だぁよ

113 :本当にあった怖い名無し:2005/06/18(土) 01:34:16 ID:QWBpTbEAO
>>111
俺も読んでてそう思ってしまった。ただ無関係なだけでは。w
でも、村人が災厄から救ってくれると素朴に信じている石が、
本当は別の理由で、もしかしたらまったく逆の理由で砕けたりしている
のかなんて考えてみたら、それはそれで怖いよな。

114 :本当にあった怖い名無し:2005/06/18(土) 01:43:49 ID:ELbuifuR0
>85
イギリスって幽霊多そうなイメージがあるな…


115 :本当にあった怖い名無し:2005/06/18(土) 02:22:38 ID:7OCS8JFA0
>>111
本当は乗るはずだった旅客機に、偶然が重なって乗り損ねたら
その便が大事故を起こした。気が付くと石が割れていた。
だったら間違いないんだろうけどね。でもそれじゃ話の余韻は
無くなるかもね。

116 :本当にあった怖い名無し:2005/06/18(土) 06:17:10 ID:uvcr9H4N0
A.無能な石と有能な石がある。

117 :全裸隊 ◆CH99uyNUDE :2005/06/18(土) 07:16:02 ID:+EX4mGd60
持ち主が気付かない危険が・・・というのがミソなんだが、
それではご利益を検証できんではないかと、
正直、それは俺も思った。

それでも、巨大な神社で大量に販売されている御札よりは
ありがたい感じは・・・何となく、な。
販売などというと、神社関係者からは違うと言われるんだが。

118 :本当にあった怖い名無し:2005/06/18(土) 07:41:01 ID:e2VpFKWe0
神社も普通は営利団体だしなぁ

119 :本当にあった怖い名無し:2005/06/18(土) 17:11:02 ID:AleCoBQP0
世の中、お金だからねぇ……
ともかく全裸殿、乙であります( ゚Д゚)ゝ

120 :本当にあった怖い名無し:2005/06/18(土) 19:05:39 ID:uvcr9H4N0
俺の賽銭はどこ行っても5円玉三枚。
正月は+おみくじ一枚30円。
リーズナブル。

121 :本当にあった怖い名無し:2005/06/18(土) 20:18:50 ID:fnfaosm70
神社といえば、私の通ってた山奥の小学校の校舎の目の前に
小さな神社が建ってた。
どの教室からも赤い鳥居が見えて、みんなで怖がったりしたもんだ。
一時期、友達の間でこっくりさんが流行って、よせばいいのに
小雨の中、社の前で赤ペンを握ったこともある。
私のよりかかった傘の柄が、ばきっと根元から折れてびびった思い出が。

今は地震の影響で体育館が傾いてるし、生徒の数も50人ぐらい?
廃校になったら、誰があの神社をお世話するのかな・・・。

122 :全裸隊 ◆CH99uyNUDE :2005/06/18(土) 22:49:02 ID:9YCh+z9c0
落ちた。
一瞬、たわんだザイルが激しく揺れ、空が遠ざかり、
手が風をつかんだ。
ザイルが伸びきると同時に、衝撃で腰骨がきしみ、
背骨と肋骨がひどくゆがんだ。
反動で身体が弾みあがり、ザイルがたわみ、再び激しく伸びた。

オーバーハングで落ちたため、身体が岩から離れ、手が届かない。
振り子のように身体を揺らし、岩にへばりつきたいが、やってみると
これは案外難しい。
上から呑気なパートナーが笑いながら覗き込み、写真を撮っている。
ザイルは固定されているので、奴は痛い思いをしていない。
まあ、落ちたといっても10メートル足らず。
現像失敗しろと、心の中でつぶやいた。

ゆっくり身体を揺らし始め、だんだん揺れが大きくなった。
もう少しで岩に手が届く。
具合が良さそうな突起もある。
その一点を睨み、肩、肘、手首、指へ力を込めた。

123 :全裸隊 ◆CH99uyNUDE :2005/06/18(土) 22:50:01 ID:9YCh+z9c0
人が降ってきた。

肩先をかすめ、あっという間に落ちていった。
落下などというものではない。
速い。
さらに加速さえしているのではないか。

今、この岩を登っているのはパートナーと俺の二人だけ。
落ちていったのは、見知らぬ誰か。

きっと、彼の死亡記事は俺も読んでいるだろう。
手を合わせる間もなく、見えなくなった。

124 :本当にあった怖い名無し:2005/06/18(土) 22:51:55 ID:KvKiHnEi0
全裸隊さん乙! 連日頑張るねぇ〜
毎日楽しみにしておりますよ〜

125 :本当にあった怖い名無し:2005/06/18(土) 23:12:31 ID:yPbv5R8g0
>>122
経験のある者なら解る。
内臓を支えようとこれを骨盤が受けるので
内臓の重みが一気に腰椎にかかるのである。
自分の内臓の重みが自覚できる貴重な一瞬である。


ワシャ二度と御免だが。

126 :本当にあった怖い名無し:2005/06/19(日) 00:23:35 ID:4YjdomGa0
石の話だがウチのオカンが車である峠道を越えようとしていた時の話だが、
どうにも胸が苦しくなったそうな。
家に帰って胸元のネックレスに目をやると
宝石にヒビが入っていたそうな。

127 :本当にあった怖い名無し:2005/06/19(日) 02:02:57 ID:ETc/HxCj0
狙撃されたけど偶然宝石にぶつかって助かったんだな

128 :本当にあった怖い名無し:2005/06/19(日) 02:10:57 ID:72rDDST00
荒野の一ドル銀貨だな。

129 :本当にあった怖い名無し:2005/06/19(日) 05:33:30 ID:CZxo9vNA0
また旧い映画をw

宝石には魔除けの機能があるから
ネックレスの輝石が身代わりになってくれたのだろう。
峠道を越えてるときに何か良からぬものの
襲撃を受けていたのでは。

130 :本当にあった怖い名無し:2005/06/19(日) 11:04:05 ID:KOji0RFm0
>109
聞いたことある、というか写真を見た気がするんだけど…

131 :本当にあった怖い名無し:2005/06/19(日) 11:07:12 ID:KOji0RFm0
あ、あったあった。
静岡県の「大興寺の子生まれ石」
だって。

なんか楽天トラベルとかにも出てるし、有名みたいだね

132 :本当にあった怖い名無し:2005/06/19(日) 13:59:23 ID:6NXlQJ2d0
>>131
>>112

133 :本当にあった怖い名無し:2005/06/19(日) 18:41:16 ID:4whL+OMb0
どこに書いていいか分からないのでここで聞きたいのですが、
以前近くの山の上に鳥居があるということで親と二人で見に行くということになり、
車で舗装された山道を登っていったんですが、途中で舗装工事が終了していて
車では通れない砂利道になり、そこから歩るいて一時間以上かかりましたが
目的の鳥居につきました。
その場所は一面整備されて平らになっていて
車もいくつか止まれるスペースもある場所です。
そして鳥居なんですが柱が三つあり三角形の形になっており周りには
備えてあるのか水の入っているペットボトルがあり以前にも人が来ていました。
ただ鳥居の周辺は草が生い茂っていてまったく手入れがされていません。
僕は鳥居なんだしくぐってみようと鳥居をうろちょろしていると
三角形の鳥居の中心にやけにまん丸の白っぽい石がありました。
思わず興味本位で手にとって見るとその裏には変な文字が書いてあり
気持ち悪くてすぐに元に戻しました。

体験はそれだけなんですけど、そのことが印象に強くてたまに思い出すのですが
よく考えると車でも直接は行けなくて、歩いて一時間以上かかる場所に
なぜ鳥居を作るのかと疑問に思ってしまって、誰か分かる方いたら教えてください。

長文を書くの慣れていないので変な文章で読みにくかったらスミマセン

134 :本当にあった怖い名無し:2005/06/19(日) 19:06:02 ID:ewfJM+rg0
>>133
> よく考えると車でも直接は行けなくて、歩いて一時間以上かかる場所に
> なぜ鳥居を作るのかと疑問に思ってしまって、誰か分かる方いたら教えてください。

順番が逆の気が?
人里はなれた深い山奥の、信仰の対象となっている地まで、車がいけるように開発している途中ではないかと…
駐車場が先にできている理由はわかりませんが(w
ところでその鳥居ってこんなのですか?昔読んだコミックで、この種の鳥居は日本に一つしか無い、とかかいてあったんだけど

三つ柱鳥居
ttp://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/53/e73ab32a2266ba88dafd46cd1df61989.jpg

135 :本当にあった怖い名無し:2005/06/19(日) 19:18:57 ID:rrgR8J/X0
こわい

136 :本当にあった怖い名無し:2005/06/19(日) 19:35:22 ID:py14oycW0
>>134
レスありがとうございます。
そうですねたぶん開発途中なんですかね?
でも重機もなにもなかったので途中で終わっちゃってるのかな

そうです!そんな形です。
でももっと大きくて大人が余裕でくぐれるくらいでした。

137 :本当にあった怖い名無し:2005/06/19(日) 19:58:09 ID:dWq+Kr1b0
>>133
きっと進入道路を付ける前に駐車場整備を行って
予算不足で進入路の途中までしか舗装出来なかったんだと思いますよ。
物に寄りますが1m〜1.5m幅有れば悪路でも整地に使う重機は通れます。

で、鳥居ですが。
元々その山は霊異のある山で、縁のあったある人が何かを感得し
山の一部を購入、頂上に信仰目的で立てた鳥居と言うことが考えられます。

ちなみに134さんが
>>この種の鳥居は日本に一つしか無い
と、書かれてらっしゃいますがこれって
「この種の鳥居の有る場所が一つしかない」は×で
「この種の鳥居は日本特有のもので、よそでは見ない」が○と言う意味ではないかと。
どちらにしても大変稀少な鳥居で、特別な意味合いから立てられた物だと思います。
興味本位で手に取ったまるい石はある人にとっては特別な思いだったのかも。
だからと言って何が起こるとは言いませんが・笑


138 :134:2005/06/19(日) 20:43:03 ID:ewfJM+rg0
>>137
> 「この種の鳥居の有る場所が一つしかない」は×で
> 「この種の鳥居は日本特有のもので、よそでは見ない」が○と言う意味ではないかと。

いや一応、×のほうのだったと思います。
まぁ、読んだ本が星野之宣の宗像教授伝奇考(やっと思い出した(w)で、作中では、三柱鳥居は空間転移をかましてくれるゲートという扱いなもんですから、
はなっから、記述の信憑性を期待する筋はないんですが(w

ところで、ぐぐって出てきたページの中で、三柱鳥居についての情報が気になるものがいくつか

「これは通り道というよりは神域聖域への侵入を拒んでいるようにも見えます。」
ttp://plaza.rakuten.co.jp/toyura/6022

「私の推測では、鳥居の足が三本なのは「封じ込めるため」なのだと思います。
密教の護摩壇に三角形のものがあるそうですが、
それは「呪い」に用いるのだそうです。(本当か、実際に見たことはありません。)
また、鳥居は「熊野船」や墳墓の前にも建てられます。
この泉に湧き出る水がなんらかの危害を及ぼしたので封印したか、
あるいは誰かの怨霊を封じ込めたか、
この場所に立ってみればそんな気配を感じます。」
ttp://www.asukanet.gr.jp/umayado/otozure/kaiko/kaiko.htm

まぁ、鳥居の中の石も>>133の方が簡単に触れるような状態になっているのですから、特に問題は無いとは思うのですが…

139 :134:2005/06/19(日) 20:49:12 ID:ewfJM+rg0

下部リンク間違い、スマソ
ttp://www.asukanet.gr.jp/umayado/otozure/kaiko/kaiko.html

140 :sage:2005/06/19(日) 20:54:41 ID:gOnPGncc0
>>137
なるほどそうなんですか、納得できました。
丁寧に教えていただいてありがとうございます。

石を取ったのもちょっと気になってたんです
最後に手を合わせてきたのできっと大丈夫かな
ありがとうございました^^

141 :本当にあった怖い名無し:2005/06/19(日) 20:59:14 ID:C9GImfqE0
鳥居って海外にもあるの?

142 :137:2005/06/19(日) 21:14:26 ID:dWq+Kr1b0
>>138
>読んだ本が星野之宣の宗像教授伝奇考
あ、そうだったんですか。そう言えば私も宗像教授読みましたv
意味合い違い、申し訳有りません(^_^;)

>>140
些少な意見でしたが少しでもお役に立てて幸いです。
手に取った件、きっと大丈夫ですよv

>>141
日本の神道と直接関わりが有ると断言出来ませんが
元々大陸&半島の信仰的意味合いの物が日本に伝わって鳥居になった
と、いう説をどこかで聞きかじったように思います。

うう、本来のスレ趣旨から遠ざかってしまい申し訳有りません。
今度はなるべく山怖話題投下しますねxxx

143 :本当にあった怖い名無し:2005/06/19(日) 21:19:48 ID:+zGt+bUH0
>>141

戦前に日本が占領地に神社作ってたからその鳥居が残ってる
可能性はある、かなぁ?

全然関係ないけど、
「世界人類が平和でありますように」(だったかな?)
と書かれた木柱ならアメリカのミステリースポットでも見つけたよ



144 :本当にあった怖い名無し:2005/06/19(日) 21:21:40 ID:qmSSfVbR0
>>134
死国を思い出した

145 :本当にあった怖い名無し:2005/06/19(日) 21:31:10 ID:N4oen5Nf0
その文句が書かれた張り紙なら地元の商店街に大量に張ってあったが、なんなのあれ

146 :マン・オン・ザ・タイトロープ ◆MANtaiPMC6 :2005/06/19(日) 21:35:06 ID:TEzFmnkd0
>>145
新興宗教だろ。気にすんな。

147 :本当にあった怖い名無し:2005/06/19(日) 22:07:30 ID:QEpnCf1a0
>>145
ここだね。新興宗教だけど、とくに財団の方は宗教宗派を越えた平和活動を目指しているようだ。
五井平和財団
http://www.goipeace.or.jp/japanese/aboutus/index2.html
白光真宏会
http://www.coara.or.jp/~doraemon/peace/byakko/index.htm

148 :本当にあった怖い名無し:2005/06/20(月) 00:07:53 ID:Bjy7eq9r0
三本の鳥居は、一種の太陽信仰のなごりと聞いたことがあります。
大陸系で、京都の大地主であった三輪氏が、比叡山のほうから登る太陽を崇めるために、
比叡山に一つ(?)と、京都市内に今でもある神社に一つ作った、とか何とか。
不確かな情報ですみません。
京都の都ができる前の歴史と、陰陽道に書かれた本からの情報だったのですが、
資料が手元にありません。


149 :本当にあった怖い名無し:2005/06/20(月) 00:08:56 ID:Bjy7eq9r0
陰陽道について、です。
ごめんなさい。

150 :本当にあった怖い名無し:2005/06/20(月) 00:12:28 ID:rMwxx9460
占領地はしらないけど、ハワイになら神社ありますよ、何ヶ所か。
あと、三つ鳥居は以下参照。

http://suzuki-t.hp.infoseek.co.jp/3hasira2.htm

151 :雷鳥一号 ◆zE.wmw4nYQ :2005/06/20(月) 01:27:13 ID:JpRv6rBm0
先輩の話。

一人山中で露営していた時のこと。
夜中にザッザッザッ・・・という、砂を踏みしめる音で目が覚めた。
何かがツェルトの周りを歩き回っている。
どうやら、音を立てている主は複数いる様子だ。

狸かな?寝袋に包まって考えていると、いきなり音はピタリと止んだ。
同時に何やらブツブツ呟く声が前後左右から聞こえだした。
内容は聞き取れない、しかし明らかに言葉を紡いでいる。

動物じゃない!身を硬くする彼の鼻に、肉が腐ったような臭いが入ってきた。
もう寝るどころではない。
辺りが白み始める頃、ようやくブツブツという声は聞こえなくなった。
恐る恐る外を覗いてみたが、辺りには何も居ない。
しかし何かが居た証拠に、ひどい臭いがテントの周りに立ち込めている。

大きく息を吐いて外に出ると、臭い以外にも遺留品があった。
弦が壊れレンズも割れた眼鏡が五つ。忘れ物のように落ちていた。
気味が悪いので、無視してそこを発ったのだという。

果たして次の夜にも、怪しい声音と饐えた臭いがテントの周りに現れた。
そして翌朝、やはり壊れた眼鏡が五つ残されていた。
彼は穴を掘って眼鏡を埋め、形ばかりだが手を合わせ弔った。

効果があったのか、それ以降、怪異に襲われることはなかったという。

152 :雷鳥一号 ◆zE.wmw4nYQ :2005/06/20(月) 01:28:02 ID:JpRv6rBm0
友人の話。

彼の実家は山の中にあり、今でも薪を焚いて風呂を沸かしている。
先日久しぶりに里帰りした折、偶にはと彼が沸かすことになった。
慣れないことで手際は悪かったが、何とか火を点けて一服していると、どこから
ともなく小さな歌声が聞こえてくる。

初めは空耳とばかり思っていたが、やがて気がついた。
歌は正に目前、釜の炎中から聞こえていたのだ。
不気味に思ったが、実に楽しげで気持ち良さ気な様子。
母屋の祖父に相談してみた。
祖父さんはちょっと顔を顰め「こりゃ今日は風呂抜きだな」とこぼした。

普段と同量の蒔を燃したのに、風呂桶の水は最後まで冷たいままだった。
仕方なく家族皆、その日は行水で済ませたという。
なぜか理由を聞く気にはならなかったそうだ。

153 :雷鳥一号 ◆zE.wmw4nYQ :2005/06/20(月) 01:29:50 ID:JpRv6rBm0
友人の話。

バス釣りの仲間に、とある山中の貯水池に連れて行ってもらった時のこと。
そこは釣り行為禁止だったが、釣りキチにそんな約束など通用しない。
皆、柵がかかっていない流出用水路から、半分泳ぐようにして池内に侵入していた。
その水路の上には樹木が覆い被さっており、絶好の目隠しになっていたのだ。
胸まであるウェーダーを身に着け、いざ彼も仲間たちと突入しようとしたその時。

バシャバシャと奥の方から水音がした。
見れば、先導していたバサーたちが、足早に水をかき分け引き返して来る。
彼らは友人たちを見、話しかけてきた。

 今日は止めとけ。ウロコが出たぞ。

ウロコ? 鱗のことだろうか。
不審がる彼を尻目に、仲間たちは「それじゃ仕方がないな」とあっさり撤収し始めた。
誰に尋ねてもはっきりとした答えは得られない。
今に至るも真実は不明だが、自分のテリトリーの池ではないので、詳しくは聞けない
のだという。

154 :本当にあった怖い名無し:2005/06/20(月) 01:32:12 ID:hm3eon3C0
サンダーバードナンバーワン乙

155 :本当にあった怖い名無し:2005/06/20(月) 01:40:35 ID:8Ba/DqiW0
雷鳥さん乙です

156 :雷鳥一号 ◆zE.wmw4nYQ :2005/06/20(月) 01:45:30 ID:JpRv6rBm0
お久しぶりデス。ようやっと帰ってこれたデス。
すっかりご無沙汰してしまいましたデスね。
まぁ良かったらこれからも読んでやってくださいませデス。

***********************************************

・・・あ〜5,6月はマジでシャレにならないほど忙しいッス(涙)。
例年と違うなぁ。何でだろ?いやありがたい事ではあるのでしょうが。
文章起こす暇もなく、ネタだけが溜まって行く、みたいな〜。

携帯のメモ欄、パンクしてしまったよ。驚き。唖然。
あ〜ちっとは文章に仕上げて減らさないとなぁ、でも時間がなぁ。
文章にしても、「あ、こりゃ面白くないわ」って感じでボツにしたり、ほっ放り投げ
ているネタも結構あるしなぁ。

ま、そうは言っても、過去スレでは自分が面白くないと思っていたネタの方が
反応が良かったこともあるので、私の感性もあまりアテには出来ないのデスが。
うーん、何というか、満足できる文が書けなくなってきたというか。

と言う訳で、リハビリを兼ねながらまたボチボチノンビリとカキコしていきます。
このスレでもよろしくお願いしますデス。

157 :本当にあった怖い名無し:2005/06/20(月) 01:54:03 ID:BSq8Mwx80
サンダーバードのテーマが脳内で流れた
おひさしぶりです乙です!

158 :本当にあった怖い名無し:2005/06/20(月) 01:56:38 ID:hm3eon3C0
山にまつわる怖い話というと、有名な廃村(廃集落)を訪ねた時だな。
廃村に向かう道を歩いていると、後ろから誰かついて来るんだよね。
帰るときも。で、お決まりの「振り返っても誰もいない」というパターン。
霊とか怖いとかいうより、この村を離れざるを得なかった住民の無念
とか、そういうような感じがしてさ、逆に可哀想な感じがしたもんだよ。

159 :本当にあった怖い名無し:2005/06/20(月) 02:29:52 ID:ArSM70dQ0
>>152
いーい話だなぁ。
何というか、非常に懐かしい気持ちにさせられる話でした。
ありがとうございます。

160 :本当にあった怖い名無し:2005/06/20(月) 03:21:42 ID:qdKV7ISB0
奇しくもF1がエライ事になったんで怖い話でも読みに来たら、
雷鳥さんおかえりなさい&乙です。

161 :本当にあった怖い名無し:2005/06/20(月) 05:37:03 ID:cOGGGsLI0
雷鳥さん乙です ってなんだよ

162 :本当にあった怖い名無し:2005/06/20(月) 06:11:57 ID:M3kzZW2d0
>161 ID が勇者王。

163 :109:2005/06/20(月) 07:44:12 ID:BCOrU6Ph0
遅レスになってすみません。
>>112>>131
それだ!ありがとうございます!!
何の本で読んだか思い出せなくてモヤモヤしてたけど
スキーリしました。もしかして都市伝説?とか思ったけど
ちゃんと実在する寺の話だったんですね。

ぐぐってみたら住職から「あの石はお前に譲る。」と言われた小僧さんが
だんだん具合が悪くなって死んだという伝説まであって
ちょっと怖い気もしますが、繭石の墓が並んでる様は
そこだけ異空間が紛れ込んでるような不思議な光景ですね。


164 :本当にあった怖い名無し:2005/06/20(月) 14:45:08 ID:9mPLmn450
>>152
偶にはと彼が沸かすことになった。

読めなかったよ。

「たまには…」と彼が湧かすことになった。
だね?

165 :本当にあった怖い名無し:2005/06/20(月) 20:10:05 ID:p9yEzuoV0
>>164
「湧く」っていうのは、「虫が湧く」とか「温泉が湧く」みたいな時に使うみたい。
この場合は「風呂を沸かす」で正しいと思ふ。


166 :本当にあった怖い名無し:2005/06/20(月) 20:57:18 ID:fXq5f/gj0
突然ですけど、九州の県と県の境にある山の話について知っている方いらっしゃいませんか?

167 :本当にあった怖い名無し:2005/06/20(月) 21:13:16 ID:wEMbKnBM0
>>166
どこの県だよ。

168 :全裸隊 ◆CH99uyNUDE :2005/06/20(月) 21:23:33 ID:ULKyUwYK0
林道から見下ろすと、古い四輪駆動車がまだある。
真っ赤にさび、部品があちこち欠けた姿をさらし、木立の下生えと
絡み合って、そこにある。
ぼろぼろの椅子から生えている花さえある。

この場所で死んだ友人の車だ。
かつて、自動車の世界に四駆ブームといわれるムーブメントがあった。
彼が死んだのは、それより少し前。
四駆に乗る仲間が誰も知らないうちに、彼はここで一人、さほど
長くない人生のなかで、おそらく、長い長い最後の数時間を過ごした。

急斜面で大岩に食い込んで、朽ち果てている車は、相当不気味だ。

湯を沸かし、紅茶を二杯作り、紙コップに移しかえ、ジャムを入れて、
さび穴だらけの、傾いたボンネットに置いた。
ゴミのポイ捨てかよ、と彼が言いそうだ。
そんな事言うと、紅茶やらんぞ、と俺は応じるだろう。
車の脇で紅茶を飲み、彼が走ってきた林道を見上げた。
彼と交わし、実現する事のない約束を思った。

169 :全裸隊 ◆CH99uyNUDE :2005/06/20(月) 21:24:11 ID:ULKyUwYK0
林道に戻り、先へ進んだ。
のんびりと日帰りハイキングを終え、町で喫茶店に入った。

トイレから戻ると、水が入ったコップが二つ置かれている。
置かれたメニューは二冊。

しょうがねぇな

やがて、店主がやってきて、ご注文はお決まりですかと言った。
言ってからテーブル上の水とメニューを眺め、あれ?という顔をした。
「お一人でしたよね、片付けますんで」

どうやら、帰ったらしい。
いいかげん成仏しろと思い、彼の思い残したものは何だろうと、
そんな事を考えながらサラダを突ついた。

170 :本当にあった怖い名無し:2005/06/20(月) 21:46:28 ID:6mB2DbxC0
今日はいい日だ

171 :本当にあった怖い名無し:2005/06/20(月) 21:50:35 ID:Nc77fCw80
>168-169
今まで乙でした。
雷鳥さんが戻られたのでもうやめられても結構ですよ。

172 :本当にあった怖い名無し:2005/06/20(月) 22:07:55 ID:m3omTGcN0
>>171


173 :本当にあった怖い名無し:2005/06/20(月) 22:09:28 ID:Dk5V9tiq0
>171
なぜ?
オイラは 全裸隊さんのハナシも好きだぞ。
実話かネタかなんて関係なく、良い短編を読んだかんじだ。

174 :本当にあった怖い名無し:2005/06/20(月) 22:24:48 ID:cv/A5Wuz0
>>173
煽り屋だよ。かまうなって(w

175 :本当にあった怖い名無し:2005/06/20(月) 22:25:04 ID:JhOxOOic0
山の持ち主もいることだし、
普通引き上げるだろ?
と、どうしても常識的な考えが
脳裏をよぎってしまう。

いや、マジでこの間ウチの
山林にDQNの乗用車が落ちて
騒ぎになったもので・・・。

176 :本当にあった怖い名無し:2005/06/20(月) 22:25:16 ID:KZzg6qzX0
おさわり禁止で


177 :本当にあった怖い名無し:2005/06/20(月) 22:27:06 ID:CblLMczQ0
今日の話も良かった。


178 :本当にあった怖い名無し:2005/06/20(月) 22:29:43 ID:i0K+PdV80
>>167
福岡と佐賀の県境の話を希望

179 ::2005/06/20(月) 23:37:22 ID:0JM1UVRGO
私の岩手の実家は古戦場。
九戸政実の乱に巻き込まれて裏山にあった館が攻め潰された。
20年くらい昔にはサビ兜が発見されたりしてた。
その山裾にへばりつくようにある民家20軒。
『裏を掘ってはならぬ』という言い伝えをいまだにみんな守って暮らしてる。
だから多くはないが恐い話もありますね。

180 :本当にあった怖い名無し:2005/06/20(月) 23:44:50 ID:p1H76KAW0
雷鳥さんの話は取材したものなの?

181 :本当にあった怖い名無し:2005/06/21(火) 00:36:54 ID:3Qm6uuC50
>>180
んなわきゃない

182 :本当にあった怖い名無し:2005/06/21(火) 00:43:28 ID:xNjZ7oTv0
>>179
興味深いですね。もしその気になったらぜひ書いてください。お待ちしています。

183 :本当にあった怖い名無し:2005/06/21(火) 01:05:13 ID:qgaeyIF50
>>168-169
なんかジーンと心にくるものがあった。

184 :本当にあった怖い名無し:2005/06/21(火) 01:52:14 ID:6yXHgh2T0
>>181
そうなのか。
よく続くと思ってた。
そう思わせるぼかし方とかすごいね。

185 :本当にあった怖い名無し:2005/06/21(火) 01:56:52 ID:wo4fwFno0
>>178
たいした話じゃないけど。
背振の三瀬トンネルの話なら時々聞くね。
友達のお母さんは佐賀側(多分…)の入り口に立つ女性を見たそうで。
雨の日に立つらしいですよ。傘もささずに。
聞いたのが数年前なので今はどうなのかわかりませんけど・・・

佐賀・福岡のスレッドに行けば色々話が出てくると思いますよー

186 :元桶川市民現大田区民:2005/06/21(火) 02:10:33 ID:wdXQxM5L0
大学時代に軽井沢に行ったとき、浅間山登ろうぜ!って話しになり
その時は装備がないから諦めて、半年後の秋に登った。もう10年くらい前。

二酸化硫黄や硫化水素対策でガスマスクまで買って4人で登山。
結構登りやすかった。当時でも火口周辺は立ち入り規制。でも、
ほとんど噴煙もあげてなかったし、登ることにした。

途中の黒斑で1人が疲れて待機。
黒斑から釜山(浅間山山頂)までは大して距離はないが、足元が悪かった。
ガスマスクは用意したけど結局使わなかった。

釜山山頂から見た火口は凄まじい光景で今でもプチトラウマ。
垂直に300m以上は切り立っていて、水蒸気が静かに出ていた。
足元が崩れやすそうなので、早々に逃げた。w

187 :本当にあった怖い名無し:2005/06/21(火) 03:13:00 ID:Ly4LdvER0
>180
取材、とか言うレベルのものではない。
が、色々と仕事のついでとか、山仲間の馬鹿話の中で聞いてきたやつをまとめたもの。

・・・だから話の真偽やオリジナリティを問うのは無意味なわけ。


188 :本当にあった怖い名無し:2005/06/21(火) 03:56:14 ID:SWm+03sY0
ネットの書き込みに真正の実体験を期待する感覚のほうが不思議だ。

189 :本当にあった怖い名無し:2005/06/21(火) 04:31:19 ID:zPxUoFtX0
(∩゚д゚)アーアーきこえなーい

190 :N.W:2005/06/21(火) 07:10:29 ID:ig+oVX600
今は昔。
頃は夏。木曽の御嶽山に行った時の事。

桃色(高坊)2年の1学期、来週から期末テストが始まる頃、同じクラスで山岳部の
新谷から「テスト休みに御嶽へ行かないか」と誘われた。
普段、口を利いた事もない相手だし、金欠なので「無理」と断ったが、何のかんのと
説得され、御嶽には一度登って見たいと思っていたから、結局、二つ返事でOKした。

新谷は乗物に乗っている間中、俺に山のウンチクと御嶽の良さを吹聴していた。
が、コイツ、どういう気持で電車を選んだのか、田の原に着いた時には既に昼過ぎ。
それでも3時間余りで山頂に到着。以前乗鞍山岳に登った時、御嶽を見てずいぶん
どっしりしたいい山だと思ったが、その期待どおり登れて良かったいい山だ。
そこから約1時間歩いた二ノ池の小屋が今夜の宿泊地だった…ハズだった。しかし、
新谷の伝え間違いで、予約は明日になっており、おまけに今日はなぜだか超満員。
小屋の人は気の毒がったがどうしようもない。
新谷は「アテがある」と言い、先頭切って歩き始めたので、俺も後に続く。
まもなく日は暮れ、おまけに霧まで出始めた。これはマズイ。バイクでもそうだが、
体が濡れて冷えると極端に体力を消耗する。しまいに体が動かなくなり、最悪の場合、
死に至る。それにまずい事はもう一つ。新谷のヤツ、どうもさっきから同じ所をただ
歩き回っているような気がする。俺はヤツに声をかけた。
「今日はこの辺でテント張ろうや。おまえの知ってるトコ、もうすぐかもしれない
けど、俺ド素人だからさ」
新谷は一も二もなく承諾した。もしかしたら、俺が言出すのを待ってたのか?しかも、
コイツはテントを持って来ていなかった。小屋泊りの予定だったからだろうが…

191 :N.W:2005/06/21(火) 07:11:02 ID:ig+oVX600
俺が何も言わないせいか、新谷が一生懸命しゃべってくる。もう少しで行きたかった
避難小屋に辿り着けたはずだとか、このシーズンに霧に出くわすのは珍しいとか。
適当に相槌を打ちながら、俺は別の事を考えていた。俺は狭いのが嫌いだ。まして、
一人用のテントに野郎同士で寝るなんざ、大嫌いだ。他にもまだ言いたい事はある。
が、明日にしよう。昔、祖父ちゃんからこう言われたから。
「いいか、海も山も異界だ。人間の世界じゃねぇ。そこでは決して怪しい事と不満を
口にしてはならん。一言は百言に、二言は千言になって返ってくる。不審と不信は
人里へ戻ってから言え。わかったな」
ふと、なんだか表が明るいような気がしたので、顔を表へ出してみた。さっきまでの
霧が嘘のように晴れている。雲一つない夜空に、満月がまるで真冬のように強く煌々と
輝き、満天にちりばめられた星々が瞬いている。
いいな。タバコが吸いたくなって表へ出た。ウエストバッグをごそごそやっていると
かすかに法螺貝のような音が聞えた、それは下の方から徐々に強く上がってくる。
しまった、ここは行者道だったのか?

192 :N.W:2005/06/21(火) 07:11:56 ID:ig+oVX600
焦る俺の目に、白っぽいヒラヒラしたものの大群が映った。
蝶か?いや、飛び方はよく似ているが蝶ではない。
「なんだあれ?」後から出てきた新谷が、うきゃあと叫んで腰を抜かした。
それは無数の人魂たちだった。
きれいに表現すれば横向き涙型、ぶっちゃけて言えば尻尾の短いオタマジャクシで、
それらが尻尾を上下あるいは左右にくねらせながら、ヒトの腰ぐらいの高さを
あるものはオオムラサキのように素早く、あるものはモンシロチョウぐらいの早さで
飛んでいた。かすかな法螺貝のような音は、この群れが発する音だったのだ。
それまでにもいろんな人魂を見た事はあるが、こんな人魂の群れを見たのは初めてだ。
怖さや恐ろしさは全然感じなかった。
大部分は俺を除けていったが、俺の体に当り、ほわんと跳ね返るものも幾つかあった。
(その感触は、目一杯ふくらませた風船を何日か放置した時の感じに近い)
人魂であるからにはきっとどこかの誰かのご先祖さんだろう、そう思うからその都度、
ご免なさい、済みません、と謝りつつ彼らの行過ぎるのを待った。
やがて、最後の一つが通り過ぎ、後には静かな夜が還ってきた。
俺はタバコを一本吸い、眠りについた。不思議な夜だった。
 
翌朝、俺が先になって歩き出した。
俺たちが昨夜テントを張ったのは、二ノ池からすぐのサイノ河原らしかった。
新谷は昨夜からずいぶんと口数が減っている。
黒沢口へ下り、そこで新谷に言った。
「いい山だったよな。」
うん。ヤツは頷いた。
「けどな、俺はもう二度とおまえと山はやらん。次は誰か他をあたれ」
それ以上何も言う気にはなれず、泣き笑いのような奇妙な顔になった新谷を残し、
俺は一人町へ帰った。

193 :本当にあった怖い名無し:2005/06/21(火) 10:32:15 ID:Ak0g9TxG0
雷鳥さん、全裸隊さん(168、169の話は特に好きです)、N.Wさん乙です!
ここしばらくの流れは、なんか秀逸なアンソロ読んでるみたいですごくいいですね。

書き込みたいけど自ネタないのが辛い…。




194 :N.W:2005/06/21(火) 11:15:22 ID:ZBjpHUOR0
こんにちは。
書きに来たかったんですが、会社のが規制、家のはあぼーん、
最後の頼みの携帯は後輩にドボーン…
つらかったです。
でも、また来られるようになりましたので、皆さんよろしくお願いします。

195 :本当にあった怖い名無し:2005/06/21(火) 13:12:03 ID:GTDc2F+g0
いい話をカキコしてくれる皆さん、いつも有り難う。
拝見させて頂くばっかで恐縮ですがお礼をと・・・

196 :N.W:2005/06/21(火) 13:45:26 ID:ZBjpHUOR0
先輩諸氏にはとても及びませんが、今日はもう一話お届けします。

今は昔。
頃は春。甲山へピクニックに行った時の事。

西宮に甲山という、ファミリーハイクにはもってこいの小さなかわいい山がある。
付近には六甲山系を水源とする川と、飯盒炊爨の出来る河原があった。
俺が青色(小坊)1年、弟が幼稚園へ上がる前の事だ。
俺たち兄弟は母親に連れられて、そこへ来ていた。
メニューはご飯と鋤焼。だが、ご飯が出来なければ次が始まらない。
俺たちは母に火の番を任せ、河原で遊んでいた。
ふと、川の方に目をやった弟が声を上げた。
「あ、人形。ほら」
弟の指さした先の浅瀬に、ワラ人形が足をこちらに向けて流れ着いていた。
現物を見るのは初めてだったが、本などで見るものとまったく同じで、きっちりと
束ねられており、大きさは15センチくらいだったと思う。しかし、釘などが
刺さっていたような形跡はどこにもない。

197 :N.W:2005/06/21(火) 13:45:59 ID:ZBjpHUOR0
(なんでこんなものが?)
訝しむ俺に構わず、弟はそれを拾おうとして一歩踏出した。すると、
「だめよ」
いつの間に来たのか、母が俺たちの真後ろにいた。
「そんな物、拾っちゃダメ」
静かだがドキッとするほど鋭い母の言葉の響きに、弟が思わず後ろをふり返った。
その時、弟の後ろでワラ人形が体を起した。
そして、眼無き顔で母と俺をさも悔しそうに睨め付けると、自ら仰向けになり、
川の深みへ入ってそのまま流れて行ってしまった。

あれはいったい何だったんだろう。
母に後で聞いてみた。家の母方の人間はわりと霊感が強い人間が多く、中でも母は
ずば抜けてそれが強い。その母をしてよく分らないと言う。ただ、川の方から弟に
向って厭な視線が向けられているような気がしたので、そっちを向くと、真っ黒な
小人が蛙のようにうずくまっているのが見え、慌てて駆け寄ったのだと言う。
瞬間、弟が捕られると思ってゾッとしたそうだが、その時、小人が俺の方をずいぶん
忌々しげに睨んでいたので、少しほっとした、と母は言った。
俺には全然そんな物は見えていなかった。
ヤツは一体どこへ流れて行ったのか。それともあそこで繰返しああしているのだろうか。

198 :本当にあった怖い名無し:2005/06/21(火) 13:53:37 ID:K6dNYC2l0
>>197
GJ!
この暑さだというのに、鳥肌が立った。

199 :本当にあった怖い名無し:2005/06/21(火) 14:15:28 ID:zvJpW2y4O
ぉをお!!
母上グッヂョブ!!

200 :U.G:2005/06/21(火) 14:29:52 ID:U6uS1FrZ0
4年前、友人と、神奈川県にあるとある山に登りに行ったことがあった。
もちろん心霊目的である。自分を含めて3人、男ばかりで山に登った。

友人を、仮に鈴木と佐藤としておこう。鈴木はチャックのYシャツ姿でリュッ
クを背負い、首から一眼レフのカメラをかけた、真面目系の眼鏡君である。
佐藤は茶髪で黒いTシャツを着ており、ほぼ手ぶら。チャラ男とまではいかな
いが、鈴木とは対照的な感じの男である。鈴木が、地図を見たり写真を撮った
りしながらゆっくりと歩くのに対し、佐藤は行き先も何も分からない癖に、ど
んどん先に進もうとする。しかも「後ろから誰かついてくるぞ」「おいっ!な
んだあれ!?」などと悪ふざけをして、俺たちをビビらせて来る。ただ、佐藤
は根っから悪い奴ではないし、そうこう言って盛り上げてくれる楽しい男なの
で、俺も鈴木もまんざらではなかった。

目的地である心霊スポットは、山の頂上を目指す登山道を途中まで歩き、途中
から、今はもう使われていない廃道を行き止まりまで進むと、突き当たりにあ
るという水道橋の跡である。登ってみると思ったより結構薄暗い山で、山とい
うより鬱蒼とした森という感じであった。傾斜もところどころ急なので、かな
り不安に思って引き返そうともしたが、地図でみれば大した距離ではなさそう
だし、時間もまだ昼だったのでまぁ大丈夫だろ、頑張って見るだけ見てみよう、
ということになった。

201 :本当にあった怖い名無し:2005/06/21(火) 14:30:57 ID:U6uS1FrZ0
だいぶ歩いた感じがしたのだが、廃道に入るための目印となる分岐点が見つか
らない。登山道を行ったり来たり、登ったり降りたりしながら、それらしきも
のを探すのだが、今はもう使われていない道であるというだけあって、どれが
道なのか確証を持てない感じでいた。俺と鈴木が地図を覗き込んでいると、佐
藤が「ちょっとあそこにいる人に聞いてくる」といった。登山客なんかに聞い
て分かるのかな、と思ったが、やがて「どうもありがとうございます」という
声がして、佐藤が「こっちだってさ。行こうぜ!」と、足早に俺たちを先導し
た。「おいおい、そんなに急ぐなよ」と鈴木が後を追ったので、俺もそれに続
くことにした。

佐藤は、廃道を進むというより、山の斜面を滑り落ちるかのようにしてどんど
ん進んでいく。「おいおい…これは人が歩くようなものじゃないぞ」と言うと、
「でもここが一番近道らしいぞ」「もともとそういう場所に行くんだしさあ」
などと言って返し、なおも休まず進み続ける。「結構迷っちゃったし、佐藤の
奴、シビレを切らしたかな」と、少し申し訳なくも思ったので、俺と鈴木は我
慢して佐藤にならって山の斜面を滑り落ちるように進んでいった。
「おお!すげ〜ぞここ!」佐藤の足が止まったかと思うと、山から突き出した
かのような、広くて明るい場所に出た。断崖絶壁とまでは行かないが、かなり
高さを感じさせるように、山の下が一望できる場所である。佐藤は嬉しそうに
はしゃいで、また悪ふざけで鈴木を揺さぶって下に落とすマネなどをした。

202 :U.G:2005/06/21(火) 14:31:30 ID:U6uS1FrZ0

「ねえねえ、ここ見てよ」俺は、ふと、その場所から見下ろしたところに、水
道橋の跡らしきものを見つけた。「ああ、あそこが水道橋なんだ」と鈴木がい
い、佐藤にも見せてやろうと思って、俺と鈴木が同時に佐藤の方を向いた。
すると、佐藤の顔からみるみる血の気が引いていき、顔が真っ青になっていく
のが分かった。佐藤は鳥肌を立て、目を見開きながら放心状態になって、棒立
ちのまま水道橋の方向に一直線にスタスタと歩き始めた。俺はまた、佐藤が悪
ふざけし始めたと思った。「おいおい!危ない!」鈴木が静止するが、どうも
様子がおかしい。日頃ならこの辺で悪ふざけをやめそうなものを、佐藤は真顔
で真っ青な顔のまま、吸い込まれて行くかのように水道橋の方に向かっていく。
「やめろやめろ!マジで危ないって!」「おい!佐藤!やめろ!」俺と鈴木が
必死になって佐藤にしがみついて止めようとすると、佐藤はそのまま顔面から
モロ地面に手を着かずに倒れこみ、泡を吹いてしまった。

その後、俺と鈴木は、取るものもとりあえず携帯電話で連絡をし、近くの林道
まで救急車に来てもらった。病院でしばらく手当てを受けて休んだ後、佐藤は
両親に車で迎えにきてもらって、家まで帰っていった。その後回復した佐藤か
ら話を聞くと、俺たちが廃道に入るための目印を探していたとき、山の斜面か
ら工事作業員風の男たちが列をなして這い上がってきたため、ヤバイ!と思っ
て、俺たちにそのことを知らせようとしたところまでしか覚えていないという。
もちろん、そんな男たちの姿など、俺と鈴木には見えなかったのだが…。

203 :本当にあった怖い名無し:2005/06/21(火) 18:01:15 ID:Yz5oenZ4O
乙っす
ワーカーが列作ってぞろぞろと…。コエ〜

204 :本当にあった怖い名無し:2005/06/21(火) 20:37:09 ID:pxGYd9o90
山で穴掘ってたらなんかブヨブヨした透明なもんが地面から出てきた。
観察してるとどんどん出てきてなんかヤバイもんを掘り当てちまった気がしてすぐに埋めて立ち去った。
誰かこのブヨブヨについてなんか知らない?

205 :本当にあった怖い名無し:2005/06/21(火) 21:03:17 ID:WmNgzLkW0
>>204
粘菌とか?

206 :本当にあった怖い名無し:2005/06/21(火) 21:06:27 ID:RXc+b0Tv0
>>204
方相

207 :204:2005/06/21(火) 21:14:24 ID:pxGYd9o90
>>205
粘菌じゃないと思う。一分ぐらい観察してたけどずーっと穴から出続けていたし、大きさも結構あった。
>>206
スンマセン、方相ってなんですか?

208 :本当にあった怖い名無し:2005/06/21(火) 22:18:00 ID:bm5h56k70
>>204
普通に考えて太歳か金神様。

209 :本当にあった怖い名無し:2005/06/21(火) 22:19:58 ID:EymULajd0
木星の神様

210 :本当にあった怖い名無し:2005/06/21(火) 22:25:58 ID:xYV0Cgti0
>>204
ショゴス

211 :本当にあった怖い名無し:2005/06/21(火) 22:38:49 ID:1SFYHGo80
>>187
だからそれを知りたかったわけ。

>>188
真偽とかじゃなく聞いた話か創作なのかってこと。

212 :林道・川上牧丘線:2005/06/21(火) 22:39:36 ID:/l22mKXu0
怖さを求める退屈な若者と違い、遠出をすることで日々の発散をしようと
考える労働者は社会に蔓莚している。
車やバイクを差し向ける孤独な輩の行く先は何時だって山であり、
開放的な海志向と違い、人間性が屈折している率は高い。
自分もそんな嫌らしい一人だが、何時もバイクで行きたくても行けない
山があった。

林道・川上牧丘線のピークは、勿論山の頂点ではなく峠だ。
東京都内の青梅街道近くに住む私にとって、その大弛峠までの距離は
日帰り往復が可能なものである。
しかし、何故なのかこの峠を目指すとき、常に悪天候や様々なトラブルに
阻まれて行き着く事が出来なかった。
去年も、一昨年も、先一昨年も、いやもっと前から…。
2,000mを超す高地となると天候は常に流動変化する事は仕方ない。
しかし年に何回も休日に出向いては、驟雨に泣かされ帰るのは不可解だ。
去年から麓の金桜神社に手を合わせたが、山の神様が私を嫌うのか一向に
山に登るタイミングがあわない。
今年も日曜の休工日を狙い、出向いたついでに金桜神社に詣でたところ、
大嫌いな青大将が拝殿の前に長々と横たわり、こちらを透かして見てる。
その日もやはり悪天で、合羽の出番を待たずして帰った…。

しかし拒否されると諦めが悪くなるのも屈折した人間本来の習性である。
三回まで出向いた今年、当々不満が爆発した。
先週の日曜に四回目を決行したが、何としても登るつもりだった。
すると柳平付近で案の定降雨がはじまり、やっと大弛峠に来たものの
強い降りと厳しい寒気に襲われた。
「こりゃあ、本物だわ…」
遅巻きながら合羽を着込んで帰路に着こうとしたが、雲に入って全く
視界が見えない。
二度と此処には来ないと誓ったが、下りの道を徐行しながら走る内心は、
腑に落ちない気持で一杯だった。
山というものは、偏屈者には偏屈な対応をするものだろうか…。

213 :本当にあった怖い名無し:2005/06/21(火) 22:40:28 ID:vSfEpyuE0
>>211


214 :本当にあった怖い名無し:2005/06/21(火) 23:11:41 ID:BkFgoaLd0
>>190-191
「山とお化けと自然界」西丸震哉/中公文庫 に
「ここ(木曽御岳)の行者から賽ノ河原に人魂がたくさん出るということを聞いたので、
…見物にいった。」という文章があります。
西丸氏は人魂を捕虫網や飯盒で捕獲しようとしたが出来なかったとか、
テントの中をすり抜けていったとか、色々観察されていますが
氏にとっては全然怖いものではなかったようです。
N.Wさんの文を読んで、この本のことを思い出しました。

215 :本当にあった怖い名無し:2005/06/21(火) 23:21:05 ID:55xPVTLS0
>>211
どっちでもいいじゃねぇか、野暮なこと言うなよ。

216 :本当にあった怖い名無し:2005/06/21(火) 23:27:06 ID:1SFYHGo80
(´・ω・)チョットキイタダケジャン

217 :本当にあった怖い名無し:2005/06/22(水) 00:42:51 ID:V7NczOG20
つか、現実か創作かを問うなら、この板の「怖い体験」とやらは全部妄想か創作、
夢で見たのか誰かの法螺を馬鹿が真に受けたか、どれかだろう。
このスレだってそう。このご時世にいちいち死人が出ただの、謂れがあるだの、祟られただのと言ってたら
どの山にもいけやしないよ。
人間は幽霊なんぞよりよほどしたたかで、山に行ったこともない連中がどれだけ怖がろうと
山で暮らして、山のものを好き勝手に取って生きてきたんだから。

218 :本当にあった怖い名無し:2005/06/22(水) 00:49:31 ID:psaNrQnb0
>>217
それで何が言いたいのかな?

219 :本当にあった怖い名無し:2005/06/22(水) 00:56:04 ID:U/rgjrxQ0
本来山屋の余興であって、必死でスレの存続に躍起になるものでもない。
駄レスは程々に、浮き沈みは書き手に任してれば桶。

220 :本当にあった怖い名無し:2005/06/22(水) 02:45:02 ID:BQ/oms010
>>212
私は若い頃山歩きが趣味で、北アルプスや南アルプスの山などに
何回か登ったけど3〜4回登頂していつも雲一つ無い晴天の山頂も
あったし、逆にいつも雨の山頂もあったなあ。
特定の山との相性の良し悪しというのはあるかもね。

221 :本当にあった怖い名無し:2005/06/22(水) 08:13:48 ID:LPJeRkxW0
>>211
まとめサイトで摘出されたエピソードだけ読んでるとわからないかもしれませんが、
新しく山怖スレが立つ度に、貴方のような書き込みが必ずあるのですよ。
もう風物詩みたいなノリかもw

過去ログとか読まれるとわかると思いますが、このことについて雷鳥さん自身の
考えも書かれていますよん。
本人曰く、「自分が聞いた話が怪談として面白ければ、たとえそれが嘘でもぜんぜん
構わない」みたいなスタンスらしいです。

ですから、聞いた話が創作なのかどうかは、おそらく雷鳥さん自身もわからないの
でせう。
ある意味、愉快犯みたいなところがあるお人と言えるかもw

222 :本当にあった怖い名無し:2005/06/22(水) 09:01:10 ID:UsdQfOgC0
>>221
善意で受け留めれば愉快犯だけど、他の書き込みにまで真偽解釈の波紋を
拡げて、懐疑的に見るようになった人は多いだろうね。
創作も程々にしないと、そういう弊害があるという分けだね。

223 :本当にあった怖い名無し:2005/06/22(水) 10:35:49 ID:8PeebmWL0
雷鳥さんにしろ、聞いた話さんにしろ、
いかにも「誰かから聞いた」みたいに自分で作り話を書き込んでるから
それが許せないって人が多いってことでしょ

根強いアンチがいることくらい空気読んでくれないとね……

224 :本当にあった怖い名無し:2005/06/22(水) 10:40:53 ID:8PeebmWL0
雷鳥さんが出てくるとスレが荒れるってのは
これまで何度も繰り返されたことなんだから、
そろそろそういうことも感じ取って欲しいんだけどなあ

連投ごめんね

225 :本当にあった怖い名無し:2005/06/22(水) 10:47:48 ID:mgPuBYrc0
作り話だろうと何だろうと、面白い、とか怖い、とか思えればそれじゃ駄目なん?
書き込みの前に「これは創作であり、実際にあった出来事ではありません」とか
「これは創作であり、人から聞いた話でも何でもありません。」とか
前置きがないと駄目、だったらそりゃ萎えでしょ。
真偽の徹底議論はここでやらなくても十分。そんなことで書き手が怒ったり萎えたり怖くなったりして
話書かなくなっちゃったら、それこそ最高に面白くないでしょ。

226 :本当にあった怖い名無し:2005/06/22(水) 10:50:11 ID:WbNiD49r0
アンチが荒らしているようにしか見えないので、
アンチが荒らさなければスレが平和だってことくらい
感じ取って欲しいんだけどなあ

てか空気嫁。
半分でも本当だったら山に何ぞ登れんわい。

227 :本当にあった怖い名無し:2005/06/22(水) 11:43:28 ID:lKoLXHZ80
オカ板で何言ってんだおまいらwww

228 :本当にあった怖い名無し:2005/06/22(水) 11:44:45 ID:Ws0Qs6cu0
>>223
「むかしむかし、あるところに・・・」でも噛み付きそうだな、君は

229 :本当にあった怖い名無し:2005/06/22(水) 11:49:57 ID:2Ylx7J6Z0
【面白ければ】∧∧∧山にまつわる怖い話(創作可)∧∧∧【なんでもあり】

230 :本当にあった怖い名無し:2005/06/22(水) 12:24:02 ID:f6Sgg8R70
230ゲットズサ━━━━⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡━━━━!!

231 :本当にあった怖い名無し:2005/06/22(水) 12:25:16 ID:f6Sgg8R70
229乙

232 :本当にあった怖い名無し:2005/06/22(水) 12:26:13 ID:f6Sgg8R70
IDって知ってますか

233 :本当にあった怖い名無し:2005/06/22(水) 13:03:13 ID:B2DJH/ns0
最近わざと自作自演を晒すくだらないアホが多発している件について

234 :本当にあった怖い名無し:2005/06/22(水) 13:14:32 ID:79VbFBm40
反応氏杉

235 :本当にあった怖い名無し:2005/06/22(水) 13:30:50 ID:oEjt99XP0
個人的には雷鳥の駄文なんざまったく読み飛ばしてるから良いけどな…
もっと現地行程年号はっきり明記した、本格的な山の怪談が聞きたいぞ。
これから秋にかけて怪談の季節なんだから、皆の実体験待ってるぜ。

236 :本当にあった怖い名無し:2005/06/22(水) 14:07:43 ID:WbNiD49r0
>>235が山の怪談の主対象となればいいと思う。うん。
克明に記録してあげっから。

237 :本当にあった怖い名無し:2005/06/22(水) 14:19:00 ID:jRIXUD3UO
ヒキーは山に行く手段が無い
ナムー

238 :本当にあった怖い名無し:2005/06/22(水) 14:28:01 ID:ST9tuskyO
>>235
現地行程年号がはっきり明記されていなければ本格的な怪談とは呼べないのか。
それらが明記されたつまらない話よりも、
明記されていない恐ろし面白い話が聞きたいと俺は思う。

誤解しないで欲しいけど、話が面白いか否かと明記云々は関係ないだろ、って言いたいのね。
もちろん色々な評価があって然るべきだが、一元的な評価はよくない。

239 :本当にあった怖い名無し:2005/06/22(水) 15:17:44 ID:m1MwRROvO
>>212
乙です。
バイク乗りとしても大変興味深い話でした。


〜ここからチラシの裏〜
お前らせっかく投稿してくれてんのに、
何つまらん事で言い争いしてんだよ…
投稿してくれる人あっての山にまつわる怖い話スレだろ?

話を信じる信じないは個人の勝手だろが。
アホな意見は聞き流すのが大人の対応。

240 :本当にあった怖い名無し:2005/06/22(水) 15:48:44 ID:WbNiD49r0
なんて大人びた事言ってみせて、自分も荒らしと同列だという事に
気付いてないのか。

〜チラシの裏終了〜



241 :本当にあった怖い名無し:2005/06/22(水) 16:34:28 ID:E150guPa0
文句言うのなら自分が書いてよ。
雷鳥さんの話は面白いし、他の人の話だって面白い。
俺は読みたいよ。



242 :本当にあった怖い名無し:2005/06/22(水) 17:18:27 ID:TShlKpgx0

──────────── 議論ここまで ────────────


はい、次からは通常の山怖ネタお願いしまつ。

243 :雷鳥一号 ◆zE.wmw4nYQ :2005/06/22(水) 18:56:22 ID:9DsbDFBM0
友人の話。

彼女の実家は小さい山を持っている。
その麓に“入ってはいけない”と、家族から言い聞かせられていた小道があった。
なぜ入るのが駄目なのかは、教えられていなかったという。

幼い頃、その山で遊んでいた時のこと。
きつく注意されていたので、件の小道には近寄らないようにしていた。
と、いきなり「おいっ!」と声がして、肩をグイとつかまれ引っ張られた。
驚いて顔を上げると、お祖父さんが怖い顔をしている。
その時初めて、自分がその小道の入り口付近に居ることに気がついた。
なぜそこに近付いてしまったのか、全然覚えていない。

祖父曰く、黒い影が、彼女の手を引いて小道に入ろうとしていたのだと。
影はぼんやりとしていて、彼女と同じくらいの背丈だった。
人型をしていて、まるで真っ黒い子供を連想したそうだ。

それから間もなく、小道を囲むように鉄条網で柵が設けられた。
彼女の祖父さんと父親とで拵えたらしい。
以来、そこら一帯の原は寄る者も居らず、放っておかれるままだという。

244 :雷鳥一号 ◆zE.wmw4nYQ :2005/06/22(水) 19:00:03 ID:9DsbDFBM0
同僚の話。

彼は仕事の関係で、ある山中のダムへ足を運んでいる。
いつの間にかそこの管理人さんと仲良くなり、四方山話などするようになった。
聞かせてもらった話の中に、ひどく不気味な物があったという。

ダムの一角に、下の水面が覗き込めるようになっているポイントがあった。
丁度、柵の切れ目に当たっていたらしい。
「悩み事とかある人は、一人であそこに行っちゃいけないんよ」
「飛び降りちゃうからですか?」
「うんにゃ、突き落とされるんだ」
「・・・誰にですか?」
「いや、誰も居ないみたいなんだけどな」

悲鳴を聞いて駆けつけると、青い顔で「誰かに後ろから押された」と訴えられる、
しかし周りには誰も見あたらない・・・そんなことが過去に何回かあったのだと。
毎年何人か投身自殺があるが、その内には死ぬつもりなどなかったのに落とされた
者もいるのかも。管理人はそう疑っているのだそうだ。

つい先日、そのポイントには高い柵が設けられたそうだ。

245 :雷鳥一号 ◆zE.wmw4nYQ :2005/06/22(水) 19:00:51 ID:9DsbDFBM0
私の体験した話。

初めて一人用ツェルトを買った時、嬉しくて、何泊か山で過ごす計画を立てた。
初日にキャンプしたのは、ある鄙びた神社の外れだった。
境内から少し下った所に滝があり、辺りは開けた砂の河原になっている。
一目で気に入り、そこで一泊することにした。

夜も更けた頃、カンテラの灯を落としてシュラフに潜り込んだ。
滝のドゥドゥという音を聞きながら微睡んでいると、突然世界から音が消えた。
痛いくらいの静寂に驚き、ツェルトから飛び出すと―

滝が制止していた。まるで時が止まったかのように。
宙の白い飛沫や淵の波紋までが、月明かりの下くっきりと見える。
辺りは何の音もしなかった。世界で動いているものは、私の鼓動と数匹の蛍だけ。

去った時と同様、唐突に音が戻ってきた。
同時に滝が再び流れ始め、水の轟きが響き渡る。
私はしばらく滝の前に立ち尽くしていた。
蛍は何事もなかったかのように舞っている。

凍えるような、それでいて泣き出したくなるほど、儚く美しい光景だった。
もう一度目にしたいが、今のところ叶わないでいる。

246 :本当にあった怖い名無し:2005/06/22(水) 19:17:21 ID:K7uMQAykO
滝の話良いですね!
私は山で寝ようとは思いませんけど
素敵でした


...orz

247 :チラシの裏:2005/06/22(水) 21:14:00 ID:XcnGeg4X0
この前、大分のとある山に登ったのよ。そん時の話。
昼ごろになって急に雨が降り出してきた。そしたらちょうど洞穴みたいなのがあって「ラッキー♪」と思いながら中に入った。
中は結構広くて奥まで続いているようだった。ちょっとした好奇心で「奥の方に行ってみよう」と思い、明かりを灯して奥の方に行ってみた。
しばらく進んでいると妙な事に気が付いた。「さっきから五分以上進んでいる。いくらなんでも長すぎないか?」
その時「ゴオォー」という轟音が洞穴の中に響き渡った。驚いた俺は大急ぎでもときた道を戻り始めた。
しばらく走ると明かりが見えて外に出た。雨は止んでいて外はいい天気だった。
疲れた俺はその場に座り込みしばらく空を見上げボーッとしていた。洞穴の方を見る気にはなれなかった。洞穴からはまだ「ゴオォー」という音がしていたからだ。
眠ってしまったらしく俺は見知らぬおじさんに起こされた。登っていると道端に俺が倒れていて眠っているようなので起こしたそうだ。
俺はおじさんに事情を説明した。するとおじさんは「洞穴?そんなもの私の知っている限りじゃこの山にはないよ」
俺は洞穴のあった所におじさんを案内したがそこにはなにもなかった。
俺が入った洞穴は結局なんだったんだろう・・・。

248 :本当にあった怖い名無し:2005/06/22(水) 21:34:34 ID:Qwp0YKz10
>>221
なんか長引いてしまってすまん。

> 本人曰く、「自分が聞いた話が怪談として面白ければ、たとえそれが嘘でもぜんぜん
> 構わない」みたいなスタンスらしいです。
>
> ですから、聞いた話が創作なのかどうかは、おそらく雷鳥さん自身もわからないの
> でせう。
> ある意味、愉快犯みたいなところがあるお人と言えるかもw

雷鳥さんがネタが〜といってたので、あれ?雷鳥さんの創作?と思ったり、
創作にしてはあまりに自然な感じだったんでちょっと聞いてみただけで
聞いた話その物が作り物かどうかは全く気にしてないよ。
というわけで雷鳥さんにもごめんよ。

249 :本当にあった怖い名無し:2005/06/22(水) 21:35:48 ID:WW7zb4ld0
やはり雷鳥の話、創りすぎてて鼻につく。
怖さというには実見譚に程遠い。

250 :本当にあった怖い名無し:2005/06/22(水) 21:57:24 ID:s5+SOgBQ0
なら>>249が雷鳥氏の話なぞ足元にも及ばないぐらい素晴しい話を投下してくれ。頼む。

251 :本当にあった怖い名無し:2005/06/22(水) 22:06:05 ID:I2mPMvcd0
>>249
>怖さというには実見譚に程遠い。
日本語が不自由な方ですね?

252 :本当にあった怖い名無し:2005/06/22(水) 22:06:21 ID:WW7zb4ld0
既に投下しているが…

253 :本当にあった怖い名無し:2005/06/22(水) 22:09:54 ID:WW7zb4ld0
>>251
自分の頭脳を疑った方がいい…

254 :本当にあった怖い名無し:2005/06/22(水) 22:26:38 ID:NHEKudGl0
>>252
どれよ

255 :本当にあった怖い名無し:2005/06/22(水) 22:33:50 ID:jaNXJ9Pz0
>>247
よくそんな洞穴にひとりで入れますね。他に人がいても怖いよ。
取り合えず無事でなにより。

過去ログの、ある日いきなりそこに出来ていた扉の話といい、
山に棲むなにかの仕業なのか、山そのものの仕業なのかと
興味は尽きません。

256 :本当にあった怖い名無し:2005/06/22(水) 22:35:34 ID:sbvKbpOd0
>>252
ここはあなたの話だけを読むスレじゃありません。
あと、そのレスはある意味自画自賛ですよ。
そんなに自信があるなら自分のスレを立てれば?
タダで読んでる訳だし、あなたのスレでもない訳だし、
ごちゃごちゃ言うのはナンセンスだと思います。



257 :本当にあった怖い名無し:2005/06/22(水) 22:37:51 ID:e4EN9/kL0
批難文よりも怖い話が読みたい。

258 :本当にあった怖い名無し:2005/06/22(水) 22:39:19 ID:zAB7MAC90
ID:WW7zb4ld0が過去に投下したという最高傑作読みたい
どれだか早く教えれ!

259 :本当にあった怖い名無し:2005/06/22(水) 22:44:20 ID:WW7zb4ld0
>>256
別に読めと言ってないが?
投下しろと言われたから既にあると言っただけだ。
お前、相手の発言もまともに取れないくらい理性無くしてるな。
そんな頭に血の上りやすい奴に何言っても分からないだろうがなw

260 :本当にあった怖い名無し:2005/06/22(水) 22:45:25 ID:zAB7MAC90
ID:WW7zb4ld0
うはwwww苦しい言い訳wwww

261 :本当にあった怖い名無し:2005/06/22(水) 22:48:41 ID:CttyNnCVO
テスツ

262 :本当にあった怖い名無し:2005/06/22(水) 23:01:11 ID:1vm1JtHzO
おまいら喧嘩すんなよ

263 :本当にあった怖い名無し:2005/06/22(水) 23:09:55 ID:6yiG+/Bp0
悪名高いオカ板の犯罪者カレーマニアが雷鳥一号と名を変えて
活動していたこと判明
別件で荒らしていたやつwが偶然きづいた!カレーマニア許すな
>てめーわかったぞ!!!!
>雷鳥一号のやつカレーマニアだったんだ!!!!!!!!
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1102945918/515
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/saku/1059578505/l50
p8027-adsao01sappo2-acca.hokkaido.ocn.ne.jp
カレーマニア本人が釣られて出てきた!!!
てめーが嵐の親玉だろーが!!!


264 :本当にあった怖い名無し:2005/06/22(水) 23:23:41 ID:29Rc/VP20
>>247
ひょっとして


ヨモツヒラサカへの入り口か?

265 :本当にあった怖い名無し:2005/06/22(水) 23:24:35 ID:fUvsKTOZ0
雷鳥さん、いつもすばらしい話をありがとう
変な虫が来ているようですが、極力無視します
秋のハエのようにしつこくて、イヤですねー

266 :本当にあった怖い名無し:2005/06/22(水) 23:25:39 ID:Y90YPEd10
もしかしてこれが「最高傑作」とやらか?

267 :266:2005/06/22(水) 23:27:28 ID:Y90YPEd10
レス番が抜けていた(>>263)。ああっ恥ずかしい。

268 :orz...雑談:2005/06/23(木) 00:00:08 ID:K7uMQAykO
小学生の時ぜんまい採りを
してたときの話です
森のなかの少し窪んだ様な場所に
ぜんまいが良く生えていて、
窪地の端つまり
私の目線の上の方の木の根元で
白いものがうごめいていました

なんだろ?

とは思っていたんですけど何しろ面白い様にぜんまい
が採れていたのでハッキリ頭を上げて
確認しませんでした
一段落してその場所に行き
木の根元を見ると、白骨化した蛇が木の根本を
取り巻いていました


勿論動いてはいませんでしたけど...orz

269 :本当にあった怖い名無し:2005/06/23(木) 00:24:52 ID:49cTto7OO
>>263≒雷鳥叩き、でFA
いかにも住人のように巧妙に叩いてるつもりなんだがバレバレw

270 :本当にあった怖い名無し:2005/06/23(木) 00:26:30 ID:mr4fFPrJ0
ぜんまいは、あの粘り気がカラダにいいんじゃねかのぅ

271 :本当にあった怖い名無し:2005/06/23(木) 00:26:44 ID:7RgLMk2A0
>>245
何というか、それだけで人生観が変わりそうな光景ですね。
山にとりつかれた人達は、心の中にそれぞれそんな景色を秘めているのかも。

272 :本当にあった怖い名無し:2005/06/23(木) 00:36:48 ID:XRbt4uYd0
>>270
ゼンマイは食べ過ぎるとよくないはず、発ガン性物質があるらしい。

273 :本当にあった怖い名無し:2005/06/23(木) 00:39:36 ID:mr4fFPrJ0
>>272
へえ、それは初耳だ。
剣呑だな。

274 :本当にあった怖い名無し:2005/06/23(木) 00:46:37 ID:tXh7e3mr0
美味いゼンマイを毎日飽きるまで食えたら癌になっても良いかも知れん

275 :本当にあった怖い名無し:2005/06/23(木) 00:51:29 ID:29yFzDUo0
山といえば山梨だ、といって、一人で山梨県に行ったことがあった。
ただ、山は好きでも登山は好きではなかったので、車で際どい山道を
ずっと走ることにした。県境を越え、いざ山梨県に入ったかと思うと、いき
なり大雨が降って来た。僕の車ではワイパーを最速に動かしても、とて
もじゃないが前が全く見えない。できるだけスピードを落とし、ライトをハ
イビームにしてゆっくり進んでいると、急に雨がやんだ。一休憩しようと
思って、道沿いに大きなラーメン屋を見つけて入り、店の人に「さっきは
凄い雨でしたねぇ」と言うと「雨?雨なんて降ってませんけど…」と言わ
れた。山の天気は変わりやすいというが、局地的でもあるのかな…?
と思って店を出たあと、ほんの少し走っただけなのに、道に迷ってしまっ
た。近くにガソリンスタンドがあったので、給油がてらそこに寄り、「ラー
メン屋さんの方から来たのですが」と道を訪ねると、「この近くにそんな
ラーメン屋はないですけど」と言われた。そして、「今日はさっきまで大
雨が降っていたし、この先の山道は通行規制で通れなくなる」と言われ
た。仕方なく、ガソリンスタンドから少し走ったところで旅館が見えたの
で、まだ少し早い時間ではあったがチェックインすることにした。旅館の
女将さんのような人が「今日はお天気も良いし、お夕食までの間、この
先のパノラマラインをドライブしてみてはいかがでしょう」「この近辺には
ガソリンスタンドがないので、給油はその先になりますが」と言われた。
確かに雨は降っていたし、ラーメンを食べてお腹いっぱいだったし、車の
ガソリンは満タンである。次に訪れた先でこの旅館のことを話し、「そん
な旅館はないですよ」と言われたくなかったので、宿泊をキャンセルし、
東京に戻ることにした。僕が行ったあの地域は、一体何だったんだ・・?

276 :本当にあった怖い名無し:2005/06/23(木) 01:08:39 ID:ZuRcThEY0
>>275
おもしろい! 時空のゆがみスレにもコピペしてほすい

277 :本当にあった怖い名無し:2005/06/23(木) 01:09:36 ID:pTFQ+zmW0
>>275
だんだんどっちが現実かわからなくなってくるな

278 :本当にあった怖い名無し:2005/06/23(木) 01:29:51 ID:JTUqIufk0
なんだ、ただの煽り厨か。うざっ

279 :本当にあった怖い名無し:2005/06/23(木) 01:54:34 ID:wDTMYR3Z0
>>275
ドッキリの札を構えたままじっと待つ次の宿の女将。

280 :本当にあった怖い名無し:2005/06/23(木) 01:55:41 ID:bwT70B0P0
>>275
なんだか同じコースを走りたくなるなー

281 :本当にあった怖い名無し:2005/06/23(木) 02:21:33 ID:TFWUycxl0
どんなエディタ使っているんだ? わざと読みにくくしているのは一種の釣りか?

282 :本当にあった怖い名無し:2005/06/23(木) 03:39:41 ID:xV2b/+Ma0
>僕が行ったあの地域は、一体何だったんだ・・?

かの有名な「嘘つき村」

283 :本当にあった怖い名無し:2005/06/23(木) 04:14:07 ID:LtYhxqCh0
タヌの村。

葉っぱじゃないお金なので歓待された。

ちなみに硬貨は小石から作るんだってね。

284 :本当にあった怖い名無し:2005/06/23(木) 09:04:20 ID:fDTwCMuk0
雷鳥さん来ると活気付くな、ここ
粘着も住人も俺も大喜びだ

・・・個人的には4行の人の復活待ち(´・ω・`)

285 :本当にあった怖い名無し:2005/06/23(木) 09:09:18 ID:Q6BtyPPe0
>>247
ドコドコ、どこなんだよぉぉ〜!オイラも単独縦走なんだ、
そこは1人で行かないor近づかないことにするからヒントプリーズ!

まぁ山の中では不思議なことって稀にあるけどな

286 :本当にあった怖い名無し:2005/06/23(木) 09:51:21 ID:MMvOdlcE0
>>275
>この先のパノラマラインをドライブしてみてはいかがでしょう

もしドライブしてもどってくると、自分がチェックインした旅館がなくなってたりして。。。

287 :本当にあった怖い名無し:2005/06/23(木) 12:50:54 ID:Vywri70M0
275も面白いがお前ら皆さんも面白すぎ>>279>>282

288 :本当にあった怖い名無し:2005/06/23(木) 13:05:54 ID:d9fSiiZMO
既に3日目。未だに連絡を受けた人は来ず
女将日記・××年×月×日

289 :本当にあった怖い名無し:2005/06/23(木) 13:07:39 ID:61Dko85h0
さらに2日経った。体のあちこちが痒い。
女将日記・××年×月×日

290 :本当にあった怖い名無し:2005/06/23(木) 15:10:44 ID:cdpkANUN0
さらに4日経った。体が溶け掛かって来た、早く新しい・・・・
女将日記・××年×月×日


291 :本当にあった怖い名無し:2005/06/23(木) 15:15:29 ID:61Dko85h0
何日経ったかわからない からだがかゆい 食べてみたら うまかった
女将日記・××年×月×日

292 :本当にあった怖い名無し:2005/06/23(木) 15:18:43 ID:sAkHuYM80
きゃく うま



293 :本当にあった怖い名無し:2005/06/23(木) 16:36:09 ID:d9fSiiZMO
熟成したら召し上がれ
それが女将クオリティ

294 :本当にあった怖い名無し:2005/06/23(木) 19:03:20 ID:DO/HZII50
>>275
1行あたりの文字数を揃えて書くよりも
適度な改行をした方が読みやすくなると思うよ。

内容はマジで面白いと思うから
他にも何かあったらキボン。


295 :本当にあった怖い名無し:2005/06/23(木) 19:49:29 ID:7LqUG2NE0
>>275
まあ、内容云々より、読ませるつもりなら句点、読点の後に
改行を入れるのが普通なんだがな…。
読み辛い文体では無いのに、テキストだけみるとやる気感じない。

296 :チラシの裏:2005/06/23(木) 19:51:33 ID:XB2DrmpX0
>>285
大分の湯布院町にある山。洞穴を見つけたのは中腹ぐらい。近づいてどうなっても責任とれないから・・・。
あの後もう一回その山に行ったけどやっぱり洞穴はなかった・・・。本当になんだったんだろうあれは・・・。


297 :本当にあった怖い名無し:2005/06/23(木) 20:23:17 ID:iKRSbNIA0
山といえば山梨だ、といって、一人で山梨県に行ったことがあった。
ただ、山は好きでも登山は好きではなかったので、車で際どい山道を ずっと走ることにした。

県境を越え、いざ山梨県に入ったかと思うと、いき なり大雨が降って来た。
僕の車ではワイパーを最速に動かしても、とてもじゃないが前が全く見えない。
できるだけスピードを落とし、ライトをハイビームにしてゆっくり進んでいると、急に雨がやんだ。
一休憩しようと思って、道沿いに大きなラーメン屋を見つけて入り、店の人に
「さっきは 凄い雨でしたねぇ」と言うと、「雨?雨なんて降ってませんけど…」と言われた。

山の天気は変わりやすいというが、局地的でもあるのかな? と思って店を出たあと、
ほんの少し走っただけなのに、道に迷ってしまった。
近くにガソリンスタンドがあったので、給油がてらそこに寄り、
「ラーメン屋さんの方から来たのですが」と道を訪ねると、
「この近くにそんな ラーメン屋はないですけど」と言われた。
そして、「今日はさっきまで大雨が降っていたし、この先の山道は通行規制で通れなくなる」と言われた。

仕方なく、ガソリンスタンドから少し走ったところで旅館が見えたので、まだ少し早い時間ではあったがチェックインすることにした。
旅館の女将さんのような人が、
「今日はお天気も良いし、お夕食までの間、この先のパノラマラインをドライブしてみてはいかがでしょう」
「この近辺にはガソリンスタンドがないので、給油はその先になりますが」と言われた。

確かに雨は降っていたし、ラーメンを食べてお腹いっぱいだったし、車のガソリンは満タンである。
次に訪れた先でこの旅館のことを話し、「そんな旅館はないですよ」と言われたくなかったので、
宿泊をキャンセルし、東京に戻ることにした。僕が行ったあの地域は、一体何だったんだ・・?

298 :本当にあった怖い名無し:2005/06/23(木) 21:05:12 ID:z7RgoxdQ0
コピペならば名前からペーストせい

299 :本当にあった怖い名無し:2005/06/23(木) 21:27:14 ID:VMLakPnw0
>>249
煽るつもりは毛頭無いが、
もしよければ「実見譚」という言葉の意味を教えておくれ。
恥ずかしながら、初めて初めて目にした言葉だったんで、
いろいろと辞書をあたってみたんだが、普通に載ってなかったのよ(;´Д`)。
読み方は「じっけんたん」であってるのかな?

300 :本当にあった怖い名無し:2005/06/23(木) 22:24:15 ID:Y1zQMxPN0
>>299
俺は249ではないが、「実見」は「実際にそのものを見ること」
という意味だから、「実際に見た話」という意味なんだろう。

しかしそうすると、「怖さというには実見譚には程遠い」
ってのは何だか文法的に妙な気がする。
「怖さという点では実見譚には程遠い」
「怖さでは実見譚には程遠い」
と書きたかったのだろうか。

301 :本当にあった怖い名無し:2005/06/23(木) 22:27:30 ID:gadl7tQs0
>>300
しかし、語り手のスキルによって話の怖さは変わる訳で、
実体験であろうと怖くないものは怖くないし、作り話でも怖い話は恐い。

従って実見譚だから怖いという結論は、いささか乱暴すぎるというものだろう。

302 :本当にあった怖い名無し:2005/06/24(金) 00:07:14 ID:cuUSyTr00
きっと>>249は本当にあったことなら怖くなくてもいいんだよ


303 :本当にあった怖い名無し:2005/06/24(金) 00:19:29 ID:62EePbLK0
つうかとにかく雷鳥氏に突っ掛かりたくて思考破綻してただけだろw

304 :本当にあった怖い名無し:2005/06/24(金) 00:39:29 ID:pf7kW/ft0
いつまでも相手するな

305 :本当にあった怖い名無し:2005/06/24(金) 00:52:34 ID:cWvWQzu40
>>297
そのラーメン屋さんってもしかして
「日本一まずいラーメン屋」?


306 :本当にあった怖い名無し:2005/06/24(金) 01:00:37 ID:5P382vxV0
>>305
20号線の?

307 :本当にあった怖い名無し:2005/06/24(金) 01:04:52 ID:cWvWQzu40
そうそう

308 :本当にあった怖い名無し:2005/06/24(金) 01:07:40 ID:5P382vxV0
入った事ないんだけど、ほんとにまずいのかな?


309 :本当にあった怖い名無し:2005/06/24(金) 01:28:14 ID:RelyLa5u0
自分で言ってるぐらいだからまずいんだろ。

310 :本当にあった怖い名無し:2005/06/24(金) 01:49:47 ID:YicRlUOT0
なんだこれは!もっと不味いラーメン屋知ってるぞ!不愉快だ!
って言って代金払わずに帰ってみたいな。

311 :本当にあった怖い名無し:2005/06/24(金) 04:14:00 ID:fHrRxeYo0
>>302
なるほど。そんなんでいいならいっぱいあるぞ。
俺この前山歩いてたらたぬき見たぞ。

312 :本当にあった怖い名無し:2005/06/24(金) 04:59:42 ID:RoAZ3+EA0
まあ、何はともあれ雷鳥にはここらで引退してもらう方がいいなw

313 :本当にあった怖い名無し:2005/06/24(金) 05:00:27 ID:Ebx7chv/0
丹沢の山の中で鹿に会いますた。

314 :本当にあった怖い名無し:2005/06/24(金) 05:12:34 ID:/rkPLRdZ0
俺は戦場ヶ原で鹿に。微妙に山じゃないけど。
男体山(だよね?)が雄大だった。
鹿様は人間立ち入り禁止区域を悠々と去って行きました。

315 :本当にあった怖い名無し:2005/06/24(金) 05:17:46 ID:K+wcztb60
>>312
雷鳥さんが自ら引退を決意するような、怖い話をあんたが書いてくれ。

316 :本当にあった怖い名無し:2005/06/24(金) 05:18:01 ID:Ebx7chv/0
>>312
禿同

雷鳥さん、これからもおもしろい話を書き込んでください。
応援しています(はあと)

317 :本当にあった怖い名無し:2005/06/24(金) 05:19:07 ID:RoAZ3+EA0
>>316
眠そうだなw

318 :本当にあった怖い名無し:2005/06/24(金) 05:23:11 ID:Ebx7chv/0
おやすみなさい>>317

319 :本当にあった怖い名無し:2005/06/24(金) 05:27:16 ID:K+wcztb60
私が山の中で見た大型の野生動物は、シカ、サル、キツネ位かな。
小型動物だとヤマネがあるな。キツネは北海道に行くと
割と普通に見られるね。

320 :本当にあった怖い名無し:2005/06/24(金) 06:00:11 ID:RoAZ3+EA0
南アルプスの薬師岳に友人と行った時だ。
夜叉神峠の小屋前で変な男がいた。
その男は場に居合わせた登山客の間を縫うように徘徊しながら、
しきりに誰彼問わず話し掛けていた。

「すいません、雷鳥一号っていいます、雷鳥一号っていいます。
 山の怖い話ないですか、ぼく雷鳥一号っていいます。」

変な奴がいるなあと思っていたら、俺の前にやって来た。
五月蝿え、寄んなって怒鳴ったところ

「怖い人嫌いです、怖い話、怖い話ないですか。ぼく、ぼく雷鳥一号です。」

あんまりカチンときたんでぶん殴ってやったら

「痛いの嫌い、痛いの嫌い。怖い話、怖い話好き。」

次第に気味が悪くなって来たんで、小休止もそこそこに腰を上げたよ。
あれ、実物だったんだな。


321 :本当にあった怖い名無し:2005/06/24(金) 07:04:42 ID:ub9esjFF0
>284
洩れも復活待ち

322 :本当にあった怖い名無し:2005/06/24(金) 07:29:14 ID:InBTp1e+0
雷鳥さんがくるとスレが荒れる
それを雷鳥さんだって分かってるのに出てくるってのが信じられない
少しは自重したらスレが落ち着くのに・・・・・

323 :本当にあった怖い名無し:2005/06/24(金) 07:51:10 ID:/ZAudri10
>>322
ダウト(w

324 :本当にあった怖い名無し:2005/06/24(金) 07:53:01 ID:8qbB8t0Y0
>>322
自重するのは荒らしの方ではないでしょうか。
だいたい雷鳥さんの話を読みたくないのなら
ここ見なければいいと思うのですが…
読みたがっている人もいることを分かってください。

325 :本当にあった怖い名無し:2005/06/24(金) 08:01:02 ID:zQ2L6uSy0
コテハンを叩く前にNG指定しろと。なんのためのコテハンか。


326 :本当にあった怖い名無し:2005/06/24(金) 08:25:44 ID:ub9esjFF0
>322
本末転倒

327 :本当にあった怖い名無し:2005/06/24(金) 08:44:27 ID:pf7kW/ft0
いつまでも相手するな

328 :本当にあった怖い名無し:2005/06/24(金) 10:07:45 ID:5P382vxV0
粘着基地外は以後スルーで。

329 :本当にあった怖い名無し:2005/06/24(金) 10:11:10 ID:ENQzBCvl0
全くどっちが粘着かね…w

330 :本当にあった怖い名無し:2005/06/24(金) 10:28:23 ID:Bb2pIIgi0
雑談だけ飛ばしてこのスレ読んでる漏れ勝ち組+.(・∀・)゚+.゚

331 :本当にあった怖い名無し:2005/06/24(金) 10:38:43 ID:A9kL9Px50
>>330
で、雑談にいま混じってるお前はなあに?w

332 :本当にあった怖い名無し:2005/06/24(金) 11:21:03 ID:pFevZ/Zl0
あんまり怖くない話ですが
嫁ぎ先は結構山で近くに週末になると走り屋が来るスポットがあります
旦那は走り屋なので結構攻めに行ってるのですが
数年前夜中に軽く走った後休憩してると山の中で建物の明かりが見えないような所なのに
ポツンと明かりが灯ってるのが見えて不思議に思って明かりの方向に向かって走ったそうです
でも何故かいくら走っても明かりが近くならなくて
諦めて一周してから休憩してた場所に戻ったら
狸が逃げていくのが見えたそうです
この時代になって狸にだまされる人間も居るって何だか凄い・・・
分かりにくい文でスマソ

333 :本当にあった怖い名無し:2005/06/24(金) 11:33:37 ID:PrqkFx1w0
車中に居ながら化かされるって、かなりレアケースな事件だ。
私の母方の曽祖父も狸の引き回しにあったが、現代の走り屋風情ですら
掛けられるとは不思議な話だ。

334 :本当にあった怖い名無し:2005/06/24(金) 11:38:57 ID:n7EZV27w0
いつぞやの荒しに対して行った華麗なるスルーを思い出しやがれおまいら

335 :本当にあった怖い名無し:2005/06/24(金) 11:50:17 ID:PrqkFx1w0
>>334
今はお前こそが立派な粘着で、荒らしだ。

336 :本当にあった怖い名無し:2005/06/24(金) 12:00:57 ID:Ja/wKAFD0
何が居なくなったら嫌で何が居なくなったら快適かよく考えろよ己ら

337 :本当にあった怖い名無し:2005/06/24(金) 12:30:54 ID:sbhFC62z0
>>336
そんなに雷鳥が嫌いか…
そうだろうなあ…

338 :本当にあった怖い名無し:2005/06/24(金) 12:44:56 ID:0BQGV0MS0
母方の爺さんが山で炭作ってる時によく天狗の石つぶてやら
高笑いやら聞いた事があるって母親から聞いたなぁ。
タヌキにも化かされたとかあったな。
よくある、集会で飲んだ帰りに畑を一晩中ぐるぐる歩かされて
家族にハケーンされたとか。ちゃっかり手みやげが取られてたって。
もう随分前に亡くなって、一度も会う事が出来なかったからちょっと残念。
(って言っても目新しい話は多分ないだろうけど)
ちなみに九州の山間部での話し。

339 :本当にあった怖い名無し:2005/06/24(金) 16:26:20 ID:keNDd+fK0
天狗が多く生息してる土地と少ない土地ってあるのかもしれないね。
北海道はまた別だし、東北より南に多い印象。

340 :本当にあった怖い名無し:2005/06/24(金) 18:24:59 ID:N1uW9jil0
天狗って、厳しい修行で命を落とした山伏の霊らしいけどね。

341 :本当にあった怖い名無し:2005/06/24(金) 18:53:15 ID:Z+MsWWIv0
昔山登りしてた時ウサギの死骸が大量にあった
どう見ても他の動物の餌になったとは思えない死に方だった
縦や横い引き裂かれたようにされてて、あたり一面に肉片とかが散乱してた
今考えれば動物虐待者かなんかが山の中にウサギを連れてきて殺したのかもしれんが、発見当初はすごい恐かった

342 :本当にあった怖い名無し:2005/06/24(金) 19:28:09 ID:NyZ7VrSr0
平田篤胤の勝五郎再生記聞によると、天狗は熊でも狼でも、烏や鳶でも
天狗になることが可能とされ、中でも人が変化した天狗が最も高級と
捉えられている。

かたや昭和初期の心霊家・浅野和三郎によると、天狗は一度も肉体に
転生した事のない自然霊で、他の人間を含む生き物の霊と違い、
浄化向上の道を歩まない、不変の精霊とされている。

343 :本当にあった怖い名無し:2005/06/24(金) 19:51:27 ID:In+HzMXO0
ペット業者が捨てる?長野の山中でウサギ70匹死ぬ
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050622-00000205-yom-soci

>341
昔から頻繁にあるんでしょうかねぇ。
山とまではいかないですが、昔小坊の頃、雑木林の中で
背骨が剥き出しになった死体(何らかの大型生物)を
見つけた時、やはり怖かったです。

344 :本当にあった怖い名無し:2005/06/24(金) 21:10:35 ID:jR8M80P/O
うさぎって食べるとうまいのにな。

345 :本当にあった怖い名無し:2005/06/24(金) 21:14:44 ID:rw3Z/0dM0
悪名高いオカ板の犯罪者カレーマニアが雷鳥一号と名を変えて
活動していたこと判明
別件で荒らしていたやつwが偶然きづいた!カレーマニア許すな
>てめーわかったぞ!!!!
>雷鳥一号のやつカレーマニアだったんだ!!!!!!!!
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1102945918/515
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/saku/1059578505/l50
p8027-adsao01sappo2-acca.hokkaido.ocn.ne.jp
カレーマニア本人が釣られて出てきた!!!
てめーが嵐の親玉だろーが!!!

346 :本当にあった怖い名無し:2005/06/24(金) 22:27:13 ID:CE6P/hp20
平和だねえ…

347 :本当にあった怖い名無し:2005/06/24(金) 22:32:15 ID:jR8M80P/O
お前ら一体どうしたってんだぃ?
今まであんなに仲良くやって来たってーのによお!

348 :里人:2005/06/24(金) 22:40:20 ID:msr/EreH0
たぬき&狐&野兎。
暖かくなって野の食べ物が豊富になった今の季節でも
ものごっつー身近に頻繁に見かけます。自然豊かと言えば聞こえは良いのですが・・・xxx

激遅レスなんですが>>332,>>338の方々の書き込みを読んで
去年97歳で亡くなった祖母が50年くらい前に狸にバカされた話を
思い出したんで書き込ませていただきます。

その日、村内の墓地がある丘の向こうに有る隣家へ出かけた祖母。
用事が済んで隣家→村内墓地→実家まで片道徒歩10分の道程の筈が
延々1時間近く歩いても歩いても中間の墓地が見えてこない。
ははぁ、これは狸の奴の仕業だな、と思った祖母は大声で
「くりゃあ!なんしょんならあ!その汚なげな皮ぁ鎌で剥ぐでぇ、
家の鎌ぁよー研いどるけえ、まちょおれぇよぉ!」
(訳:こら!何をしてるんだ!その汚い皮を鎌で剥ぐぞ、
家の鎌はよく研いであるから待ってろよ!)
・・・と、山中で大声一喝したそうです。
その甲斐あってか、数歩で見えてきた村の墓地を抜け無事帰宅出来たそうです。

狸の引き回しには気迫が有効なのか?って言う与多話でしたm(_ _)m
それにしても古今東西狸の芸って引き回ししか無いのでしょうかね?

349 :本当にあった怖い名無し:2005/06/24(金) 22:59:41 ID:6jKecSrz0
なんで雷鳥氏が標的に?
全裸隊の方がよっぽど消えて欲しいのに....

350 :本当にあった怖い名無し:2005/06/24(金) 23:11:07 ID:9xa20aOeO
このスレにいらない子なんていません!

351 :本当にあった怖い名無し:2005/06/24(金) 23:17:45 ID:PrZZd3Oc0
地方の古い民俗誌の一説に書かれていた話によると、狐は悪戯されたり、
食べ物を持って通行する相手に対し、引き回しを掛ける事が多いらしい。
それは飽くまで生活防衛の為であり、からかうのが目的では無いようだ。

対して狸の引き回しはすこぶる残忍で、狐は必ず人を家に帰すのに比べ、
人を帰還不能な山奥や岩の上に誘い込んだり、殺傷確実な崖に落とそうと
謀る幻覚を見せる事も多いらしい。

二種の生態を考えても、狐は子育ての為に身の危険を晒し、ストイックな
生き様を歩むが、狸は常に野放図で規律の無さを感じる。
そのうえ狸は物真似や遊びを好むだけでなく、食物連鎖の逆を行く行動、
即ち強肉弱食を実践し、強者の人間を殺害する事で道通を得ようとする
魔性を兼ね備えているのだと信ずる向きもあるようだ。

352 :里人:2005/06/24(金) 23:36:21 ID:msr/EreH0
>>351
つまらない与多話におつきあい有り難うございます。
昨今では真冬の農道を走ると必ずお目にかかる轢死狸も
昔はそう言った残酷な魔性を持つ動物と言う説が有ったんですね〜!

皮を剥ぐぞ!と怒気十分に対抗した大正生まれの祖母(きつい人でした)を
なんて怖い人だ〜と、思っていたんですがお説を読みますと
だまされたら気迫で対抗、やっぱり正解だったのでしょうね(笑)

353 :本当にあった怖い名無し:2005/06/24(金) 23:43:14 ID:zIuyZ8UWO
里人さんのおばあちゃんすげぇ。

354 :351:2005/06/24(金) 23:52:54 ID:PrZZd3Oc0
>>352
私の曽祖父は千葉県の大多喜の人間ですが、よく引き回しにあった
経験を持っていた事を、祖母から聞いていました。
ですが、一緒に暮らした他の家族は全く騙された経験はないそうです。
動物に騙されやすい人、引き回しに何度も掛る人は、きっと何かの特徴が
あるのかもしれません。

355 :本当にあった怖い名無し:2005/06/25(土) 00:33:02 ID:af9HTK+F0
>>133
今さらでこれと言ったことではないですが、某エロゲーみたいですね。

356 :全裸隊 ◆CH99uyNUDE :2005/06/25(土) 00:47:53 ID:nd5BeJdX0
道路端に置かれた花束。
テント場や山頂の煙草、缶ビール。
どちらも死者に捧げられ、供えられたものだ。

「いいんだよ、吸うのが供養なんだから」
その日の同行者は、そうした手合いだった。
それほど煙草に困ってる訳ではない。
ただ、面白がっているだけだ。
手にした煙草は未開封で、しかも見るからに新しい。
素早くパッケージを破り、煙草を取り出し、咥えた時には
すでに火がともされているほど手早い。
その日の同行者は、そうした手合いだった。

鋭い声がすっ飛んできて、それより早く手が飛んできた。
同行者の口から煙草を叩き落とし、小柄な男が唾を飛ばして食ってかかり、
テント場に居合わせた連中は、びっくりしてこちらを伺っている。
食ってかかっているのは、管理人の手伝いをしている男だ。
話を聞くうち、煙草を供えたのは、どうやら彼らしいと知れた。
それでは、少々怒られても仕方あるまい。

「やられちゃったねえ」
その夜、俺たちのテントに管理人が酒持参でやってきた。
友人や仲間のために供えた煙草を吸った方が悪いので、頭をかいて
恐縮していたが、管理人の話を聞くうち、頭をかいていた手はひざに置かれ、
せっかく注いでくれた上等の純米酒の事さえ忘れた。

357 :本当にあった怖い名無し:2005/06/25(土) 00:48:03 ID:7aX6Tvpx0
>>348
里人さんのおばあちゃんのいってる言葉、訳さなくても普通にわかる・・・w。
方言が近いから多分お隣の県なんだろうな。

自分の実家も数年前はタヌキが見れたのだが、今では都市化(やや誇張w)が
進み野生動物もあまり見られなくなった・・・。身近な野生生物が消えていくのは
残念な事ですね・・・。

358 :全裸隊 ◆CH99uyNUDE :2005/06/25(土) 00:50:49 ID:nd5BeJdX0
あの男は、数年前の遭難事故での生存者で、色々あって、ここに居ついた。
煙草を供えているのは、生存者ではなく、死んだ方だという。
遭難事件の死亡者が、生存者に向けて煙草を供えているが、その煙草は、
あの男が供えている。
という事は、あの男が死んだ男?
訳がわからない。

遭難事故の当事者は二人。
あの男と、その友人だ。
彼ら二人は、このテント場を出発した後で数日間、雪山に閉じ込められた。
救助隊に発見された時、生きていたのは彼だけだった。
一緒にいた彼の友人は死亡していたが、その死因は失血死だった。

極限状況で生まれる美談は多いが、その一方で、深い絶望や恐怖が招く
暴力行為や、それが発展しての殺人事件は、どうやら少なくないらしい。
当然、生存者が発狂している事もあるだろう。

彼に殺人の容疑がかけられたが、警察がどう調べても、彼の友人は自分の首を
小さなナイフで刺して死亡したという結論しか出なかった。

彼は小さなテントの中、自殺を図った友人と向き合い、緩慢に死んでいく
その姿を見続け、流れ出る血に足を浸し、友人が死体になった後は、
その姿を見守り続けたのだ。
同時に、あらゆる遭難事故の生存者が感じるという、生き残った罪悪感を
特殊な状況下で、強く感じ続けていただろう。

359 :全裸隊 ◆CH99uyNUDE :2005/06/25(土) 00:51:29 ID:nd5BeJdX0
ようやく救助された時、彼はすっかり変わっていた。
人格と名前が、死んだ友人のものになっていた。
生き残った彼の中では死者と生者が入れ替わっているのだ。
それでいて、記憶は元のままだった。
彼と友人の関係に即していえば、記憶の中では彼は自分自身を
友人として扱っていて、山で死んだ友人の視線で世の中を、自分を、見ているのだ。
記憶の中には、時として自分に向けられた悪感情もあるだろう。

記憶にある彼の家は、今となっては友人の家なのだ。
そして、新たな人格、名前となった彼には、その名前で過ごした記憶がない。
行き場をなくし、精神が破綻した彼にとっては、最後に友人(あるいは自分)と
過ごしたこの場所しか居場所がないのだろう。

毎月、彼の記憶の中の家族から管理人宛にいくばくかの金が送られてくる。
管理人から金を貰うと彼は煙草を買い、死んだ友人(記憶の中での自分)に
供えているのだという。
確かに、彼の精神世界と現実世界を二枚合わせにして考えれば、管理人の言う通り、
「死者が生者に煙草を捧げ、供えている」のだ。

「でもね、本当に、いい人間ですよ」と管理人は話を結んで小屋に戻っていった。
翌日、山に登る気がすっかり失せた俺達は、ぼんやり煙草ばかりをふかして過ごした。


360 :本当にあった怖い名無し:2005/06/25(土) 00:55:38 ID:8YKm8ZpG0
>>356-359
面白かった…GJ!

何だか平山夢明チックなお話しね

361 :357:2005/06/25(土) 01:09:38 ID:7aX6Tvpx0
途中に割り込んでしまった・・・。スマソ。

>>356-359
不思議な話ですね。
密閉状態で閉じ込められると、人間はとんでもない行動をおこすらしい。
戦争中、潜水艦が敵艦に追い詰められて何十時間も海中を逃げ回っていると、
神経的に追い詰められた水兵が海中なのにハッチ(外とつなぐ扉)を開けよう
とするらしい。

もちろん開けたら艦は沈没するわけで・・・。頭では解っていても恐怖から逃げたい
あまり、ふらふらと開けようとするわけだ。

雪山に閉じ込められた二人に何があったのか・・・。常識では考えられない事が
あったのかも知れませんね。

362 :本当にあった怖い名無し:2005/06/25(土) 01:23:33 ID:/VNx7hFqO
>>351そういわれてみれば、かちかち山の狸も酷いよな。
小さいころにあの話を聞いてたら、トラウマになってそうだ。

363 :本当にあった怖い名無し:2005/06/25(土) 01:37:24 ID:dje6974D0
>>349
面白いじゃない、全裸隊氏の話。
雷鳥のマンネリで同じ様な話のどこが良いの?

364 :本当にあった怖い名無し:2005/06/25(土) 02:26:53 ID:quBuCNuEO
>>363
おまいらのやってる事の方がよっぽどマンネリ
いい加減飽きたんでチラシの裏にでも書いてろって

365 :134:2005/06/25(土) 02:31:19 ID:fzHTslZ40
>>351
そういえば以前、人を化かす動物をあらわすのに、「狐は七化け、狸は八化け、貂(テン)の九化け」
というのを読んだことがあったんだが、貂(テン)の性質の悪さは狸の上をいくんだろうか?
まぁ、それが書いてあったのが18禁のマンガで雪山で男をヤリ殺すために変化しているシーンの前ふりだったんで、あてにはできないんだが
ちなみにぐぐってみたら、貂(テン)の後に「猫の十化け」がくっついているらしい(w

参照:ttp://www1.tmtv.ne.jp/~kadoya-sogo/ibaraki04-meishin.html内の語句区分『化け方の順番』

366 :本当にあった怖い名無し:2005/06/25(土) 02:32:46 ID:uDVpaH6T0
>>364
そんなの相手してる暇あるなら、もっと有意義な時間の使い方しようぜ?
まぁ俺もだが
過去の大スルーを思い出せ、って数十レス前にあるジャマイカ

ともかく
里人氏、全裸隊氏、お疲れであります

367 :351:2005/06/25(土) 02:44:31 ID:dje6974D0
俺は雷鳥の話は嫌いだ。

368 :本当にあった怖い名無し:2005/06/25(土) 03:17:19 ID:8J8Uj+ST0
昔、じいちゃんがガバサミっつう罠で山の動物を
捕ってたことあったんだけど、タヌキもテンも、
あんまし頭よくなくて、すぐにかかってたよ。
タヌキなんて気が弱くて、すぐ失神しちゃうから
罠がバチッとはねた音で驚いて動けなくなってるのを
まったく無傷で生け捕りにしてきて、飼ってたこともあるし。
テンはすばしっこくて気性がえらく荒いけど知能は高くない。
でも、キツネは罠のまわりに何重にも迷った足跡を残して、
結局かからずに逃げられて、一度も捕まえたことなかったなぁ。

369 :本当にあった怖い名無し:2005/06/25(土) 04:52:44 ID:3f+rAVIk0
全裸隊さん乙です。
全裸隊さんの話はいつも情景がパッと思い浮かぶから読んでて楽しいです。

370 :orz...:2005/06/25(土) 06:41:25 ID:BCq6351sO
>>29さん
お礼が遅れてしまってすみません!
この話、既読でしたけどやっぱり良いです〜

有難うございました

最近レス進むの速い...orz

371 :本当にあった怖い名無し:2005/06/25(土) 07:40:11 ID:quBuCNuEO
まぁ、変な加速かかってるからねぇ

372 :本当にあった怖い名無し:2005/06/25(土) 08:33:29 ID:Y/M5nEme0
>>368
タヌキ思いっきり臭くなかったです?
飼ってる人いたけど

373 :本当にあった怖い名無し:2005/06/25(土) 08:58:44 ID:eOF2fFfq0
誰それは面白くてあっちはつまらないなんてのは意味ないよな。
感じ方は千差万別だし、何よりも色々な人が
その人なりの視点や表現で書くから、変化があって面白いのに。

コテでも七誌でも色んな人が書き込んでくれて
様々な視点の話を楽しめるのが、閉じたコミュニティとは違った
掲示板の醍醐味だとおもう。

374 :本当にあった怖い名無し:2005/06/25(土) 09:48:31 ID:quBuCNuEO
それすら理解できないor理解しながら煽る輩が多いのが現状だから
楽しめれば充分なのにな
好きだ嫌いだ、なんてレスはチラシの裏にでもどうぞ
擁護煽り然り、な


375 :本当にあった怖い名無し:2005/06/25(土) 09:48:49 ID:dZqpbHXj0
引き回しをするとき狐は化かす人の手をとって
自分が先にたって引いていくから危ない所には行かない。
だが狸は馬鹿だから人を後ろから押していくのでどこへ
連れていかれるか分からないので危ない、って話をよんだことが
あるけど、このスレで読んだんだっけ?


376 :orz...:2005/06/25(土) 10:40:20 ID:BCq6351sO
チラシの裏って言葉流行ってるんですか?
いま裏が白いチラシ少ないですよね


なんか違う...orz

377 :本当にあった怖い名無し:2005/06/25(土) 10:51:11 ID:9J9KX4n30
>>373-374
嫌いな物は嫌いな物と、自己表明して伝えることも悪くはない。
好きな人は好きで結構。
チラシの裏に書くことと、此処に書くことも自由。
言葉に戸を建てる前に、何故こうした話になるのかも考えて貰いたい。

378 :本当にあった怖い名無し:2005/06/25(土) 11:11:27 ID:eOF2fFfq0
「○○は嫌い。」と書くことと、「○○が書くことを妨害する」事は違うだろ?
正直カレマニと雷鳥氏が関係あるかどうかなんてどうでもいいし
書き込む話が、伝聞形式であるか回想録であるかも関係ないと思う。

>>377の言葉に戸を〜ってのが、実際どの部分に対して言ってるのかは分からないけど
書き込みの内容に関わらず、とり合えず「○○だから嫌い。」ってのは論外だと思う。


379 :本当にあった怖い名無し:2005/06/25(土) 12:22:04 ID:quBuCNuEO
確かに好き嫌いなど自由だし
人の書き込みをどうこう言うのもお門違いな気がするが
だけど単なる煽りに脊髄反射擁護レスって、無駄レスな上に相手も調子乗る気がして、ね
全部まとめて言ってしまった事には反省してる

そういや
確かに裏が白紙のチラシ少ないよね…
あれ何か違う気が…orz

380 :本当にあった怖い名無し:2005/06/25(土) 12:25:45 ID:XU4FRYwJ0
>>350
ホレタ

381 :本当にあった怖い名無し:2005/06/25(土) 12:54:23 ID:9+u2l0h20
俺、雷鳥大っ嫌いなんだよ。出てくるとウゼエ

382 :本当にあった怖い名無し:2005/06/25(土) 13:05:48 ID:zmi7f8rGO
老い捨て山

383 :本当にあった怖い名無し:2005/06/25(土) 13:43:45 ID:rFq8isFz0
適当なコテを標的にするのは
コテのいるスレを荒らす基本ですな。

コテでさえあれば、書き込みの内容や出現頻度は関係ないのよ。

384 :本当にあった怖い名無し:2005/06/25(土) 14:09:02 ID:9+u2l0h20
>>383
考える力の無い奴って、君みたいに上辺の理由しか思い付かない奴多いよねw

385 :本当にあった怖い名無し:2005/06/25(土) 14:23:03 ID:G0u3UHDD0
まあ、気に入らんかったらNG指定でいいではないですか。

386 :本当にあった怖い名無し:2005/06/25(土) 14:24:57 ID:/iFGoajr0
気に入らんかったらNG指定でいいのにそれをしないところが荒らしの荒らしたる所以。

387 :本当にあった怖い名無し:2005/06/25(土) 14:33:59 ID:WzXXOnYH0
>>355
顔の無(ry のことか?あれは怖いよな(つД`)

388 :本当にあった怖い名無し:2005/06/25(土) 15:20:18 ID:zGI8Swvl0
なんか伸びてると思えば…

>>296
遅くなって大変スマソだが、湯布院町ですな
分かりましたありがとう、本当にありがとう
もう逝かないことしにします、これからは久住縦走に専念しよう
もし見かけたらヨロシクナw

389 :本当にあった怖い名無し:2005/06/25(土) 16:05:01 ID:uDVpaH6T0
てかもういいじゃんよ(;´д`)コテハンとか煽りとか

毎度構ってもらえるから、余計はしゃいじゃって書き込むんだし
いい加減放置で行こうぜ、皆の衆

390 :本当にあった怖い名無し:2005/06/25(土) 17:22:40 ID:Kt/WKznp0
>>363 専用ブラウザ導入してを

「雷鳥一号 ◆zE.wmw4nYQ」

をNGワードに登録すればいいだろ。

391 :本当にあった怖い名無し:2005/06/25(土) 17:23:50 ID:Kt/WKznp0
う・・・のりおくれた・・・・すまそ

392 :本当にあった怖い名無し:2005/06/25(土) 17:24:23 ID:7exD4V6C0
>>390
今更あげてまで言わんでよろし

393 :本当にあった怖い名無し:2005/06/25(土) 18:00:33 ID:Kt/WKznp0
・・・・あげてたんだ・・・すまんです・・・;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン

394 :本当にあった怖い名無し:2005/06/25(土) 19:34:48 ID:8MVAJNMu0
http://yuukiremix.s33.xrea.com/chirashi/

395 :本当にあった怖い名無し:2005/06/25(土) 19:41:16 ID:1eutGFgo0
そうか!雷鳥氏へのアンチの反応が多くて全裸隊への肯定的な反応が多いのは、このレスの住人の殆どは全裸隊をNGワードに指定していると言うことだったのか!
いつになっても空気が読めなくて不愉快な書き込みを止めない全裸隊を抹消するにはは、俺もこいつのコテをNGワードに登録するしか手はないんだね。
いつかの荒らしの呪殺リストに全裸隊も加えて欲しい.........



396 :本当にあった怖い名無し:2005/06/25(土) 19:48:53 ID:5lTKtuPc0
>>394
いいね、これ。
いろんなテキストエディタ使ってきたけど、マジおすすめ。




397 :本当にあった怖い名無し:2005/06/25(土) 19:50:48 ID:+E7J4EjO0
>>372
野生動物はたいてい匂いますね〜(汗)
狐狸猪兎鼬狢。中でも「同じ穴の狢」の狢がダントツじゃないでしょうか。
たいていの野生動物は食している山里の食生活でも
狸と狢だけはどう調理しても臭くて臭くて食べられないという話です。
狢は見かけは地味なアライグマに見える動物(でも熊科じゃなくて狸と親戚っぽい感じ)
なんですが今でも山に巣を掛けているところが時々あります。
その側を通っただけで「ぽっとん便所くみとり車現在稼働中」×10倍くらいの
何とも言えない猛臭がいたします。
あと狸は溜め糞をする習性があり、田圃のあぜ道を歩いていると
時には悲しい目に遭ったりも・・・xxx


398 :本当にあった怖い名無し:2005/06/25(土) 19:57:23 ID:mp3oiEFXO
ttp://kowa-i.com/ 
『しっぽ』
『ヨウコウ』
を読んで感想お願いします。
スレ違いならスルーで

399 ::2005/06/25(土) 20:13:36 ID:mp3oiEFXO
すみません。携帯から見るサイトです。

400 :本当にあった怖い名無し:2005/06/25(土) 20:53:13 ID:FBUaTcgbO
しっぽは読めたがヨウコウがわかんない。

401 :本当にあった怖い名無し:2005/06/25(土) 21:12:56 ID:m88fNGEDo
狸の肉は小便臭くて食えないと聞いたことがある。
さすがに口に持っていった途端、屎尿の匂いが立ち込めたら食えない。
捕っても使えるのは毛皮くらいか。

402 :本当にあった怖い名無し:2005/06/26(日) 00:35:55 ID:cQwiy2nl0
山道をツーリングしているとよくタヌが轢かれてあぼーんしている。
そのまま放って置くのも気の毒なので、なるべくバイクを停めて
道の端へ引きずっていく。
その日もその日でシッポを掴んで引こうとすると、どうにもシッポの
掴み心地がいつもと違う。

よーく見てみるとアナグマでつた。

ちなみにタヌは犬科ですがアナグマはイタチ科でつ。

403 :本当にあった怖い名無し:2005/06/26(日) 02:14:21 ID:UhuR9VRR0
>>402
あんたいい奴だな

404 :本当にあった怖い名無し:2005/06/26(日) 02:40:11 ID:E2wTjss+0
動物の死骸からは、ダニやノミ等の寄生虫が次の宿主を求めて逃げ出してくるので、下手に触るとやられるよ。
自分が跳ねたとか、通行障害になっているとかでもない限り、不用意に触れない方が身のため。

んでアナグマは種類は違うけど、棲息圏や生態はタヌキとほぼ同じですな。
よく見るとあれはあれで愛嬌がある。

405 :本当にあった怖い名無し:2005/06/26(日) 02:53:11 ID:9Dxy+xU90
タヌキやアナグマ似てる動物でハクビシンていうのもいるよね。
生息地域が限定されてるらしいけど。

406 :本当にあった怖い名無し:2005/06/26(日) 04:20:20 ID:ENslA4xGO
>>398
の『しっぽ』は途中抜けててその部分は掲示板にあるよ。
俺が読んだ感想はヨウコウじゃないなぁ。似た話十年ぐらい前外国の昔話で読んだ気がする。
タイトルも同じしっぽ
犬がででくるのも一緒だった
化け物に最初は勝つのも一緒だなぁ

407 :全裸隊 ◆CH99uyNUDE :2005/06/26(日) 08:39:34 ID:b3wulKLs0
アナグマは小さいが、荒々しい毛並みと雰囲気が好きだな。
初めて見たときは、タヌキのようだが愛嬌がなく、全体に不恰好で・・・
とあまり良い印象を持たなかったが。

408 :全裸隊 ◆CH99uyNUDE :2005/06/26(日) 08:40:21 ID:b3wulKLs0
なんとなく流布している噂によれば、その谷間を歩く時は、できるだけ
斜面寄りを歩くように、との事だった。
かつて、首のない死体が発見された事がある。
切られたといえなくもない傷跡だったが、切り口の様子は、
いわゆる刃物によるものではなく、その首も見つからなかった。

日が傾きかける頃、その川筋に到着し、もう少し距離を伸ばしておこうと
川沿いに歩き始めた。
コウモリが一匹飛んでいるが、空はまだ明るい。

ぶぅん
妙な音がした。
羽音には違いないが、聞いたことのない音だ。
頭上、後ろから、細長い何かが姿を現し、コウモリに突進し、
通り過ぎるとコウモリの姿はなかった。
素早くコースを変え、高度を変えるコウモリを正確に捕食したらしい。
そいつは、そのまま高度を細かく、素早く変えながら川上方向へ
飛び去っていく。

トンボだ。
尋常なトンボではない。
全長は2メートル近いように見えた。

首のない死体が生きていた頃、彼に何があったか、突然頭にひらめいた。
できるだけ斜面寄りを歩けという注意の意味も。

409 :全裸隊 ◆CH99uyNUDE :2005/06/26(日) 08:40:46 ID:b3wulKLs0
大型のトンボの中には、決まったコースを往復して、捕食するものがいる。
だいたいは昆虫だが、先ほど見た、あの巨大さ。
あのサイズともなれば、昆虫くらいでは腹を満たせまい。
この川筋、そこそこの大きさの生き物といえば、自分しかいない。

斜面に寄り添っていれば歩きづらいが、トンボは羽が熊笹や木の枝に
当たるので飛ぶ事ができず、捕食される事はない。
そして、頭を失った男はそうしなかったのだ。

川上から、トンボが来る。
斜面に寄り添って歩く姿が見つかったらしい。
速度がゆるみ、頭がこちらを向いた。
ぶぅぅぅん
距離、数メートル。
恐怖も手伝って、羽音が凄まじい。
そして、何枚かの刃物が組み合わされたような、その口。
あれで食いつかれたら、確かに不思議な切り口ができるだろう。
人の頭はトンボにとって、手ごろな高さでもあろう。

急加速し、飛び去った。
二度と姿を見なかった。

410 :本当にあった怖い名無し:2005/06/26(日) 09:55:49 ID:3YW34gVT0
↑いい加減空気読めよ。
せんずりみたいに駄文書き散らしてんじゃねえよ。
みんなから 乙です とか言われるのが無上の喜びなんだろうな。

411 :本当にあった怖い名無し:2005/06/26(日) 10:16:08 ID:Q9i2lQgf0
>>410


412 :本当にあった怖い名無し:2005/06/26(日) 10:25:43 ID:w/haVXAB0
>>410
自分は面白いと思うので全然OK



413 :本当にあった怖い名無し:2005/06/26(日) 10:42:20 ID:jvGWTL9U0
大きな生物といえば、みなさんが今までに見た一番大きなミミズはどれくらい
の大きさですか? 自分が見た最大のものは長さ80センチほどでした。
ある山の下山中に、登山道に妙な形の枝が落ちてるな〜と思ったら、なんとミミズ!
もう腰を抜かさんばかりに驚きました。それからもその道で十数匹の巨大ミミズに
遭遇。一番小さいものでも40センチクラスで、本来土中にいるミミズがなぜ地上に
いたのかも含めて、あんな経験は後にも先にもこれ一度だけです。

414 :本当にあった怖い名無し:2005/06/26(日) 11:20:30 ID:kR3KPa6U0
>>410
いや、センズリだろうと無かろうと
投下してくれることがこのスレに有意義な事なんだから。
批判よりも山怖な話を投下してちょーだいな。
>>413
残念ながら普通サイズのミミズしかお目にかかった事
無いんですけど、ミミズは土中だけじゃなく地上も移動しますよ。
で、色とか形とかは普通のミミズだったのですか?
なんか日本原産種じゃない珍しい外国の巨大ミミズが
人知れず山中で繁殖してる図を思い浮かべてぞっとしてしまいました・・・。



415 :本当にあった怖い名無し:2005/06/26(日) 11:26:12 ID:BT/Q2O3U0
>>413
こんなのでしょうか?
(デジカメ板 蓼食う虫も好き好き-5匹目)
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/dcamera/1115040465/485-486

416 :本当にあった怖い名無し:2005/06/26(日) 11:50:36 ID:zqs8JWh30
大雨の後に河原の土手を歩いてるとドバミミズが大量に地上に這い出してることがある

417 :413:2005/06/26(日) 12:03:45 ID:jvGWTL9U0
>>414 >>415
色や形はごく普通のミミズでした。釣り餌として使うミミズの巨大版という感じ。
ウタウタミミズってやつでしょうか? 自分も子供の頃釣りでミミズは見慣れて
いましたが、それでもせいぜい15センチくらいが最大でしたね。

蛇足ながら、子供の頃祖母から、ウタウタミミズとは歌を歌うからそういう名前
なんだと聞かされたことがあります。夕方、家の前の畑からジーーーーーという
鳴き声が聞こえてくると、「あれはミミズが鳴いているんだ。ミミズの節なしと
いうんだよ」という祖母の言葉をはっきり覚えています。正体はオケラらしい
ですが、歌を歌うからウタウタミミズというのはウチの地方(埼玉)だけかな?

418 :本当にあった怖い名無し:2005/06/26(日) 12:54:38 ID:IbffP2VPo
山ミミズというのは実際にいるらしい。
自分は実見したことはないが、小学生の頃、宮崎から東京に来た
同級生がよく話していた。
雨後に、山道を横断するように出てきているそうだ。

ところで荒らしに粘着されてる全裸隊氏、表現力が良いですね。
同じ創作でも雷鳥氏より大人びた感がある。

419 :本当にあった怖い名無し:2005/06/26(日) 13:05:34 ID:9Dxy+xU90
ミミズは大きくてもそんなに怖くない。ミミズ並みに大きいヒル
もいるらしいけどこれも気持ち悪いだけで怖くない。
山中で怖くて気持ち悪いのは小ぶりのナメクジ位の大きさの、
赤黒い山ビルだな。屋久島で初めて血を吸われた時はけっこうビビッたよ。
タバコの火を押し付けるとコロリと落ちるらしけど、その時持ってなかったし。

420 :本当にあった怖い名無し:2005/06/26(日) 13:15:42 ID:IbffP2VPo
山蛭は丹沢や奥多摩湖近辺にもいるね。
地図を広げていたらポタポタ降ってきたりする。
煙草以外にも線香に火を付けて落としたり、ライターで直接焙ったり、
塩をかける人もいる。

あいつを見ると必ず高野聖を思い出すよ。

421 :本当にあった怖い名無し:2005/06/26(日) 13:45:05 ID:UhuR9VRR0
>>418
最後の1行が余分

422 :本当にあった怖い名無し:2005/06/26(日) 13:48:17 ID:9Dxy+xU90
鹿の増えすぎが山蛭の増加の原因だという説もあるらしいね。
鹿の体に取り付いて移動して、生息地域を広げるとか。

423 :本当にあった怖い名無し:2005/06/26(日) 14:10:58 ID:IbffP2VPo
>>421
ぉゃぉゃ、馬鹿に雷鳥に反応しますね。粘着君。

424 :本当にあった怖い名無し:2005/06/26(日) 14:57:40 ID:46A6v7V/0
>>423
そうかなあ。オイラも >>421 と同じことを感じたけど。

425 :本当にあった怖い名無し:2005/06/26(日) 15:12:41 ID:0fbdYlIP0
>>418の最後は、まあ表現の良し悪しもあるが個人の感想として取れるけど
逆に俺は>>423でのレスがものすごく余分に感じるな。

426 :本当にあった怖い名無し:2005/06/26(日) 15:38:50 ID:8K/8EaOL0
>>410

427 :本当にあった怖い名無し:2005/06/26(日) 15:39:23 ID:8K/8EaOL0
誤爆スマソorz

428 :本当にあった怖い名無し:2005/06/26(日) 15:47:07 ID:btI3BVe90
そうか、全裸隊氏に粘着してるのは雷鳥だったのか。
もともと荒らししてた奴みたいだし、そう考えれば
全てのつじつまが合うな。

429 :本当にあった怖い名無し:2005/06/26(日) 16:29:13 ID:ssyq6PNq0
>>428


430 :本当にあった怖い名無し:2005/06/26(日) 16:40:08 ID:k0wkbjWDO
すみません、ここに来るの一ヶ月ぶりなんですが、何故雷鳥氏と全裸隊氏が叩かれてるのでしょうか?

山ミミズは近くの竹やぶでよく見ます。
蛇か!?と思ってよく見てみるとミミズなんですよねw

431 :本当にあった怖い名無し:2005/06/26(日) 16:48:22 ID:bgFh/Wpv0
>>428
俺もそう取るのがここは普通だと思う。
言うなれば、全裸隊と雷鳥一号の暗闘。

現況は全裸隊排撃の構えを取る雷鳥一号が、
支持者に成りすました本人自身が粘着しているものと見る。
まことに浅ましい限りの応酬だ。

432 :本当にあった怖い名無し:2005/06/26(日) 16:57:51 ID:ssyq6PNq0
>>431


433 :本当にあった怖い名無し:2005/06/26(日) 17:20:29 ID:bgFh/Wpv0
ID:ssyq6PNq0

434 :本当にあった怖い名無し:2005/06/26(日) 17:28:15 ID:0PHUto+b0
>>431
あんまり面白くない。頑張ってもう一ひねり欲しい。

435 :本当にあった怖い名無し:2005/06/26(日) 18:38:28 ID:mPSrsWDY0
何この脳味噌ペースト妄想基地外共
そのたくましい限りの妄想力で怖い話を作れよ、バカw

に、してもここのスレ質も地に堕ちたなぁ
ま、落としてる一部分の俺が言う事じゃないか

ともかく全裸殿。投下お疲れ様

436 :本当にあった怖い名無し:2005/06/26(日) 18:48:40 ID:JWlugQ5R0
>>430
>何故雷鳥氏と全裸隊氏が叩かれてるのでしょうか?

目立ったコテがその2つだけだからです(w

437 :本当にあった怖い名無し:2005/06/26(日) 19:06:36 ID:3Q7ydFJe0
>>435
>そのたくましい限りの妄想力で怖い話を作れよ、バカw

じゃあ、やはり創作が主体なんだな? やれやれ…


438 :本当にあった怖い名無し:2005/06/26(日) 19:19:34 ID:gBkzsRmV0
>>437
だいたいオバケとか幽霊なんて非科学的なもの居るわけないじゃない。
歌にだって「オバケなんてないさ オバケなんてウソさ 寝ぼけた人が 見間違えたのさ」ってあるぐらいだし。
実話たって寝ぼけた人が見間違えてるだけなんだし、なら実話でも作りでもいいじゃないのさ。

439 :本当にあった怖い名無し:2005/06/26(日) 19:39:59 ID:kR3KPa6U0
>>438
居る訳無い、と思いつつも居たらおもしろいだろうな、
居たらこんなかんじなのかな?とか人様の体験を読んで楽しむ人も居るわけですし。
それが妄想だろうと、強迫観念から来る幻だろうと出来たら
作りは少ない方が楽しいと思うんですけど・・・。
作りそのものを全否定してるわけでは無いのです念のため。


440 :本当にあった怖い名無し:2005/06/26(日) 19:43:43 ID:cjkF2LTn0
前は荒らしなんか少なかったのにね。
>>437
目障り。前も誰か言ったが文句言うならコテつけろ。NGにするから。

441 :本当にあった怖い名無し:2005/06/26(日) 19:54:37 ID:6lG7ARZK0
>440
やっぱり話を落とす人が少ないからこういうことになるんだろうね。
俺も伝聞でも集めて投下したいんだけどなあ。
山の人とは接点が無いし、悩ましいところだ...

442 :本当にあった怖い名無し:2005/06/26(日) 20:07:45 ID:EH1qRyjOo
>>440
お前の目が見えなくなればいい。

443 :本当にあった怖い名無し:2005/06/26(日) 20:33:51 ID:CrYZ89N9O
皆さん
本当に怖い体験をすれば
それが妄想など及びもつかないほどの
恐ろしさ
だとわかりますよ

妄想も怖いけど...orz

444 :本当にあった怖い名無し:2005/06/26(日) 20:56:47 ID:hmHVlFO20
>>438
素朴な疑問なんだけど、なんでオカ板にいるの?

445 :本当にあった怖い名無し:2005/06/26(日) 21:04:04 ID:cQwiy2nl0
>>444
「だけどちょっとだけどちょっとぼ〜くだ〜ってこわいな〜♪」

の心境だろうw

ところで君のそれはキリ番かな?w

雑音は飛ばして読めば良いよ。

446 :本当にあった怖い名無し:2005/06/26(日) 21:24:06 ID:gjBoNRrh0
基地外を諭そうとしても無駄。無視が一番。
以後、基地外はスルーで。
おまいらわかったな!

447 :本当にあった怖い名無し:2005/06/26(日) 22:14:55 ID:nffdDJPZ0
>>446
いい加減、書いても無駄なことに気付け。

448 :本当にあった怖い名無し:2005/06/26(日) 22:49:45 ID:9RbsjriFO
>438・・・
アニメじゃない
アニメじゃない
本当の事さー
みんなが寝静まった夜、窓から星を見ていると〜♪
って歌もあったりするw

449 :本当にあった怖い名無し:2005/06/27(月) 00:01:18 ID:4ackp5UP0
>>443
orzさんの話はどこか飄々とした視点で語りながら
急にドキリとする位、身近に山の怪を感じるような不思議な距離感ですね。

orzさん地震、怖いという感覚も間違いなくあるんでしょうけど
ごく自然に「それがいて当たり前なんだ。」と思わせてくれるような
そういう話なので、つい読んでて「怖さ」を忘れてしまう感じがあります。

450 :本当にあった怖い名無し:2005/06/27(月) 00:02:50 ID:+b3kEe/M0
ミスった…
地震じゃなくて自身ですOTZ

451 :本当にあった怖い名無し:2005/06/27(月) 00:04:21 ID:+b3kEe/M0
あれ?IDが変わってる?449=450です。

452 :本当にあった怖い名無し:2005/06/27(月) 00:23:55 ID:Daak7IIU0
取得レス88中怖い話0

全裸体を叩いてるのが雷鳥という妄想はある意味怖い話かも。

453 :本当にあった怖い名無し:2005/06/27(月) 00:24:06 ID:3h/xvaWl0
もっと特定の山でこういう怪談があるとかってネタないの?

454 :本当にあった怖い名無し:2005/06/27(月) 00:42:38 ID:ruYoXweG0
これだけ無意味な煽りがいる中では、書いてくれる人がいる事自体
凄いな〜と思うわけで。自分だったら知っててもとても書きこむ気になんてならないよ・・・

455 :本当にあった怖い名無し:2005/06/27(月) 01:00:23 ID:5txlpfbJ0
全裸隊は雑魚文なんか読んでそうもないが、
雷鳥は雑魚に成りすまし、必死で消火活動してるな。

456 :本当にあった怖い名無し:2005/06/27(月) 01:03:12 ID:GqLjmUuX0
>>453
それぞれの山には山にまつわる神としきたりがあったりする。
有名どころでは愛宕山の鬼坊主とか三輪山に至っては全域が大物主命の御神体。

457 :本当にあった怖い名無し:2005/06/27(月) 01:06:59 ID:ruYoXweG0
>>455
そんな不毛な議論レスする位なら
その凄い妄想力で何か山怖話を書いちゃくれまいか。



458 :本当にあった怖い名無し:2005/06/27(月) 03:15:12 ID:+V1sbrej0
なんか、全裸氏と雷鳥氏に絡んでるナァ。
なにが不満なんだか。注目されたいならコテ付ければいいのに。

コテが気に入らないなら、マンタイでも呼ぶか?
創作か実体験かハッキリ判るのが良いなら、もこでも呼ぶか?

459 :本当にあった怖い名無し:2005/06/27(月) 04:37:44 ID:0hBWPXRU0
ただ叩きたいだけだろ
ほっとけ

460 :本当にあった怖い名無し:2005/06/27(月) 05:11:46 ID:vVH4rVHM0
次からはテンプレに入れると良いかもね。
定期的に湧く進歩のない荒らしについて。

あと、誰か目に付きやすようにデカ文字のAAかなんかで
荒らしはスルーって書いてくれれば。(これは個人的な意見)

461 :本当にあった怖い名無し:2005/06/27(月) 07:38:13 ID:m0BH4onK0
>>458-460
お前ら、同じ事繰り返し書いてもこの状態が
延々長々と続いているのを忘れてるのか?
無視しろとか、テンプレにこう書けとかやっても
無意味なんだよ。わかんない?

462 :本当にあった怖い名無し:2005/06/27(月) 08:06:42 ID:QUzBI5s6O
先ほどの話
毎日してる早朝ランニングの途中の事
山際の道を走り、折り返しから戻る途中、小さな女の子とすれ違った
珍しいな、そう思い振り返ったが誰もいない
子供の背丈なら隠れれそうな場所は、周りに少々ながらある
果たして、汚らしい川に隠れる必要があるのかどうかは知らないが…

463 :本当にあった怖い名無し:2005/06/27(月) 11:07:38 ID:GqLjmUuX0
>>457-460
つかさ、名無しのお前さん方のそういった忠義面な擁護そのものが、荒らしを呼んでいるんじゃないか?
特にここの最初の頃のマンセーぶりはちょっと変だったし。
ここは山にまつわる面白い話のスレなので、面白く怖い話を奉るのはいいと思うが
その2人はコテなので良くも悪くも目立つし、彼らのせいで名無しの話を軽んずる風潮になってもいけない。
また、彼らが過剰に反応しなくても、お前さん方がやれデカ文字で止めようとか、いちいち反論するだとか
そうすることによって結果的にスレ自体が荒廃してくることがあるんじゃないのか?

464 :本当にあった怖い名無し:2005/06/27(月) 11:31:37 ID:hfEYCfTU0
↓ 自覚してると思うので、「お前もそうじゃんw」とか禁止

465 :本当にあった怖い名無し:2005/06/27(月) 12:40:50 ID:HV1qcJMA0
>>464
(´・ω・`) 名無しを軽んじる風潮が出るかもなんて考えすぎだがな
     それから、山の嵐はやっぱり困るがな

466 :本当にあった怖い名無し:2005/06/27(月) 13:48:06 ID:3WMECi6a0
>>462
隠れてるんじゃなくて、隠されてるんだったら・・・

467 :本当にあった怖い名無し:2005/06/27(月) 14:01:15 ID:EVK3TdIGo
奥多摩の自然観察保護員(?)の写真家が、日原川の奥に
釣りに行った時の話。

深夜に着いて、林道の奥に四駆車を停めて朝を待つことにした。
早朝から釣りを始めるつもりだったが、何故かいつものように
寝着けない。
暫く眠気を催した深夜、車の近くを誰かが歩いている音がした。

ザク、ザク、ザク…

昵っと聞耳を立てていたが、不審な足音は車の周りをずっと
歩き回り続けているようだった。
写真家は奥多摩に生息する動植物の写真を撮っていたので、
ある程度生き物に触れる機会は多い。
「鹿かも知れない。しかし、道に迷った登山者だったら…」
妙な寒気も感じ、写真家は寝るどころではない。
それから長い間、足音は車の周囲に積もった秋の落ち葉を
踏み鳴らしていたが、急に足音が止んだ。
「あれ…?」
益々訝しく思った写真家は、暫く迷った末、とうとう車外に
出て確認する事にした。
ドアを開けると山の冷気が鼻孔を突く。
車の周りは漆黒の闇。
「何だ誰も居ないじゃないか…」
念のため足元を確認したが、野生動物の足跡らしき物はない。
おかしいな、確かに誰か歩いていたのに…。

日原の奥では、今も姿の無い足音を聞く釣り人がいるらしい。

468 :本当にあった怖い名無し:2005/06/27(月) 15:26:46 ID:eitU8j710
心霊関係ないけど、個人的には怖かった話。

数年前の夏、実家に帰省中に兄に誘われて山に登った。
そう高い山でもないし、小中学校の遠足で散々登った地元の山だ。
兄も私も登山は素人。Tシャツとジャージに弁当程度の軽装で挑んだ。
山頂の神社でお参りしてから山を下る。行きとは違うルートだ。
だが道は二つあった。どちらも同じような規模の道。
兄が私に「どちらかを選べ」と言うので、適当に選んだ道を下りる。
その道は、途中で道と呼べるものではなくなった。
何故か瓦礫のような石の散乱する斜面を、滑りながらも必死で下りる。
まさかこんな所で遭難なんてしないよな、と思い始めた頃、ようやく道らしきものに出会った。
安堵に胸をなでおろしつつ進む。と、川の下流の藪の中に、場違いな鳥居を見つけた。
下は白かっただろう塗装の剥げた、朽ちかけた小さい木の鳥居。何でこんなものが。
道はどんどん歩きやすくなっていく。明らかに整備されている。
道の傍に立て看板があった。曰く、「行者以外の当山道の使用を禁ずる」
…行者ってナニ!?
やばい雰囲気を感じつつもとりあえず下る。壮年の男性とすれ違う。物凄い目で睨まれた。
川沿いになおも下る。川の中に忽然と不動明王像が立っている。何でだ。
更に下る。もう一体の仏像をスルーしつつどんどん進む。
山道の出口だ。喜びに足どりも軽く道を抜ける。
そこにあったのは小さな駐車場と、人気のない殺風景な二階建ての建物。
たてもの脇に座っていたおじいさんに睨まれて、そそくさと敷地から出る。
振り返って見上げた建物の看板には、

「○○教××支部 修行場」

とりあえず走って逃げた。もう二度とあの道は行かない。

469 :本当にあった怖い名無し:2005/06/27(月) 15:33:21 ID:8J3gkP4U0
日原の奥は山が深いもんねぇ。
多摩川の本流は観光客や登山者も多いし、山深い感じの所は
山梨県が大部分になるからね。
日原周辺には熊や猿も生息してるし、カモシカも集落から
目撃できるらしい。行った事は無いけど巨樹の生い茂る原生林もあるとか。
土木工事のダンプが煩いのが玉に瑕だけど。
日原周辺は島々を除いた東京都の中では一番の秘境かも。

470 :本当にあった怖い名無し:2005/06/27(月) 15:44:00 ID:QFxQqUo30
>>468
山の名前か教団の名前キボンヌ


471 :本当にあった怖い名無し:2005/06/27(月) 15:55:59 ID:eitU8j710
教団の名前はもう忘れた。
でもメジャーな仏教とか神道とかの宗派名じゃなかったし、
光って字が入ってて新興宗教くさかった。
山は福岡県のA立山です。
旅に疲れて足を痛めた坊さんが山の水を飲んだら足が治った、
とかいう謂れがあったような。
10年位前までは麓にいい感じの廃墟があったんだけど、
当時は野犬の住処になっていて近づけず、
今は老人養護施設が建っちゃってます。惜しい。

472 :462:2005/06/27(月) 16:29:30 ID:QUzBI5s6O
>>466
それは嫌だな…
近隣で行方不明者の少女が出たら
この場合、自分が第一発見なんだろうか…

473 :本当にあった怖い名無し:2005/06/27(月) 16:30:08 ID:ms/tS+E50
「○○教××支部「」と言っても、必ずしも新興宗教とは限らないよ。
今でも山伏や修験者などは本当に存在するし、
漏れの知ってる兵庫県三木市にある伽耶院なんかは、天台宗の山伏、 本山修験宗のお寺だ。

まあ、新興宗教だったら、まじでコワーだな。乙。

474 :本当にあった怖い名無し:2005/06/27(月) 16:32:18 ID:QFxQqUo30
妙見宮とは違うっぽいね。

475 :本当にあった怖い名無し:2005/06/27(月) 17:15:26 ID:8J3gkP4U0
こばやしよしのりの実家が福岡県の真言宗の寺で、
裏山に行者の修行場もあるとかいってたな。

476 :本当にあった怖い名無し:2005/06/27(月) 17:20:19 ID:OU/P86Xeo
>>469
そう、案外原生林とか残ってるね。
天祖山の辺りも苔鮮やかな岩の重なる場所などある。
今の勤め先のビルに常駐している警備の隊長さんが山歩きが好きで、
あちこちに遠征している人なんだけど、酉谷かどこかの避難小屋に
一人で泊まったとき、綺麗なんだけど何か嫌な感じがしたと言っていた。
あの付近は武田の敗走者が討たれたりした場所で、色々不気味な
四方山話しが残っている。

暮れの山の神の日に、山に行ったきり帰って来ない親父がいた。
息子が心配して探したけども、何も見付からない。
大分経った頃、息子より若い甥が、その山でおっかない物を見た。
丁度雨の降りそうな日で、ヌタになってる場所を通り掛ったら、
呷めきながらヌタの中を、うつ伏せになって這う物がいる。
大蛇のような姿の物で、上半身は人の形をしていたが、
下半身が長い木の根のようになっていたそうだ。
恐ろしくて逃げ帰り、以降その山に仕事に入らなくなった。
晩年、この甥が亡くなる前に家族に打ち明けた話では、
あの禿げ頭は山の神に隠された親父だろうと話したそうだ。

この辺りでは山の神の日に山に入ると、木と一緒に数え込まれるという。

477 :468:2005/06/27(月) 17:29:37 ID:eitU8j710
>>474
地元の人?
妙見上宮の脇を下りると
「龍神ナンタラ」と書いた赤いのぼりの立った洞窟があるんだけど。
そこから道が二つに分かれてて、たしかすぐに下る道を選んだら
変な場所に出たんだったかと。
妙見宮と関係あるかどうかはわからない。
建物は色気もそっけもない四角いコンクリ製で、
場所はK原辺りだったかな。妙見まではいってないと思う。
真っ当な宗教施設なら申し訳ない。
不可抗力とは言え、こっちが不法侵入しちゃったようなもんだし。
…とか言いつつ地図検索したらそれっぽいのが載ってた。

そして今写真を確認したら、白い鳥居は石造りとメモがあった。
木製のボロいのは赤い鳥居だった。
うろ覚えスマソ。

478 :本当にあった怖い名無し:2005/06/27(月) 19:32:19 ID:ubTkwnZb0
>>476
想像したら怖気立った。

479 :本当にあった怖い名無し:2005/06/27(月) 20:10:49 ID:vHbGbnTk0
>>476
以前読んだことがある漫画(題名忘れちゃった)に
「○○の日に山に入ると木と一緒に数えられる」って
話が合ったんだけど、言い伝えが実在していたんですね!

あんまり関係無いんですけど(汗)
最近近所のお年寄りに「(特定の)蝶々が湧く年は日照りになる」
と教えてもらったんですが現実私の住む地方は例年の降水量を40%切って
渇水間近なんです。3週間前に確かにあまり見かけない蝶々の大群を
異常なほどあちこちで見かけたので言い伝えって本当バカにならない物が
有りますよね。

ところで山の神の日ってどういう日の事なんでしょうか?
結構地方の山里者なんですが、あまり耳にしたことが無くて・・・。

480 :N.W:2005/06/27(月) 20:30:12 ID:Njoligy20
今は昔。
頃は夏。遠縁の田舎へ連れて行ってもらった時の話。

俺が黄色(小坊)2年、弟が幼稚園の時。
場所は岐阜県。他県と接する山間の村で、今回はちょっと差し障りがあるから
そこまでしか言えない。ごめん。

〈その1〉

俺たちは山の中腹にある神社の境内でセミ採りをしていた。近所の子供たちは
勝手知ったる場所だから、ずっと奥のへ散らばっている。
いくら夏でも、日暮は何となくわかる。もうじき誰かが「帰ろうぜー」と言い、
二言三言、言葉を交して家路を辿らねばならない。まだ1匹も採れていない弟は、
網を握りしめ、セミの声のする辺りを一生懸命睨んでいる。俺に任せればすぐ
2・3匹は採れるのに、どうしても自分で採りたいらしかった。
俺たちの背後から、誰かの足音がした。
隼人か圭一だろうと思ってふり向いた俺は驚いた。
茶色いオヤジゾウリにグレーのズボン、青っぽいジャンパーを腕まくりしている、
短いごま塩頭の男がそこに立っていたのだが、そいつの目玉がたった1個。普通
2個並んで存在しているはずの場所に、10センチくらいのアーモンド型の目玉、
そいつがたった1個しかなかったのだ。
人見知りの激しい弟は、“知らない、変な大人”の出現に怯え、俺の背中に隠れる
ようにしっかりしがみついている。
しかし、不思議と怖さは感じず、それより、なんだか懐かしい、昔引越していった
近所の人に再会したような気持ちだった

481 :N.W:2005/06/27(月) 20:30:49 ID:Njoligy20
そして、驚いたのは俺たちだけではなかった。
「おっ?」
この単眼オヤジも俺たちを見て、何か思いがけないモノを見たような顔をしたのだ。
何でコイツが驚くのか?訳がわからず混乱する俺たちに、単眼オヤジは優しく言った。
「一緒に帰るか?」
?????帰る???どこへ?????
錯乱する俺に代って即答したのは弟だった。
「イヤだ。まだ遊ぶ」
目の前の怖さより、セミへの執着の方が勝ったらしい。
単眼オヤジはあっさり「そうか」と頷き、神社に向って歩きかけたがふり返り、
「早く帰らないと、ヒトに捕られるぞ。気を付けな」
さも心配げにそう言って神社の裏へ姿を消した…

俺たち兄弟が単眼オヤジに会ったのは、後にも先にもこれっきりだ。
あの時、ヤツは一体どこへ俺たちを連れて帰ってくれようとしたのか。
弟と時折その話をするが、いくら考えてもわからない。
そして一番わからないのが、単眼オヤジは俺たちの事を何だと思って声をかけたのか。
今、もし単眼オヤジに会えるなら、あの時の事を酒でも飲みながらじっくり話を
聴いてみたい。そんな事を考えている。

482 :本当にあった怖い名無し:2005/06/27(月) 20:31:16 ID:FFjQkJtA0
怖い話じゃないけれど
高校の登山で。途中から山頂は石だらけで石を登って行くような登山でした。
大きな石を攀じ登っていく感じ。
・・・ところが石場についた頃から霧がすごくって
石をよじ登りながらふと下をみたら足より下が完全に白い
(勿論全体的にもやってるんだけど)
ここで私は発狂w 高所恐怖症なんんですわ
急な岩場(鎖とか紐あり)高さが霧でまったくわからない
もう平たい場所に着きたくてガムシャラに登山。
登頂では真っ白なうえすごく寒くて景色もわからんし
自分のクラスの前のクラスも追いぬいて来てしまったらしく
待ってなきゃならないので岩陰で丸まって待ちました
・・・・・私的にはものすごく怖かったんです。
(帰りは霧が晴れたのとルートが違うので楽だった)

483 :476:2005/06/27(月) 20:33:01 ID:3qo9LjXmo
>>479
事仕舞い的意味合いがあるのかもしれません。
しかし、この日以降も入山するので、祖霊や自然に敬意を払う
特別な意味の日であるのは確かでしょうね。

484 :本当にあった怖い名無し:2005/06/27(月) 20:57:44 ID:9tkQLi0H0
>>480-481
不思議な話ですな。
目の数以外は本当にどこにでもいそうな普通のおじさんってかんじで。


485 :本当にあった怖い名無し:2005/06/27(月) 21:00:23 ID:/e/k3Rln0
コテが出てこないと雰囲気いいなw

486 :本当にあった怖い名無し:2005/06/27(月) 21:06:37 ID:G2VLF4Ji0
>>476 >>479
確か柳田翁の「遠野物語」が原典だと思う。山中で時々見かける枝がねじれた木は、
山の神様が自分の山の中の木の数を数えるとき、何千本、何万本の区切りの際に、
目印のために枝をねじっておくそうな。だからその日はうっかり山に入っては
いけない。木に間違えられて身体をねじられてしまうぞ。というお話だったかな。

487 :本当にあった怖い名無し:2005/06/27(月) 21:13:51 ID:tn9nJedpo
>>486
原典ていうのとかとは意味が違う。
同様の禁忌伝承は何処にでも伝搬してるよ。

488 :本当にあった怖い名無し:2005/06/27(月) 21:20:23 ID:G2VLF4Ji0
>>487
そうですね。原典という言い方は良くなかったですね。失礼しました。

489 :本当にあった怖い名無し:2005/06/27(月) 22:06:25 ID:vHbGbnTk0
>>483,>>486,>>487
そうだったんですね、有り難うございますm(_ _)m
ウチの田舎の方では山に入ってけがをしたとかまむしに噛まれたとか
運が悪くお亡くなりになったとかの変事の時のみ
「(山に入る)日が悪かったんだろうなあ」と言う言い方が
残っているのみなんです。時代の移り変わりなのでしょうか・・。
それにしても体を捻られるのは痛そうですね(><)☆

>>481
「一つ目」ってなんだかたたら製鉄に関わりのある山の神様みたいですね。
一つ目おじさんにはもしかして481さん達が同種の「モノ」に見えたのかも。

490 :本当にあった怖い名無し:2005/06/27(月) 22:23:25 ID:80SfDUEm0
>>481
「ヒトに捕られる」ってのが不思議だね。
何かの化身だったんだろか

491 :本当にあった怖い名無し:2005/06/27(月) 22:50:43 ID:3du80oqP0
>>481おまい、人間?


492 :全裸隊 ◆CH99uyNUDE :2005/06/27(月) 23:34:08 ID:AXJj+iAN0
おやじの家族は「ヒト」に捕られ、一人きりになったのかもな。

493 :本当にあった怖い名無し:2005/06/27(月) 23:40:24 ID:tn9nJedpo
問題は何故人語で話しかけるかだ。

494 :本当にあった怖い名無し:2005/06/28(火) 00:37:44 ID:40xnBkbi0
>>493
「あちら」の世界ではそれが人間のデフォなのだろう。

というか、この時点で>>481はあちら側にいたのだと
思うぞ。
おそらくは気付かないうちに鳥居を潜ったのだろう。

しかしなんだな、あちら側はどんな世界なのだろうと
ずっと考えていたが、そうかオッサンはオッサンに
変わりは無いのかw

鳥居を潜る:異界への入り口ね。
しかし一歩間違えたらそのまま神隠しか。うーむ運が良かった。

495 :本当にあった怖い名無し:2005/06/28(火) 01:01:46 ID:rkX9hN+d0
もしかして、あちらは3つ目の世界だったのかも…

496 :本当にあった怖い名無し:2005/06/28(火) 01:56:21 ID:jE6qNkof0
三つ目がとお


いや、なんでもないです。

497 :本当にあった怖い名無し:2005/06/28(火) 03:11:07 ID:7X9VUYNO0
山岳写真家の白籏史朗のエッセイにあった話です。
夕方、山梨の西沢渓谷の遊歩道を歩いていると奇妙な服装の人と
行き違った。気になったので同行していた奥さんに話を振ると
誰も見なかったと言う。前を歩いていた夫が急に立ち止まって
道の脇に寄ったので不思議におもったそうだ。
もう一つ白籏さんの話。
真冬に山岳写真の撮影に行き、南アルプスの真ん中にある
荒川小屋という無人の山小屋に宿泊した。
現在は建て替えられて立派な山荘になったが、当時は粗末で小さな小屋だった。
天候が急に崩れて猛吹雪になったので数日間山小屋に閉じ込められた。
ある夜、目には見えないが酷く邪悪な物の気配を感じて全身に鳥肌が立った。
しかし吹雪がやまないと外に出るわけにもいかず、夜毎まとわり付くその気配に
何日か耐えてようやく吹雪がおさまったので、ほうほうのていで山小屋を後にしたそうだ。

かなり前に読んだ話を記憶をたよりに書いたので細かい所は違っているかもしれません。

498 :本当にあった怖い名無し:2005/06/28(火) 07:24:33 ID:mgykz3i7O
N.W.氏、お疲れさん

>>497
不思議な一団の悪いもんに当てられたんかな?

499 :N.W:2005/06/28(火) 08:12:27 ID:xPMOrOYQ0
おはようございます。
たぶん“人間”のN.Wです。
単眼オヤジがその時人語をしゃべったかどうか、定かではありませんが、
そのように聞えたと思います。
他の、人でないものに話しかけられた時も、やっぱり人語のように
聞えたように思います。
一種のテレパシーみたいなものなんでしょうか?よくわかりませんが…

500 :N.W:2005/06/28(火) 08:13:02 ID:xPMOrOYQ0
今は昔。
頃は夏。知合いの田舎へ連れて行ってもらった時の話。

場所は岐阜県。他県と接する山間の村で、今回はちょっと差し障りがあるから
そこまでしか言えない。ごめん。

〈その2〉

その村の中を川が流れていた。上流では渓流釣が出来るくらいのきれいな川だ。
途中に、両側に大きな石がありその下が水深2メートル程度の淵になった場所が
あって、そこが近所の子供たちのお気に入りの場所だった。
今日は朝からそこで遊んでいて、昼からもまたみんなで川遊びをしていた。
みんなは岩の上から淵へ向って勢いよく飛込んで遊んでいる。弟は、朝一度
それに挑戦したのだが、足が底につかなかったのが恐かったらしく、昼からは
そっちへ行こうとしない。で、しょうがないから俺は浮輪を持った弟に付き合い、
浅瀬でパシャパシャやっていた。
派手な水音とみんなの喚声をうらやましく思い、そっちへ目をやった時の事だ。
水の中に見慣れない子供が一人、みんなから少し離れて頭を出していた。俺たちも
地元じゃないが、1週間もいれば人の顔ぐらい覚えている。そのイソノワカメの
ような頭をした子には全然見覚えがなかった。

501 :N.W:2005/06/28(火) 08:13:40 ID:xPMOrOYQ0
その子供がふっと俺たちの方を向き、こっちへ泳ぎ始める。泳ぐと言うよりも、
ビーチボールが水に流されているような、なんだか妙な泳ぎ方だった。
俺の視線を辿った弟がその子に気付き、怖がって俺の手をぎゅっと掴む。俺は弟の
手を引いて水から上がった。人見知りの激しい弟は俺の後ろに身を隠す。
その子は、水から顔を出した蛙のような変な格好で、さっきまで俺たちがいた浅瀬に
腹這いになった。水着は着ていない。男か女かもよく分らない。
こいつ、もしかしたら“ふちぬし”かも。“河童”と違って“渕主”は頭を水面に
出し、獲物を探すんだといつか祖父ちゃんが言っていた。
瞬きもしない、まん丸な魚の目玉を思わせる目をしたそいつは俺たちに話しかけた。
「ねえ、あそぼう」
「もう帰るんだ」
俺はきっぱりとそう言い、向うで遊んでいる仲間たちにも大声で帰る事を告げた。

502 :N.W:2005/06/28(火) 08:15:48 ID:xPMOrOYQ0
弟の手を引き、浮輪を持ってやって家まで帰ると、畑仕事をしていたおばさんが
何かあったかと聞いてきたので、知らない子が来て弟が人見知りしたと答えた。
それから俺たちはザリガニ採りに出かけ、自分で大物を捕まえられてご機嫌の弟と
再び家に戻ったのは夕方だった。
夕飯を食べていると、隣の良雄のお父さんが訪ねて来た。良雄がまだ家に帰らない
と言う。今日は一日皆で川遊びをしていたようだから、誰か何か聞いていないかと
思って、一番近くの家から聞きに来たらしい。
「うちの子らは3時頃にいったん戻って来て、二人でザリガニ採りに行ったよ」
「そうですか」
肩を落す良雄のお父さんに、ウチの大人たちは「それはみんなで探す方がいい」と
言い、電話をかける者、近所へ知らせに走る者、急に慌ただしくなった。
そんな中、弟がぽつんと言った。
「河童がいた」
その言葉に、みんなの動きが一瞬止った。
この間、単眼オヤジを見た時も、弟は「小僧のお面のおじさんがいた」と言ったが、
その時はそうかそうかと大笑いされてそれで終った。でも、今度は何か様子が違う。
「ああそう言えば、帰って来た時、知らない子がいたって言ってたっけ…」
大人たちが真剣に俺たちの顔を覗き込んだ。
「河童って?」
弟が一番懐いているおじさんが、真剣な顔で弟に聞いた。

503 :N.W:2005/06/28(火) 08:16:21 ID:xPMOrOYQ0
代って俺が、妙な泳ぎ方をする短いおかっぱ頭の丸い目玉の子がいたと説明すると、
とたんに蜂の巣を突いたような騒ぎになった。俺は“渕主”だとは言わなかったが、
何かこの地方には違う名で呼ばれる水妖伝説があったらしい。
地域の子供たちは全員神社に集められ、お払いをしてもらった後、周囲に注連縄を
張り巡らされた神楽殿で一晩を過させられた。
消防団と青年団、警察も来て、夜遅くまで良雄の行方を捜していたが、一向に
らちがあかず、いったん打ち切りになる

翌朝早くから再び捜索が開始され、10時頃、下流の方で子供の死体が見つかった。
但し、それは良雄ではなく、十年前行方不明になった春子という女の子だった。
後で聞いた話だが、死体がロウのようなミイラになっていたらしい。
“渕主”は時々出て来てお気に入りを選ぶ。そして、新しいお気に入りが出来た時、
前のお気に入りを返すのだと言う。
俺が青色(中坊)3年の時、良雄は見つかった。しかし、良雄が見つかる前の日に
いなくなった茂と言う子供は今も行方不明のまま。いつ見つかるか誰も知らない。

504 :N.W:2005/06/28(火) 08:25:15 ID:xPMOrOYQ0
げっ、間違えた。
<その2>も遠い親類の田舎の話です。
俺、まだ寝呆けてます。
すいません…


505 :本当にあった怖い名無し:2005/06/28(火) 08:27:54 ID:VAq8Bq5L0
お、面白い!

506 :本当にあった怖い名無し:2005/06/28(火) 09:00:44 ID:4+ETZxu70
>>500>>503
新しいお気に入りが出来たら前のを返すという箇所にブルブル・・・・
いったいどんないじくり方をされてんだ?
あと、お払いの箇所も怖い

久々に良いレスでした

507 :本当にあった怖い名無し:2005/06/28(火) 10:15:40 ID:Y3SaHfQr0
>>504
非常に乙ですた。読みやすく、また読み物としても面白い物Thx
なんか久しぶりに良いものを読ませていただいた気がします。


508 :本当にあった怖い名無し:2005/06/28(火) 11:45:02 ID:lOPj3Gyt0
屍蝋化かな。
長期間水分が多い場所で空気との接触が絶たれるとなるとか。

509 :本当にあった怖い名無し:2005/06/28(火) 13:07:02 ID:4ibM/n+lO
ギガコワス((゚Д゚))
N・Yさん乙でした

510 :本当にあった怖い名無し:2005/06/28(火) 14:46:41 ID:+nuut1WO0
自分の地元のA県で戦後まもなくの事

営林署の職員が休日に山菜取りをしたあと帰ろうと思ったが
入り慣れた山のはずなのに何故か迷ってしまった。
日も西に傾き始め野宿を覚悟したころ見たことも無い大きな屋敷の前に出た。
その屋敷は古い萱葺き屋根の建物で人のすむ気配はあるが家の外には人の姿はなかった。
ここは人外の住む場所かと不安もあったが結局野宿するよりはましと考え、
一晩の宿を請おうと玄関をくぐると30人分程の数多くの靴が合ったらしい。
応えて出てきた主人は特に怪しい所もない普通の人間で
道に迷った旨を告げると快く泊めてくれることになった。

食事の時に広間にはやはり30人ほどの人間がいて
幼子から若い女性まで年齢は様々でいくつかの家族がまとまって暮らしているらしかった。

そして何事もなく次の日を迎え
帰りの道を教えてもらいいざ屋敷を去ろうとしたとき主人が
「ここで見た事を誰にも話してはならん。営林署にも街の役人にも俺達の手下はいる。
長生きしたければ大人しく言うことを聞いいた方がいい。」
と言い出したらしい。
主人の顔が余りに真剣であったこと、また話してもいない自分の職場の名を出されたことで
職員は怯えてしまい、70を過ぎ平成の世になるまでその話は胸に秘めていたそうだ。

A県には隠し村の噂もあったりするようなのでちとビビった、て話

511 :本当にあった怖い名無し:2005/06/28(火) 14:54:02 ID:59rQ+2k80
>>510
乙です。
日本にもまだまだ怖い話がありますね〜。
現在でもその屋敷はあるんでしょうか。

512 :本当にあった怖い名無し:2005/06/28(火) 15:37:21 ID:/pIcm05U0
鹿児島。昔話なので、江戸時代くらいの話だったと思う。
ある男が山(どの山だったのかは不明)に入って道に迷い、一軒のの大きな
屋敷にたどり着いた。そこは山奥とは思えないほど美しい屋敷で、中に
住んでいた人たちもみな美しい衣をまとい、美味珍味が山ほど供されたという。
やがて男がその屋敷を後にして里に戻るときに、何やら一冊の書物を
渡された(んだったか盗んだんだったか)が、その書物はセミの羽のような
素材でできており、そこに書かれていた文字は誰にも読めないものだった
らしい。その書物は近年まで残っていたが、戦争で焼けてしまったらしい。

20年以上前に読んだ本(鹿児島県の伝説・民話系)なのでうろ覚えなのだが。

513 :本当にあった怖い名無し:2005/06/28(火) 15:49:30 ID:TX3d5xQ10
>>512
遠野(東北)のマヨイガみたいな話だな。不思議

514 :本当にあった怖い名無し:2005/06/28(火) 16:09:31 ID:jidPKFAY0
>N・W
怖いなあ。嫌だよね、そんな話。
しかし山間の渓流で屍蝋化ってなるものなんだろうか。

515 :本当にあった怖い名無し:2005/06/28(火) 16:19:33 ID:4ibM/n+lO
八つ墓村の死体もそんな感じだったね

516 :本当にあった怖い名無し:2005/06/28(火) 18:01:56 ID:9IGXoXMvo
屍臘となるには石灰質を含んだ水とか必要なのかもな。

517 :本当にあった怖い名無し:2005/06/28(火) 19:41:06 ID:xWiycQ+w0
>514
長野や秩父みたいに石灰岩がごろごろしてる所の、渓流の伏流水とか、
凄いカルシウムや他のミネラルも豊富。滝壺の底の岩の下に填っちゃったり
とか、そんな死体になったりするって聞いたよ。

518 :本当にあった怖い名無し:2005/06/28(火) 22:36:50 ID:YtvSQjgp0
>>500
岐阜県で山間の村って言うと白川郷を思い起こすなあ
というか先週行ってきたんだが良い所だった

519 :本当にあった怖い名無し:2005/06/28(火) 22:44:17 ID:aZZSwABx0
屍蝋
死体が蝋状に変化したもの。
死体が長時間、水中または湿気の多い土中に置かれて空気との接触が絶たれると
体内の脂肪が蝋化し、長く原形を保つ。

三省堂提供「大辞林 第二版」より

520 :本当にあった怖い名無し:2005/06/28(火) 22:47:48 ID:iigAciMvo
ここって一つネタが出ると、次のが出るまでずっと弄る傾向あるね。

521 :本当にあった怖い名無し:2005/06/28(火) 22:54:19 ID:Zx/7MbJ+0
ネタ考えるのも、文章起こすのも大変なんだよ。マターリ待てれ

522 :全裸隊 ◆CH99uyNUDE :2005/06/28(火) 23:03:13 ID:iBhNbGvS0
無人の集落でなら、屋根の下で寝られるかもしれない。
そんな気を起こして選んだルートだった。
バスの停留所が、この集落の置かれた状況を端的に物語っていた。
朝のバスで出かけ、夕方のバスで帰る。
無論、二度とバスは走らない。
最後のバスがいつだったのか、俺には知りようもない。

道路に面した家の、玄関の引き戸が少し開いていた。
やはり、無人とはいえ、他人の家の中で寝るのは違法だが、
中を覗くくらいなら、という甘えに似た気持で足を向けた。

小さな家で、廃屋のご多分に漏れず、中は薄暗い。
縁側の曇りガラスで弱められた光が廊下を越え、障子紙で
やわらかになり、積もった埃を白っぽく、ぼんやり光らせている。
その部屋、広さは六畳。

黒いセーラー服が一式、きちんと広げられていた。
上着、リボン、スカートに白い靴下。
上着の胸には校章と、学年章らしき、1という数字のプレート。
しわが寄らないよう、入念に広げられ、スカートのひだは
きちんと揃えられている。
袖口や肩、裾、靴下の要所がピンで留められている。

523 :全裸隊 ◆CH99uyNUDE :2005/06/28(火) 23:03:38 ID:iBhNbGvS0
爪先が、何かに当たった。
埃にまみれた黒いローファーだった。

何か嫌なものが体内を走り、それらに背中を向けた。
走ると追いかけてくるかもしれない。
だから、ゆっくり歩いた。
振り返ったらセーラー服がどうなっているか。
ローファーが何をしているか。
多くの予感が芽生え、頭を占め、やたら具体的になるのに
大して想像力を必要としなかった。

セーラー服に見送られ、集落を後にした。


524 :本当にあった怖い名無し:2005/06/28(火) 23:29:12 ID:U0bqsOWf0
機関銃?

525 :本当にあった怖い名無し:2005/06/28(火) 23:42:00 ID:EFT9VQzW0
ポパイだよ!

>>524
サイコーにグッタイミングで書き込んでくれたのではあるが、
あえて言おう、雰囲気ぶち壊してくれたなーやい!

526 :本当にあった怖い名無し:2005/06/28(火) 23:43:50 ID:wDSsU90b0
>NWさんがいつも弟を気遣ってあげているのに萌え

527 :雷鳥一号 ◆zE.wmw4nYQ :2005/06/29(水) 00:36:46 ID:stsJLQTI0
友人の話。

初夏の山で藪を漕いでいた時のこと。
藪を抜けた先。ちょっと広くなった場所に、場違いな物が転がっていた。
車だ。軽自動車ではなく普通車の廃棄車両。
誰がこんな山中の林道にまで捨てに来たのだろうか。
白のボディに、水垢汚れがこびり付いて黒い筋を作っている。

近寄ってみて、あることに気がつき嫌になった。
車のボンネットやドアに、地と同色の御札がベタベタと貼られていたのだ。
窓がすべてスモークなのだろうか、彼の立ち位置から中は窺えない。

と、視界の中で何かが動いたのを感知した。何だ?
動きのあった辺りをよく見ると、助手席側の窓が数センチほど開いている。
暗い車内に何がいるのか、確認するような真似はしなかった。
それ以上近よる気にはならず、そのままそこを後にしたという。

彼はそれからもちょくちょくその近くを通りがかったが、その車は一年もしない
内に誰かに撤去されたそうだ。

528 :雷鳥一号 ◆zE.wmw4nYQ :2005/06/29(水) 00:38:58 ID:stsJLQTI0
私の体験した話。

大学生の折、私より更に山奥に住んでいる友人の家に遊びに行ったことがある。
彼の部屋に上がり込んで四方山話をしているうち、夕立が来た。
激しい雷が鳴り響くと、外で犬の鳴き声がした。ひどく怖れている様子。
他の多くの犬と同様、ここの家の犬も雷が苦手なのだろう。

「大丈夫、怖がるな」友人は外に向かい、声を張り上げた。
犬の鳴き声は小さくなったが、依然止まない。
玄関にでも入れてやったらどう? そう提案してみた。

彼は顔も上げずにポツリと答えた。
「うちの犬な。去年、死んでるんだ」

思わず手が止まる。
野良犬でも居着いたかと問えば、最近はここら奥でも野良などいないと返された。
鳴き声はいつの間にか聞こえなくなり、雨も直に止んだ。
帰り際、庭を覗いてみたが、ただ空っぽの犬小屋があるだけだった。

529 :雷鳥一号 ◆zE.wmw4nYQ :2005/06/29(水) 00:42:39 ID:stsJLQTI0
知り合いの祖母の話。

戦時中、疎開先の山村で防空壕を掘ろうということになった。
どう考えても米軍戦闘機が来襲するような場所ではなかったらしいが、村人なりに
戦争に参加しようという心の働きから、そういう行動をしたのではないか―
というのはお祖母さんの説明だ。そんな空気の時代だったらしい。

村外れの森に手頃な大きさの洞窟があったので、そこを拡張することにした。
作業にかかり数日、おかしなことが起こり始める。
洞の奥で一緒に作業していた仲間が、いつの間にか居なくなっていたのだ。
まだ若い人妻だったという。
出たのに気がつかなかったのだろうと思っていると、洞前で作業している者たちは
誰も外には出てこなかったと言い切った。

健康な男性のほとんどは戦地に出ているので、堀手はほとんど老人や女手ばかり。
狭い村のこと、皆素性は知れている。居なくなる理由など誰にも思いつかない。
不気味に思いはしたが、それでも作業を止めることはなかった。
じき、二人目が消えた。年を取っていたが、やはり女性だったという。

三人目が居なくなった時点で、防空壕の話は立ち消えになった。
これもやはり女性だった。
後で調べたところ、どうやら件の洞穴は、良くない因縁のある場所だったらしい。
大昔に何かを追い込んで狩ったという言い伝えがあったみたいだが、それについて
誰も詳しくは知っていなかった。
その洞の話題は村の禁忌になり、誰も口に上らせなくなる。
特に女の人は、昼でもその近くに行くのを嫌がるようになった。

間もなく終戦を迎え、疎開組の人たちもその村から引き上げた。
その後、行方不明になった人たちが帰ってきたかどうか、お祖母さんは知らない。


530 :雷鳥一号 ◆zE.wmw4nYQ :2005/06/29(水) 00:59:23 ID:stsJLQTI0
>>408-409
全裸隊さま。遅レスになりましたが、いつも乙です。
最近、精力的に書き込まれているようで、昔からの読者の一人として嬉しいです。

大きな蜻蛉の話、私も二話ほど採集しています。
もっとも、人を襲うほどまでは大きくないようですが。
聞いたのは鮎釣りの釣りキチと、フライフィッシングの釣りキチ二名。
特に鮎釣りの方の彼は、大切な鮎竿を驚いて折ってしまったらしく、えらくショゲて
いました。値段を聞いてビックリ! そりゃショゲるわな〜と思ったものです。
しっかし、本当にそんな大きなのがいるんですかねぇ。
最初に聞いたときは、鳥か何かの見間違えだと思っていたのですが・・・

>>500-503
N.Wさま。興味深く拝見させていただきました。
淵主とかいう怪の話、私は中国山地で聞いたことがあります。
もっとも言い伝えに近いものらしく、主の姿などは誰も見ていないという話でしたが。
「淵主の岩」って呼ばれてた岩があって、そこでは誰も遊ばなかったとか。
河童や夜刀神の一種なんですかね?


531 :本当にあった怖い名無し:2005/06/29(水) 01:29:36 ID:6dRHO8QBo
出た…

532 :本当にあった怖い名無し:2005/06/29(水) 01:53:15 ID:+CQhDOAM0
 うおー今日はおもしろい話が豊作だよー
書いて下さる皆様に感謝します。

533 :本当にあった怖い名無し:2005/06/29(水) 01:56:34 ID:kzDk1P1sO
>>523
コ、コワイ…
そういう、そこにあるはずのないものの存在感って逆に奇妙なほどリアルで、物凄く怖いです。
絶対に目撃したくない…

>>528
うちのわんこも雷が大嫌いです。やっぱり野生の血が危険を掻き立てるのかな。
それにしてもそのわんこは雷が鳴って怖い時しか鳴かないのかな。
楽しい時も多くあるといいんだけど…

534 :本当にあった怖い名無し:2005/06/29(水) 02:35:21 ID:sqGOfPtb0
>>527
ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ

535 :本当にあった怖い名無し:2005/06/29(水) 03:29:10 ID:175Tas5n0
僕はその頃まだツーリング用のテントを持っていなかった。
いつものように廃車に潜り込んで夜露を凌ごうと思っていたら
その日に限って法外汚れた車しか見当たらない。

と、道端におあつらえ向きのトラックを発見した。
早速潜り込んで夜を明かした。シートは広く快適であった。

朝になってシュラフをたたんでいると見知らぬオッサンが
「ワシの車で何をやっとるのだ?」

いやー廃車にしては清潔だとは思ったよw

雷鳥さんのファンです。

536 :本当にあった怖い名無し:2005/06/29(水) 03:43:56 ID:15cpYOeL0
>>512

ちょっとスレ違い気味だが、その話(本)は記憶にある。
やはり、20年以上前に読んだんだが、子供心に違和感を感じたのが、
その話だけ全く脚色性やオチがないんだよね。昔話的な。
で、セミの抜け殻みたいな本も実際あったけど、焼けちゃったみたいな
感じで。戦時中といっても、採話のタイミングから考えるとそんな前の
話じゃないわけで。

537 :本当にあった怖い名無し:2005/06/29(水) 05:57:58 ID:icWBvwjm0
おもしろいね
すずめのお宿みたい。お礼参りに行ったりしなかったのかな

538 :N.W:2005/06/29(水) 07:22:56 ID:C/mfONuW0
うっきゃー!感激です。
憧れの雷鳥サマからレス貰えるなんて…
俺、今日は仕事になりません。きっと。

も一つ欲張って、尊敬する全裸隊サマからもレス貰えるように
頑張ります!!


539 :本当にあった怖い名無し:2005/06/29(水) 07:35:56 ID:CswQmbU+O
皆さん乙っす

全裸氏の話を読んでるときに
「く〜る、きっとくる〜」
と、頭の中で某ソングが流れました…

540 :本当にあった怖い名無し:2005/06/29(水) 09:32:30 ID:RTl6LkeU0
>539
たけしの本当は怖い家庭の医学?

541 :本当にあった怖い名無し:2005/06/29(水) 09:42:05 ID:I1rjNUaH0
長文ごめん。子供の頃の思い出。

ある年の夏休み、家族でキャンプに出かけた。
テントも無事張り終え、私は母と一緒に水場を確認しに行った。
そのキャンプ場は山の中にあり、利用客も私達一家の他には一組しかいないようで、
時折鳥の声が聞こえるくらい。
あまりの静けさに、子供の私はなんとなく怖くなり、母にくっついて歩いた。

と、突然一緒に歩いていた母が猛ダッシュを始めた!
慌てて後を追うが、母の背中はどんどん遠くなり、
走っても走っても追い付けない。私は不安で泣きだしそうになった。
とうとう母の姿は木立で見えなくなり、私は追うのを諦めた。
しばらくして帰ってきた母曰く、


「ウシガエル(食用蛙ね)の鳴き声が聞こえたから、捕まえようと思ったけど見つけられなかった」

542 :本当にあった怖い名無し:2005/06/29(水) 10:51:07 ID:W/A3M7+V0
>>530
怖いネタと関係なくてスマンのですがw、鮎竿ってどの位するもんなんでしょーか?

543 :本当にあった怖い名無し:2005/06/29(水) 10:52:53 ID:RTl6LkeU0
>542
ググってこんなんでた。ヘコムワー

ttp://www.sugamo-fishing.co.jp/2005_ayuzao_zaiko.html

544 :本当にあった怖い名無し :2005/06/29(水) 11:13:51 ID:8nmHR4x20
>>528の雷鳥さんのお話ですが
同じような体験をした事のある方は意外に多いのでは無いでしょうか。
私も、愛犬が18歳で亡くなった後
彼のベッドのあった玄関から鎖の音がするのを幾度か聞きました。
決して怖い気持ちになる雰囲気ではありませんでした。
むしろ、あ、あいつまだこの家にいるんだ、と、嬉しくなる感じです。
魂魄が49日間この世に留まるというのは本当みたいですね。
この話を友人知人にすると、同じような経験をしたと言うひとが何人もいました。
やはり亡くなった愛犬、愛猫の居場所から物音がした、鳴き声がしたetc・・・。
そしてやはり、ちっとも怖くなかった、ということです。

と云うことで、山に関係無いうえに、
「ちっとも怖くなかった」経験談になっちゃいました。
スレ違いも甚だしいですね!申し訳ありませんでした。

545 :542:2005/06/29(水) 12:06:43 ID:W/A3M7+V0
おお、素早いお教えアリガトウございまする。

・・・って、俺の予想よりはるかに高かった・・・orz・・・マジッすか!?
定価ベースでコレ位かぁ。どれほど引いてくれるんだろ。
20〜30万クラスだったら凹むどころじゃないな。
あ鮎釣りって高い趣味だったんだなぁ。

釣りにはまったく詳しくないんで不明なのですが、竿とかって修理できない
類いの商品なんですかね?
ひょっとして一本一本ハンドメイドなのかしらん。

546 :本当にあった怖い名無し:2005/06/29(水) 12:54:14 ID:vC3MT/AM0
鮎釣りでももっと安い竿はありますよ〜
あれは高級品です
980円の竿でもできることはできますから

折れたところの節をまるまる交換するという手はあるのかも

547 :本当にあった怖い名無し:2005/06/29(水) 23:17:12 ID:ACLsyylF0
>>545
ハンドメイドの超高級品もあれば、ハンズで買える程度の
オモチャみたいなものもあるけど、初心者は後者で十分。
大量生産ものなら傷んだ個所の部品を丸ごと交換すれば良いけど、
手作り品だと作った人に頼まないと直しようもないよ。
ハンドメイドの竿の凄いところはごく微かなヒットを敏感に
手元に伝える繊細さだね。まさしく竿が手の延長となるのである。
ってそこまで使いこなせるには何十年かかることやらw

余談になるが(最初から余談だろ)若い頃野郎四人で
河原でバーベキューをしていたら、傍らの釣り人が見事に鮎をヒットした。
互いに示し合わせて無言で見守っていたのだが、釣り上げた瞬間全員で
拍手喝采するとサングラスの紳士の頬がぽ、っと赤くなったw
紳士はその場で鮎を捌くと腹に塩を詰めてクーラーにしまいこんだ。

「男ばっかりでキャンプしてるの?珍しいね」

ほっといてくれww

548 :本当にあった怖い名無し:2005/06/30(木) 00:00:27 ID:Us6IEMNl0
鉱石採集に山へ入った男が、待避所に車を置いて目的の斜面を掘っていた。
すると近くの木の影から誰かが覗いているのに気付く。不思議に思い、後ろに回っても誰もいない。
首を捻りつつも、そのまま斜面を掘っていると、周囲からクスクスと笑い声が聞こえてきた。
その後、何度か視線を感じたが、気にせず作業を続けたそうだ。

549 :本当にあった怖い名無し:2005/06/30(木) 00:28:44 ID:MoU7eJCV0
4様キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!

550 :本当にあった怖い名無し:2005/06/30(木) 02:49:27 ID:0yi+i7Ie0
>>548
やっぱりタヌだと思います。

551 :本当にあった怖い名無し:2005/06/30(木) 07:39:40 ID:+wMHdJx5O
遅レスで申し訳ないが>>527の話……
パナ波の車ではないだろうか……

552 :本当にあった怖い名無し:2005/06/30(木) 08:08:31 ID:Bi4g0cdSO
>>551
そう言われると
そうとしか思えなくなりました...orz

553 :N.W:2005/06/30(木) 10:21:42 ID:3GQOZPwM0
>530 雷鳥サマ。
自分の書いている妖しいものの名前は全て、幼い頃祖父ちゃんから聞いたもの、
言わば自分の頭の中の『祖父ちゃんライブラリィ』からのものですので、
世間の常識とはだいぶ異なったものがあるかもしれません。
もっと自分なりに見聞を広めてみたいと思います。
遅レスどうもすみません。

それでは皆さん、おやすみなさい。


554 :本当にあった怖い名無し:2005/06/30(木) 11:08:51 ID:o4c2ERGM0
>>553
寝ちゃうのかよ!

555 :本当にあった怖い名無し:2005/06/30(木) 11:21:49 ID:NQFwmpi9o
つり人社から出ている「水辺の怪談」という本が出てます。
タイトルが水辺ですが、釣りと山に関する怪談が満載です。

556 :本当にあった怖い名無し:2005/06/30(木) 11:50:03 ID:8/2kInqm0
月刊つり人
最近売っている本屋が少なくなった

557 :本当にあった怖い名無し:2005/06/30(木) 11:50:09 ID:NQFwmpi9o
駄目だ…
夜勤明けでボーッとしてまともな文章になってない。

558 :本当にあった怖い名無し:2005/06/30(木) 12:31:15 ID:UEZhSSh0O
学校の窓の外を見たら、山の上あたりを変なのが飛んでいた
鳥、体はそこそこの大きさの鳥
だがあるべきはずの首がない鳥であった
それはまるで、自分の首を探しているかのように、一定の場所を旋回している
教師に当てられ、目を離した隙にそいつは何処かへ行ってしまった

559 :本当にあった怖い名無し:2005/06/30(木) 12:52:59 ID:ArjwNfy30
>>558
正体のわからない鳥って怖いね。

560 :本当にあった怖い名無し:2005/06/30(木) 13:09:16 ID:+XUCB6Sl0
コウモリだったとか。

561 :本当にあった怖い名無し:2005/06/30(木) 13:14:46 ID:CiV0pEF70
>>558
リストラされた月給取りとか。
すまん、月給取りってもう死語だな。

562 :本当にあった怖い名無し:2005/06/30(木) 13:17:03 ID:w1BM0X+90
>>561
いいんだよ。死語の世界の話題を扱う板なんだから。

563 :本当にあった怖い名無し:2005/06/30(木) 13:44:05 ID:zvltuBb4o
どうりで頭がピーマンなわけだ…

564 :本当にあった怖い名無し:2005/06/30(木) 13:56:24 ID:XPsM/1/N0
知り合いに聞いた話。

彼女は子供の頃、山菜採りの名人と評判の祖父とあちこちに山菜採りに出かけた。
ある時隠し田の脇にセリが群生する所で、セリつみをした。ふと顔を上げるとやや
離れた所にワラビもたくさん生えていた。祖父にあれは採らないの? と尋ねると、
あのワラビは採ると笑うから採れねぇ、と言われた。文字通り、わら、わら、わらと
茎を揺すって笑うのだそうだ。

……食べたらどんな味なのかしらねぇ、名残惜しそうに話してくれた。

565 :本当にあった怖い名無し:2005/06/30(木) 14:38:33 ID:zvltuBb4o
隠し田って、年貢米を割り当てる検地から逃れるために作ったものだろ?
今の世に、わざわざ隠し田と呼ぶ表現はアリか?


566 :本当にあった怖い名無し:2005/06/30(木) 14:41:30 ID:1dlaIQ8g0
アリだろ

川原の畑とか思い出すけど

567 :本当にあった怖い名無し:2005/06/30(木) 14:45:43 ID:zvltuBb4o
無しだろ

隠す意味がねえ
>>566
川原の畑全然関係ねえし

568 :本当にあった怖い名無し:2005/06/30(木) 15:27:34 ID:+XUCB6Sl0
元々年貢取り立てから逃れるために山中に作ったのが「隠し田」。
実は結構現代まで残っていて、別に隠す必要もなくなった今も
「隠し田」と呼ばれ続けてるよ。

もしかしたら減反対象にならずに済むのかもね。


569 :本当にあった怖い名無し:2005/06/30(木) 15:45:30 ID:zvltuBb4o
減反どころか使うほどの面積ないでしょ。
山の不便な場所に池のようにあるけど。

570 :564:2005/06/30(木) 15:47:18 ID:XPsM/1/N0
ここ知り合いに2回程連れて行って貰ったけど、神社に奉納する御神酒用の
お米作ってる田んぼだと言っていた。隠し田って本人たちは言ってたけど、
正式な呼び方じゃないかも。

571 :本当にあった怖い名無し:2005/06/30(木) 15:57:36 ID:zvltuBb4o
大概は残ってあっても田の体裁を成してない。
辛うじて形跡があるか、下草にまみれてるよ。
隠し田を作ったって、生産メリットがあろうわけがない。


572 :本当にあった怖い名無し:2005/06/30(木) 16:02:19 ID:nkOZB6FF0
>>567
いやアレだよ、
行政が見に来ないのを良い事に、自分の土地でもないのに勝手に畑作ってる連中居るだろ

なんか似てね?

573 :本当にあった怖い名無し:2005/06/30(木) 16:05:48 ID:nkOZB6FF0
zvltuBb4oの田に対するこだわりがオカルト

・・・なんかすげえ釣られたっぽいorz

574 :本当にあった怖い名無し:2005/06/30(木) 16:08:29 ID:gAIyHgCq0
字で隠田、ってのもあるしね。
一般名詞が固有名詞化しただけだろう。

575 :本当にあった怖い名無し:2005/06/30(木) 16:12:05 ID:zvltuBb4o
だって隠し田って藩政時代のものの表現するからおかしくってさ…

576 :うにうに:2005/06/30(木) 16:21:23 ID:/h3yPaKU0
奉納用の作物とか作ってる場所は、悪さされたら困るので氏子以外には
隠されているものもあるそうです。うちの実家の方にもありましたよ。
おそらく>>564さんのお祖父さんも、そう言う意味で”隠し田”って呼んで
いるのでは?

577 :本当にあった怖い名無し:2005/06/30(木) 16:22:57 ID:+XUCB6Sl0
>>575
そのまま呼称が残っていても何ら不思議はない訳だが。

578 :本当にあった怖い名無し:2005/06/30(木) 16:23:29 ID:nkOZB6FF0
アリなのか? と聞いといて無しと断言
>>575
ああもう悪かったよ、見事に釣られましたよチキショウ(゚д゚)

579 :本当にあった怖い名無し:2005/06/30(木) 16:39:11 ID:zvltuBb4o
>>578
死ぬなら止めない。

580 :本当にあった怖い名無し:2005/06/30(木) 17:32:10 ID:qD4Ss+r70
>>579
もういいようっさい

581 :本当にあった怖い名無し:2005/06/30(木) 18:25:15 ID:vgd1Bvw5o
うるさいって言われたら、うるさくしないとさ…

582 :本当にあった怖い名無し:2005/06/30(木) 19:24:58 ID:N6hadqeQ0
お前こないだから妙に粘着してるヤシだろ?
ID末尾oって珍しいからな

583 :本当にあった怖い名無し:2005/06/30(木) 21:01:09 ID:gAIyHgCq0
>>576
悪さもそうなんだが、「昔からそこで作ってるから」という慣習による場合も多し。

584 :本当にあった怖い名無し:2005/06/30(木) 21:29:34 ID:OnDZkdbB0
隠し田現在もあります。
人目に付かないようにという意味では無くて
登記をちょちょいとごまかして自分の家名義じゃなくても
公然と稲作ってるの。で、村内の人は当然知ってるけど
色々有ってだれも役場に告げ口しないのです。

田圃作ってる家にはそれぞれ水利権ってのが有って
年にいくらかずつため池の管理費と言う名目で水の使用料
取られてるんだけど、隠し田のある家は問答無用で余所の倍ですw
使用量二倍でもだぶついた米が闇(無名地方の米がブランド米に化ける)で
売れるから、隠し田持ってる家も苦笑いで済ますのです。



585 :本当にあった怖い名無し:2005/06/30(木) 21:32:25 ID:OnDZkdbB0
>>564さんの家の話じゃなく、一部の農村の場合。

586 :本当にあった怖い名無し:2005/06/30(木) 21:46:43 ID:NdjyKX5Ho
やらないと喰っていけないのかね…。

587 :本当にあった怖い名無し:2005/06/30(木) 21:49:32 ID:InrcHX0jO
ダム建設の仕事をしてる関係で、相当な山奥に調査にいく機会が多いんだが、
明らかに人が訪れないような場所に、小さい女の子の赤い靴が揃えて置かれてたのが無償に怖かった。。

やっぱ、事件のニオイがするよな?

588 :本当にあった怖い名無し:2005/06/30(木) 22:33:24 ID:izO72tVp0
>>587
山歩きをしているとさ、とんでもない山奥で、
ビニール製のアヒルちゃんを見つけたりするんだよねw

やっぱ、事件のニオイかな?

589 :本当にあった怖い名無し:2005/06/30(木) 23:00:02 ID:X//cU+s50
それって鉄腕DASHのアヒル隊長なのでわ?


まあ台風とかで飛ばされてきたと思われ。
赤い靴は・・・。近くに遺体とか・・・。

590 :本当にあった怖い名無し:2005/06/30(木) 23:28:54 ID:jHai1uws0
>>555
いつも行く本屋に売ってて多少は気になってた。
今日とうとう「水辺の怪談」「水辺の怪談2」
「釣り人の『マジで死ぬかと思った』体験談」3冊まとめて買ってみたが
今日一番のめっけものはこれかな?
ttp://images-jp.amazon.com/images/P/416766058X.09.LZZZZZZZ.jpg

591 :本当にあった怖い名無し:2005/07/01(金) 00:04:48 ID:GhBEZpZI0
ニクキウ(・∀・)イイ!!

592 :本当にあった怖い名無し:2005/07/01(金) 00:36:10 ID:izhhWatjO
>>558
それは、鷺の種類だったのでは?鷺は首を折り畳んで飛ぶため、見方によっては首が無いようにみえる…かも。

593 :本当にあった怖い名無し:2005/07/01(金) 00:54:46 ID:K7RlnIzB0
>>592
それだ!
確かに鷺の仲間は飛ぶ時首を曲げてる。けっこう大きいし。
白鷺だったら色で分るけど、アオサギやゴイサギは地味な灰色ぽい色だし。

594 :本当にあった怖い名無し:2005/07/01(金) 01:08:32 ID:ZqhjdPKC0
>>564
『So What?』に出てきた笑うキノコ思い出した…w

595 :本当にあった怖い名無し:2005/07/01(金) 04:05:13 ID:VX10SNa90
So What?といわれてわかつきめぐみが出てくるヤツがどれだけいるのか・・・・


596 :558 :2005/07/01(金) 09:16:16 ID:CCzAVkmmO
ふむ
確かにはっきり見えた訳ではないから、そうかもしれませんね
でも灰色だったかな…。
地味な色合いだったのは覚えてるんですけど

597 :558 :2005/07/01(金) 09:16:31 ID:CCzAVkmmO
ふむ
確かにはっきり見えた訳ではないから、そうかもしれませんね
でも灰色だったかな…。
地味な色合いだったのは覚えてるんですけど

598 :558:2005/07/01(金) 09:18:35 ID:CCzAVkmmO
うわ、二重スミマセン…orz

599 :本当にあった怖い名無し:2005/07/01(金) 12:33:12 ID:qOkKJ7Z60
>558=596
夕闇の中、不気味な声をあげながら飛び回る青黒い怪物が出現。
弓の名手が射落としてみると、それは巨大なアオサギであった…
っていう昔話が自分の地元にあるよ。
確か「飛島(とびしま)の妖怪」という話だったと思う。

600 :本当にあった怖い名無し:2005/07/01(金) 19:21:16 ID:FLfVjZSd0
>564
vipperなワラビwっうぇwwwww


601 :全裸隊 ◆CH99uyNUDE :2005/07/01(金) 23:41:14 ID:BaqH7U7X0
夏は茶色い、あまり見栄えのしない色だが、冬ともなれば真っ白な羽毛を
まとうその鳥は普通、高山にいる。
夏の姿と比較されるだけに、冬の白装束の美しさは格別だ。
その鳥が、寒いとはいえ、標高の低いその山にいるのはかなり珍しい。

その鳥を近くで見かけたら、その場所へ行ってみるのは
里の人々にとって、ちょっとした運試しだ。

時として鳥のいた場所には、落し物が転がっている。
きれいな水晶や鉱物類、玉虫の羽や、珍しい木の葉、琥珀、庭にでも
蒔けば、ささやかな実りをもたらす果実の種などだが、里の人々は
鳥のいた場所に落ちている、こうしたものを「不思議」と呼ぶ。

鳥を狙う猟師もいる。
鳥の白い姿が美しい冬にやって来て、鳥を罠で捕らえようと山を駆け回る。
猟師が来ると鳥は姿を隠してしまうが、その間に鳥は、たくさんの不思議を
用意しているのだと言われている。

そして鳥は、茶色と白を行ったり来たりしながら、気まぐれに
不思議を残し、里の人々の心に何かを残す。
ざっと二十世代に及ぶ歴史を持つ里だが、もし鳥の不思議がなければ、
里の姿は内も外も、ずいぶん違ったものになっているだろう。

今は夏。
鳥は茶色い羽毛をまとい、不思議を探している。

602 :本当にあった怖い名無し:2005/07/01(金) 23:41:49 ID:ktYVs5i+0
ちょっと前に山中ウサギ大虐殺の事について書いた者なんだが、色々調べてあの死骸がどこから来たのかわかった
簡単に言うと動物流通業者が処理できんくなったウサギを山でぬっ殺してたらしい。山の管理者の方に聞いたから間違い無いと思う
俺が見たのはそのうちの1回で、それ以外に何回かウサギ虐殺事件はあったそうな。俺の後に事件ソース貼ってくれた人の読みは当たってた
ただちょっと不可解な事があって
1:殺すにしてもあんなバラバラにする必要性があるのか。機械に放り込んだのかもしれんが
2:何故売れないとわかっててウサギを入荷するのか?
  新しく入荷してないとしても何度も虐殺するほど大量に入荷するのか?
正直、調べないほうが良かったと思う

603 :本当にあった怖い名無し:2005/07/02(土) 00:12:01 ID:YVkrViH50
>>601
夏茶色で冬白い高山にいる鳥といえば雷鳥しか思いつかないんだけど、
ちょっと調べてみたら

明治43年 「保護鳥」に指定されて狩猟禁止
大正12年 「天然記念物」に指定
昭和30年 「特別天然記念物」に指定
昭和40年 「特殊鳥類」に指定

となってるんだけど、猟師が撃ったら普通に手が後ろに回ると思うんだが。
どこかの北の山にいる雷鳥に良く似た幻の鳥というなら話は別だけど。

604 :本当にあった怖い名無し:2005/07/02(土) 00:36:09 ID:JNdXhPkT0
猟師の中にはDQNもいるわけで.
霞網なんかも、禁止されているのに未だに使われていたりするし、
「ばれなきゃオッケー」なんじゃないの。
固いこといいなさんな(´∀`)σ)∀`)プニュ

605 :本当にあった怖い名無し:2005/07/02(土) 00:52:39 ID:cHtUiQMf0
>>601
敢えて詳しく解説はしませんが、見事なオマージュですね。
清々しい気持ちになりました。

606 :本当にあった怖い名無し:2005/07/02(土) 01:09:26 ID:0K49p2cL0
雷鳥は美味い。実に美味い。本当に美味い。

……だもんで、密猟が絶えない。マジで。

607 :本当にあった怖い名無し:2005/07/02(土) 01:15:06 ID:4HJFI+Ag0
サンダーバード

608 :本当にあった怖い名無し:2005/07/02(土) 01:29:34 ID:Sn65zJp80
>>602
 小さくて可愛いミニうさぎですよ〜とかいう触れ込みで売っているの
が売れ残って大きくなった元ミニうさぎかも。

 「大きくなっちゃったら持ってきてね。無料で引き取るよ」という"香具師"
もいるらしいが、まさかそういう"香具師"が・・・・


609 :本当にあった怖い名無し:2005/07/02(土) 01:30:39 ID:WCwtBQuH0
>>602
動物園でも、ウサギの間引きやってる。
よく、動物園にふれあいコーナーみたいなのがあるじゃん。
そこにいるウサギってどんどん繁殖していくもんだから、
たまに間引きしてエサ用冷凍庫に保存して、
肉食のトラやライオンのエサとして与えてるよ。

610 :ぽたみがん:2005/07/02(土) 01:42:21 ID:/w7H+AWy0
>>606
うちの母の若かりし頃、友達と立山に行ったら雷鳥がでてきたそうな。
そんで、その友達、保護されているもんだから人間から逃げようとしない雷鳥を、ひょいと捕まえて…
まずかったって言ってたよと聞いたんだが、絞め方やさばき方が下手だったんだろうか

611 :本当にあった怖い名無し:2005/07/02(土) 01:54:48 ID:YVkrViH50
雷鳥は地球温暖化の影響も有るんだろうけど、
北アルプスの保護区でも数が減っているらしい。
皆さんこの夏に観光で高山にいっても、
雷鳥を追い回したりしないでね。

612 :本当にあった怖い名無し:2005/07/02(土) 02:01:26 ID:0K49p2cL0
>>610
雷鳥は北欧とかフランス行けば食えるよ。
でも肉は見た目と反して結構歯ごたえあるし、慣れないと少し臭う(ゴムっ
ぽい)場合もある。マズいと思ったんだったらそういう部位に当たったのかも。
ベリーソースかけて食うとうまい。

613 :本当にあった怖い名無し:2005/07/02(土) 02:41:21 ID:pm6BpFZi0
>>607
そう言っちゃうとUMAになってしまう

614 :本当にあった怖い名無し:2005/07/02(土) 03:06:42 ID:QMWB0BBy0
>>601
お見事です。里の歴史で気付きました。
観光シーズンなのか無粋な輩が里を訪れたりしますが、
茶色の羽毛を纏った鳥や、何も身に纏わぬ者、
そして必ず最後に地に伏せる者・・・それらが運ぶ不思議を
私は静かに待ち続けます。


615 :本当にあった怖い名無し:2005/07/02(土) 03:48:10 ID:UCOGg/0+0
>>604
そのDQNだらけの里の鳥打ちなんて、まとめてとっつかまってしまえ。
>>614
全裸隊氏お疲れ。

616 :本当にあった怖い名無し:2005/07/02(土) 06:06:09 ID:i34V+na10
>>六百一 善哉!

617 :N.W:2005/07/02(土) 07:21:57 ID:n8cbzJZ20
>>全裸隊サマ、乙です。
あー、自分も山登りたい!
幻の鳥、見たいですっ!!

でも、仕事休めねぇ。うっうっうっ…

618 :本当にあった怖い名無し:2005/07/02(土) 10:01:22 ID:YVkrViH50
全裸隊氏のいう歴史を持つ里って蕎麦や神社で有名なあの村かな。
雷鳥はここのもう少し北にある火打山の辺りにしか居ないと思ってたけど、
ちょっと調べてみたらこの里の奥山にもいるみたいだね。

619 :N.W:2005/07/02(土) 13:56:11 ID:UkTCqCym0
今は昔。
頃は初夏。5月に南アルプス鳳凰山へ行った時の事。

桃色2年に上がったばかりの頃、隣のクラスで山岳部の梶がやって来た。
青色3年の時の同級生で、ある事件がきっかけで友達になったヤツだ。
「おい、5月の連休ヒマだったら、一緒に南アの鳳凰山行かないか?ちょっと宅配便の
バイトすりゃアゴ・足代ロハで行けるぞ」
夢のような話だ。地蔵岳のオベリスクの美しさは話に聞いている。「行く」と即答。
が、甘い話には裏がある。
夜叉神峠登山口に着いた俺たちを待っていたのは“歩荷”だった。もう既に本職の
歩荷さんと大学生のバイトの人たちが、手際よく俺たちの分も荷造してくれている。
「か〜じ〜、おまえ宅配便って言ったよな?」
「ああ、山小屋までな。おまえ山好きだろ?」
「か〜じ〜、俺が山岳部でなくてハイカーだって知ってるよな?」
一体この荷物、何キロいや何十キロ有るんだ?顔が引き攣る。合羽と着替、あと少々の
物しか持った事のない俺に、これが背負えるのか?
「心配すんなって。ま、40キロ弱、いつもの俺らの荷物2個分ぐらいだな。そうだ、
女の子一人背負ってるって思やあ、軽いもんだろ?」
「バカヤロー!女の子てのはな、ぷにぷにっとして、やーらかくて、背負うもんじゃ
なくて抱くもんだ!」
「はいはい、後は上の小屋で聞いてやるよ」
しれっとした顔で梶はそう言い、手近の荷物を背負った。
俺もここまで来たからにはどうしようもない。梶に倣って荷物を背負う。
40キロは半端じゃない。思わず呻き声が出る。くっそぉ、おのれェ…

620 :N.W:2005/07/02(土) 13:56:47 ID:UkTCqCym0
正直、荷を担ぐのがこんなに大変だとは思っていなかった。我身一つのバランスを保つ
のとまるっきり勝手が違う。歩くだけなのに、わずかな揺らぎが大きな修正を伴う。
当然、休憩も立ったまましかとれない。座ったら、今度は立つのが大変だろうから。
夜叉神峠小屋から大崖頭山まで、ひたすら登りが続くこの道で、俺たちは可憐な花に
目を留める余裕もなく歯を食いしばって歩き続けた。本来なら、登山口から小屋まで
1時間、小屋から大崖頭山まで1時間10分か15分もあれば行けるだろうと思うのに、
そこに来るまでに3時間余りも費やしてしまう。
本職さんと大学生の人たちはずんずん先へ行っている。俺たちは急いでついて来なくて
いいから、確実に運ぶように言われていたので、自分たちのペースで上がって行く。
それでも、杖立峠から苺平まではわりと緩やかな道が続くから、俺たちも少しは慣れて
余裕が出来てきた。この辺りの原生林は深く、特に今の季節の深い碧玉からカワセミの
羽根色まで変化する木々の緑色は、肩に食込む荷物の重さをしばし忘れさせてくれる。
そんな時、木立の間から男の大声が聞えた。
おォオ、らァア、よォオおおぅ…
(何だ、あれ?)梶と二人、思わず立ち止まって顔を見合わせる。
それから少し間があって、ず、ざざざざざざぁっん…と大木の倒れるような音がした。
伐採かと思ったが、チェーンソーの音のような物は聞かなかったし、第一ここらで木を
切って運んで行けるような道や場所もない。辺りはそれっきり、静まりかえっている。
これが“天狗倒し”とか“古杣”と言うものだろうか?
ま、いいか。熊でも猪でもなさそうだし。ノーテンキ野郎二人、また歩き始める。
今夜の泊りは南御室小屋。荷下ろし出来るのがこんなにほっとする事だとはなあ。
部屋へ上がる前に、黄昏の山々を見ながら二人で一服吸い付ける。うむ、最高!

621 :N.W:2005/07/02(土) 13:57:30 ID:UkTCqCym0
昨夜、ストレッチはちゃんとやったが、やっぱり体が痛い。
梶が寄越した起き抜けの一服で少ししゃんとする。(家だったら確実に箒で殴られる)
今日も快晴。荷は少し減ったが、筋肉痛で相殺されて、やっぱり俺たちはみんなより
遅れてしまう。2時間余りかかって何とか薬師小屋へ到着。ここで荷物が半減し、ぐんと
楽になる。親切なオバチャンにもらった飴を嘗めつつ、薬師岳を越え、白砂の道を白根
3山を眺めながら歩いていると、鳳凰山の最高峰観音岳が見えてきた。
俺は目標が見えると踏ん張りやすい性格らしい。まして、観音岳まで登ってしまえば、
地蔵岳のオベリスクが見えてくる。俺は槍ヶ岳のてっぺんとかオベリスクとか、ああいう
とんがった系のものがわりと好きだから、ついつい気合が入ってしまう。
観音岳から地蔵岳へは岩場が続くので、いっそう足が鈍くなるが、まあ勘弁してもらおう。
自分で転倒して自損するのはしょうがないが、ここまで無事に運んだ荷物に傷なんざ絶対
付けたくない。
途中、鳳凰小屋への近道があったのでそちらを選ぶ。あと一歩だ。
無事、鳳凰小屋へ到着して荷物を下ろせた時は、本当にほっとした。あー、最後まで
がんばれて良かった。梶も俺も最後の一服。この2日で二人とも1箱吸い切った。


622 :N.W:2005/07/02(土) 13:58:35 ID:UkTCqCym0
歩荷さんと大学生の人たちはこれから燕頭山を通り、御座石鉱泉の方へ下りるという。
俺たちはせっかくだからオベリスクのよく見える辺りまで付合い、また引返してドンドコ
沢から青木鉱泉の方へ抜ける道を選んだ。山岳部OBの藤原さんが、鉱泉の付近にログ
ハウスを建て、今夜は俺たちをそこへ泊めてくれる事になっていた。
沢にはいくつもの滝がある。足場も少々悪い。おまけに筋肉痛の体。これで坂を下るのは
結構きつい。普段の俺たちなら何とかこなしただろうが、今日は二人ともよく転ける。
白糸の滝を過ぎた辺りで、俺たちはまたあの男の叫び声に遭遇した。
おォオ、らァア、よォオおおぅ…
それから少し間があって、ず、ざざざざざざぁっん…と大木の倒れるような音。
しかし、どこにもそんな様子はない。
「…やっこさん、俺たちになんか言いたい事でもあんのかな?」
梶が冷静に首を捻る。わからん、と俺は首を傾げる。
煙草もトイレも所定の場所で済ませた。唾を吐き散らした覚えもない。金品をちょろまか
したりなんかもしていない。嫌がる他人を無理矢理いたした覚えもない。
俺たちは山で悪さはしていない。

何であんなのが聞えたのか。いまだにわからない。
16才と17才の山好きが体験した不思議な話である。

623 :本当にあった怖い名無し:2005/07/02(土) 14:01:31 ID:qpWwNRu70
>>601
いいですね。
思わず、手を握り締めつつ親指を上に突き上げてしまいました。


624 :本当にあった恐い名無し:2005/07/02(土) 14:02:43 ID:gAp6x/P70
n.wさん仕事大丈夫なんすか?

625 :N.W:2005/07/02(土) 14:17:36 ID:UkTCqCym0
>>624 心配してくれてありがとう。
だいじょうぶだよ〜ん。
今からお昼ご飯なのさっ。

626 :本当にあった怖い名無し:2005/07/02(土) 14:34:13 ID:Y1dxjXM50
>>601
なるほどそういうことか・・・。
全裸隊さん粋なことを。


627 :本当にあった怖い名無し:2005/07/02(土) 14:43:25 ID:UpqPFDmB0
>>601
遅ればせながら。
気分爽快、久しぶりに気が晴れました。
んなこと言ってるウチはヘボ猟師と変わらないかなぁ…
とにかく、乙です。

628 :本当にあった怖い名無し:2005/07/02(土) 14:52:20 ID:QNPfUsdL0
N.W氏の話の、桃色2年とか青色3年って何だろうと思う今日この頃

629 :N.W:2005/07/02(土) 15:06:05 ID:UkTCqCym0
>>628 あー、ゴメン。
それは自分たちが学生だった頃の年代別の呼び方です。
  黄色…小学生(帽子の色から)
  青色…中学生(15の青春って言われてました)
  桃色…高校生(中学生より色気づいてるから)
ひょっとして、これでトシがばれるかな?

630 :本当にあった怖い名無し:2005/07/02(土) 15:11:30 ID:f15zyx0L0
>>545
たしかに鮎竿は馬鹿高いな。
俺の弟はチヌ釣りやっていて、黒鯛工房の竿を何本も買ってるが、
上級グレードでもせいぜい3〜5万円位、これでもかなり高価な部類だが、
鮎竿は飛び抜けて高い気がする。

竿の修理は出来ると言うか、折れた部分を取り寄せて交換になる。
ただし、安物の無名メーカーは実質不可能だし、かえって割高になるので新品を買った方がいい。
修理して長く使うなら、ダイワとかのメーカー品にした方がいいよ。

631 :本当にあった怖い名無し:2005/07/02(土) 16:12:44 ID:fqSnc1Xj0
>>629 年がばれるって言うか、
そんな呼び方してる人知らないから年なんて推測できん

632 :本当にあった怖い名無し:2005/07/03(日) 00:48:51 ID:LGY40rRh0
>>601
カコ(・∀・)イイ!

>>629
そういうことなのかぁ。謎が解けましたw

633 :本当にあった怖い名無し:2005/07/03(日) 01:44:03 ID:GAXpGCQlO
少しばかりか、春と夏の間の夜風を浴びたくなり、外に散歩に出た
山に近き公園を独り歩く
この時期に独特の湿り気を帯びた風が躰を撫でてゆく
風が木々をざわめかす音と一緒に、別の音が耳に届いた
「げぁ、げぁ!」と、文字で表せばこうなりそうな音、鳴き声
見回しても、夜闇に紛れた声の主は早々見つけることはできない
「げぁ、げぁ!」
再び鳴き声が響いた
それは真上。頭上
夜灰色の曇り空に浮かぶ鳥が一羽
不思議な鳥であった
己が知る中で最も近いものを挙げるならば、天井からぶら下げられた模型だ
夜の曇り空に、吊されるように滞空する鳥
逃すまいと食い入るように見つめる
だが渇いた眼球を潤すためにまばたきをすると、もうそこに鳥の姿はなかった
「げぁ、げぁ!」
遠くでする鳴き声に後ろ髪を引かれ、ポツポツと降る雨の中、帰路についた

634 :本当にあった怖い名無し:2005/07/03(日) 01:46:38 ID:pNUC9w3I0
夜中に飛ぶ鳥いるよね。
鳴き声もそんなような鳴き声のような。
最近はカラスも夜中に飛んでる事がある。

635 :本当にあった怖い名無し:2005/07/03(日) 02:29:58 ID:uNWFApG70
>633-634

鷺の仲間だと思うよ。
夜行性なのが数種いたと思う。
ウチは川の近くだから、しょっちゅうその鳴き声を聞きます。
年に数回は車に爆撃食らって鬱になる・・・orz

636 :本当にあった怖い名無し:2005/07/03(日) 03:34:12 ID:LpTWfMKY0
>>619
N.Wさん乙です。私も十数年前の6月頃、大体同じコースで
鳳凰三山を縦走した事があります。
人の叫び声は聞こえませんでしたが、鳥とも獣ともつかない
不思議な生き物の鳴声を耳にしました。
「ウーワォーワォーウーワー」といった感じの鳴声で
遠くのサイレンに独特の抑揚を付けたような雰囲気もありました。
鳥というよりは大型の哺乳類の鳴声のようにも思えました。
その後野鳥の鳴声のCDを聞いてみてあっさり正体が判明しました。
アオバトというハトの仲間でした。
まあまあ美しい鳥ですが、ごく平凡な姿にちょっと拍子抜けしました。
謎の生物の鳴声という事で思い出に残しておいた方が良かったかもしれないですね。

http://tdai-dmcfz1.blog.ocn.ne.jp/tdai_feat_fz1/2005/06/ii_0908.html

637 :本当にあった怖い名無し:2005/07/03(日) 09:56:36 ID:VF7tqTRb0
>>636
なるほど、面白い声だな。ターザンの叫び声かと思った。

アオバト(音声あり)
http://komatan.jp/kanagawa/birds_songs.html#S6
http://jyoho.hokkaido-np.co.jp/wildbird/data.php3?button=0&num=5

638 :本当にあった怖い名無し:2005/07/03(日) 12:01:17 ID:0LGGg1gk0
豆腐屋にオカリナを持たせたらそんな感じになりそうw

639 :本当にあった怖い名無し:2005/07/03(日) 14:50:13 ID:WeVdhGWL0
>>601
やっとわかったそういうことか!
確かにこれは爽快だ。お見事。

640 :本当にあった怖い名無し:2005/07/03(日) 18:08:36 ID:bXdqHl1b0
オ〜ア〜ワオアオアオ〜w
クセになりそうな鳴き声だ>アオアオバト

641 :本当にあった怖い名無し:2005/07/03(日) 19:33:39 ID:LpTWfMKY0
>>601
なるほど・・・
俺にも今頃分った。どうりでクイズのサルヂエが一つも分らんわけだ。orz

642 :本当にあった怖い名無し:2005/07/03(日) 20:47:14 ID:FriEKk3g0
まだ分からない俺は負け組_| ̄|○

643 :本当にあった怖い名無し:2005/07/03(日) 20:49:36 ID:37BoBwfT0
一緒に負け組み_| ̄|○

644 :全裸隊 ◆CH99uyNUDE :2005/07/03(日) 20:55:32 ID:2N4gFqK60
>>619-622
進むにつれて荷物が軽くなるというのは、何となく嬉しい気分かもしれん。
我が山岳部の場合、団体装備(主に食料)が減る事で荷物が
軽くなろうものなら、ザックの中の隙間に小石を詰め込まれたものだ。
それでもなあ・・・いやはや
ゴーリキやボッカはなあ・・・いやはや。

645 :本当にあった怖い名無し:2005/07/03(日) 22:19:57 ID:X+bks7rTO
>>642-643
とりあえずスレタイを10回程
音読してみるとわかる・・・かも

646 :本当にあった怖い名無し:2005/07/03(日) 22:25:58 ID:e7UD3kX90
暫く悩んだ方が(゚Д゚)ハッと分かったときの感動を味わえると思う

647 :本当にあった怖い名無し:2005/07/03(日) 22:38:54 ID:dViw4ARu0
>642-643
言ってみれば、全裸隊さんによるガリバー旅行記みたいなもんだ。
意味が分からなかったら、ググれ。



648 :本当にあった怖い名無し:2005/07/04(月) 00:00:09 ID:UxOILnIw0
ある男が登山をしていた。すると、道の先に見知らぬ男が笑顔で立っている。
不気味に思っていると、男はその笑顔のままこちらに向かって走ってきた。
必死に走って逃げたが、追い付かれたと思った瞬間、男の姿は溶けるように消えた。
彼はもう二度と、その山には登らないそうだ。

649 :本当にあった怖い名無し:2005/07/04(月) 01:02:38 ID:PdsY52850
>>647
その例えも気が利いてるね!

650 :本当にあった怖い名無し:2005/07/04(月) 01:28:39 ID:OOZFd0LG0
わからねぇ・・・orz

651 :本当にあった怖い名無し:2005/07/04(月) 02:02:53 ID:DdkL8Heh0
>>650
こっぱずかしいと感じるかも知れないからわからなくてもいいかも。

652 :本当にあった怖い名無し:2005/07/04(月) 02:16:06 ID:ZO2Gue3m0
>>650
幻の鳥を付け狙うDQN猟師なぞ全員逮捕して監獄送りにすれば良いのにね。
でも余程のことをしないかぎりこの里では、「来るものは拒まず去るものは追わず」
が昔からの風習なんだろうね。


653 :本当にあった怖い名無し:2005/07/04(月) 04:23:31 ID:uiRY3zrJ0

季節はずれでスマンが、冬のある日、近所の山にある池に行った。
夕方頃になった。暗くなり始めたので急いで車に戻ろうと、歩いて5分程の距離を歩いた。
その道は鬱蒼と木々が生い茂って昼間でも薄暗い。

夕方ともなると、真っ暗と言えば言い過ぎかも知れないが、かなり暗い。
その時・・・、真冬の寒さの中、ある場所を通った瞬間生暖かい空気が顔にあたった。

同時にただならぬ危機感を感じた。
顔を上げてはいけない。本能でそう思った。

木々の生い茂る遊歩道脇の山の斜面に何かの気配を感じながら、
しかし、けっしてそちらを見る事はなく足早に車に向かった。

斜面の草木が不自然にガサガサなっている。
(クマは生息していない地域です。)

内心焦りながらも、やっと車に到着して そそくさと乗り込んだ。
その時気づいた。
車がその山の斜面の方に向かって停まっていることを。

エンジンをかけ、ライトを付けた時、人間でもなく野生動物でもない
2つの目がライトにうつしだされた。
体は見えなかった。

全身に鳥肌が立った。
車を動かしてなんとか走り出した。
それは後を追って来ることは無かった。
車にも不調はなかった。

あれはなんだったのだろうか・・・。

654 :本当にあった怖い名無し:2005/07/04(月) 04:27:45 ID:r5izSdEq0
山神様がこんな時期に何をしに来たのか
と思ったのでしょう

655 :本当にあった怖い名無し:2005/07/04(月) 06:01:36 ID:ywZABk/n0
>>648
HAHAHAHAHAHA!!と笑いながら追ってくる
濃い顔のアメリカンダンディが真っ先に浮かんだ
(;´д`)怖すぎ……

656 :N.W:2005/07/04(月) 07:15:09 ID:EeC55WVW0
全裸隊サマ、わかって頂けてむっちゃ嬉しいデス。
あれはきつかった〜!

でも、自分の他にも変な声やなんかを聞いてた事のある人がいてくれて、
ほっとしました。
あの話、実は続きがあるんですが、関係者の承認が得られなかったので
あそこで止めました。何とか出したいので、引続き交渉中です。
それでは皆さん、おやすみなさい。

657 :本当にあった怖い名無し:2005/07/04(月) 08:41:30 ID:Yaf1LmvL0
>>652
そこが山の懐の深さですよ。
だが、あまりいいように蹂躙していると
今に山の神からおぞましいたたりを受けると思われ。

>>622
こっちが怖い。
何が山の機嫌を損ねたのだろうかと思うと…
それとも、このままいくと危険な事があると
警告してくれたのかも。

658 :本当にあった怖い名無し:2005/07/04(月) 17:03:54 ID:K63p5e/S0
>>619
よく行くあたりの話だから、風景が目に見えるようだったよ。
あの稜線は本当に気持ちいい。
そういえば前に薬師の小屋で会ったボッカのお姉さんは、細身のすごい美人だったな。
ごつい男が大荷物を背負ってるのは、すごいねえと思うだけだが、その体でその荷物を、と改めて驚いた。
スレに沿った話題を振ると、俺は観音岳の頂上で必ず見事なブロッケンをみる。
五回くらい登って百発百中。それも、鳳凰三山で百日過ごすと言う写真家が飛び上がって喜ぶような大物ばかり。
不吉だと思う人も多いだろうが、山が歓迎してくれてるみたいで俺はうれしい。
他にも富士山でみたり常念でみたり、他の人よりブロッケン遭遇率は高いのかもしれない。

659 :N.W:2005/07/04(月) 17:36:02 ID:BNXKNwOv0
>>658サマ。
それは素敵な事ですね、いいなぁ。
アルフに愛されてる証拠みたいで、うらやましいです。
妖精と妖怪は一字違いで大違い。
ちょっと凹んでしまいます、俺…



660 :本当にあった怖い名無し:2005/07/04(月) 21:22:34 ID:7SeIUnjV0
>>658
今度行くときはカメラをお忘れなく。

661 :658:2005/07/04(月) 22:41:28 ID:K63p5e/S0
写真を撮ったこともあるのですが、ただ虹の輪が小さく写るだけでした。
見たものとのあまりの落差にあきらめちゃいました。
山で見た神秘的な気象現象をもうひとつ。
午後も遅い穂高岳山荘の前でのんびりビールを飲んでいたら、なんだか風景の色が変わったように思えた。
ふと見上げると、空をうっすら覆った雲が五色に染まっている。
「彩雲」という、雲が虹色に染まる現象があるが、それが一面に広がった感じだ。
頭上から常念まで、見渡す限りの広い空が、よく見ないと気がつかないくらいの淡い虹色の帯で区切られている。
もう息をするのももったいないくらい美しい光景で、見ほれるしかなかった。
現象が続いたのはほんの数分だったろうか。気づくと風景は夕暮れ色になっていて、あたりにはぽかんと
口を開けて空を見上げてる奴がちらほらと。
もしかしたら珍しい現象かも、と小屋の人に尋ねたのだが、「その時間は忙しいから空なんか見ません」
と言われてしまった。


662 :本当にあった怖い名無し:2005/07/05(火) 00:00:51 ID:ONM4qlR/0
朝の新聞配達をしていた学生が、山の斜面に妙な物を見つけた。
真っ黒な人影なのだが、周囲の木と比べても、身長がどう見ても5メートル以上はある。
呆然と眺める彼に気付いたのか、黒い人影は木々の間に溶けるように消えてしまった。
それから毎朝眺めてみると、寒い日の朝には、たまに見えるそうだ。

663 :本当にあった怖い名無し:2005/07/05(火) 00:08:07 ID:SP8Nw1ia0
4様久々キタコレ

664 :本当にあった怖い名無し:2005/07/05(火) 00:25:32 ID:HQGSsCx40
ず〜っと>601を考えているけど、未だに分からない…orz
何度読んでも鳥の雷鳥とその落とし物、という現実的な
イメージしかわかないよー。
ガリバー旅行記?スレタイは「山にまつわるコワイ話」だし…

表面的なものしか捉えられてないけど、表面的なものだけでも
十分素敵な話だなあとは思う。

665 :本当にあった怖い名無し:2005/07/05(火) 00:48:17 ID:TwK7a56RO
〉〉664山怖スレもPart20まできましたね

666 :本当にあった怖い名無し:2005/07/05(火) 01:34:23 ID:ZdYjHehH0
>601
やっと分かった…素晴らしい。

667 :本当にあった怖い名無し:2005/07/05(火) 01:43:25 ID:IO0GofHL0
>>661
「水平環」(環水平アーク)でしょうか?他板に画像があったので貼っておきます。もし違っていたら失礼。
あなたはこれのもっとずっと大がかりなのをご覧になったのでしょうか。羨ましいです。

2005.6.12 正午頃 群馬天文台
http://www.astron.pref.gunma.jp/images/events/050612rainbow3.jpg

668 :664:2005/07/05(火) 02:44:46 ID:HQGSsCx40
>665
!!ありがとん!!ようやく分かった。
665さんに明日、良いことがありますように。

669 :本当にあった怖い名無し:2005/07/05(火) 08:01:22 ID:gVDt8AxVO
>665さんありがとう(^O^)/
>601の意味、やっと解りました。
良い話しだw

670 :本当にあった怖い名無し:2005/07/05(火) 08:42:35 ID:6NW+H2k30
>>667
は〜、雲に虹が写りこんでるようで、面白い光景ですな。

671 :本当にあった怖い名無し:2005/07/05(火) 10:01:17 ID:oPvu6g2tO
瑞雲、吉兆だね

672 :本当にあった怖い名無し:2005/07/05(火) 13:17:00 ID:XkDfM2BD0
我に追いつくグラマン無し

673 :本当にあった怖い名無し:2005/07/05(火) 14:32:43 ID:2Mp+CP6L0
>>672
同じことを思っていた俺ガイル

674 :本当にあった怖い名無し:2005/07/05(火) 15:50:08 ID:0NUG9WOH0
あれは新司偵じゃなかったっけ。

675 :本当にあった怖い名無し:2005/07/05(火) 18:34:38 ID:jueMscTG0
>>667
この間札幌で見た〜。
吉兆なのか、嬉しいな。

676 :本当にあった怖い名無し:2005/07/05(火) 19:38:59 ID:M+gMpkoG0
諸氏に質問。
昔下宿してたとこが山の麓だったんだが、そこで夜毎に

トッカラリン

とか

キュ、キョキョキョン

とかいう声を聞いていた。日常的に。
聞こえ始めるのは夜9〜10時位から明け方まで。昼は聞こえない。
季節は前者は無関係、後者は冬は聞こえ無かった気がする。
何の声だか今でも判らない。判る方居ますか?


677 :本当にあった怖い名無し:2005/07/05(火) 20:09:20 ID:iGZ6L0cO0
>>676
マジ 鳥の鳴き声か何か。
洒落 山姥の手仕事の音。


えーと、彩雲。

678 :本当にあった怖い名無し:2005/07/05(火) 20:54:20 ID:R8j7dR990
おーい、誰か>>677が壊れかけてるから修理しといてー。

679 :本当にあった怖い名無し:2005/07/05(火) 20:57:26 ID:fpe4r8Qd0
>676
このはずくとほととぎす

680 :658:2005/07/05(火) 23:21:35 ID:HYMJF75N0
>>667
俺が見たのはこっちに近かった。
ttp://jp.y42.photos.yahoo.co.jp/bc/jhanage/vwp2?.tok=bc1h36TBfnAb3G5r&.dir=/everyone&.dnm=clr_area.jpg.jpg&.src=ph
もっと空全体が淡く染まっていたように思うのだけど、記憶が誇張されてしまっているのかもしれない。
いずれにしても同じ現象だと思う。
もしかしたら高山では珍しくもない現象なのかもしれないけれど、そのとき確かに風景の色が変わった。
俺が出会った中でも指折りの神秘的な体験でした。
怖くない話で引っ張ってすまん。


681 :全裸隊 ◆CH99uyNUDE :2005/07/05(火) 23:49:32 ID:iKm1b6gF0
表面が白く透け、中は深い水色に凍りついた滝の真下に建ち、
うねるような、柔らかなラインの奇妙なエロティックさに
陶然としていた。
表面が凍りついた滝は、その内部から、くぐもった激しい水音を
噴き出させ、手練の写真家が撮影すれば、この音さえ印画紙に
焼き付けられるだろうと思った。

うねるラインの下の方、対岸に小さな祠がある。
滝の登攀ルートから鳥居をくぐるのは、ほとんど不可能に近い。
つまり、夏場は参拝不可能だという事でもある。
参拝したければ、冬場、滝が凍結するのを待たなければならない。

それを目当てに行ったわけではないが、凍結した滝を横断しなければ
参拝できない祠を前にしては、じっとしてなどいられない。

この滝は昔、なんとかいう姫が心中未遂で溺死し、魂が竜になる事を
望み、空に伸び上がろうとしてできた滝だという話を思い出した。
滝とその周囲の岩壁を女性の身体に例えると、祠は子宮にあたる位置にある。
鳥居をくぐると、ほんのり空気が暖かくなった。
温泉を思い出させるような、硫黄の香り。


682 :全裸隊 ◆CH99uyNUDE :2005/07/05(火) 23:50:20 ID:iKm1b6gF0
思い出させるだけではない。
温泉は、そこに、祠の裏手にあった。
数メートル地面がえぐれ、そこに湯気を立てて温泉があった。
竜になる事を望んだ姫の、子宮にある温泉。
そして、入湯禁止の立て札。

火山性の土地の、危険によどむ、重い空気。
みだりに近寄るべきではない。

姫の溺死が男がらみだったというあたり、深い恨みを残したに
違いないと思った。
子宮でその恨みを育てているのかもしれない。

再び凍った滝を渡り、元の場所から見上げた姿は、相変らず
エロティックだったが、深い恨みを抱え、こうまで貪婪になった姫が
憐れだった。
最近、大きな地震で、その滝が崩れたと聞いた。
傾斜がゆるやかになり、まるで違う景色になったという。

姫は、ようやく竜になれたのだろう。

683 :本当にあった怖い名無し:2005/07/06(水) 02:57:35 ID:NqtTpDU40
美しく、悲しく、怖ぇなあ。

684 :本当にあった怖い名無し:2005/07/06(水) 05:15:03 ID:nIYFE5aCO
そしてエロいなぁ

乙ッス

685 :本当にあった怖い名無し:2005/07/06(水) 06:51:43 ID:B2NLo/eE0
モッキしますた(笑)

686 :本当にあった怖い名無し:2005/07/06(水) 10:57:26 ID:5zCbRX9C0
温泉板及び角ニ板モンスタースレROM住人の俺としては是が非でも入湯するぞ、うん。
その後どんな目にあっても構わん。

…蟲責めだけは勘弁な。

687 :本当にあった怖い名無し:2005/07/06(水) 13:07:26 ID:AMc6p82k0
テレビの秘湯特集で、ガスマスクつけて入ってたのを思い出したw

688 :本当にあった怖い名無し:2005/07/06(水) 14:35:25 ID:6GXYBFxp0
那智の滝が女のマムコにそっくりだっていうのは結構有名か?
何年も女を断っている行者が那智の滝を見てしまって俗世に戻ってしまったとか。

689 :本当にあった怖い名無し:2005/07/06(水) 16:08:52 ID:ZyMqGkqK0
有名な話だろう。

690 :本当にあった怖い名無し:2005/07/06(水) 19:19:02 ID:Y6oH/oxN0
山の雷はなぜか怖い

691 :本当にあった怖い名無し:2005/07/06(水) 20:50:44 ID:iD1nDyEI0
横にも走るから。

692 :本当にあった怖い名無し:2005/07/06(水) 21:19:47 ID:xr7ZBaVTO
マジで?コワー

693 :本当にあった怖い名無し:2005/07/06(水) 21:35:38 ID:3esflatp0
>>688
出羽三山の湯殿山神社の御神体もエロかったよ。写真撮影はできないけど。

694 :本当にあった怖い名無し:2005/07/07(木) 00:38:09 ID:MCKduz4n0
>>678
瑞雲と来れば彩雲だろう。失敬なw

695 :N.W:2005/07/07(木) 06:58:13 ID:I7LOW/DM0
流れぶった切ってゴメン。
話一つ落すね。
でも、山はほとんど出てないので、嫌な御仁はどうぞ飛ばして下され。

696 :N.W:2005/07/07(木) 06:58:51 ID:I7LOW/DM0
今は昔。
頃は夏。台湾から日本、そして台湾。

俺が大学1年の7月。家に帰ると、台北から葉書が届いていた。
先々週末からバイク仲間で蝶々大好き男の笹井が、婚約者を連れて台湾の山の中へ
虫採りに行ってたから、何かいいのでも採れたのかと思い、軽く目を通した俺は
ブッ飛んだ。
そこには《私達、結婚しました 楊美紀(旧姓岩本)》の文字と、笹井の婚約者が
あちら風の花嫁衣装を着、笹井とは全然似ても似付かない男とにっこり微笑んでいる
写真が入っていたからだ。ヤツと彼女は5年越しの交際で、来月結納、年明け早々に
式を挙げる予定だったハズなのに…結婚って、じゃあ笹井はどうなったんだ?慌てて
笹井の家へ電話をかけて見ると、笹井本人が受話器を取った。電話で話せる事では
ないので、とにかくそっちへ行く事にする。
笹井の家の玄関前で中村と出会い、部屋へ通ると奥野が先に来ていた。前田もすぐ来る
らしい。みんなバイク仲間だ。
気を利かせた前田が持込んだ酒とつまみで、何となく飲み会が始まる。
最初はだるそうに何も言わなかった笹井だが、アルコールが廻って口がほぐれてくる。
「…ガイドがさ、今日は止めとけって言ったんだよ。日が悪いって。けど、こっちは
限られた日にちしか居られねえ訳だから、天気が良かったら行きたいだろ。無理矢理
押切って山へ入ったんだ。んで、蝶の道のアタリ付けて、追っかけてたら、急に霧が
出てきてさ、俺とガイドは一緒に居たんだが、美紀が一人はぐれちまった。ホントに
ひっでぇ霧で、50センチ先も見えやしねえから、探したくても動き回れねえ訳よ。
そいで、一生懸命二人して呼んだけど、返事もねえ。そのうちだんだんアイツの事、
腹立ってきて、何で側に居ないんだあのバカとか、こんなに呼んでるのにわかんねえ
のかよコンチクショウ、とか…霧が晴れたらアイツ、俺らから5メーターも離れてねえ
とこに居やがったんだけど、こっちはもう、顔も見たくねえ状態だったし、向うも
何だかこっちに思いっきり腹立てて。それで勝手にしろって事になって、アイツが
ホテルを飛出してった。その後は、全然。もう俺の知ったこっちゃない…」

697 :N.W:2005/07/07(木) 06:59:57 ID:I7LOW/DM0
月が替って、美紀が帰って来た。
妊娠したので、日本で子供を産むのだと言う。妊娠ってそんなに簡単にわかるものか?
それはともかく、美紀は頻繁に俺に連絡を寄越した。俺は笹井の連れで美紀の連れでは
なく、元彼でも今彼でもなかったのに、彼女は全然お構いなしに俺を引っ張り回した。
最初は反発も覚えたが、親の協力も得られず、微熱があるような熱い手と潤んだ目で
こっちを頼ってこられると、どうしようもないなと観念せざるを得なかった。しかし、
本当に彼女の俺への頼り方は尋常ではなく、お陰で、当時交際っていた智美とは別れるわ、
美紀の両親には子供の本父かと疑われるわ、俺は踏んだり蹴ったりだったが…
そんな美紀の様子に変化が現れだしたのは、年が明けて3月も終りの頃。
ずいぶん目立つようになった腹に手をやりながら、時々、笹井の事を自分から口にする
ようになった。おかしな事に、笹井も俺に美紀の近況を聞いてきたりするようになった。
二人とも、今まで俺や他の連中が互いの名をちらっとでもだそうものなら、ものすごい
剣幕で突っかかって来たというのに。笹井と美紀のお互いに対する言葉がずいぶん和らぎ、
互いに電話し合い、笹井が彼女の下を訪れるようになるには幾日とかからなかった。
俺も少し肩の荷が下りた。
不思議な事に、この1年、父方から手紙が来る事はあっても、こちらを訪ねてくる
者は一人も居なかった。
そして5月に入り、彼女の顔色がだんだん冴えなくなってきた。向こうに居る旦那と
こっちに居る元彼との間で揺れているのか。でも、それは俺にはどうしようもない。
「赤ちゃん、生みたくない」と美紀が言い出した。「何で笹井君とあんな事でケンカ
したのか、どうしてあっちであの人と結婚したのか、全然わからない。それにね、私
この子が怖いの。何でだかわからないけど、凄く怖い」
「おまえさ、きっと初めての出産でナーバスになってんだよ」
とは言ったが、女性のこういうメンタルな事は男の俺ではお手上げだ。
「違うの、この子普通じゃない。わかるのよ、私」
気のせい、で押し通したものの、美紀の様子は酷くふさぎこんで見えた。

698 :N.W:2005/07/07(木) 07:01:02 ID:I7LOW/DM0
子供は予定日より1週間早く生れ、『太一』と名付けられた。楊氏からの指示で決めたのだ
と、笹井が教えてくれた。
美紀はどうやら楊氏と離婚し、笹井ともう一度やり直す気らしい。
この先は俺が口出しする事でもないし、その気もない。
俺は新しい彼女を見付け、それなりの2ヶ月を過していた。そんなある日、唐突に
笹井から電話が入った。美紀が家で暴れて手が付けられないと言う。急いで駆け付けると、
美紀が大声で喚きながら家中のものをひっくり返しているところで、両親は為す術もなく
隅の方で彼女の名を呼んでいる。笹井は彼女から太一をかばって体中のあちこちが傷だらけ
になっていた。止めようとする俺に笹井は太一を渡し、笹井に抱きしめられてようやく
悪鬼の形相で暴れ回っていた美紀は動くのを止めた。
この騒ぎの中で、太一はピィともギャアとも言わない。
「何があった?」
笹井に聞いた俺に、美紀が怒鳴り返した。
「うるさい!!みんな、そいつのせいよ。その忌々しい赤ん坊のせいよ!!そいつなんか、
生ま来なきゃ良かった!!そいつはバケモノよ!!」
「おまえな、言っていい事と悪い事があるぞ!」
俺は物心付いて以来、初めて女性をひっぱたいた。だが、彼女はひるまなかった。
「あんたなんかに何がわかるの?バケモノをバケモノって言ってどこが悪いの。
もうたくさん、そんなヤツ欲しけりゃあんたにくれてやるわ。とっととあたしの目の
前から消えてちょうだい!」
「わかった、太一は俺が預ってく。おまえらとはもう会わねぇ!」
売言葉に買言葉。最悪だ。子供は物じゃないのに…。
隅の方で固まったままの美紀の両親に目で挨拶し、俺は生後2ヶ月の太一を抱いて
自分の家へ連れて帰った。

699 :N.W:2005/07/07(木) 07:01:55 ID:I7LOW/DM0
俺に赤ん坊の世話は無理だ。しかし、美紀の荒れは育児ノイローゼだろうから、1週間も
すれば落着いて迎えに来るだろう。そう思った俺は、母に事情を話し太一を任せた。
母は快く引受けてくれたが、一つ気になる事を言った。
「この子の親御さんって、普通の人?」
「どういう事?」母は霊感が強い。
「この子ね、まだこんなに小さいのに“額の眼”がしっかり開いちゃってるの。」
実際に目玉がある訳ではない。母の言う“額の眼”とは霊能者のパワーの事で、それが
ハッキリしているほど強く、格が有るのだそうだ。俺には全くわからない。
「周りにこの子と同格かそれ以上の大人がいてやらないと、可哀想な事になっちゃう。
うちの子だったら今しばらく閉じさせておくんだけれど、勝手な事出来ないし…
何だか、もうずいぶん酷い目に遭っちゃってるみたいね。」
母の言葉がわかったのか、太一は自分から手を述べて母にしがみついた。
「大丈夫だよ、このおばあちゃんはタイちゃんに酷い事しないからね」
太一は大人しい子で、高3の弟の受験勉強の邪魔にもならず、返って弟の方が太一を
構いたがって母に注意される始末だった。
1週間経っても2週間経っても、美紀が太一を迎えに来る気配はなかった。
太一は良く笑うようになっていた。
1ヶ月が経ち、何となくこのままうちで太一を預り続けてもいいなと思い始めた頃、
美紀と笹井の事故死が伝えられた。二人は深夜のドライブでカーブを曲がり損ね、
転落した車が炎上してその中で亡くなったのだと言う。

700 :本当にあった怖い名無し:2005/07/07(木) 07:02:56 ID:PDnBnwSC0
700get

701 :N.W:2005/07/07(木) 07:03:11 ID:I7LOW/DM0
笹井の家と岩本の家が相談し、二人の葬儀は合同で行われる事になった。
俺が通夜に顔を出すと、美紀の両親が飛んで来た。明日の葬儀に、楊氏が来て太一を
向こうに連れて帰ると言う。美紀はまだ離婚していなかったらしい。大人の都合で
あっちこっちにやられる太一を可哀想に思うが、俺は親じゃないからどうしようもない。
葬儀の日、俺は太一を抱いて時間ぎりぎりに出席した。
バイク仲間の“和泉のあねさん”が俺の分の席を取っていてくれた。太一は幼いながらに
何かを感じているのか、俺の胸にしっかり顔を寄せ、騒ぎもしない。
岩本の親族の方に何か不思議な雰囲気の男女がいた。兄妹らしいが、何と言うのだろう、
峠で休んでいる時に吹いて来た一陣の風、のような透明感のある二人だった。
「もしかして、あれが美紀の旦那さんとその身内か?」
“和泉のあねさん”が俺に囁いた。
「たぶん。俺も去年、写真で見ただけですから」
葬儀が滞りなく終り、棺が霊柩車に納った。身の濃い親族は火葬場へ送って行く。
俺たちの所へ、例の二人連れがまっすぐ静かに歩いて来た。
「この度は妻と子供の事であなたに大変御迷惑をお掛けしました」
男の日本語は正確で淀みがなかった。
「息子を国へ連れて返ります。本当にお世話になりました。この御恩はいつか必ずお返し
致します」
ありがとうございました、と女性も言い、太一に向って手を差し伸べた。太一は一度、俺の
シャツをきゅっと掴み、それから女性の方に手を伸した。
踵を返し、去って行く三人を見ながら“和泉のあねさん”がぽつんと言った。
「おまえ、“かくえん”て知ってるか?」
「何ですか、それ?」
「中国の山に棲んでる化物一族で、時々人間の女を攫って子を孕ませ、人里へ返す。普通、
18歳になれば子供は自分で山へ帰るけど、もし、母親が育児を放棄したら、かくえんに
殺される。かくえんの子が人里にいる時は“楊”姓を名乗るんだと」
「…」俺は言葉が継げなかった。
「昔は蜀の国にいたらしいけどな、こんだけ世の中開けちまったら、移動するヤツが
出て来てもおかしくねぇわな」
それは“和泉のあねさん”のブラックジョークだったのかもしれない。でも幾ばくかの
真実も含まれていた、と俺は今でも思っている。

702 :N.W:2005/07/07(木) 07:06:47 ID:I7LOW/DM0
あー、間違った
 698 誤:生ま来なきゃ→正:生まなきゃ

勘弁してね

703 :本当にあった怖い名無し:2005/07/07(木) 08:47:36 ID:DwX6jmq20
あねさんジョークになってないよ・・・(´Д⊂ムシロホンキ?

704 :本当にあった怖い名無し:2005/07/07(木) 08:51:00 ID:qGpYAK4g0
>>N.W様
小生、朝から恐怖に慄いております
貴重なお話どうもありがとうございました
戦慄の秘話でありました

705 :本当にあった怖い名無し:2005/07/07(木) 08:58:08 ID:GwdOvbL30
GJ!
ヘタな三文小説よりも読みやすく、登場人物も思い描きながら読めました
やっぱあの国はダメダ・・

706 :本当にあった怖い名無し:2005/07/07(木) 09:13:09 ID:RZq1eTbN0
討伐したくなる

707 :本当にあった怖い名無し:2005/07/07(木) 10:16:31 ID:EnSpnqe/0
>>699
N.Wさん乙です。ローズマリーの赤ちゃんを思い出しました。
この映画をすぐ思い出す人はいい年の人ですねw
台湾は南北に連なる長大な山脈があり、富士山より高い山が幾つもあるらしいですね。
山好きの人間にはいつか行ってみたい憧れの地です。
山岳地帯の公園には屋久島の縄文杉より巨大な樹木が幾本もあるとか。
ここの山岳地帯には日本統治時代は高砂族、現在は山地同胞と呼ばれている
少数民族が何部族かいるらしいですね。
かつては独自の文化を持ち、男たちは皆誇り高い戦士だったとか。
日本統治時代は中国系住民より高砂族の方が日本人と気が合ったらしいですね。
プライドの高い民族なので感情の行き違いから霧社事件のような事も起こったそうですが、
今でも日本語が流暢な親日的な老人もけっこう多いらしいです。
この話では中国の妖怪のようですが、ひょっとすると元々はこの高砂族の精霊や妖怪だった物が
中国から渡来した妖怪と混交したのかもしれませんね。

708 :本当にあった怖い名無し:2005/07/07(木) 10:28:33 ID:6vfpSL+V0
N.Wさん怖面白かったです!
謎の楊家は恐怖ですが、太一くんの恩人でもあるご一家には何らかの「恩返し」が…?
なんて、もし後日談があったらぜひお聞かせ下さい。

709 :ぽたみがん:2005/07/07(木) 11:29:40 ID:PiiAFjzo0
GJ!N.Wさん、興味深い話どーもです。
>>「…ガイドがさ、今日は止めとけって言ったんだよ。日が悪いって。
どういうふうに悪いと言われてる日だったんでしょうかね…


710 :本当にあった怖い名無し:2005/07/07(木) 11:31:01 ID:WW3VYkkr0
乙!すごく読み応えがありました。

名香智子のマンガを思い出しました。
中国の山奥に住んでいる特殊な一族の話。

それにしても、この話。
美紀さんの立場になって考えてみると
なんともやり切れませんね。


711 :707:2005/07/07(木) 11:53:09 ID:EnSpnqe/0
台湾の少数民族の妖怪について気になったのでちょっと検索してみました。
あまり見つからなかったのですが、少数民族の首狩りの文化について
書かれたレスのあるスレッドが2ちゃんにありました。
104〜116に書き込みがあります。けっこう凄い人達だったんですね。

http://music4.2ch.net/test/read.cgi/wmusic/1003849888/

712 :本当にあった怖い名無し:2005/07/07(木) 19:52:55 ID:qvJMaGr10
よし!これから台湾に行ったらヤンさんには気を許さないでおくとするか。
>>707
新高山とかな。戦前の日本一の高山。高砂族の人は戦時中、志願して多くの人が出征したらしいが
ほとんどの人が高地のサバイバルに慣れた優秀な歩兵だったとか。
うちのじいちゃんが所属した部隊は南洋に出張ったんだが、つらい山地踏破作戦で
何度も別部隊だった高砂族の兵に助けられたそうな。その人は死んだらしいが。

713 :本当にあった怖い名無し:2005/07/07(木) 20:19:29 ID:ud1THEGn0
>>696-699
N.Wさん怖い話を乙です で、太一ちゃんはその後
どうなったんですか???気になるー

714 :本当にあった怖い名無し:2005/07/07(木) 22:21:38 ID:UNzT8EWV0
攫猿ってやつだね

夢枕貘の「闇狩り師」にもこういう妖怪が出る
話があった気ガス

715 :全裸隊 ◆CH99uyNUDE :2005/07/07(木) 23:25:16 ID:8RPHEzdr0
源為朝の坐像は、お堂の中で窮屈そうにしていた。
坐像とはいえ、高さ2メートルほどはあろうかという大きさなので、
あまり立派とはいえないお堂では、たしかに小さ過ぎるだろう。
その中、色鮮やかな衣装と甲冑を身に着け、ぎょろりと目を剥いた
為朝は、不思議な威厳に満ちている。
その集落を訪れるたび、大きな源為朝象を眺めに行く。

その身丈に見合っただけの弓矢があり、刀もある。
すぐ近くには、甲斐武田氏ゆかりの八幡宮があり、
すぐ脇の山は、その山頂に城跡がある。

時に、為朝は付近を見回るという話を聞いた。
がちゃがちゃと鳴る甲冑の音で、どこを見回っているのか
分かるのだという。

これまでに、為朝の見回りで住民の命が奪われた事がある。
胸から背中にかけ、太さ20ミリほどの穴が貫通して死亡している。
為朝の弓矢なら、ぴたり一致する直径で、屋内で死亡していた場合、
屋根に同様の穴が開いている。
矢(のようなもの)が発射されたのは、城跡のある山頂の
方角からだと警察は鑑定しているが、毎度それ以上、捜査は進まない。

左の肩口から胃袋へ向け、一直線に斬り込まれて死亡した者もいる。

そうした事件の後、集落では窃盗事件や、変質者によると
思われるいたずら、あるいは神隠しが絶えるという。

716 :全裸隊 ◆CH99uyNUDE :2005/07/07(木) 23:25:57 ID:8RPHEzdr0
朝3時に歩き始め、城跡のある山頂を目指した。
そこから地図に記されている、あるかなしかの道を辿って
集落を囲む山々を歩き、夕方には下山する計画だ。
山自体はどうということはない。
地図の等高線などから判断すると、八ヶ岳がきれいに見えそうな
ピークがある。

細かな砂利が敷かれ、かたく締まった歩きやすい道路を
歩いていると、その音がした。
後ろから近付いて来る。

がちゃがちゃ
がちゃがちゃ

木と金属が触れ合い、こすれる音に混じる大きな足音。
ずしゃ
ずしゃ

近付いて来る。
音が背中に貼り付き、つかの間、歩調が俺と重なった。
ふいごのような、熱い呼吸を頭の上に感じた。
追い越された。
ゆったりした歩調が、遠ざかってゆく。
歩幅が広いのか、あっという間に遠ざかる。

聞こえなくなった。
為朝さんの見回りか、ぼんやり思った。
お疲れさん。

717 :全裸隊 ◆CH99uyNUDE :2005/07/07(木) 23:26:36 ID:8RPHEzdr0
山頂まであと僅かというところ、空気が唸った。
木立の上、木の葉がざわっと揺れ、枝が鳴った。
突風が吹き抜けたような塩梅だった。

やがて、今度は前から、音が来る。
がちゃがちゃがちゃ
互いにわき目もふらず、すれ違い、離れた。
実は、恐怖した。
左の肩口から袈裟がけに斬られやしないかと、怯えた。
つまらない万引きや、女子更衣室を覗いた経験くらいは、ある。
階段から、同級生の女の子を突き落とした事も思い出した。
まさかとは思いつつ、やはり怯えた。
何が基準なのか、俺に分かるわけがない。

夕方まで歩き、下山した。
集落では、多くのパトカーが回転灯を光らせていた。

718 :本当にあった怖い名無し:2005/07/08(金) 00:03:53 ID:zvI+utzb0
全裸で山なんて登ってるから山の神だか妖怪だかと間違われたんじゃないの?

719 :本当にあった怖い名無し:2005/07/08(金) 00:28:27 ID:mOEa4RbD0
>階段から、同級生の女の子を突き落とした事も思い出した。
失望した。死ねよ屑。

720 :本当にあった怖い名無し:2005/07/08(金) 01:17:39 ID:LiCgO/ig0
>719
虐められてたトラウマでも思い出しましたか?

721 :本当にあった怖い名無し:2005/07/08(金) 01:23:01 ID:ftyKoZOj0
>つまらない万引きや、女子更衣室を覗いた
え、マジで?

722 :本当にあった怖い名無し:2005/07/08(金) 01:25:44 ID:bmaW8VLa0
お前は覗いたことないのか?俺も全裸ではやったことないけど。

723 :本当にあった怖い名無し:2005/07/08(金) 02:00:01 ID:M8SDX5u70
>つまらない万引きや、女子更衣室を覗いた経験くらいは、ある。
>階段から、同級生の女の子を突き落とした事も思い出した。

窃盗に猥褻、それと殺人未遂かよ!!?
最低な香具師だな!!

724 :本当にあった怖い名無し:2005/07/08(金) 02:03:15 ID:i8XW8GGN0
俺は荒らしだ。
俺は徹底的にこのスレを荒らすことに決めた。消されればまた書き込む
規制されれば他に持ってるプロバに変更してまた荒らすことに決めた。
徹底的にだ。
気に入らないやつが来れば涼しい顔して削除スレに書き込めばいいと思っている
馬鹿スレ住人とやとわれ削除人に目にもの見せてやる。
俺は徹底的な粘着だ、なめたやつは地獄まで追っていく地獄までだ!!!!

呪殺リスト
雷鳥一号
O078047.ppp.dion.ne.jp
cb8a76-170.tiki.ne.jp
flets17-185.kamome.or.jp
eatkyo352035.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
ntmygi043143.mygi.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp
p8027-adsao01sappo2-acca.hokkaido.ocn.ne.jp

p8027-adsao01sappo2-acca.hokkaido.ocn.ne.jp


カレーマニア本人が釣られて出てきた!!!
てめーが嵐の親玉だろーが!!!

pdf7ce1.kngwnt01.ap.so-net.ne.jp

725 :本当にあった怖い名無し:2005/07/08(金) 02:03:38 ID:i8XW8GGN0
悪名高いオカ板の犯罪者カレーマニアが雷鳥一号と名を変えて
活動していたこと判明
別件で荒らしていたやつwが偶然きづいた!カレーマニア許すな
>てめーわかったぞ!!!!
>雷鳥一号のやつカレーマニアだったんだ!!!!!!!!
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1102945918/515
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/saku/1059578505/l50
p8027-adsao01sappo2-acca.hokkaido.ocn.ne.jp
カレーマニア本人が釣られて出てきた!!!
てめーが嵐の親玉だろーが!!!

726 :本当にあった怖い名無し:2005/07/08(金) 03:12:00 ID:O3N/1bcA0
>>724-725
為朝さん、出番ですよ〜

727 :本当にあった怖い名無し:2005/07/08(金) 03:23:06 ID:2ViSAKUTO
雷鳥さんの
お前は嘘つきか?

って話思い出した

728 :本当にあった怖い名無し:2005/07/08(金) 07:05:11 ID:mGB/BIuqO
>>726
ウマイw
山田君、座布団一枚あげて(・д・ )

729 :N.W:2005/07/08(金) 07:05:38 ID:VKxF6tjn0
おはようございます。ようやく1日が24時間になったN.Wです。
みんな感想いっぱいありがとう。
太一の事は自分も気になってます。が、動きがとれません。

>>全裸隊サマ、乙です。
みんなー、この人の悪い冗談に嵌まるんじゃないよ。
なんせ、全裸で山に出入り出来るヒトだよ。
そこんとこ良く考えなきゃ、ね?


730 :本当にあった怖い名無し:2005/07/08(金) 07:19:21 ID:40jDa/oS0
為朝タン、必殺仕事人みたいでカコイイ!!
誰が本当に悪者なのかってのちゃんとわかってるんだろうなあ・・・

731 :本当にあった怖い名無し:2005/07/08(金) 07:42:11 ID:rh55F6Dj0
>>715
全裸隊さん乙です。
ラフカディオ・ハーンの耳なし芳一を思い出しました。
寺で夜、留守番をしている芳一の所へ平家の亡霊が初めて合いに来る時
甲冑の擦れ合う音がだんだん近づいて来るんですよね。
怪談を始めて読んだ時の恐怖感が甦りました。


732 :本当にあった怖い名無し:2005/07/08(金) 08:46:10 ID:tVAx/tNH0
うちの町にも為朝欲しい。

733 :本当にあった怖い名無し:2005/07/08(金) 11:30:03 ID:6jvKH2vk0
>>710さん
>名香智子のマンガを思い出しました。
>中国の山奥に住んでいる特殊な一族の話。

すみません、なんていう話ですか?読んでみたいのでタイトル教えてください
名香氏の「樹海の虜」などの不思議モノはオモシロいですよね


734 :本当にあった怖い名無し:2005/07/08(金) 12:06:23 ID:rh55F6Dj0
>>732
ならやたかしの「けんぺーくん」という漫画を思い出した。

735 :本当にあった怖い名無し:2005/07/08(金) 14:47:19 ID:GbJzikQu0
>>733さん。
「鴛鴦」という作品です。
双葉社発行のミステリー選集1巻に載っていますよ。

中国人留学生の曹武は婚約者の鴛鴦を殺した相手を探しに来日する。
彼は当時の婚約者の友人達にあたりをつけ、ついに見つけた犯人に復讐をする。
それは自分達の一族「鬼都」の子を産ませることだった…。





736 :本当にあった怖い名無し:2005/07/08(金) 14:49:15 ID:6jvKH2vk0
>>735さん
有難うございます、早速探しにいきます

737 :本当にあった怖い名無し:2005/07/08(金) 20:23:14 ID:GLGmXMLw0
諸星大二郎の西遊妖猿伝も主人公の悟空(だっけ?漢字)は
攫猿の子かも?という設定だったな・・・

738 :本当にあった怖い名無し:2005/07/08(金) 22:30:56 ID:k/vbw+TZ0
諸星大二郎は、ストレートに攫猿が出てくる話もあったろ。
夜叉がヤシャヤシャ言って走り回るやつ。

739 :全裸隊 ◆CH99uyNUDE :2005/07/08(金) 23:27:07 ID:6K2klXNM0
雪が強まりそうな雲を見て予定を変更し、避難小屋へたどり着いた。
窓は板で塞がれ、真っ暗だ。

ヘッドランプを取り出し、頭にゴムバンドで止め、アイゼンを
外しながら室内を見回すと、ヘッドランプの明りの中、忘れ物や、
おそらくどこかのパーティーがデポしたと思われる、
名前入りの箱が見えた。

ワイヤーブラシと油、ヤスリが作り付けの棚に置かれている。
そういえばアイゼン、しばらく磨いてないな。
アイゼンを右手にぶら下げ、揺らした。
八本爪で打ち物という、珍しい自慢のアイゼンだ。
ヘッドランプの黄色がかった光の中、実用一点張りの、
飾り気の無い山道具が鈍く光っている。

ワイヤーブラシと油を手に取り、アイゼンの爪を薄暗い
光の中でこすり始めた。
ブラシに植えられた真鍮のワイヤーが光をはね返し、
見えないほど小さな飛沫になった油が、手の甲にはねた。

740 :全裸隊 ◆CH99uyNUDE :2005/07/08(金) 23:27:53 ID:6K2klXNM0
血が、流れた。
ように見えた。

手を止め、見つめた。
懐中電灯を加勢させ、手元を明るくし、じっと見つめた。
何も流れていない。
また磨き始めた。

血だ。
間違いない。
流しているのは、がっしり立ち上がったアイゼンの爪。
アイゼンが血を流している。

アイゼンを見つめた。
ワイヤーブラシを見つめた。

首をひねり、アイゼン磨きをやめた。
嫌なものを見た。
昼寝でもしよう。

741 :本当にあった怖い名無し:2005/07/08(金) 23:32:10 ID:zsT7hnW20
>>740
テメエの韓国製(プッの
ばったもんアイゼン何てそんなもんwwwwww

742 :マン・オン・ザ・タイトロープ ◆MANtaiPMC6 :2005/07/08(金) 23:33:42 ID:zOKFSp1r0
>>741
これはまた辛辣なご意見ですな。

743 :本当にあった怖い名無し:2005/07/08(金) 23:39:11 ID:zsT7hnW20
>>740
動物でも踏んじゃったんじゃねーの?

なんでもかんでも「オバケ」のせいにするなよ、
このメンヘラーがwwwwwwwwww

744 :本当にあった怖い名無し:2005/07/08(金) 23:53:16 ID:YASBuTYDO
メンヘルかメルヘンか…
(..?)

745 :本当にあった怖い名無し:2005/07/09(土) 00:27:49 ID:Enp4iQai0
>>742
明日に備えて寝るんじゃなかったのか...?

746 :本当にあった怖い名無し:2005/07/09(土) 01:06:49 ID:GUZDYzIA0
>>742
マンタイタンキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

747 :本当にあった怖い名無し:2005/07/09(土) 01:34:08 ID:dVWj4m+R0
笑い袋みたいな人が来たんだねェ…(´ー`)y─┛~~

748 :本当にあった怖い名無し:2005/07/09(土) 02:11:34 ID:C1HnMGIq0
アイゼンにかかった油を血と間違えたらオカルトか。
全裸隊とやらの頭の中のほうがオカルトだよ。
こいつの頭の中で山ってのはファンタジー世界みたいだな。

749 :本当にあった怖い名無し:2005/07/09(土) 02:22:23 ID:OzF/OAQo0
せっかくID変えてるんだから、もう少し考えろよ(w

750 :本当にあった怖い名無し:2005/07/09(土) 02:27:19 ID:dVWj4m+R0
正直オカルトの中にはファンタジー的な要素も
少なからず含まれてると思う。

そして油を血と間違えたなんて単純に決め付けるのは
心霊写真のスレで「点が3つ集まると顔に見えるんだよ(プ。」と
得意げに言うのと同じくらいナンセンス。

751 :本当にあった怖い名無し:2005/07/09(土) 14:13:13 ID:7zaDuilE0
全裸隊さん・・・・

           上手の手から水が漏れる・・・・


・・・・一気にカリスマ度が落ちました・・・・・

752 :本当にあった怖い名無し:2005/07/09(土) 14:14:38 ID:eB3y1gXA0
>>739-740
全裸隊さんはそのアイゼン、どうしたんですか?その後使う
ことはなかったんでしょうか

753 :全裸隊 ◆CH99uyNUDE :2005/07/09(土) 17:02:42 ID:WkAANrn90
>>752
その後も使ったが、今は使っていない。
雪や氷が厳しいところへは出かけなくなったのが、最大の理由だな。

754 :本当にあった怖い名無し:2005/07/09(土) 18:38:52 ID:eB3y1gXA0
>>753
全裸隊さん、ありがとうございます そんな怖いものでも
使い続けるところが、さすが全裸隊さんですね また興味
深いお話を楽しみにしております



755 :本当にあった怖い名無し:2005/07/09(土) 19:32:20 ID:/RgSW4ci0
>>754
金がないから使い続けるしかないんだろww

756 :本当にあった怖い名無し:2005/07/09(土) 19:48:15 ID:l13yLfb30
ID変えてる意味ねぇなwwwwwwwwww
もうちょっとでいいから脳使えよ。

757 :本当にあった怖い名無し:2005/07/09(土) 19:52:08 ID:50Ag2itx0
>>753
行ってたら今頃…

758 :本当にあった怖い名無し:2005/07/09(土) 20:22:20 ID:9wWc1t2Q0
全裸とN.Wは仲悪いの?

759 :本当にあった怖い名無し:2005/07/09(土) 20:29:12 ID:/RgSW4ci0
全裸なんて雷鳥サンの朴李だからwww

760 :本当にあった怖い名無し:2005/07/09(土) 21:11:54 ID:DUA66cCV0
昨日から急に程度の低い書き込みが増えたな。
階段から突き落としたってのがそんなにトラウマを刺激したんだろうか。
しかし、虐められる方にこそ原因があるってことがよくわかるな。

761 :本当にあった怖い名無し:2005/07/09(土) 22:12:37 ID:05X3bb2m0
>>760
バカは放置しないと駄目ですよ

762 :本当にあった怖い名無し:2005/07/09(土) 22:23:19 ID:yblpCtFg0
>>761
というか、760のカキコのほうが馬鹿まるだしだろ

763 :ヌキス ◆IEWOxphiII :2005/07/09(土) 22:36:56 ID:Tbh1nh9d0
このスレの最初のほうであった鳥居に関するちょっとした俺の体験談。
俺の実家は奈良の田舎にあって、幼少の頃は遊びと言えば山を駆け回っていた。
友達と探検したり、秘密基地を作ったりで本当の田舎の子って感じだった。
あれは小学校6年生の最後の春休み、俺は私立の中学行くので地元の皆とは
会える機会が減るってことで、最後の探検と称して普段よりも山の奥深くまで
冒険しに行くことになった。朝からリュックサック背負い、母ちゃんに作ってもらった
弁当と長年使った剣みたいな木の棒持って。4人で隊列組んで。

普段よく行く見慣れた場所を過ぎて、更に奥深くまで進んで行くと、竹薮から
植林が多い森から雑木林へと変わり、2時間も歩くとあたりはかなり薄暗くなってきた。
俺達ガキは怖いもの知らずだったので、もっともっと行けるまで進んで行こうとしてた。
3時間ほど歩いて、一番先頭を歩いていた奴が急に止まった。「もう疲れたんかい」と
俺が訊くと、「ちゃうねん、何か聞こえへん?歌みたいなん」と言う。俺達は耳をしまして、
じっくりと聞いてみると、時たま聞こえる鳥の囀りの中に奇妙な歌声が見つけた。
「ほんまや、何か聞こえるな!声のする方行ってみようや!」ってことになって、俺達は
その声のする方向へと歩いて行った。

764 :本当にあった怖い名無し:2005/07/09(土) 22:47:49 ID:kVSCmUYy0
このスレも変わっちまったねぇ

765 :ヌキス ◆IEWOxphiII :2005/07/09(土) 22:47:53 ID:Tbh1nh9d0

>>763続き

再び歩き出して1時間、その歌声は徐々に大きくなって行き、歌詞も聞き取れる
ぐらいにまでなった。メロディは中国の民謡みたいな感じで、子供ながらに神秘的に感じ、
歌詞は「天から大きな簪(かんざし)降った、地から小さな俵(たわら)がはえた」って
フレーズだけ覚えてるが、他は忘れてしまった。その歌を聴いてると、かなり気持悪くなってきて、
正直俺は引き返したかったが、それを言うと馬鹿にされるので更に声のほうへと進んで行った。

すると、声が急に止み、また先頭の奴が立ち止まった。「どないしたんや、はよ行けや」
「おい、前見てみろよ・・・」俺達が前方を見ると、小さな鳥居が立っていた。
「こんな所に鳥居なんか在るんや、珍しいなぁ」と言いながら鳥居をくぐってみた。
鳥居から5mほど離れて、本当に小さな祠があって、何年も手入れされてないんだろうか、
めちゃくちゃになっていた。ちょうど朝から出発して、腹が極限まで減っていたので、俺達は
そこで母ちゃんの作ってくれた弁当を食べることにした。

766 :ヌキス ◆IEWOxphiII :2005/07/09(土) 22:59:00 ID:Tbh1nh9d0

>>765

俺ら4人が地べたに座って、腹が極限状態まで減っていたので、必死になって弁当食ってると、
またさっきのあの歌声が聞こえた。今度はどこで歌っているのか分からず、山全体に響くような
感じで聞こえ、その歌声は徐々に大きくなっていくのが分かった。今考えるとかなり怖いが、
その時はその歌に聞き込んでいて、4人とも弁当食いながらぼぉ〜っとしていた。
弁当食い終わって、歌声の主も分からないので、更に奥に進もうかということになって、     
俺達が鳥居を再度出るために潜った瞬間、さっきの歌声が間近から聞こえ始めた。
その歌声は祠から発せられていて、お爺さんが叫ぶように歌っている聞こえた。
俺達は子供ながらにヤバイと感じたらしく、一斉に走って逃げようとすると、前20mぐらい
先に真っ白な装束?(あの坊さんが着てるような奴)を着た人が3人こっちを向いて立ってた。
これには俺達もマジでビビッテ、全く逆方向に向って走って逃げた。後ろは振り向かずに、
ひたすら走って逃げた、だいたい1時間以上逃げ続けて、立ち止まると、後方には誰もいなかった。

俺達は怖くなってそのまま山を別ルートを探して下って行き、5時間かけて山から出ることができた。
今でもその時の友人と会うと、例の歌声の話題で盛り上がる。その事件以後、その山には絶対に
近づかないようにしてるが。長々とすまそ、つまんないですが。

767 :本当にあった怖い名無し:2005/07/09(土) 23:11:42 ID:xIdkCA210
>>766
こんな目にあったら、夢に出てきそうで怖い!
なんかいわくつきの山なのですか?

768 :本当にあった怖い名無し:2005/07/09(土) 23:22:08 ID:/RgSW4ci0
>>760

レイプされるうほうが悪いし、盗まれるほうが悪いって考え方か?




まるで、 朝 鮮 人 みたいだなwwwww

769 :orz...:2005/07/09(土) 23:35:00 ID:/0RIIjTVO
捨てられた子供も捨てられた
理由があるから
子供が悪いって
事なんでしょうか?

どうにも承伏しかねる意見です
泣きたくなりますね

釣りとか反撃レスが欲しい
書き込みなんでしょうけど...orz

770 :本当にあった怖い名無し:2005/07/09(土) 23:38:38 ID:kbY/p1dW0
>>769
スルーしる!!!

771 :本当にあった怖い名無し:2005/07/09(土) 23:41:13 ID:/0RIIjTVO
了解です...

わかってはいるんですけど...orz

772 :本当にあった怖い名無し:2005/07/09(土) 23:43:02 ID:/RgSW4ci0
全裸、グランドウザスwwwww

773 :本当にあった怖い名無し:2005/07/09(土) 23:47:39 ID:Z8ORQ3KO0
4様ファンです。

774 :本当にあった怖い名無し:2005/07/10(日) 00:26:07 ID:wkiyU39P0
>>766
おむすびころりんみたい。
簪=箸
俵=おむすび

775 :本当にあった怖い名無し:2005/07/10(日) 00:55:54 ID:A3HvCyW30
>>763
それだけ聞くと神域で飯食ってたのが悪かったのか
いわくつきの土地に長居したのが悪かったのか。

776 :本当にあった怖い名無し:2005/07/10(日) 01:42:56 ID:KBHEl2gjO
創作話にマヂレスするなんて純粋な人の多いスレですね。

777 :本当にあった怖い名無し:2005/07/10(日) 01:45:22 ID:1dqQOSB00
ここをどこだと思ってるんだ

778 :本当にあった怖い名無し:2005/07/10(日) 01:46:04 ID:tfWnLgMlO
軽やかに777ゲッツ

779 :本当にあった怖い名無し:2005/07/10(日) 02:12:29 ID:l5Hg6eRZ0
>>778
重いよ…

780 :本当にあった怖い名無し:2005/07/10(日) 02:25:33 ID:5AfZfKcy0
>>775
つうか変な宗教団体との遭遇だろ。

781 :本当にあった怖い名無し:2005/07/10(日) 03:14:23 ID:fwnnRAz30
>758
正直、何をどうすればそういう勘違いが出るのかマジで分からん・・・

まあ、今のスレの状態も夏の風物詩みたいなもんか。
これからますます熱苦しくなるだろうから、スレ住人も
耐性つけて熱さを乗り気らにゃあな〜(゜Д゜)y─┛~~

782 :本当にあった怖い名無し:2005/07/10(日) 03:31:08 ID:RxNpar3w0
>>780
奈良県の山中だったら普通に修験者かなんかじゃないの?

783 :本当にあった怖い名無し:2005/07/10(日) 11:10:40 ID:hzuNi3jo0
>夏の風物詩
7月後半からがこの里の夏本番でしょうね。
>耐性つけて
ホント。一番の対処法は暑苦しい状況でも涼しい顔をすることでしょうか。

784 :本当にあった怖い名無し:2005/07/10(日) 12:01:15 ID:va0pTlU20
>>763 >>765-766
乙です。楽しそうな子供達の雰囲気が伝わってきて、とっても (・∀・)イイ!!

785 :本当にあった怖い名無し:2005/07/10(日) 12:36:03 ID:d/+x/9Fb0
春夏秋冬厨沸乙

786 :本当にあった怖い名無し:2005/07/10(日) 16:55:14 ID:jJ2aXP+x0
今日の響鬼はドロタボウでした

787 :1/2:2005/07/10(日) 20:39:53 ID:kkUG0pWj0
ちょっとネタ投下

これは自分の妹(当時小5)が体験した話。

小学生の頃、よくキャンプに連れて行ってもらっていた。
家族皆キャンプが大好きで、夏休みは毎週のように連れて行ってもらってた。
この体験をしたのは小6の夏で、仲の良かった近所の家族も一緒だった。
初日、私達はその山でかなり遊んだ。
かくれんぼをして遊んだとき、
私は一番仲の良かった女の子と一緒に、私達が泊まるコテージの下に隠れた。
その下はけっこうなスペースがあって、なにか白い塊?が散らばってた。
よく見ると土の色が周りと微妙に色が違う。
そのときは「この白いの何かなー?」くらいにしか思ってなかった。
一緒に居た子に、「ここに人の骨あるでー」と言って怖がらせてみたりしたけど、
その子は当然信じはしなかったし、私もなんかの固まりくらいにしか思ってなかった。

コテージは3つとってたから、父親、母親、子供に別れて寝ることになった。
そのときは何も思わずにコテージを選んだんだけど、
そのコテージは昼間、私達がかくれんぼで隠れてたコテージだった。
ゲームやおしゃべりしてて、気付いたらもう10時。
そろそろ寝るか、ってことになって皆寝付いた。



788 :2/2:2005/07/10(日) 20:42:03 ID:kkUG0pWj0
夜中、目が覚めて起きた。
体を起こして周りを見回すと誰かがこっちを見ている。
びくびくしてると、それは妹だった。
妹も眠れないらしい。
どうしたのか聞いても黙ったまま。
その夜は一緒に寝たよ。

次の日の朝、朝ご飯のときに夜のことを聞いてみた。
「あ、あれね。昨日の夜ね、なんか目が覚めたんね。
そしたら、コテージの中に知らない男の人と女の人浮いてたんで」
普通に浮いてたとか言う妹にびっくりした。
「足の辺りよく見えなかったけど、浮いてたっぽかった。
でね、その人たちがなんか話してるんよ。」
「なんて言ってたん?」
「『この下に埋めるかぁ』って。」
そのこと聞いた途端に鳥肌がたった。
昨日の昼間見たあの白いのは本当に・・・?
一緒に居た友達も妹には言ってないと言う。

結局、その人たちは誰か、本当に埋められてたのかは分からなかったけど、
今でもたまに食卓にのぼる話題。

いろいろ読みにくいところもあるかも
すいません


789 :本当にあった怖い名無し:2005/07/10(日) 20:49:08 ID:7N6WuwpJ0
>>787,788
乙です!
リアルに有りそうで本当に怖いお話。

アウトドアシーズンってだいたい夏場ばっかりだから
冬場のキャンプ場って、非道いところだと月単位でしか
管理人がこないんですよ〜。特にオートキャンプ場。
・・・無人の山奥で何が行われているのか・・・ブルブル

790 :本当にあった怖い名無し:2005/07/10(日) 22:54:27 ID:yd74AZYO0
>>789
ピカ厨乙w

791 :全裸隊 ◆CH99uyNUDE :2005/07/10(日) 23:55:13 ID:DwQcju050
大地主の跡取りである知人から、1944年か45年頃に
撮影されたと思われる、妙な写真を見せられた。

撮影されたのは、山中にあった軍用品工場近くの路上で、
その工場は、東京から疎開してきたとの事だった。
コンクリートで固められ、内部をタイル張りにした半地下の建物は
頑丈で、今でもしっかり建っている。

彼の家を出発して2時間ほど山に入ったところだ。
その建物の前に汗を浮かべて俺達は立っている。
道は細く、苔に塗り固められ、草におおわれそうだが、石畳が敷かれ、
自動車での走行が可能だったのだろうと容易に想像できる。

写真に写っているのは、数人の日本人と、一人の若い白人男性。
笑顔がこぼれたり、口元を厳しく引き締めたりしている日本人に対し、
白人男性の表情は疲れきり、衣服をすっかり剥ぎ取られた姿で
立たされている。
「ここに居たらしいんだよ」
わざわざタイル張りにするような軍用品工場に、若い白人男性が、
アメリカやイギリスとの戦争中に居たという。

捕虜になった技術者が、ここで何かの技術指導をしていた可能性は
決して低くない。
逃亡を避けるため、衣服を着せないという措置は、当時の
日本でなら充分考えられる。

792 :全裸隊 ◆CH99uyNUDE :2005/07/10(日) 23:55:37 ID:DwQcju050
この白人男性が、例えば墜落した米軍機の搭乗員で、この写真が
撮影された時点で、まだ正式な捕虜になっておらず、米兵を見つけた
地元の住民が、無邪気に記念写真を撮ったのかもしれない。
当時の日本で、まともな撮影機材を持っている民間人が、
どれほどいたのかと、それを考えると、報道関係者や軍関係者によって
撮影された写真である可能性が高い。

写真に写っている日本人は地元の人間で、すでに全員が死亡している。
この写真を見つけたのは、彼の祖父の葬儀が終わった後で、家中の誰も、
この写真の事を知らなかったという。
知られたくなかったのだろうか、とも思える。
そして、捨てるに忍びない思いを抱えていたのだろうか。
彼の祖母は、あいまいに、白人は軍用工場に居たと教えてくれたという。
写真の中の彼の祖父は、にっこり笑って腕を組んでいる。

ひんやりしたタイルに触れ、何事かを感じたいような、
感じたくないような、そんな感情を持て余した。

彼の自宅敷地内にある墓地には、何も彫られていない
丸石が置かれている一角があるが、それについて彼は何も
聞かされていない。

793 :本当にあった怖い名無し:2005/07/11(月) 00:15:21 ID:sFCt617e0
>捕虜になった技術者が、ここで何かの技術指導をしていた可能性は決して低くない。
戦前の日本の技術を馬鹿にしすぎ。

794 :本当にあった怖い名無し:2005/07/11(月) 01:11:11 ID:+mVJeyk+0
>>793
知らんものは知らん!

有名なエピソードをいくつか上げると、スプリングなど金属部品の
耐久性を上げるために表面を梨地に加工する技術があるが、
当時の日本ではどうしても真似できなかった。
戦後になって、それが無数のごく小さな金属球を
圧搾空気で吹き付ける「ショットピーニング加工」と
呼ばれる技法であったのに衝撃を受けたとか。
あるいは航空機のエンジンで溶接すると
どうしても耐久性が落ちる部品があったが、アメリカは
こうした場合溶接せずにピンを打ち込んで固定すると知って
目から鱗がすっ飛んだとか。

ただ指導を受けたからといっていきなり応用できるとも思えないから、
その白人男性はもう少し別な理由でそこにいたのだと思われ。

まー実際、なんだ、戦後になってアメリカの工場に視察に行った
人物に会った事あるが、どれほど部分と努力で勝とうと
総合すればその実力差は一目瞭然と憮然としていたね。
確かに先んじていた部分もありはするけど、いずれは
ほんのひとかけらだ。

795 :本当にあった怖い名無し:2005/07/11(月) 01:38:42 ID:A/KzZtnV0
>>792
釣りか?
「戦前の残虐日本軍」ってイメージを植え付けたいみたいだけどさあ、

おまい、朝鮮人?

796 :本当にあった怖い名無し:2005/07/11(月) 02:08:25 ID:HzjGV5hLO
軍隊はそもそもが残虐なもんだろ、戦前の日本軍に限らず。
自衛隊は軍隊ではないから、残虐だとは思われないわけだが。
逆に残虐だと思われなければ、軍隊として役に立たないともいえる。
怖がられたり恐れられるのも、まぁ一種の軍事活動や作戦の一つであろう。
恐くない軍隊なんてさ、もはやその時点で軍隊とは呼べないぜ。

797 :本当にあった怖い名無し:2005/07/11(月) 02:20:19 ID:jFfJZ85d0
>795
仕方ないよ。
そっち系じゃなくても今の近代史教育が超自虐的なんだから・・

798 :本当にあった怖い名無し:2005/07/11(月) 03:18:26 ID:krLaBxo80
つーかさ、俺は別のよくあったほうの可能性を想定してしまうんだが・・・。
それを記念に写真にとって残してたんなら、今から思えば悪趣味な話のわけだが。


799 :本当にあった怖い名無し:2005/07/11(月) 04:39:54 ID:20Mec1BbO
>>795
戦争じゃあ日本に限らずよくあったこと。(まあ、よくあっちゃダメなんだが)
当のアメリカだって先般のイラク人捕虜虐待が報じられたばかり。
行われた行為自体は良くないことではあるが、そういう出来事を書いてあるのを
目撃するだけでヒステリーを起こして、反射的に朝鮮人だのイメージを
植え付けるだのって言葉が飛び出すのは、ちょっと不健康過ぎるぞ…。

800 :N.W:2005/07/11(月) 07:26:02 ID:NMJCG8u80
>>758 亀レスすまん。
何でそう思われたかわからないけど、それは大誤解なので解いて欲しい。

 @俺は、自身の宇宙を持ってる全裸隊氏を尊敬しているし、彼がここに
  落してくれる物語をワクワクしながら待っているファンの一人だ。
 A仲がいいとか悪いというのは、同レベルの間柄のヤツ同士で言う事。
  ああいうきちんとした文章を書ける人と、俺のような作文小僧を一緒に
  考えてはイカン!それは「柿右衛門≒観光客の楽焼」と言うのに等しい。

これが俺のスタンスだ。

で、遅れましたが、全裸隊サマ乙です。今後も期待してます。

ついでにもう一つ、出そうか出すまいか迷ったが、とりあえず落す。
では、ヨロシク。
 

801 :N.W:2005/07/11(月) 07:26:44 ID:NMJCG8u80
今は昔。
頃は初夏。

青色(高坊)年の6月、同級生で山岳部の梶がニコニコしながら俺の所へやって来た。
「なあ、確かお前今フリーだよな?」
「もう歩荷はやらん」去年、コイツの甘言に乗ってえらい目にあった俺は、即座に断言した。
「違うって」梶は笑った。「うちの部の2年の吉野明日香がお前に“いい感じ”らしいんだ。
おまえがフリーかどうか、聞いてくれって頼まれてさ。交際ってみねぇ?」
「か〜じ〜、おまえ3年前にも俺におんなじようなコト言ったよな?」
「おまえさー、若人は昔の事なんざとっとと忘れて明日に生きるもんだぜ。で、どうよ?」
拒否する理由は何も無く、俺は吉野明日香と友達以上恋人未満の段階から交際い始めた。
わりと感じの好い娘で、その先へもうチョイ進みたくなった俺は、7月に入ってすぐのある日、
彼女を平日の伊吹山登山に誘った。伊吹山は琵琶湖の東側、関ヶ原の北に位置する山で、日本
百名山にも数えられるが、それよりも花の百名山の一つとして名高い山である。レベル的には
中級程度とされるが、山岳部の明日香なら大丈夫だろう。果たして平日に付いて来てくれるか
どうか、それが一番気がかりだったが、わずかな逡巡の後で快くOKを貰えた。
伊吹山登山口バス停から20分も登れば三宮神社の鳥居に至る。そこからすぐのゲート前に
リフト乗り場がある。歩いてもいいが、2合目から3合目にかけて心臓破りの丘が続くので、
明日香の体力を考えてリフトで3合目まで上がってしまう。
もう既にフウロやユリの仲間が咲き始めているから、明日香は喜んで写真を撮り始める。
「この分だと、8合目から上はもっと綺麗だと思うな」
「ほんとですか?」
「ああ」俺は自信たっぷりに頷いた。でなきゃ誘った意味が無い。
4合目までは楽だが、5合目からは一本調子の登りになる。6合目、7合目は九十九折れの
道。咲き誇る花々がその単調さを救ってくれる。
3合目から8合目まで約1時間半程度。明日香もさすが山岳部、いいペースで歩く。
しかし、この先8合目非難小屋手前から9合目は岩場の急登攀が続くから、ちょっと調息した
方が良い。俺は明日香に休憩を提案した。明日香は一も二も無く賛成した。

802 :N.W:2005/07/11(月) 07:27:21 ID:NMJCG8u80
リンドウ、アザミ、キンバイソウ、トリカブト、フウロ、トウキにショウマ。その他、俺が
名も知らないような花々が今を盛りと咲き誇る。明日香はうっとりと花々に見とれていた。
前後左右、人影なし。俺は左手で明日香の腰を引き寄せ、唇を重ねた。右手は、初回のキスで
胸にやるのもなんだろうから、まあオーソドックスに頬へ。で、いったん唇を離してちょいと
ディープに…と思った時、俺の背後に人の気配を感じた。
慌てて明日香を離し、振り返った俺の目に、えらく背の高い半裸のいいオトコが映った。
身長は2メーター近いだろう。少し癖のある長い黒髪に、精悍な男らしい顔。程よく日に焼けた
なめし皮のような皮膚の下は、東洋人特有の細くしなやかで強靭な鋼のような筋肉が見て取れる。
身に着けているのは生成り色の、拳法か空手の胴着の下のようなものだけで、足は裸足。
男の俺が感心したぐらいだから、明日香の感動はどれ程のものだったか。
血の気が引くのと赤面するのと見惚れるのと、この3つを同時にやらかし、傍目にはポーカー
フェイス状態に陥ってしまった俺を見て、かっこいい兄サンはくすっと苦笑いし、俺の横を通り
過ぎざま、俺の肩をぽんと一つ軽く叩いて小声で言った。
「…邪魔してすまなかった」
(今更そんなこと言われても…)
俺が振り向いた時、その兄サンの姿は何処にも見えず、ただ枯草の良い香りが漂っているだけ
だった。

明日香とはなんとなく自然消滅した。俺はせめてもう少し先まで行きたかったのだが…
「頼むから、ああいう場面で姿を現さんでくれい!」
あの兄サンにそう言いたくて、俺はその後何度か伊吹山に登ったが、以来全然一度も出会って
いない。誰か、もしも伊吹山でそう言う風体のハンサム・ガイを見かけたら是非伝言してくれ。
「ヒトの恋路邪魔するべからず」


803 :本当にあった怖い名無し:2005/07/11(月) 08:01:48 ID:Cov9FWAE0
N.Wさん乙です。なんだか遠野物語にでてくる山人みたいですね。
彼女さらわれなくて良かったねw

804 :N.W:2005/07/11(月) 08:26:35 ID:NMJCG8u80
わー肝心なもんが抜けてる!
これは高3の時の話です。
1日43時間生活すると、頭がますます悪くなって…

ごめんやでー

805 :本当にあった怖い名無し:2005/07/11(月) 08:40:53 ID:tm/xz4n9o
つまらん。
二度と書くな。

806 :本当にあった怖い名無し:2005/07/11(月) 08:57:43 ID:gLHbnpTq0
N.Wはラノベを書くべきだと思う。

807 :本当にあった怖い名無し:2005/07/11(月) 08:58:49 ID:ApjGTHgfO
>>805
臭う
二度とくるな

808 :落書き1/2:2005/07/11(月) 10:11:46 ID:IjYZTRWQ0
怖くも不思議でも面白くもないけどなんか変な気がした話。
うろ覚えだし、学歴も低く文章もまともに書けない癖に長文でゴメン。

7、8年前かなぁ。京都人の俺はバイクで南の方へあてのないツーリングに出かけた。
国道とか走るのは嫌いなんで山ん中の道とかを地図見ながら走ってたら、
山地の更に山奥にぽつんとあるお寺を地図に見つけた。「行ってみよう」
行ってみたら普通に整備はされてるけど誰もいなくて看板には「山伏の修行場」
みたいな事が書いてあって、馬鹿な俺は「面白そー。行ってみよー。」
てな感じで行きだした。ジーパン、Tシャツ、スニーカー。持ち物無しで。

歩き始めるとすぐに道端にお花が供えてあって、馬鹿は「神さんかな?」と思い一礼。
その後中年夫婦が結構な装備で歩いているのを小走りにぶち抜く。
んで鎖なんかを使いながら急な岩場なんかをなんも考えず楽しく谷に降りていく。
(そのコースは山の頂上→谷底→山の頂上ってかんじ)
んで谷に降りたら滝と川があって、顔を川で洗ったらいきなりなぜか
耳のピアスが落ちる。んでそれを必死に川の中で探しているとさっきの中年夫婦
が正規ルートを歩いていて抜かれたのが遠くに見えた。
「うわ、抜かれた」(馬鹿だね 笑) と焦って下を見ると
不思議な事にいきなり目の前に出てきた。キャッチ(耳の裏の留め金)も同じ場所に。
ありえない。キャッチも同じ場所になんて。しかも石だらけの川底で。
まぁでも馬鹿は深く考えず「おお、ラッキー。神さんありがとー」
一応川と山の神さんに感謝で礼をする。

809 :落書き2/2:2005/07/11(月) 10:12:36 ID:IjYZTRWQ0
そして急いで夫婦を追いかける、また花がある。会釈だけする。
しばらくすると後姿が見えた。「よし、負けへんでー」
と、とたんに体がオカシイ。力が入らない。むっちゃ元気なのに。
岩をよじ登り、坂道を四つんばいで上がっても追いつけるはずなのに
無理。でも絶対視界から消えない。一定距離を保ってしまう。
そしてデカイ岩があってその上にたどり着く。スゴイ絶景。
でも落ちたら死ぬ。そこで急に眩暈が。クラクラ〜。
そしたらなんか後ろに引っ張られた。助けてくれたみたいに。

不思議な気持ちになりながらも無事寺に到着。二時間くらいかかったかな?
そしたらそこに中年夫婦がいて話かけたら。こんな感じでした。要約。
「自分、すごいなぁ。その格好。危ないで。」「そうですねぇ、通りがかって
なんとなく入ってみたんですけど僕、馬鹿ですよねぇ」
「せやなぁ。お花ぎょうさん供えてあったやろ?皆亡くなってるんやでぇ」
「・・・神さんやと思うてました」「ワハハ、手ぇ合わしといたかぁ?」
「ええ」「それで自分は無事に帰ってこれたんとちゃうか?
亡くなった人を勘違いでも神さんとしてお祈りしたんやし」
「そんなもんですかねぇ・・・」「ワハハ、とにかく無事でよかった」

まぁ一定距離だったのは僕の疲れや、夫婦が気使ってくれてたのかもしれませんが、
ピアスと背中を引っ張られたのはやはり不思議でした。

んでそこで数年後、孫とお爺ちゃんが登山?し、お爺ちゃんが滑落。
そして孫が助けに呼びに戻る途中、滑落して死亡。
お爺ちゃんは無事家族の探索願いで助かる。
という話が確かあったような・・・心からご冥福をお祈りいたします。

んでその山はここ
ttp://www5a.biglobe.ne.jp/~yamaken2/tozankiroku/20041002.htm
ttp://www.asahi-net.or.jp/~RP3M-NGOK/report/jubusen.htm

810 :本当にあった怖い名無し:2005/07/11(月) 10:12:48 ID:vJE6OJAa0
>>801-802
N.Wさん、またまた不思議なお話をありがとうございました
明日香ちゃんと自然消滅しちゃったのはそのお兄さんのせい
だったりして・・・(彼女がお兄さんにホレちゃったとか 笑)
もしかして山の神さま???


811 :本当にあった怖い名無し:2005/07/11(月) 10:21:08 ID:hpSz3x3x0
どうでもいい感想はチラシの裏へ。

812 :本当にあった怖い名無し:2005/07/11(月) 10:25:31 ID:vJE6OJAa0
おまえもな

813 :本当にあった怖い名無し:2005/07/11(月) 10:40:08 ID:ByzVTxks0
感想も書いちゃイカンなんて無味乾燥なヤシだな。

814 :本当にあった怖い名無し:2005/07/11(月) 11:01:57 ID:hpSz3x3x0
おいおい、>>810はどうでもいい感想だって認めるのかい?

815 :本当にあった怖い名無し:2005/07/11(月) 11:06:05 ID:uLOukDK60
・・・・・・一抹の寂しさをおぼえた・・・

816 :本当にあった怖い名無し:2005/07/11(月) 11:09:59 ID:rqU7VmMU0
>>791
山は怖いけど、それ以上に生きている人間が怖い

817 :本当にあった怖い名無し:2005/07/11(月) 12:11:23 ID:olQ98rzu0
>>808-809
読んでてひょっとしてと思ったが、やっぱ鷲峰山の行場か。
あんなとこを軽装で、よく無事に帰って来れたね。

818 :本当にあった怖い名無し:2005/07/11(月) 12:54:06 ID:GXgK6hqZ0
>>809
リンク先見てみた。…あ、危なすぎ!!

819 :本当にあった怖い名無し:2005/07/11(月) 13:10:55 ID:QHfO1QU90
>>808
俺がよく夢で見る行ったこともない寺にそっくり。
勝手に四国だと思って探してたんだが、京都か。

820 :本当にあった怖い名無し:2005/07/11(月) 14:18:10 ID:ltDh8dU10
あぁ、もうこんな時間だ。参ったなぁ。
この通りは街灯も少ないし、妖怪が出るって噂だしなぁ。
ん、何か人がうずくまってるぞ。どうしたんだろう?

「あのー、どうしたんですか?」

声を掛けると振り返ったそいつはひとつ目小僧だった。

「ひっ、よ、妖怪!?」

驚く俺をみてニヤニヤしながら、

「うん、妖怪だけど何か用かい?」

その瞬間俺はブチギレたね。右正拳をそいつの鼻っぱしらにブチ込み家帰ってクソして寝た。

821 :本当にあった怖い名無し:2005/07/11(月) 14:56:46 ID:hpSz3x3x0
一つ目小僧に鼻があるかどうかについて。

822 :本当にあった怖い名無し:2005/07/11(月) 16:00:13 ID:4InYTkOLO
某板のはこスレよりコピペ

161: 2005/07/09 22:51:00 [sage]
>呪術じゃなく神式ではあるだろうし

呪術と神式が混ざっている「神道」
あるいは神道=呪術であるという見方もある。


特に荒神・禍津神を祀る神社…有名なところでは縁きり神社なんかは
ケガレや祟りを利用して縁を切らせる、という風に利用している。
また、ある神社は向かい合わせに「幸運を祈願する神社」「他人を呪う神社」
を祀り、願いをかなえるためには本命がどちらの願いだろうと、両方に詣でて
幸福を祈る人間と呪う人間を一人ずつ指定して絵馬に収めなくてはならない。

神道というとケガレを祓う、浄化するだと思い込んでいる人も多いが、
実際には気性の荒い神を祭って煽てて機嫌を取る事で祟りを起こさないでくれるよう
頼む、という神社も多いのだ。
その場合においてはその神様のご利益とは即ちケガレを上手く利用したものとなる。
ナイフや包丁が料理にも殺人にも使えるのと同じ事だ。



これって全裸?

823 :本当にあった怖い名無し:2005/07/11(月) 17:22:09 ID:DOrWVOXl0
しらんがな(´・ω・`)

824 :本当にあった怖い名無し:2005/07/11(月) 19:35:26 ID:44Bjd6RL0
流れとは関係ないけど、黒毛淡路和牛処女タンは最近見かけないな。
裏オカ板もいつのまにか閉鎖されてるし、どうしてるんだろ?

825 :本当じゃないけど怖かった話:2005/07/11(月) 20:18:36 ID:EP3Vm7NT0
ボクね、人間界ってどういうところか知りたくてこの前行ってみたんだ。
もちろんお父さんとお母さんには内緒。危ないからダメって止められるからね。
それでね、人間界に着いて疲れたのでしゃがんでいたら、声をかける人がいる。
やったあ、人間と友達になれるんだと思って振り向くと、そいつは >>820 なんだ。
そしていきなりボクを殴りつけると、大声で喚きながら逃げていった。
人間っていきなり子供を殴りつけたりするの?それとも >>820 が特別なのかな。
人間ってやっぱり怖いなあ。ボクやっぱり人間嫌いになっちゃうかも。ぶるぶる。

826 :本当にあった怖い名無し:2005/07/11(月) 21:20:23 ID:KunMkVgo0
あんまり怖くはないですが、小学生の頃の思い出話。

家から歩いて10分ぐらいのところに、小さな山があった。
今思うと「山」なんて呼ぶには小さすぎたが、小さいなりに草木が生い茂り、
小学生の探検ごっこにはもってこいだった。
ある夏の日、一人でそこに虫取りに行ったときのこと。
いつも通る小道を登っている途中、ふと脇の方にのびている細い獣道のような
道が目に入った。
「あれ?こんな分かれ道、前来た時あったかな?」と思ったが、どこにつながって
いるのか興味が湧き、そちらに進路を取った。
5分ぐらい歩いただろうか。その道は古い石作りの門の前で終わっていた。
苔むした門には扉はなく、向こう側には手前の獣道とは明らかに違う石畳の道が
のびている。その先は一際深い茂みで、中に何があるのか全く見えない。
「こんなところに家とかあるのかな?」と門に近づいたその時、茂みの中から
雪のように真っ白な猫がするりと現れて、石畳の右端に座ると私の顔を見て
「ニャー」と鳴いた。
すると今度は白黒のぶち猫がやってきて、同じように石畳の左端に座り、私に
向かって「ニャー」と鳴く。
なんだなんだと思っていると、次には三毛猫が出てきて、最初の白い猫の奥に
並んで「ニャー」。続いて真っ黒い猫が出てきて、ぶち猫の奥に並んで「ニャー」。
そこまで見た時点でなんだか怖くなり、振り向かずに一目散に逃げ帰った。

その後、友人達と何度もその山を訪れたが、あの門に続く獣道はどうしても見つからなかった。
あの猫たちは私を門の奥に招き入れようとしていたように思えるのだが、
あの門の向こう側には一体何があったのだろう。
猫たちはみんなふっくらとして毛艶もよく、野良には見えなかった。

827 :全裸隊 ◆CH99uyNUDE :2005/07/11(月) 21:25:30 ID:zn8EyCvb0
>>822
俺が書いたのか、という意味で良いのだろうか?
そうした質問なら、それを書いたのは俺ではないし、
この文章自体、初めて見るものだ。
しかし、以前に書いた神社に関する記述を、こうした形で
見られようとは思わなかった。
ありがとう。

828 :全裸隊 ◆CH99uyNUDE :2005/07/11(月) 21:55:49 ID:zn8EyCvb0
川の瀬、水が光を発し、不意に激しい光を放ちつつ、しっかり張った
膜のような表面が伸び、縮み、揺れている。

せり出した木の枝に、小さな、青い可愛らしい奴がちょこんと
乗っている。
平たい頭の、鮮やかな青の鳥。
水の中、何を見ているのか、そのカワセミはじっと動かない。
この鳥を見かける機会は、そう多くない。
いや、むしろ少ない。

むやみに近付いて、もし気付かれたら、きっと逃げてしまう。
上からの木漏れ日と、下からの乱反射に包まれるように照らされ、
揺らぐように色を変えているカワセミは、やはり美しい。
ハイビジョンだろうと何だろうと、断然実物にはかなわない。

一瞬、宙に浮いただろうか。
カワセミは凄まじい速さで水面を目指す。
生存をかけた作業を、カワセミが突如として始めたのだ。

その先
記憶はスローモーションだ。

829 :全裸隊 ◆CH99uyNUDE :2005/07/11(月) 21:56:15 ID:zn8EyCvb0
揺れる水面が、ぱっくりと口を開いた。
それまで水と密着し、水を通して光と接していた川底の石ころが、
空気と触れ合い、光を直接浴びた。
そこへ、フルスピードのカワセミが垂直に激突した。

水の口が閉じ、水の中、カワセミは見えない。
走り出し、青い姿を探した。
飛び込んだ位置から、ほんの少し下流。
カワセミがぐったりして、水中の何かに引っかかっていた。
つまみ上げ、ずぶ濡れのそれを岩の上に置いた。
すでに、ぴくりともしない。

川の瀬、水は光り、しっかりした膜のような、柔らかな水面は変わらない。
わずか数秒だろうか。
あの躍動感を思った。
きらめく青を想った。

830 :本当にあった怖い名無し:2005/07/11(月) 22:09:44 ID:J6eBtkl80
>>802
伊吹山ってことは、そのにーちゃんってヤマトタケルじゃね?

831 :本当にあった怖い名無し:2005/07/11(月) 22:22:47 ID:fBXvZ8J+0
>>830
802のいう「少し癖のある長い黒髪」ってみずらを解いてたんでねえべか?

832 :本当にあった怖い名無し:2005/07/12(火) 00:37:33 ID:t+9e9j2X0
>>829
渓流の宝石カワセミ。

…水虎かな?

833 :本当にあった怖い名無し:2005/07/12(火) 02:26:14 ID:3IUAVfJR0
わりいけどお、全裸の話ツマラン。
n.wのほうが断然イイっていうのが正直な感想。

834 :本当にあった怖い名無し:2005/07/12(火) 02:31:11 ID:3IUAVfJR0
全裸よ、ここはテメエの妄想小説を披露する場所じゃないぞ!


「山にまつわる恐い話」


解るかな??

835 :本当にあった怖い名無し:2005/07/12(火) 04:34:26 ID:FvZX4Vlj0
>>834
んだばその「山にまつわる恐い話」を聞かせてぐなせ

836 :本当にあった怖い名無し:2005/07/12(火) 05:21:13 ID:NuM/nGK+O
>>824
ご心配なく
たまに出てきて嵐に燃料まいてってるよW

837 :本当にあった怖い名無し:2005/07/12(火) 06:10:54 ID:VSbQ+Gny0
>>834
とはいえ何も話が投下されず「保守」とか「age」とかのカキコが数百レス続いたり、
スレが寂れてdat落ちするよりはマシだろう。

838 :本当にあった怖い名無し:2005/07/12(火) 07:17:42 ID:QR725Igy0
>>837
阿呆はsageも知らないのだから放置汁
”電車男”の影響で今年はどの板も厨の数が例年以上沸いている
スレ汚しスマソ

839 :本当にあった怖い名無し:2005/07/12(火) 07:25:32 ID:JKHXvGdOO
あおりをさわっても きたないものが でてくるだけ

840 :824:2005/07/12(火) 09:49:38 ID:pu2W8QTQ0
>>836
THX。単に俺の巡回スレと違うスレにいるだけっぽいね。

841 :本当にあった怖い名無し:2005/07/12(火) 13:50:10 ID:MRFe0jqW0
>>838
そう思うと、ずいぶんイヤな時期に放映してくれるもんだと(w

842 :本当にあった怖い名無し:2005/07/12(火) 17:14:56 ID:O6kh87e00
>>837
個人的にはコテの面白くない妄想小説が垂れ流されるよりは
保守8割面白い話2割くらいで十分。

843 :本当にあった怖い名無し:2005/07/12(火) 18:49:45 ID:W1JnkOo70
だからブラウザ使えよと。
だからNGワード指定しろよと。
ブラウザすら使ってないヤツはウンコだと。

だからチラシの裏にでも書けよと。

844 :本当にあった怖い名無し:2005/07/12(火) 20:17:30 ID:WPQDXNfl0
先週、不思議な話を聞いたので書いてみる。


(以下、話者)
春先、相棒とふたりで沢の水質を調査するため山道を進んでいた。
町からそう遠くない低い山ではあるが、辺りには雪が残り空気も冷たい。
ふと、相棒が足を止めた。
どうしたんだ、と尋ねる間もなく、相棒は『向こう』といったふうに
顎をしゃくる。

見ると、十数メートル程先の低い木の枝に手が乗っている。肘から先だけだ。
しかもその手は、おいで、おいで、をしている。

さて、どうしようか。戻りたい。でも仕事はまだまだ終わらない。
結局、(何も見たい、知らない!)と強引に突っ切ることにした。
ふたりで駆け抜ける。

その下まで来たとき、木からパサリと何かが落ちた。
反射的に振り向く。
それは、ただのゴム手袋であった。淡いピンク色が丁度人間の肌の色に
見えたようだ。おそらく、山菜取りに来た人が忘れていったのであろう。


しかし、手袋は木に引っかかっていたのではなく、枝の上に乗っていた。
手先を上にして。しかも、そよ風ひとつ吹いていなかった。
狐にでもからかわれたようだと思ったという。



845 :本当にあった怖い名無し:2005/07/12(火) 21:23:19 ID:OsAT+RGuO
乙でした!

846 :本当にあった怖い名無し:2005/07/12(火) 23:09:52 ID:k7KJMp210
今まとめ読んでるんだけどパート18の友達はどうした?って話のキノコの輪の逸話が目に付いたので一言。
外国の伝承だと思ったんだけど、確か妖精に関連した話で同じような話があったはず。
内容は、浦島太郎みたく妖精の世界に行って帰ってきたら何百年も経ってたって話。
既出だったらごめんね・・・。

847 :本当にあった怖い名無し:2005/07/13(水) 00:39:45 ID:PTyEtSZh0
>>846
リップ・ヴァン・ウィンクルの事?超メジャーなお話ですが.

848 :本当にあった怖い名無し:2005/07/13(水) 00:46:53 ID:6k636f4z0
全裸さんのカワセミの話
カワセミが可哀想( ;_q)

私は全裸さんのお話好きですよ

849 :本当にあった怖い名無し:2005/07/13(水) 00:48:25 ID:OgkZfeQMO
続67あなたの顔お世辞ぬきで評価致します
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/diet/1121154851/

850 :本当にあった怖い名無し:2005/07/13(水) 02:18:51 ID:ZQK9NHcS0
私は全裸さんのお話嫌いですよ


二度と出てくるな!!

851 :本当にあった怖い名無し:2005/07/13(水) 03:14:55 ID:K5BkLSDg0
>>847
リップ・ヴァン・ウィンクルは独立戦争の頃の話だけど、
国や時代を変えて類話が多数あり。

852 :N.W:2005/07/13(水) 07:10:27 ID:f5HaGqoH0
今は昔。
頃は夏。2度目の田舎への一人旅での事。

弟がまた熱を出した。
本当はこの春も、母と弟と俺と3人で千葉の祖父ちゃんの所を訪れるはずだったが、弟が
熱を出したから母が家に残り、俺は一人で何日かを祖父ちゃん祖母ちゃんと過ごした。
この夏は、今度こそ5人で一緒に居られるはずだったが、やっぱり無理みたいだ。
弟の度々の体調不良も激しい人見知りも、全て霊的に過敏な体質のせいだと知ったのは、
俺がもう少し大きくなってからの事で、いつも俺の側にいる犬コロのような弟がいないのは
ずいぶん寂しい事だった。
祖父ちゃんの家に来て3日が過ぎた。
裏山は、この前怖い目に遭ったからあんまり行きたくないし、一人で海へ行くのは御法度。
馬はまだ祖父ちゃんが一緒でないと自分の命令を聞いてくれない。
仕方がないから河原で一人、石投げをして遊んでいた。
「へたくそだな、おまえ」
振り向くと、俺と同い年くらいの、藍色の裾の短い着物を着た少年がニコニコ笑っていた。
「こうやって投げるんだ」
彼の投げた石は水面を7・8度飛び跳ねて向こう岸へ到着した。
「わ、凄ェなあ、おまえ!」
俺が感心すると、彼は得意げに笑った。
「おれ“さかい”のもんだけど、おまえ、あんまり見た事ねえな。どこのもんだ?」
「俺ん家は“チドリ”だ」
さかいだのチドリだのはお互いの屋号で、ここらでは屋号を名乗り合うのが常の事だが、
さかいと言うのは初めて耳にする屋号だった。
「ふーん、おれ太助」
「俺、マコト」
俺のは嘘だ。俺たち兄弟は7歳になるまで、身内の大人がいない所で本当の名を明かしては
ならない、と祖父ちゃんに口が酸っぱくなる程言われていた。理由は命に関わるかららしい。
だから俺の名はウソなのでマコト、弟は二番目なのでハジメと名乗っていた。

853 :N.W:2005/07/13(水) 07:12:06 ID:f5HaGqoH0
すいっとオニヤンマが俺たちの目の前を通り過ぎた。
あれ捕ろう。太助はそう言って河原で豆粒のような石を2個拾い、手近の柔らかい葉っぱで
別々にくるむと、長い草でそれぞれの端っこを括り付けた。それをオニヤンマの上へ放り
上げると、オニヤンマは警戒して高度を下げるが、石ころの落下速度の方が早い。胴体に石と
石を結び付けた草が触れると、反動で右側にあった石は円を描いて左へ、左側にあったのは
右へ動くから、たちまち石ころ付き草に巻付かれたオニヤンマが地面へ落下してきて1丁上り。
俺が初めて見たトンボの捕り方だ。
「わーッ、すっげえぇ!!太助、おまえ凄ェや!!」
それほどでもないサ、と言いながら太助は得意満面だった。
「来いよ、もっと面白れえトコで遊ぼうぜ」
走り出した太助の後について行くと、俺の全然知らない森に着いた。あの河原からこっちに
来て、はてこんな所あったかな?と思ったが、俺が方向を勘違いしているのかも知れない。
太助は本当にいろんな事を知っていた。祖父ちゃんも物知りだが、太助も同じぐらい何でも
良く知っている。俺が感心する度、ヤツは謙遜しながらも自慢げな顔をする。
俺たちはお決まりのカブトやクワガタ捕りの他、蔓草に掴まって木から木へ飛び移ったり、
落葉の積った崖を尻で滑り降りたりして遊んだ。我を忘れるぐらい楽しかった。

854 :N.W:2005/07/13(水) 07:12:50 ID:f5HaGqoH0
「なあ、木の上に秘密基地、作らねえ?」
もうすぐ日も暮れようかと言う頃、俺がそう提案すると、太助は目を丸くした。
「ひみつきち?」
「おう、枝やなんかで小屋作ってさ、大人に教えねえで、俺たちだけの秘密の基地にすんだ」
いいな、それ。太助はにまっと笑った。いいな、明日からそれ作ろう。相談は決りだ。
その時、どこかから口笛の様な音が聞えた。
「あ、かあちゃんだ」
太助は口元を手で覆って口笛を吹いた。
帰ろう。俺たちが連れ立って森から道へ出てくると、太助と同じように袖も裾も短い茶色の
着物を着て、引っ詰め髪にした女の人が立っていた。
「かあちゃん、チドリん家のマコトだよ」
こんにちは、と挨拶すると、向うも挨拶を返してくれたが、何だか不思議そうな顔をしている。
「じゃあな、マコト。また、あ・し・た、な?」
眩しいぐらいの夕日の中、太助は母親と仲良く手をつないで帰って行く。バイバイ、と手を
振り、反対方向へ一人帰る俺の目にも夕日が眩しかった…え???


855 :N.W:2005/07/13(水) 07:19:00 ID:f5HaGqoH0
昨日、太助が連れてってくれた森へ行こうとして俺は川沿いの道をテッテケテッテケ歩いてた。
後ろから太助の声がした。
「おーい、マコト。どこ行くんだよ、行過ぎ行過ぎ」
太助は今日は普通のシャツとズボンを着ていた。昨日はやっぱり祭か何かだったのか。
そして、俺たちの秘密基地造りが始まった。
太助が木を選び、小屋を乗せる枝を選んだ。二人で森の中をかけずり回り、足場や床になる
枝を探した。太助の目は確かで、いくら頑丈そうに見えても、こいつがダメを出した枝は
あっけないくらい脆かった。枝と枝を結び会わせる綱も、自分たちで葛を探して作り出した。
途中、くうぅぅーぅっ…と情けない音で腹が鳴った。そろそろ昼時だろう。
「腹減ったからいっぺん帰る。昼からまたやろうぜ」
俺たちは昨日のように連れ立って森から道へ出た。お日様は間違いなく頭の上にある。
ご飯が済んで一休みした俺は、祖母ちゃんに訳を言って茹でたトウモロコシを持たせてもらい、
太助の待ってる森を目指して一心不乱に歩いて行った。
すると、横の方から太助の声がする。
「マコト、どこ行く気だよ。こっちこっち」
何だか不思議な気がした。俺は断じて方向音痴ではない。だのに、何でこんなに迷うんだ?
それはともかく、俺たちはまた秘密基地造りに取り掛かった。
最初の想定より高い位置の枝を選んだから、梯子からして作らねばならない。
それでも、太助と作業すると面白いように事が運ぶ。太助もそう思ってくれているらしく、
俺たちは作業の合間に何となく顔を見合わせ、笑いあった。
最初に二人並んで腰掛けられるスペースが出来た時は、最高にいい気分だった。俺たちは
そこで物も言わずにトウモロコシを食った。一番旨いトウモロコシだった。
やがて日暮が近づき、またあの口笛の様な音が聞えた。太助も口元を手で覆って口笛を吹いた。
昨日と同じく、森から出た道の所に、短い着物姿の太助の母が立っていた。
今日の夕日も眩しく、俺は二人を最後まで見送れずに自分の家の方を振り返った。すると、
やっぱりこっちにも夕日があって凄く眩しい。太助の帰る方には何か夕日を跳ね返すような、
でっかい看板でも立ってるんだろうか?

856 :N.W:2005/07/13(水) 07:19:41 ID:f5HaGqoH0
昨日だけではなく、太助の森へ行くのに俺はいつも行過ぎたり方向違いをやらかし、太助の
案内なしに森へ行けた事は一度もなかった。
それでも太助との秘密基地造りは楽しかった。
基地は思いの外大きくなり、広さは3畳間程、高さは俺たちが楽々立って歩ける程になった。
最後に葉っぱ付の枝で屋根を葺くだけになった日、昼ご飯を食べに帰った俺は、今夜母と弟が
来る事を知らされた。
森の中に戻ってから、俺は今夜母が迎えに来て明日帰ってしまう事を太助に伝えた。
太助の表情が見る見る曇っていくのがわかる。俺だってつらい。でも、どうしようもない。
俺はわざと明るく言った。
「さあ、屋根やっちまおうぜ。俺らの最高の秘密基地だろ?」
俺たちはどちらから言出すともなく、それまで別々に探しに行ってた葉っぱ付の枝を二人で探し、
ひとつづつ屋根に据え、しっかりと固定した。
「よぉっしゃあ!!」
俺たちの本当に最後の共同作業だった。
日が傾くまでの間、俺たちは秘密基地の中で黙って風に吹かれ、木の葉のざわめきを聞いていた。
もうまもなく太助の母の口笛が聞えるだろう。
マコト、螢見たか?と、唐突に太助が言った。いや、と俺は答えた。他所で見た事はあるが、
この村で螢を見た事はなかった。
「じゃあさ、今夜おれと見に行こうぜ。いいとこ知ってるんだ」
「ほんとか?行こう行こう!」
やがて太助を呼ぶ口笛と、答える口笛が響き合い、俺たちは意気揚々と森を後にした。
「かあちゃん、おれ、今夜マコトと螢見に行く」
太助の母親が少し戸惑ったような表情を浮かべ、俺に尋ねた。
「夜、出て来て大丈夫なの?」
たぶん大丈夫、と俺は答えた。止められても、抜け出して来ようと決めていたからだ。
そんな俺の気持を察したかのように、太助の母親は「無理はダメよ」とやんわり釘を刺した。
今日は太助の方の大陽を見もせず、俺はまっしぐらに家へ駆け戻った。

857 :N.W:2005/07/13(水) 07:20:55 ID:f5HaGqoH0
ご飯の後、祖父ちゃんに「螢見に行っていい?」と聞くと、祖父ちゃんは怪訝な顔をした。
俺は祖父ちゃんに今までの、太助と出会った事、秘密基地を作った事、夕方になると太助の
母親が口笛で呼びに来る事、太助がそれに口笛で応える事、いつも二人の向こうに夕日が
映っている事を全部話し、明日俺が帰ってしまうので太助が今夜螢見物に誘ってくれた事を
話した。祖父ちゃんは黙って俺の話を聞いていたが、一言「わかった」と肯き、自分で台所に
立って、俺の大好物のクルミの飴煮を大量に作ってくれた。
「おまえの分はまた作ってやるから、これは太助の母さんに渡せ。それから、わかってると
思うが、くれぐれも本当の名を明かしてはならんぞ。いいな?」
俺はちょっとドキッとした。本当は、太助にマコトと呼ばれるのがつらくなってきてたから。
手足に虫除けの薬を塗り、祖母ちゃんに包んでもらったクルミの飴煮を持って、太助の森を
目指した。肝心の待ち合せ場所を決めていなかったので、とにかくそっちを目指せば太助が
俺を見つけてくれるだろうと、単純に俺は考えていた。
マコトー、こっちだー。土手の上で太助が手を振ってくれる。当りだ。
太助はかなり夜目が利くらしい。足元をほとんど気にせず、すたすたすたすた歩いて行く。
俺は後を付いて行くのがやっとだった。
辺りの景色がだいぶん里山っぽくなって来た辺りで、太助はようやく足を止めた。
目の前を、小さな蛍光イエローの点が横切る。すると、それが合図だったかのように、周りの
暗がりの中にも小さな灯りが点滅し始めた。

858 :N.W:2005/07/13(水) 07:24:29 ID:f5HaGqoH0
無数の天上の星明りの下、川のせせらぎと葉のさやぎ、その中で明滅する幾千の命の灯。
俺と太助は何時知らず互いの手をつなぎ、一言も発せず、ただただその景色に見とれていた。
どれくらい立ったろうか、太助の母の口笛が俺たちを現の世界に引戻した。
「もうだいぶ遅いから、お家の人が心配するわ。帰りましょう」
俺たちは手をつないだまま太助の母の後に従った。
行きはあんなに長いように感じた道も、帰りはあっけなく終ってしまう。
太助の母親は俺からクルミの飴煮の包みを受取って礼を述べ、俺たちは別れの挨拶を口にした。
本当にもうこれっきりだ。
いつもなら、向こうが先に背を向けるのに、今夜は向こうが俺を見送っている。
俺は振り返り、太助に向って叫んだ。
「太助ー、おまえにあれ任せるからなー、俺がまた来るまで守っててくれなー!」
太助は返事の代りにあの口笛を吹いて寄越した。
この次あれが聞けるのは何時の事か。
ちょっと感傷に浸りながら2・3歩踏み出した時、後ろの方が何だか明るいような気がし、
もう一度振り返ると、太助と母親が朱色の山のような大きな炎の中へ入っていく所だった。
二人の呼び合うような口笛が消えると、炎もすうっと消えてしまった。

859 :N.W:2005/07/13(水) 07:25:07 ID:f5HaGqoH0
家では祖父ちゃんが起きて俺の帰りを待っていてくれた。
俺が、口笛を吹き合いながら大きな炎の中へ姿を消した二人の事を祖父ちゃんに話すと、祖父
ちゃんは大きく頷いてこう言った。
「やっぱりな。おそらくおまえに“さかい”の太助と名乗った方は、後を弔う者のない子供の
亡者だったろうな。“さかい”というのはあの世とこの世の端境の事、太助というのは助けを
待っている、そう言う意味じゃろう。母親と見えたのは“おくりぼっこ”に違いない」
「おくりぼっこ?」
「子供の亡者があの世へ行くまで笛を吹いて遊んでやる妖怪じゃ。ワシは見た事がないが、
口笛で子供に合図しとったんなら、たぶんそう思うて間違いない。姿形はワシが聞いておるの
とおまえの見たもんは全然違うが、おまえが太助の目を通じて見たのならそれも合点がいく。
そやつが子供の亡者を遊ばせておる時に、たまたま、弟が居らんで寂しゅうて河原の石で
遊んどったおまえを子供の亡者が見付け、つい寄って来てしもた。普通なら体の具合でも悪く
なる所じゃろうが、おまえは妙に強い所があるからの。今日もどうしようか迷うたが、おまえ
ならちゃんと送ってやれるかも知れん。そう思うたから飴玉代りにクルミを持たせたんじゃ」
「…太助は成仏しちゃったのかな?」
「きっとしたな」
「ふーん…」

俺の秘密基地は、太助の森と一緒に遠くへ行ってしまった。
もう一回作りたくても作れない。
今となっては遠い日の事だ。


860 :本当にあった怖い名無し:2005/07/13(水) 07:57:40 ID:NJ49jlgSO
>>852-859
GJ
文章が上手で読みやすく、面白い。凄く良かったよ。

861 :本当にあった怖い名無し:2005/07/13(水) 08:21:03 ID:d1gH4tJnO
不思議でしんみり来る話だね
文章もうまいし胸に響いたよ

妖怪かあ
そういう話好きだから楽しめたよGJ

862 :本当にあった怖い名無し:2005/07/13(水) 08:28:14 ID:HAKyUERgO
>>852-859
読み手にも容易に情景が、浮かぶ描写が秀逸でした。ありがとうございました。

863 :本当にあった怖い名無し:2005/07/13(水) 08:43:36 ID:7Ha1WZAc0
画面をスクロールすると非常に長い話なんだけど
うまい文章というものは、あっという間に読めてしまうのですね。
GJでした。

864 :本当にあった怖い名無し:2005/07/13(水) 09:14:45 ID:etC1LAti0
N.W様心に染み入る素敵な逸話をありがとう
まるで遠野物語や日本昔話の世界です
レトロな絵のマンガやアニメでもう一度見てみたい気も
あ、世にも奇妙な物語でも素敵かも

865 :本当にあった怖い名無し:2005/07/13(水) 10:38:54 ID:pvP7TR0Q0
。。。
NW氏、上手いよなぁ・・・

以前からの話もですが、怪談好きな息子にも聞かせてやりたい物ばかりですよ
何はともあれ、GJ!1ファンとして次回作にも期待しております。

866 :本当にあった怖い名無し:2005/07/13(水) 11:42:35 ID:XNfe8/9m0
これはすごい

面白かったです

こういうちょっと怖くて不思議だけどあったまる話はいいですね
だいぶ昔の「世にも不思議な・・」にはこの手の話があったような気がしますが
最近のには無いですね

867 :本当にあった怖い名無し:2005/07/13(水) 15:36:58 ID:clcWsGew0
N.W氏、素晴らしい話を有難う。

868 :本当にあった怖い名無し:2005/07/13(水) 15:56:13 ID:VmdfkTaX0
面白かった…というか、何だかほのぼのした優しい気持ちになれました。
N・Wさん、どうもありがとう。。。

869 :本当にあった怖い名無し:2005/07/13(水) 16:00:48 ID:EbWbPUuU0
ここはすごい書き手の人がたくさん集まるなぁ。

870 :本当にあった怖い名無し:2005/07/13(水) 19:00:23 ID:5ehpgx3Io
10年早いわ!

871 :本当にあった怖い名無し:2005/07/13(水) 19:42:39 ID:0bGlOHd30
全裸よ、今後はもっと話を練ってから書き込めよなwwwwww

872 :本当にあった怖い名無し:2005/07/13(水) 21:16:19 ID:jDQm+vscO
ネンチャクン

873 :本当にあった怖い名無し:2005/07/13(水) 21:48:55 ID:LYmSm24m0
雷鳥に粘着した後は全裸。

次あたりはN・Wか。




874 :本当にあった怖い名無し:2005/07/13(水) 22:01:44 ID:I9wxkik90
そうやって一人ずつ消していけばスレの治安も上がるな

875 :本当にあった怖い名無し:2005/07/13(水) 22:20:37 ID:exyuODvc0
まあまあ。するーで。

876 :本当にあった怖い名無し:2005/07/13(水) 23:16:19 ID:BZcnPbZ/0
>>874
そうだな、誰も書き手がいなくなってスレがなくなればもう荒れなくなるもんな。
虚無とは永遠の平穏なりよ。

877 :K:2005/07/14(木) 02:25:08 ID:BWHgcNOm0
N・Wさん GJでした!
前からお話を拝見させていただいていましたが、
とても文才のある方ですね。
上質な短編集を読んでいるような感じで、読み手にその情景を
いとも容易く思い起こさせる文の運びに、ひたすら感心してしまいました。
怖いのだけど、ノスタルジックな気持ちにさせてくれる貴方のお話は
とても好きです。おかげで、すっかりファンになりました。
“のんのんばあと俺”でしたか?水木しげるのマンガに出てくる
お婆さんと彼が、そのままN・W氏とお爺様にだぶってしまうのは
私だけでしょうか?
これからも、色々なお話をお聞かせ下さい。
駄文失礼いたしました。

878 :本当にあった怖い名無し:2005/07/14(木) 04:45:05 ID:l9jWhLtP0
全裸隊ってさ、以前はすごくよかったんだけど、
だんだん昔いたコテハンに似てきたね。
自己満足っぽい夢見がちな物語的文章になってきて
正直キモイ感じに。

879 :重子:2005/07/14(木) 05:22:59 ID:Ivc83aQG0
先月、旦那と二人で北海道一周旅行をしたんです。
なんせ、貧乏なのと行き当たりバッタリなんで、ワンボックスの車の後部席に布団を用意して
公共の駐車場で泊まる、って感じの旅でした。
温泉巡りも目的の一つだったから、立ち寄り温泉とか探しながらね。

最近はけっこういい温泉施設が出来てて困る事はそんなに無かったんだけど、
南富良野のあたりは温泉が無くて「今日は風呂は入れないかな〜」って思ってたら【観光案内所】を発見。
近隣施設のパンフレットで、近くの「ナントカ国民保養施設」(忘れてしまった。。)にお風呂があり
電話をしたらまだOKだったんで、そのTEL番号をナビで場所を探し目的地に登録して急いで出発しました。

ナビに指図されるまま山道をどんどん登って言ったんだけど、なんだか道が細〜くなってきて
「あっ!あれかな?」って思った建物は近付いてみると火葬場だったので二人とも無言でスルー。。。
しばらく行くと登り道が終わり「あっ!ひらけた所に出た」と思ったらお墓だったんです。
するとそこでナビが「目的地付近でーす」とか言いやがって、おかしいやら怖いやらで…

行き止まりだったのでお墓の中でUターンして【観光案内所】まで戻り、地図で確認すると
方向が全然違うし距離もかなりありました。
ナビ!どうした?!

怖くないのに長くてごめんなさいね。

880 :本当にあった怖い名無し:2005/07/14(木) 05:48:32 ID:21ujU1a/0
人選を誤ったというのか標的を誤ったというのか(w
“目的地”にいた方々は指鳴らして舌打ちしたり、
「誰だよ!あんなの連れてきたの!」とか言ってたかもですな。

881 :本当にあった怖い名無し:2005/07/14(木) 05:58:52 ID:mp5enqt50
>>879
重子さん乙です。たまには創作臭さのない実話的な話も良いですね。
カーナビにまつわる不思議な話もけっこう体験者がいそうですね。

882 :本当にあった怖い名無し:2005/07/14(木) 07:06:43 ID:YI8iwyix0
>>879
>怖くないのに長くてごめんなさいね。
いや、ナニゲに怖い…

883 :本当にあった怖い名無し:2005/07/14(木) 07:23:49 ID:XsR7/rUUO
>>878
んな事をわざわざ書き込むお前の神経がキモいw
周りの人間からうざいとか言われるタチだろ

884 :本当にあった怖い名無し:2005/07/14(木) 08:36:36 ID:AEdYPZwA0
雷鳥サンがご無沙汰しているもんだから、今度は全裸隊サンに粘着するしかなくなったんだろ。
おさわり厳禁、スルー汁。

885 :本当にあった怖い名無し:2005/07/14(木) 09:24:40 ID:L5au8+Jf0
ナビってたまに無茶な林道とかも走らせてくれるよな。


886 :本当にあった怖い名無し:2005/07/14(木) 09:31:53 ID:gSB78iZsO
>879
私もソレある……
東北方面だけど、やはり車中泊しながら温泉巡りをしていました
よくある温泉巡りマガジンみたいの見て、その夜都合のいい時間に立ち寄れそうな温泉施設を決めました
ナビ設定して向かったんですが、着いた目的地にはそんなもの無い
しかしナビは目的地を指している
正式名称きちんと入力して再設定してもやはり同じ
そのあたり何度もぐるぐるしたあげく、埒あかないので施設に電話して所在を聞いてみた
電話で案内してもらったら(非常にわかりにくい道筋ではあったが)全然違う場所だった
到着してみると、マップ上には施設名がちゃんとのっている
検索するときに入力したのと全く同じ名称だ
ナビは最新型、ありえねー、ナビにやられちゃったなーなんて言ってたけど……
ほんとは気味悪かった
旅は車中泊が定番スタイルの私たち、明かりひとつない深夜の山道もガンガン行くし、
怪しげなさみしいとこでも車とめて寝ちゃうことが多いので、オカルト方面に考えがいっちゃうとそういうことが今後できなくなる
私たちは暗黙で深く考えないことにして笑いとばした
でもやっぱり思い出してもちょっと気持ち悪い出来事でした
似たような事、あるんですねー

887 :本当にあった怖い名無し:2005/07/14(木) 14:48:20 ID:K/dxFPxc0
昔のナビなら画面の中では川の中走ってたり、指定ルート外れて
再計算したルートがやけに大回りというか見当違いになったりしたもんだが
最新型でもそんなことあるのねぇ…。
山の手の方ではナビもお馬鹿さんになるのか。
中腹の目的地に行くのに山をぐるっと廻らされた記憶もあるな。

888 :本当にあった怖い名無し:2005/07/14(木) 17:49:53 ID:m+PFTUsa0
情緒も怖くもない話ですが…
中高年登山にはまって、地元の山の会のメンバー5人と登山に行った
母の話です。登山といってもその日は高原ハイキングのような感じだったらしい。
メンバーの中に、写真をやってるおじさんがいて、おしゃべりしながら歩く母たちとは
ちょっと離れて、一人で写真を撮りながら歩いていたそうな。

道の両脇に野原が広がり、その周りを森が囲むかんじになっている場所で、
おじさんはまた道をそれだした。花も結構咲いている場所で、「綺麗な高山
植物でも見つけたかしら」と見ていたのだがなにか様子がおかしい?
森の方にむかって礼をしたり手を上げたり。そうこうするうちに、さらにおじさんは
道をそれて森のほうに歩いていきそうになったので、母たちは声をあげて
おじさんを呼んだ。その声に気が付いたおじさんはルートに戻ってきて母たちと
合流。おじさんの言うには、「森の中を行く登山者と会って、話をしていた」そうだ。
しかしそんな人の姿は母たち5人には見えなかったらしい。

889 :888:2005/07/14(木) 17:56:38 ID:m+PFTUsa0
おじさんの言うには、撮影ポイントを探して野原を歩いていたら、
森の中を行く登山者と目が合った(?)ので会釈をした。で、
「写真ですか、立派なカメラおもちですね」
「最近はいいデジカメもありますけど自分はまだまだ銀塩派で…」とか
そんな世間話をしたらしい。で、おじさんたちよりはあきらかに山に
なれてる感じのその人に景色のいい場所あったか聞いたら、
「わたしが上がってきたほうは絶景ですが、危ないから行くなら気をつけて」
といわれて、それで登山者とは分かれたそうな。で、そんなにいい景色なら
ちょっと見てみるか、とその後に続くように森の中に行こうとした時点で
母たちに呼び止められたそうな。
おじさんの記憶では、キャップを目深にかぶり、黄色いゴアテックスを着て、
わりと重装備だったそうな。多少距離があったとはいえ、黄色いゴアテックス
着てたら母たちの誰一人その姿が見えなかったというのはありえなーい…らしい。


890 :888:2005/07/14(木) 18:05:35 ID:m+PFTUsa0
後から考えるに、季節的にそんな厚着は変じゃないかとか、おじさんの
話から考えるとその登山者はかなり危険な、登山ルートにもなってない
急勾配をやってきたことになるとか、おかしいことは色々あるらしい。

どうってことない話ですが、生まれてこの方霊がどうとか一切話したことのない
母のいうことなので、ちょっとびびって投下してしまいました。

891 :全裸隊 ◆CH99uyNUDE :2005/07/14(木) 22:23:39 ID:dP3JBWeA0
知人の運転する車で、渓谷沿いの九十九折れを走っていた。
左側には切り立った崖、右側は切れ落ちた崖が、ずっと下の
急流に突き立っている。
もはや、深夜といって良い時間、本来なら、翌日に山を
歩くなどとんでもない話だったが、元気はあっても時間が
ない俺たちには、こうした山行が多かった。

前方、ヘッドライトを見つけ、知人は車を待避所に入れて
ライトを消し、すれ違いを待った。
前方の車は、そのもっさりした動きで、バスと知れた。
夜露で湿った色の山肌を照らし、近付いて来る。

走ってきたのは、路線バスだった。
行き先は、一時間半ほど下った鉄道駅。
運転手の影、その後ろの客席の天井に据えられている照明は
蛍光灯ではなく電球だろうか。
黄色っぽい光が、ぼんやり点っている。

運転手と目が合った。
手を上げ、運転手が笑ってこちらに挨拶した。
すれ違いのため、バスが少し谷側に寄った。
運転手の目は、俺に据えられたままだ。
そのまま俺の後ろに運転手は去った。
肩口のあたり、ぞくっと来た。

892 :全裸隊 ◆CH99uyNUDE :2005/07/14(木) 22:24:14 ID:dP3JBWeA0
バスの客席に座る、そう多くもない乗客全員が、こちらを、
知人を見ている。
なぜ乗客の顔がこんなによく見えるのか、バスの車内は暗い。
知人は、目をかたく閉じている。

谷側に寄るバスが向こう側に傾いたように見えた。
乗客は、運転席の知人を見続けている。
運転手の姿は見えない。
バスがひときわ大きく傾き、バスは左前あたりから、斜めに
谷へ引き込まれた。

音もなく、姿を消した。
俺たちの車のエンジンは止まっていた。

893 :本当にあった怖い名無し:2005/07/14(木) 23:00:52 ID:cH5caokNo
カーン 









失格


894 :本当にあった怖い名無し:2005/07/14(木) 23:23:43 ID:gAB1fz1qO
あまり怖くないがネタ投下していい?

895 :本当にあった怖い名無し:2005/07/14(木) 23:29:04 ID:HbThCJfO0
ここに書き込むには予選を通過しないとダメなの?

896 :本当にあった怖い名無し:2005/07/14(木) 23:29:06 ID:QYM21Y7q0
>892
こ、こわー

897 :本当にあった怖い名無し:2005/07/14(木) 23:34:17 ID:1LG8ckVz0
>>862
恐いねえ(棒読み)

898 :本当にあった怖い名無し:2005/07/15(金) 00:26:23 ID:ll9F27PS0
その後知人は大丈夫だったのかねぇ?

899 :本当にあった怖い名無し:2005/07/15(金) 00:54:16 ID:ilBbJRry0
>>897
煽ったつもりがアンカーミスですか?

900 :本当にあった怖い名無し:2005/07/15(金) 00:57:44 ID:wxzseGuT0
>>894
そんなことはない。
真摯に伝えようとする姿勢があるなら誰も文句は言わないし、そんなのは見たことが無い。
ただし、小説家志望未満のような、使い慣れてない形容詞や文言で修飾した文章を見ると、伝える気があるとは思えなくなる。

賛辞が欲しいなら、他でやれと。

901 :重子:2005/07/15(金) 01:38:32 ID:i9mhdvti0
>>886
おっ! 同じ趣味ですね〜 東北もいい温泉が沢山あるから
いずれ何処かで擦れ違うかもね

ナビに、してやられた!のは何回もあるけど今回のは
あまりに『ベタ』なコントみたいで、怖いというより大笑いしてしまいました。。
んで、その後パンフレットの小さい地図を頼りに、本来の目的地にたどり着き
無事、お風呂に入る事ができました。
その施設は築2〜30年位たってそうだったから
最近移転した訳でもなさそうだったし??不思議な現象でした。
(大浴場は私一人の貸切状態で、大変いいお湯でした)

902 :重子:2005/07/15(金) 01:42:02 ID:i9mhdvti0
そういえば…今回、北海道に向かう途中 日本海側のドライブ・インの
広ーい駐車場の真ん中で車中泊した時
(山板なのに海沿いの話になちゃった。みなさんゴメンなさい)

明け方、薄ぼんやり周りが見え始めた頃
車の周りをグルグル誰かが歩いてる気配がして目が覚めたんだ。
旦那はもう既に起きてて、上半身を半分起こして警戒してる様子。
「あらあら、覗きかしら」『残念でした。エッチな事はしてませんよー』
とか思いつつ、また目を閉じて一眠り…って、今度は
車のボディーを カリカリ カリカリ って引っ掻く音がするんだよね。
「何の音?」って旦那に聞くと「鳥が天井にでも止まってんじゃない?」って答えて
おもむろに運転席に移りエンジンをかけ車を発車させました。
私もあえてそれ以上聞かずに毛布に包まって寝たふりをしててあげました…

まぁ、空の下で寝てんだから、あんまし気にしてたらキリ無いけど
車を引っ掻く音は、それから2日間続いたんだよね。
500q位移動したのに、付いて来るたーいい根性してるよね。
でも、鳥でもオバケでも車に傷を付けるのは止めてほしいス。

そうそう、もちろん車を出発させた時、飛び立つ鳥も周辺に人間もいませんでした。

903 :本当にあった怖い名無し:2005/07/15(金) 02:03:05 ID:HtsRc5hy0
忙しかった俺がひさしぶりに来ましたよ。
やっぱこのスレはいいなあ。(*´ω`)
カワセミも太助も美しく幻想的で悲しく、そしてやっぱり美しいなあ。
ナビは俺も物凄い変なところに連れて行かれそうになったことがあるなあ。
バス怖ぇなあ。夜の九十九折りって、それだけで何がなくとも怖いんだよなあ。
なんで運転手は全裸さんを見てて乗客は知人さんを見てたんだろうなあ。
エニグマ終わりはやっぱ不気味だなあ。やっぱ怖ぇなぁ。(*´ω`)

904 :本当にあった怖い名無し:2005/07/15(金) 02:32:00 ID:QWPst9BP0
眠れないので思い出でも書いてみる

バイクで適当に走っていた時、ちょっとした山道に侵入した
山道と言っても舗装されていて、車もちょこちょこ走っていた
とりあえず頂上に行ってみようかな、と思って走っていると
急に霧が出てきた
どんどん霧が濃くなって、もう前がほとんど見えない
ライトに照らされた道だけが見えている感じ

ふ、と前を横切る影。思わずブレーキを切った
バイクを止めて振り返ると、イノシシが・・・

ごめん、オカルトじゃないね。でも本当に怖かったよ

905 :本当にあった怖い名無し:2005/07/15(金) 04:04:57 ID:lwMbBQPY0
>>900
評論家気取りのアジよりも山にまつわる怖い話を書いてくれ。

906 :本当にあった怖い名無し:2005/07/15(金) 08:58:57 ID:vkkhyK/Y0
>>904
ブレーキを切ったって・・・・・・ガクガクブルブル

907 :本当にあった怖い名無し:2005/07/15(金) 10:02:19 ID:obHgzxPP0
切断?

908 :本当にあった怖い名無し:2005/07/15(金) 10:41:13 ID:4CcOGgej0
>>905
同意。というか、書き込みに点数つけたり
感想じゃないイチャモン付けるようなのが頻繁に現れると
どっかのスレみたいに、ほんとにただの雑談や糞レスだらけの
糞スレ化してしまうから、特定のコテが気に入らないんなら
専ブラ導入してあぼ〜んすればいいじゃないか。

色々なタイプの書き手がいたほうが、変化があって
面白みがあるとオモ。

909 :本当にあった怖い名無し:2005/07/15(金) 12:48:33 ID:hcYE/Psc0
>>907
ハンドル切った と ブレーキ掛けた を間違えたと見た

910 :本当にあった怖い名無し:2005/07/15(金) 13:01:45 ID:C08qPoCB0
>>908
2ちゃんねるの超怖い話で赤毛さんがいいコメントしてるじゃない。

以下引用
どこかで読んだんだけど、
内容が気に食わなくてちゃちゃ入れる人って
気に入らないから見るんだとさ
だから、嫌なら見なきゃ良いという考えは一般には通用しないそうだ
以上引用

だそうだ。巨大なものが怖いスレとか小さい物がびっしりスレみたいに
嫌いなものを敢えて見る一種のフリークスだな。趣味は邪魔しないでいてあげよう。
俺らの考えは彼らに通用しないらしいから。

911 :本当にあった怖い名無し:2005/07/15(金) 13:44:20 ID:lGN4a8et0
>>910
通じるなら最初からちゃちゃ入れしないだろうしね。

912 :本当にあった怖い名無し:2005/07/15(金) 14:47:17 ID:e6DU944s0
>>910 〜気に入らないから見る〜

なんか自家中毒の塊みたいなものなんですねぇ。
なるほど、中毒なら止められない止まらない訳だ。

913 :本当にあった怖い名無し:2005/07/15(金) 15:44:06 ID:wxzseGuT0
>>905
こういう真意が分からないヤツが邪魔だな。

914 :本当にあった怖い名無し:2005/07/15(金) 15:52:17 ID:fxZ7TKb60
900の真意ってなに?教えてちょ。

915 :904:2005/07/15(金) 15:52:35 ID:FfUC/oQo0
ひぃ・・・>>909さんの言うとおりですorz

イノシシのさ、後ろにいっぱいウリボーが居てね
すごく可愛かったな〜
でもイノシシはおもっきし、ひづめをカツカツ鳴らしてたよ

916 :本当にあった怖い名無し:2005/07/15(金) 19:33:56 ID:xEiSz5uP0
>>913
お前の方がよっぽど邪魔なんだが。
真意云々なんて言えばもっともらしく聞こえるけど
単なる自分の価値観を書き手側に押し付けようとしてるだけだろ。

917 :本当にあった怖い名無し:2005/07/15(金) 20:33:35 ID:yQVm558H0
>>916
自家中毒さんに何言ってもムダだと

918 :本当にあった怖い名無し:2005/07/15(金) 23:40:39 ID:KrOnKu850
おめら、定期的に湧く批評厨は面倒でも毎日阿保登録してスルーしてくんさいww

919 :本当にあった怖い名無し:2005/07/16(土) 03:12:39 ID:URRDEss80



つまり、全裸の話はスレ違いってこと?






920 :本当にあった怖い名無し:2005/07/16(土) 04:06:07 ID:zHLWzgTH0
↑んにゃ、キミのことだから安心汁!

921 :本当にあった怖い名無し:2005/07/16(土) 07:28:53 ID:XP4iVQr30
靴下、登山靴と帽子以外は全裸でザックを背負って黙々と山を登っていくパーティ・・・いいなあ。

ぶらぶらゆっさゆっさ・・・・

922 :本当にあった怖い名無し:2005/07/16(土) 08:17:48 ID:bBTdGn0P0
>>921 ぶらぶらゆっさゆっさ

女の子のパーティもいることを忘れてはいないかえ?w

923 :本当にあった怖い名無し:2005/07/16(土) 08:55:20 ID:yEbuB88y0
郡山市の外れの住宅地から山道が伸びていて、その先には「呪いの一本松」と呼ばれているところがある。


924 :本当にあった怖い名無し:2005/07/16(土) 10:00:00 ID:CDO+2/vf0
>>922
全裸隊氏のパーティなんだから当然女の子は全員巨(ry

925 :本当にあった怖い名無し:2005/07/16(土) 10:28:47 ID:fh08AtBB0
「ゆっさゆっさ」は女性だろう。

926 :本当にあった怖い名無し:2005/07/16(土) 10:31:57 ID:zwW/ZfSi0
「ぶらんぶらん」
「ぷりんぷりん」
「ぶらんぶらん」
「ぷりんぷりん」

「ほんとにほんとにほんとにほんとにらーいおーんだー」

927 :本当にあった怖い名無し:2005/07/16(土) 11:32:50 ID:jMDfGCBz0
山中での癖が出て、街中でもうっかり・・・なんてことにならないように。

全裸でコンビニで買い物の男を逮捕
コンビニエンスストアで全裸で買い物をしたとして、公然わいせつ容疑で岩手県**町の
トラック運転手**容疑者(36)が14日、岩手県警久慈署に逮捕された。

調べでは、6月27日午前5時半ごろ、岩手県種市町のコンビニに全裸で現れた疑い。
**容疑者は全裸のまま店内をしばらく歩き回り、コーヒーゼリー1個を買って店を出た。
当時、店内には20代と30代の女性従業員が2人おり、客はいなかった。
久慈署では動機などを調べている。[2005/7/14/19:14]
http://www.nikkansports.com/ns/general/f-so-tp0-050714-0025.html

928 :本当にあった怖い名無し:2005/07/16(土) 11:41:59 ID:XP4iVQr30
>>922
だ・か・ら  「ゆ っ さ ゆ っ さ 」

ヒンニュウの人はどう表現すればいいのか俺にはわからんから頼んだぞ!

929 :本当にあった怖い名無し:2005/07/16(土) 11:58:46 ID:hQ/fGuaSO
ぽよょょ〜ん

930 :本当にあった怖い名無し:2005/07/16(土) 13:15:15 ID:bv/y8LKe0
「・・・・・・(無音)」

931 :全裸隊 ◆CH99uyNUDE :2005/07/16(土) 13:25:23 ID:4Te9g80i0
荼毘。

発見された彼は運ばれ、故郷でもなく、居住地でもなく
衆目にさらされ、ここで焼かれている。

肉体をくるむシートが舞い、ちぎれ、頭髪がやわやわと
炎に包まれ、体のどこかで沸騰した何かが皮膚を突き破って
噴出し、流れ出す。
衣服は溶け、流れながら燃え、すでに温度を感じなくなった
持ち主に、最後の最後までまといつこうとする。

顔面、眼窩から突き出す眼球は、ガラス棒のように見え、すぐに
形を失い、横倒しになった。
しずくが跳ね、跳ねたしずくも火と同化する。
彼が学んだ、大切な何かが収められた頭は灼熱にさらされ、
そのすべてが温度に変わる。


932 :全裸隊 ◆CH99uyNUDE :2005/07/16(土) 13:25:50 ID:4Te9g80i0
束縛をとかれた指が突き出され、ひじはそれを天に向けようとする。
起き上がるべく、ひざを持ち上げ、踏ん張ろうとする足からは力が
抜け、中ほどで折れたまま、太ももだけが直立する。
時に、喉から音がする。
そのどれかが、彼がこの世に残す最後の声。
腹の中は、地獄の釜さながらだろう。
ふくれ、破れ、縮み、あるいは破裂を繰り返しながら火となり、
温度の塊となり、不意に消えてしまう。

歯がむき出しになり、耐えかねた骨の表面が薄く弾け、撒き散らされる。
彼の経験も、技術も、暴力的なこの炎の前に、ただただ消え行く。

彼に触れる太い箸。
壷に入れられ、一部は小さなガラスの瓶へ押し込められる。
ほんの少しだけの彼を残し、儀式は終わる。

やがて温度は下がる。
彼に触れるのは、優しい指だろうか。
風が撒き散らした彼の上を、登山靴が行く。
彼はそれを感じない。

933 :本当にあった怖い名無し:2005/07/16(土) 13:34:40 ID:E4mJLSc+0
ポエマーだな

934 :     :2005/07/16(土) 13:47:01 ID:tUN3nOl/0
全裸隊ドノ、やってくれますなー!
拍手!!

935 :本当にあった怖い名無し:2005/07/16(土) 14:28:03 ID:9d70jjOg0
>>931-932
不愉快極まりない話だな。
おまい、何が言いたいんだ?

936 :本当にあった怖い名無し:2005/07/16(土) 16:17:15 ID:i2UdiJ2yo
だから全裸は基地外だと

937 :本当にあった怖い名無し:2005/07/16(土) 17:10:10 ID:+lyvuDeo0
最近、大切な友人を亡くしたのではないかと私は推測する。

938 :本当にあった怖い名無し:2005/07/16(土) 17:36:27 ID:4YYKN6Cx0
うむ。ポエマーだ。
装飾過多で、いまいち。
怖くないしな。

939 :本当にあった怖い名無し:2005/07/16(土) 18:17:15 ID:s26koKlS0
描写が自然葬?みたいだね。
前の謎掛け式みたいになってないかな、と一瞬思ってしまふ。

940 :本当にあった怖い名無し:2005/07/16(土) 18:47:18 ID:jz+UArvW0
怖いと言うよりグロ。やめてほしい

941 :全裸隊 ◆CH99uyNUDE :2005/07/16(土) 21:29:24 ID:25isFEBO0
>>939
ああした仕掛けは、今のところ、あれっきりだ。
ま、読んだままということで・・・

942 :本当にあった怖い名無し:2005/07/16(土) 22:32:48 ID:9d70jjOg0
>ま、読んだままということで・・・

つまり、つまらない話てこと?

943 :正義のために:2005/07/16(土) 22:34:18 ID:8mctCd190
以下を1時間以内に別の板の掲示板にコピペしないと、このレスを見たあなたは不幸になります。↓



島 田  紳 助 を 殺 せ。


944 :本当にあった怖い名無し:2005/07/16(土) 23:31:41 ID:8b7bzSBY0
>>943
さんまの名探偵?

945 :本当にあった怖い名無し:2005/07/17(日) 00:51:04 ID:kBNzAZaS0
>>912
>〜気に入らないから見る〜

こういうのはアニヲタに多いね。
○○糞だとか××は作画がダメとか、ギャンギャン言いながら結局見てるんだよね。

946 :本当にあった怖い名無し:2005/07/17(日) 04:12:25 ID:ako0VRo90
ギャンギャン二回言われても、あれはプロトタイプだぞ・・・

947 :本当にあった怖い名無し:2005/07/17(日) 04:40:04 ID:ldpEJMXmO
>>944
懐かし杉w
あれ、犯人だれだっけ?


948 :本当にあった怖い名無し:2005/07/17(日) 05:18:44 ID:2Dij+JNK0
>>946
サクサク次に逝きましょう。


949 :本当にあった怖い名無し:2005/07/17(日) 05:18:49 ID:6qK2lLn20
>945
だいぶ前に、とある書物で目にした言葉。

「『好き』の反対は『嫌い』ではない。『好き』の反対は『無関心』」

「嫌い」なのに粘着するor顛末が気になってしょうがない…っていうのは
ゆがんだ愛情表現の一つなのかもね。

950 :本当にあった怖い名無し:2005/07/17(日) 06:02:14 ID:p49i32qk0
>>949『好き』の反対は『無関心』
→マザー・テレサじゃなかったかな?


951 :本当にあった怖い名無し:2005/07/17(日) 10:17:13 ID:cvTTKDF30
キリスト教関係のひとはよくつかいますね。キリスト教の解説書でも読んだことがあるような。
確か曾野綾子なんかが30年以上前に書いた「誰のために愛するか」だかなんかにもそんなせりふがあったような
もう少し激しい言い方だと「暑くもなく、冷たくもない。そういうあなた方を、ワタシははき出す」とかいうような一説が福音書にあったような気がします。

まああと心理学でも。
30年以上前の岩波新書に宮城音弥センセの「愛と憎しみ」だったかな、それにもそんなことばがあったような。



952 :本当にあった怖い名無し:2005/07/17(日) 10:45:57 ID:IpLW3RigO
ネンチャクンヲ分析中!

953 :本当にあった怖い名無し:2005/07/17(日) 11:40:49 ID:bYOp68hI0
ヨハネ黙示録だったかな。

私はあなたが熱いか冷たいかを望む
しかしあなたは熱くも冷たくもなく、なまぬるい
それだから私はあなたを私の口から吐き出す

ってやつだよね。内容もいいけど
either hot or cold
neither hot nor cold
の構文が面白かったと記憶している。


954 :本当にあった怖い名無し:2005/07/17(日) 12:00:34 ID:bYOp68hI0
訂正
吐き出す→吐き出そう
going toだから
ヨハネ黙示録3章

955 :本当にあった怖い名無し:2005/07/17(日) 12:21:49 ID:IpLW3RigO
で、怖い話は?

956 :本当にあった怖い名無し:2005/07/17(日) 16:54:09 ID:WNZWOqC80
>>947
ヤス

957 :本当にあった怖い名無し:2005/07/17(日) 20:18:17 ID:g8V/2qm30
コメイチゴ

958 :本当にあった怖い名無し:2005/07/17(日) 22:36:02 ID:KO/zkzy90
N.Wさん乙です
変なの沸いてるけど気にしないでこれからもいろいろ話を書いてくださいな

959 :全裸隊 ◆CH99uyNUDE :2005/07/17(日) 23:15:32 ID:Px4Y7aUy0
沢から帰った友人の土産は、20枚ほどの写真だった。
俺も良く知る沢で、沢の岩壁や、石が転がる斜面など、沢に入ってからの
ポイントを順番に撮影したものだったが、この友人、そんな写真を
いちいち撮影するような男ではない。

拾ったカメラに入っていたフィルムを現像したものだという。
その季節特有の彩りで沢筋が写真に焼き付けられ、写真を
めくるごとに、沢の奥へと俺の意識は進む。

大きな滝を見上げる写真。
滝が巻き上げるしぶきのせいか、写真が少し煙っているように白い。
自然のままの、力強い滝の姿があった。
そして、次の写真で終わりだった。

滝を登りきった所から、滝壷を見下ろすアングル。
ザイルがまっすぐ下に伸び、先端は地面に触れ、折れ曲がっている。
途中にはナイロンロープとアルミの踏み板で作られた、あぶみが
取り付けられている。

960 :全裸隊 ◆CH99uyNUDE :2005/07/17(日) 23:17:03 ID:Px4Y7aUy0
地面で折れ曲がるザイルの横には、人の姿。
水際、横向きになり、くの字に曲げた身体で、肩から上だけが
上を向いている。
「悪ふざけだろうけど、気味悪いよな」
と、友人。

ふざけてるのは、お前だろうと思い、苦笑した。
倒れているのは、他ならぬ、その友人なのだ。
「しょうがねえな」
「でも、少し怖かったろ」
ばれたか、という顔で屈託無く、友人は笑う。
顔が見えるようにしたのも、わざとばれるように考えたのだろう。

ところで、写真の下端ぎりぎり、滝の最上部を掴む白い手がある。
当日、友人は二人連れ。

写真は、供養をしてくれる寺へ、俺が持ち込んだ。

961 :本当にあった怖い名無し:2005/07/17(日) 23:23:19 ID:SjfwSRRP0
>>960
恐い話でも何でもないじゃん。
おまい、確信的にやってるだろ?

962 :本当にあった怖い名無し:2005/07/17(日) 23:27:08 ID:I/d2Qdoa0
>>947
吉本の社長

963 :本当にあった怖い名無し:2005/07/18(月) 00:09:41 ID:LfkprvTD0
>>961
へ?


964 :本当にあった怖い名無し:2005/07/18(月) 00:13:19 ID:2hhA0OkV0
3人(?)目が居た(存在していた)って言う、考えオチだろ。

965 :本当にあった怖い名無し:2005/07/18(月) 00:32:30 ID:+S3tHBrj0
>>961
m9(^Д^)プギャー

966 :本当にあった怖い名無し:2005/07/18(月) 03:19:30 ID:2YOfsAeq0
坊の季節だなー。

967 :本当にあった怖い名無し:2005/07/18(月) 12:08:57 ID:btd9YjE10
>地面で折れ曲がるザイルの横には、人の姿。
>水際、横向きになり、くの字に曲げた身体で、肩から上だけが
>上を向いている。

どういう状況か、わからない。
地面に倒れている状態ってことかな?

968 :本当にあった怖い名無し:2005/07/18(月) 13:26:16 ID:LfkprvTD0
>>967
まあ手っ取り早く言えばそういうこと。

確かに全裸さんの文章は、ちと装飾に走りすぎる傾向があるな…。嫌いな人はそこが嫌いなんだろう。
でも、一定水準のものを提供「し続ける」のをプロと呼ぶのならば、全裸さんはプロかも知れない。
今回も乙です。

969 :本当にあった怖い名無し:2005/07/18(月) 13:50:51 ID:6C9uNnoC0
>>968
まあ一流のバッターでも6割強はダメなわけだし。

970 :本当にあった怖い名無し:2005/07/18(月) 14:12:46 ID:O/dAAEYa0
まったく君はネガティブレインボウだな

971 :本当にあった怖い名無し:2005/07/18(月) 18:49:15 ID:04HtbT1n0
携帯のカメラのシャッター音を消す裏技(注:悪用厳禁)

@通話ボタンを1回押す
A1を1回押す
B再度1を1回押す
C0を1回押す
D10秒ほど放置

これでシャッター音が消えます。
携帯の電源落とすと元に戻ります。
としあきよためしてみれ。俺はやったがまじで消えた

972 :本当にあった怖い名無し:2005/07/18(月) 18:49:39 ID:04HtbT1n0
誤爆です…orz

973 :本当にあった怖い名無し:2005/07/18(月) 19:09:25 ID:i0oJ41Y40
>>971
随分古いネタだな〜( ゚д゚)ポカーン

974 :本当にあった怖い名無し:2005/07/19(火) 01:57:15 ID:2epXfVds0
これ通報対象になるよな
無用ないたずら電話を騙してさせようとしてるんだから
警察の業務妨害になるし


975 :本当にあった怖い名無し:2005/07/19(火) 03:07:12 ID:wySLNukv0
そうだな
最近おれ通報マシーンになってるので
脚色して04HtbT1n0を通報しておくぽ

976 :N.W:2005/07/19(火) 07:10:07 ID:bt1vmWLc0
おはようございます。
あー、1週間の出張は長かったよ〜。
山怖ものぞけなかったし、別の意味で恐かったし…

全裸隊サマ、乙です。
いろんな意見出てますけど、俺はやっぱりあなたはスゴイ人だなと思います。
読むたび感動してます、本当に。
それから、俺の話面白がってくれてる人たち、どうもありがとう。
長話ばっかでゴメンね。
俺、すっきりした文章書きたいけど、上手く書けなくて…
他の人のもみんな味があって面白怖いですねぇ。
この後も、楽しみです。

では、今日も一つ、行きますか。


977 :N.W:2005/07/19(火) 07:10:41 ID:bt1vmWLc0
今は昔。
頃は夏。信州・霧ガ峰でのこと。

俺が初めてバイクで信州を走ったのは、桃色(高坊)2年の7月の終わり。
まだ青色(中坊)でチャリダーだった頃から出入りしていたバイクショップの常連、
和泉のあねさんに連れられての事だ。
暗闇の中、ただ単騎でまっしぐらに、何のためらいもなく突き進んで行くこの人を、
みんなは『Night Witch』と呼ぶ。それが気に入らなくて突っ掛かって
行く人たちもいるが、和泉さんは全く相手にしない。いつか梶が言ってたっけ、
「相手の強大さにビビって騒ぐヤツはただの雑魚、相手の格が判らねぇヤツはカス
以下だ」って。正論だ。だから、俺は和泉さんを“あねさん”と呼ぶ。
「無理するな。ダメだと思ったらいつでもペースを落とせ。合わせてやるから」
それだけ言って、午前0時、あねさんは走り出した。俺はその後を追う。
あねさんは能書きを垂れない。ただ、俺にその背中を見せるだけ。この人はどんな
道であっても、なまじの男より大胆に、豪快にラインを決める。必死で食いついて
走っていくうちに、俺にも少しづつ走り方が飲み込めて来る。
国道19号線──そう、木曽路を塩尻に向かって突っ走りながら、俺はあねさんに
改めて惚れ直した。

978 :N.W:2005/07/19(火) 07:11:40 ID:bt1vmWLc0

松本へ入る頃、急に気温が下がり、辺りの空気がキンと引き締まる。夜明けが近い。
浅間温泉の脇から武石峠を通り、美ヶ原高原を目指す。灰色の空が段々白んで行き、
やがて浅葱色に染まる頃、名だたる山々が光と影をまといながら姿を現して来る。
俺たちが走るのはその間のなだらかな高原。朝露にぬれた深緑の葉と、やや黄色の
勝ったニッコウキスゲの橙色の花々。時折混ざる赤紫色はたぶんアザミ。聞こえる
ものはただ俺たちのエグゾースト。俺たちバイク乗りが求めてやまないのは一瞬の
感動だが、ここではそれが連続して押し寄せてくる。
太陽がすっかり昇ってしまい、他の車がぽつぽつ上がって来るようになった頃、
俺たちは霧ヶ峰のパーキングにバイクを止めた。缶コーヒーを飲んでしばし休憩。
疲れたか?とあねさんが聞く。いいえと答えたがウソ。本当はヘロヘロで、立って
いるのもやっと。腰から下が他人の物のようだ。24時間あれば北海道や九州まで
かっ飛んで行くあねさんにすれば、こんなもの朝飯前の鼻歌だろうけど。
夜走りはもう嫌か?と聞かれ、いいえと答えたが、これは本当。
「しんどいけど、なんだか楽しくて…もしかしたら俺、夜走るほうが好きかも」
「そうか」あねさんが少し笑った。「なら、おまえ、二つ名は“夜風”を名乗れ」
驚いた。二つ名なんてものは実力のある人が持つ称号。俺のような、走り出して
まだ半年にもならない小僧が持って良いものじゃない。
「先代の“夜風”から預かってた。私の眼鏡に適うヤツに譲ってくれってね。
おまえが夜走りが嫌いなら止めておこうと思ったけど、好きならちょうどいい」
嬉しかった。名前を持てる事より、あねさんに認めて貰えた事がすごく嬉しかった。
煙草を吸って気分を落ち着けたかったが、煙草が大嫌いなあねさんの前ではマズイ。
知らずに一度、目の前で吸い付けて拳骨を食らった事がある。16歳が煙草を吸う
のも問題だろうが、こう言う時こそ一服欲しい訳で、トイレ行って吸って来ようか
と考えながら、辺りを見回した俺の目に変なものが映った。


979 :N.W:2005/07/19(火) 07:17:32 ID:bt1vmWLc0
白い何かが、ふらりふらりと漂うように飛んでいる。コンビニの袋かと思ったが、
よく見るとミヤマアゲハのような形をしており、蚕のように真っ白なそれの、翅の
上端だけが真紅に彩られている。大人の目の高さ辺りを、右へ左へふらつきながら、
その大きな変わった蝶はこちらの方へやって来る。
ふっと日が翳った。翳りは瞬間に曇りになり、足元からシューシュー音を立てて
霧が湧いてくる。そりゃあここは霧ヶ峰、濃霧多発地域で昔その為に遭難した人も
いると聞いたが、こんなに唐突に霧が出るのはちょっとおかしい。それも濃い。
あねさんが眉をひそめたその前を、白いアゲハモドキが通り過ぎた。
「しゃがめ!私が良いと言うまで、絶対に顔を上げるな!」
突然肩を押さえられ、訳が解らないまま、俺はあねさんの言葉に従った。
どこからか、生ゴミの腐ったような臭いが漂って来る。それがだんだん強くなる
と同時に、疲れ果てたような複数の足音が向こうの方から聞こえて来た。
ざっしゃ… ざっしゃ… ざっしゃ…
周りはアスファルト舗装のはずなのに、小石交じりの地面を歩いているような音だ。
全然デリケートでない俺が吐きそうになった程強烈な腐敗臭と、足音だけで姿の見え
ない面々はのろのろと俺たちの前を通り過ぎ、やがてどこかへ行ってしまった。
もういいぞ。あねさんの言葉と同時ぐらいに霧が晴れ始め、あっという間に元通りの
好天に戻る。

980 :N.W:2005/07/19(火) 07:21:26 ID:bt1vmWLc0
醜態を晒さずに済んでほっとしながら、俺はあねさんに尋ねた。
「今の、なんだったんですか?」
「“さばえ”だよ。所によっては“みさき”とも言うな。目を合わせたら命がない」
「じゃ、その前に飛んでたあの蝶みたいなのは?」
あねさんが目を丸くした。「見たのか、おまえ?」
はいと答えると、あねさんは天に向かって溜息を一つ。な、なんか悪い事か?
「…話には聞いた、“さばえ”の前触れに蝶のような“のはく”が飛ぶと。でも、
それは普通の者には見えない」
「み、見えないって、見ちゃいました、俺」
「私は“さばえ”は見たが“のはく”は見てない。気配の違うヤツだとは思ってたが、
霊感ゼロのくせに、どうしてそう言うモノを見るかな?」
信じられない、というようにあねさんは2・3度頭を振り、
「まあいい。それよりどっかで何か食べよう。お腹が空いた」
そして、俺たちは再びバイクに跨り、ビーナスラインを走り始めた。

以来、和泉のあねさんは時々、俺の事を“妖怪小僧”と呼ぶ。
俺は至って普通の人間なんだが…

981 :本当にあった怖い名無し:2005/07/19(火) 07:34:07 ID:yG/QTkl5O
N.Wさん、乙です。
数々の怪異と遭遇していながら、
霊感なしとは意外ですね〜

982 :本当にあった怖い名無し:2005/07/19(火) 07:44:32 ID:2L9Zh+eD0
おはやうございます。
N.Wさん、いつも恐ろしく拝見させて頂いております。
今回も、非常に怪異で恐怖ですね。
文中の「さばえ」という単語を聞いて、私は「金色のガッシュ」を
思い出してしまいましたが、それとは別にもう一つ思い出しました。
「狹蝿」、遥か昔、私が学童だった頃古事記で見かけた単語・・・恐らく・・・多分。
「五月蝿い」の語源になった、というより、五月蝿そのものを表す言葉でしたか。
そんな事を思い出したりしましたが、何かしら関連しておるのでしょうかね。
「みさき」の方ですと、七人みさきなどが思い浮かびます。
みさき=七人みさき 七人の亡霊が、生者を殺して仲間に加える
七人みさきは土地柄が関わりそうですが、四国にお住まいならば
何となく納得できますね。

極私的な意見であり、非常に偏ったものですが。
感想までに。

又、次回のお話に期待しております。

983 :本当にあった怖い名無し:2005/07/19(火) 10:03:02 ID:Ds4+rZ610
いつも楽しみにROMらせていただいてます。
少し早いかもしれませんが、次スレたてました
…ていうかスレタイ間違いました OTZ

∧∧∧山にまつわる怖い話Part20∧∧∧ (本当は21)
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1121734649/l50

申し訳ないですが、移動、もしくは立て直しの方、よろしくお願いします…
すみませんでした

984 :本当にあった怖い名無し:2005/07/19(火) 10:26:21 ID:nOtzkO1j0
N.Wさん乙です。とても面白かったです。
ただ、もう少し話を短くした方が良いのではないかと思いました。
977と978のパートを合わせて十数行程度に抑えて、979のパートは逆に
もう少し話を膨らませ、980を少し削ったほうが全体の怖さが増すのではないかと思います。
以上は私の個人的な感想で今ぐらいの長さが良い、もっと長い話が読みたいというう人も
いると思うのであまり気にしないで下さい。
979のパートの怖さが前の方の文章の長さのせいでちょっと引き立たない様なきがしたので。
生意気な事を書いて失礼しました。
今年の夏は登山に行かれるのですか?もし行かれるようでしたら新しい体験もあるかも知れないですね。
新鮮で怖い話を期待してます。

985 :本当にあった怖い名無し:2005/07/19(火) 10:49:46 ID:D62g6wec0
N.Wさん、二つ名が「夜風」から「妖怪小僧」になっちゃったんですね。w

986 :ぽたみがん:2005/07/19(火) 11:25:08 ID:Ea9FME3G0
N.Wさん、乙です。ご無事でなによりでしたね。
”みさき”というのは、海・川など水難関係にまつわるモノと思っていましたが、山にも…”のはく”は、”野魄”でしょうか?
ともかく、興味深い話ありがとうございました。

987 :本当にあった怖い名無し:2005/07/19(火) 13:16:50 ID:x/ZT86et0
N.W氏乙でした
ただスレを読むだけの存在ですが、次スレでも期待しております・・・


988 :本当にあった怖い名無し:2005/07/19(火) 13:37:52 ID:2epXfVds0
DQNの文ってIQの低さが滲み出ているよな
要領を得ない

989 :本当にあった怖い名無し:2005/07/19(火) 15:59:04 ID:grnLe9mtO
↑見本

990 :本当にあった怖い名無し:2005/07/19(火) 18:25:59 ID:mm7K+8JX0
埋めますよ。

991 :本当にあった怖い名無し:2005/07/19(火) 18:38:21 ID:9pOUiLME0
>>990
だめよん♪良スレなんだから、最後までちゃんとしたレスを書きたいじゃないか。

992 :本当にあった怖い名無し:2005/07/19(火) 19:06:34 ID:2epXfVds0
フィクションなんかに興味は無い

993 :本当にあった怖い名無し:2005/07/19(火) 19:19:24 ID:+wd2GXka0
いつも行く呑み屋で、常連で山好きのおっさん(ハゲ)が不意に言い出した。
「あんたも山好きだったな?」
「ええ、俺は日帰りばっかりですけど」
「じゃあ雪解けの時期はあんまり入らないか」
「そうですね、雪山に遊びには行きますけど、雪解けの時期は行かないっすね」
「ほうかぁ・・・」

おっさんがまだ若い頃、仲間と雪解けの山に小屋泊まりの予定で入ったそうだ。
雪が残るその時期には服装を選ぶのが重要になる。
日が昇れば暑いが、天気が悪くなって風が吹けば寒くなるし、
どうかすると名残雪が吹雪いたりする場合もある。
その日は運良く上天気で、おっさんらは機嫌良く山を登っていたらしい。
「あ、こんにちは」
降りてくる一組のパーティーに会釈する。5人。
気がついてなかったが知らない間に近くまで寄っていたらしい。
相手はこちらに気がつかぬげに登山道をはずれて、道の脇を歩いていく。
よく見ると厳冬期のような格好もいれば、Tシャツ・短パンのような、夏の軽装もいる。
まあ、体感温度はそれぞれだから・・・と無理に納得して小屋へ急ぐ。

「で、小屋へ着いたら今日は登山客は俺ら以外にはいないって言うんだよ」
「登った客も降りた客もいないってことですか?!」
「そう。で、小屋の主人が言うことにはね・・・」

主人いわく、雪解けの時期は遭難者が帰る日なんだとか。
去年の遭難者は厳冬期やハイキングの事故もあわせて5人。

「歩いて帰るってのも山好きだからかねw」
「麓に降りたらとりあえず、ビールでもやってるんですかねw」
山には不思議ななにかがいつもある。

994 :本当にあった怖い名無し:2005/07/19(火) 19:43:19 ID:2epXfVds0
それは相手して欲しかったハゲが気をひくためについた嘘

995 :本当にあった怖い名無し:2005/07/19(火) 19:57:28 ID:hLoQTvgj0
>>2epXfVds0
「嫌よ嫌よも好きのうち。」素直じゃないんだねw

996 :本当にあった怖い名なし:2005/07/19(火) 20:03:53 ID:ePKPsqlA0
>>977
「相手の強大さにビビって騒ぐヤツはただの雑魚、相手の格が判らねぇヤツはカス
以下だ」
…同感同感。


997 :もうすぐ37歳:2005/07/19(火) 20:07:06 ID:chm/YSt20
成仏できない霊は最終的に山に行くんだと
聞いてます。

998 :orz...姉編:2005/07/19(火) 20:32:19 ID:7kGiAjZfO
太陽からの日差しを受けてキラキラと白く輝いている
レジャーマットに溜まった雨水が、


その下にいる私達に白い縞を投げかけている

私は自分ではないモノが昌志さんに
向かって、私の口を借りて
話かけているのを、成す術もなく
体験している

といった
状態に有る、それでは
その私でないモノが言っている事が、
全く私の本意と違う事を言っているのか?と問われたら
キッパリと否定することは出来ないだろう
今、昌志さんが此処に居なければ
心細くてどうにかなってしまう
そう思う程、昌志さんの腕にすがる私の手に
力がこもる、確かに始めは私の本当の気持ちで
私自身が
昌志さんをこの何とも奇妙な雨避けの空間に呼んだ、しかしその後

どうしても此処に居て下さい!

と言ったのは私ではない、そして私の口は続ける
昨日の子供達の動画って
今見れますか?

一体なにを言い出すんだ?なぜデジカメの話をする?

うわ、昌志さんの様子が...orz

999 :本当にあった怖い名無し:2005/07/19(火) 20:32:47 ID:kiLgOVkS0
パパウパウ

1000 :本当にあった怖い名無し:2005/07/19(火) 20:33:32 ID:kiLgOVkS0
1000

1001 :1001:Over 1000 Thread
                      γ
                      (
                      _ノ

                   /
                __
             ,、'"   .  `' 、
             i`ー  _    ',
.             l| !|      i""!|
                 }: }i    |{  !j
               〈| 'J |!   }j  :}
            _ノ;し  i}  {J  |
         ,、-,、'         ハ- 、
         ( .( '、_    _ ,ノ  ノ:i   )
        ,、'""`ー---‐'"フ、_ - _,、' -'"
        (  _   ,、'"    ̄
         `ー--─'"
千本目の蝋燭が消えますた・・・
新しい蝋燭を立ててくださいです・・・

355 KB
★スマホ版★ 掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

read.cgi ver 05.04.02 2018/11/22 Walang Kapalit ★
FOX ★ DSO(Dynamic Shared Object)