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有名な怖い話をクールに反撃する話に改変しよう 5

1 :フライングメイヤ:2005/09/01(木) 01:01:46 ID:pVw9hcy60
このスレッドは、トラウマ必至の怖い話を改変するスレッドです。
トラウマ必至の怖い話も解決させることでいい話になるかも。
既出ネタはスレを読んで確認しましょう。

前スレ:有名な怖い話をクールに反撃する話に改変しよう 4
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1123213029

ログ保管庫 http://www.cool-waros.revery.net/
初代スレのまとめ http://hangeki.jugem.jp/

怖い話のトラウマを解消したい方はお題を書き込んで改変依頼を出す事もできます。
元ネタが判らないと職人が困るのでお題の元ネタも貼りましょう。

2 :本当にあった怖い名無し:2005/09/01(木) 01:14:09 ID:p4EuPXDJO
2ゲト

3 :ゲレン ◆Sbf0WbqMfI :2005/09/01(木) 01:17:15 ID:6G1BmL7t0
新スレ乙!

4 :本当にあった怖い名無し:2005/09/01(木) 01:17:29 ID:51U4RXgUO
3ch

5 :本当にあった怖い名無し:2005/09/01(木) 01:17:56 ID:7RinF+asO
>>3-1000のあいだ辺りget
>>1

6 :本当にあった怖い名無し:2005/09/01(木) 01:35:33 ID:HRuHmddR0
6

7 :本当にあった怖い名無し:2005/09/01(木) 13:17:09 ID:xYByMRBj0
>>5
ちょ・・・幅広すぎ・・・
>>1

8 :本当にあった怖い名無し:2005/09/01(木) 13:40:45 ID:Xy+Hkjoq0
「私、メリーさん、今、あなたの後ろにいるの」

「その程度の能力で・・・このディアボロに勝てるとでも思っているのか?」
「!!?能力?」
「キングクリムゾン!!!」
だが、ディアボロは突然消え、鎌は空を切り裂いた。
メリーさんはあたりを見回したが、ディアボロの姿はなかった。
グシャッ
「目の見えない何か」がメリーさんの腹を貫いた。
「帝王はこのディアボロだ!!依然変わりなく!!」
グシャグシャグシャ
「ギィイイィィィィッッ!!!!」
メリーさんは元すらわからないほどにグチャグチャにされた。
「・・・・・・・後でポルポにこの人形を調べてもらおうか・・・・・」

9 :本当にあった怖い名無し:2005/09/01(木) 13:53:38 ID:Xy+Hkjoq0
「私、メリーさん、今、あなたの後ろにいるの」

ところがDIOはメリーさんを無視し、ただ本を読んでいるだけだった。
「無視したってダメよ?どっちにしたって殺すもん」
「・・・・・ザ ワールド」

・・・・今、メリーさんは今DIOに鎌で攻撃してるはず
そしてDIOはグチャグチャになっているはず
だが「あきらかに今の状況はおかしかった」

メリーさんの方がグチャグチャになっていた。
しかもDIOは何かをしたというわけでもなくただ平然と本を読んでいるだけだった。
DIOは何をした?
まさか・・・・・・・・・・・・・・・「時を止めた?」

「これが・・・・「世界」だ」

10 :本当にあった怖い名無し:2005/09/01(木) 14:12:37 ID:Xy+Hkjoq0
「私、メリーさん、今、あなたの後ろに・・・」

都市伝説で有名なこのメリーさんでさえ、恐ろしくなる光景がそこにはあった。
吉良は人の千切れた手を舐めていた。
「そうか・・・見たわけだな?ならば・・・消すしかない」
「え?あ?・・・・・こ、殺してあげる!!」
「キラークィーン!!!」
メリーさんは鎌で吉良を切りつけようとした。
だが、どういうわけかメリーさんの体が動かない。
しかも強く握っていたはずの鎌がなぜか落ちてしまった。
吉良はどんどん立ち去ってゆく・・・
吉良が見えなくなってから、メリーさんはやっと動けるようになった。
メリーさんは鎌を持って向かおうとした。
だがそれ以降の意識はメリーさんにはない
なぜならメリーさんが鎌を持った瞬間爆発したからだ。

「・・・・これで今夜もグッスリと眠れる」
吉良はそう言って千切れた手を裾に隠した。

11 :本当にあった怖い名無し:2005/09/01(木) 14:13:53 ID:l3RRmsfeO
>>8
何かわからんがくらえっ!
つ【乙】

12 :本当にあった怖い名無し:2005/09/01(木) 14:19:13 ID:Xy+Hkjoq0
>>11モンクス

ちなみに>>8-10まで全てJOJOネタ
ちなみに左からディアボロ、DIO、吉良吉影の順番

13 :本当にあった怖い名無し:2005/09/01(木) 16:55:19 ID:L45F20GI0
>>12
自分からネタばらしすることくらい情けないことはないぞw

14 :本当にあった怖い名無し:2005/09/01(木) 17:00:37 ID:0jE3rqlh0
まったく面白くもないしな



15 :本当にあった怖い名無し:2005/09/01(木) 17:06:17 ID:nsxPL10Z0
クールに反撃じゃなくてスタンドで反撃だしな

16 :本当にあった怖い名無し:2005/09/01(木) 19:09:44 ID:8re4Poxt0
>>13-15
的確な3連ツッコミにワロスw

17 :本当にあった怖い名無し:2005/09/01(木) 20:53:02 ID:eimySmVyO
>>8ー10
糞ツマンネ(´A`)

18 :本当にあった怖い名無し:2005/09/01(木) 21:48:16 ID:rOFZYQQy0
「私、メリーさん。今あなたの家の玄関の前にいるの」
なんてこった、奴はもうすぐそこまで来ている。
俺はこのまま死ぬしかないのか・・・・・・。

と、頭に一つの策が思い浮かんだ。
すぐさまダッシュで浴室に向かい、浴槽に熱湯を注ぎ始める。
この間、着信があっても一切無視だ。
浴槽が熱湯で満たされたのを確認したあと蓋を閉め、
その上に仰向けに寝転がる。準備は万端だ。そして悠々と電話に出る。

「がぼっ!びばばばがご・・・ぶっ!ぼぼっ!」
受話器と背後から同時に音が響く。
裏側からバンバンと蓋が叩かれるが、開けられないように必死に耐える。
それから数分後、蓋から伝わる振動は治まったが
念の為2、3分同じ体勢を維持し続ける。

その後、浴槽の中を見ないように栓を抜く。
湯が空になった頃合を見計らって中を覗くと、
そこにはびしょ濡れの携帯電話と
排水口に絡んだ無数の髪の毛しか残されていなかった。

19 :>>8-10:2005/09/01(木) 22:54:12 ID:Xy+Hkjoq0
再戦

ある女性が夜遅くに車を運転していた時のことだ。
対向車線を走る一台の車が、すれ違いざまに彼の車に向けてパッシングをしていった。
時間が遅いので道を行く車はまばらであったのだが、その後も彼の車とすれ違う車のほとんど全てがなぜか彼女の車に向けてパッシングをしていく。
いったいなに?
彼女は疑問に思いながらも、後で車を調べてみればいいと思いそのまま走り続けていた。
その時、突如彼女の車の背後から騒音が響く。
彼女の車の後ろにぴたりとつけた大型トラックが、彼女に向けて何度もクラクションを鳴らしてきたのだ。
トラックの運転手はなぜか上の方を指さし、次に彼女に向かって車を路肩に止めるように合図した。
車の上に何かあるの?
ポチ
すると彼女は車についてある何かのボタンを押した。
トラックの運転手は驚いて急ブレーキを押してしまった。
なぜなら彼女の車が航空機のような翼が生え始め、飛び始めたのだ。
彼女の車はトンネルの中に入ると同時にトンネルの天井部分に車の上の部分をすりつけ始めた。
摩擦熱の火花とともに「おy8p;:おjkpぐ8ふじこ;:お」と言葉にならないような叫び声が聞こえてくる。
上のは必死に逃げようとするが、こちらも必死に押した。
そしてじきに声は聞こえなくなった。彼女はゆっくりと車を着陸させ、止まった。
しばらくするとあのトラックの運転手が車を降りて走ってきた。
「オーウ・・・ユーアグゥレイト!!!!」
「ちょwwwww外国人かよwwww」
「・・・アィーラァヴユー・・・オーケ?」
「べ・・・別にいいですけど・・・」
その後彼らは結婚した。

20 :本当にあった怖い名無し:2005/09/01(木) 23:35:21 ID:+S8DHPCD0
もしもし・・・私・・・メリーさん・・・今あなたの後ろにいるの・・・
ようこそメリーくん
いつきみがここまでくるのかたのしみにしていたよ
きみはポケモンとたびをして なにを みてきた?
たくさんの トレーナーと であって なにを かんじた?
きみの なかに めばえた なにか その すべてを ボクに ぶつけてほしい
さあ はじめよう!!

メリーさん「いけっゲンガーッ」


21 :本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 00:15:43 ID:nXBxw3kn0
とぅるるるるる
メリーさん「私、メリーさん、今、あなたの家の前にいるの」
伊藤くん「ええっ!?」
ブツ!ツーツーツー・・・
とぅるるるる
メリーさん「私、メリーさん、今、あなたの家の一階にいるの」
ブツ!ツーツーツー・・・
伊藤くん「メリーさんって言えば、たしか後ろを振り向くと殺されちまうんだよな・・・
      高校に入学したばっかなのに死にたくねぇぇ・・・」
とぅるるるるる
メリーさん「私、メリーさん、今、あなたの部屋の前にいるの」      
ブツ!ツーツーツー・・・
伊藤くん「よし!俺も男だ!無駄にあがいたりせず、メリーさんが来たらすぐに後ろも向いちまおう!」
とぅるるるるる
メリーさん「私、メリーさん・・・・・
伊藤くん「うぉぉぉ!!!!



               って誰もいないじゃん・・・・」





メリーさん「今、あなたの後ろにってゴリラじゃねーか!!!」


22 :本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 01:03:07 ID:MP2GoM2wO
「これでも綺麗かー!」
…これが基本よね。
「これでも、キ・レ・イ?」
…セクシーバージョン、なんてね。
「コレディモギウェイディスカー!」
…これはちょっと、ね。

「…研究熱心ですね。」
「キャッ!誰?」
「フフ…、そんな可愛い悲鳴出さないで下さいよ。イメージ狂っちゃいますから。」
「うるさいわね、何の用なのリカ。」
「あの…ちょっと相談があって。」
「男の話?」
「ち、違いますよぉ。あの…最近なんか反撃される事が多くて…。」
「…確かに多いわよね最近。中にはつまんない反撃もあるけどね。」
「あ、やっぱりそうなんですか。口裂けさんも…。」
「それで色々バリエーションを考えてたって訳。」
「わあ、さすがです!」

「フフ…私が切り裂くのは口だけじゃない。都市伝説のパターンをも切り裂くのよ!」
「かっこいいです!じぁあ私も都市伝説のパターンの後ろに立ちます!」

「…ごめん、それ意味わかんない。」

23 :本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 02:09:14 ID:TOQTat5J0
>>22
萌えた

24 :本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 02:21:15 ID:Wb5Z61dhO
見てすぐ>>20がポケモンルビサファのチャンピオン戦だとわかった22歳の俺ガイルorg

25 :本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 02:57:57 ID:hYRr3ecD0
果てシナく今更だけど昔投稿した時に
「単なるパロディじゃないか!!」って意味で口汚く罵られたな
タイミングが悪かったのかも試練が、今となっては懐かしい。
良い世の中になってよかった。

>>22
好きよこういうの*゜∀゜)=3

26 :本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 03:10:10 ID:hKEy3dyJ0
part4の時にも言ったが、



せ め て 前 ス レ 埋 め て か ら に し ろ や 。

ttp://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1123213029/

27 :本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 04:33:39 ID:U3YvEC+bO
埋め立て完了
保守

28 :本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 07:46:48 ID:RuWnLE4R0
なんかもうメリーは多すぎて食傷気味だわ。
ま、大抵が厨レベルだから読み飛ばすのも抵抗はないけどね。

29 :本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 08:27:32 ID:lskiKZur0
>>28
禿同
メリーだけでスレ立ててくれって感じ

30 :メリースレ有るよ?:2005/09/02(金) 08:30:50 ID:GFoIYQrJ0
>>29
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1121361772/
萌え専だけどなー

31 :本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 08:48:25 ID:DgGxmaxb0
>>30
VIPから追い出されたけどメリーさんのスレだな

32 :本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 09:21:05 ID:ewF3mGaSO
有名な怖い話し
・口裂け女
・メリーさん
・リカちゃん
・さとり
・トイレの花子さん
・白い手
・テケテケ
・キュルキュル電話
・ベッド下の殺人鬼
↑この辺は基礎知識
・ダルマ
・子取り箱
・自己責任 ↑微妙

33 :本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 09:34:54 ID:jP9mZuMm0
前スレの中盤はホント良作がそろってた。それだけでも良しとしよう。

34 :本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 10:19:16 ID:WhidOH8i0
F君は、あるいたずらを思いつきました。色々と噂になっているトイレの中に入り、鍵を掛けてからドアに手を掛け、
よじ登って友達を驚かすのです。
少しして、同じクラスの男子が二人やってきました。
「F君、そんなところで何しているの?」
「このトイレ、なんか変なんだよ。」
「何が?」
「だって、誰も入ってないのに閉まっているんだよ。」
「うそだろ。」
「でも本当に、誰も入っていないんだよ。」
「本当?」
「さっきからいくらノックしても返事が来ないんだよ。」
二人は、このトイレにまつわる噂を思い出して顔色を変えました。
「F君、試しにノックしてみてよ。」
F君は内心でうまくいったなとおもしろがっていました。
「じゃあノックするからな。」
F君はわざともったいぶって、コン、コン、とゆっくりノックしました。すると中から、
コン、コンと返事が返ってきたのです!
F君は腰が抜けるほどびっくりして、顔色が蒼白になりました。
「ほら、やっぱり使用中じゃないか。イタズラしちゃだめだよ。」
ふたりの男子はF君の悪ふざけを注意しました。まもなく、
カチッ、とカギをはずす音がして、ゆっくりとドアが開きました。
なかから彼、ちょっとワルっぽい自動車修理工で阿部高和と名乗ったいい男が出てきたのです。
「やらないか」
そういえば、この学校はハッテン場のあるトイレがあることで噂立っていたのだ。
イイ男に弱い僕は誘われるままにトイレにホイホイついて行っちゃったのだ。

35 :本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 11:01:10 ID:o4AJaIGL0
>>34
なんかパラノイアが書いた文章みたいだな。

36 :本当になかった怖い名無し:2005/09/02(金) 12:21:09 ID:8LZ7aBq10
>>32
あと風呂のドライバーの話ね。

子取り箱ってどんな話なのでしょうか?

37 :本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 15:26:35 ID:KmJuXtfK0
雪山の山小屋の話もね。(四隅回るのと、死体が戻ってくるの)

38 :本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 17:30:35 ID:sWbKNJGH0
冬のある日のこと、一人の若者が週末の休みを利用してバイクで遠乗りを楽しんでいた。
その日は寒かったので若者は向かい風を防ぐためにジャケットを前後反対に着ていたのだが、それが思わぬ災いを呼ぶ事になる。

あるコーナーに差し掛かったときのこと。
バイクの腕に自信のあった彼はかなりのスピードでコーナーを曲がろうとしたのだが、そこでハンドル操作を誤まり転倒。
そのままコーナーに突っ込むと全身を強く打ち気を失ってしまった。
やがて駆けつけた救急隊員たちはジャケットを反対に着て倒れている彼を見て驚いた。
「大変だ、首が180度曲がってるぞ!これでは即死だな」
可哀想に思った親切な救急隊員たちは彼の首をもとの向き・・・と思われた方向に無理やり回した。

司馬懿「やれやれ、わしが狼顧の相の持ち主でなかったら死ぬところだったぞ」

39 :本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 17:50:15 ID:0iBpdr1c0
あるおじさんが夜、車に乗っていると急に犬がとびだしてきて、
その犬をひいてしまったけど、そのまま走っていってしまった。
少したってバックミラーを見ると、
ひいたはずの犬がすごいスピードで走ってきて、その犬は人間の顔をしていた。
そのおじさんは、その犬を捕獲してと見世物小屋を始めると、
一週間ぐらいして大金持ちになったそうです。本当の話です。

40 :文句しか言えない人は社会で生きていけませんよ^w^:2005/09/02(金) 17:59:28 ID:lhNz+qS90
ある掲示板にとてもおもしろいスレがありました。
みんなは様々なネタを書き込み楽しくすごしていました。
しかし、ネタも書かずに文句を言う人が現れ、そのスレはなくなりました。
そのネタを言わない人は、しきりに「夏休みのせいだ!夏休みがなければ!」といっていたそうです・・・
もしかしたらこのスレにもいるかも・・・・


41 :本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 19:13:03 ID:KmJuXtfK0
七不思議の一つに、
満月の夜校庭に入り込むと二宮金次郎の像に追い掛け回される、というのがある。
俺はそれを確かめるために満月を狙って学校に侵入したわけだ。

まさか本当に二宮金次郎の像が動くなんて思ってたわけじゃない、
あれは銅像だし、コンクリートの足場にビッチリはまってるし。
、、、動くと思ってたわけじゃなかったんだがそれなりに準備はしていった、
ロープを張って、ハードルを持ってきて並べて、最後に落とし穴まで掘って
クラスで一番脚の速い親友も無理やり連れてった。

、、、備えあれば憂い無しってのが家の家訓なんだよ!

結局月明かりのせいで宿直の担任に見つかって満月の下を三人
追い掛け回されることになったんだが、、、あの担任ロープは見切るは
ハードル全部ケリ倒すは、落とし穴が無かったら間違いなくつかまってたね。

、、、で、もう気付いてると思うけどその三人目ってのが




おれの奥さんだ。

42 :本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 19:35:08 ID:KmJuXtfK0
七不思議の一つに、
音楽室のベートーベンの目が光るか、ピアノが勝手に鳴り出すって言うのもあった。
もちろん脚の速い親友と確かめに行ったさ。
なんてったって親友だからな、いざという時おとりになってもらえたら言うこと無い。

あとから聞いたが「おれは脚が速いから、お前が捕まってるうちに逃げようと思ってた」
、、、素晴らしい親友だろ?

これも夜12時を過ぎないと駄目だって言う話だったから、音楽室の下に小さな窓みたいなのが
あったんでその一つを空けておいた。
真夜中の学校ってそれだけでちびりそうなぐらい怖かった。
宿直の先生がいるのわかってたから耐えられたがホントシャレになってない。

で、結局。
ベートーベンの目は光ってなかった、、、、、、、、、んだがピアノの方が鳴ってた。
ベリやべぇ!マジやべぇ!
って三人で窓に身体たたきつけるようにして抜けて猛ダッシュ、
持ってきた塩ドバドバまきながら校庭に出て、学校を振り返ったのは
門を出て街灯のある所まで走ったあとだったっての。

、、、で、もう気付いてると思うけどその三人目ってのが







おれの奥さんだ。

43 :本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 19:36:25 ID:AoVij3i00
テレビに城咲仁出てるぞ

44 :本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 21:25:18 ID:XGJ2PRito
>>41-42
腹よじれたwwww
またクオリテーィ上がってきたな

45 :本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 22:31:13 ID:HPdKz6ZIO
41 42
モトネタワカラン

46 :本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 23:14:28 ID:YktJugQt0 ?
「私、メリー。今入り口にいるの」
「もうやめてください!」
朝からあたしの携帯電話に何度もいたずら電話がかかってきてる
正直気味が悪い、一体なんの理由でこんな事をするのか
「私、メリー。今あなたの近くにいるの」
「もう!警察にいいますよ!」
「あかねちゃん。せっかくリングサイドでプロレス見れてるんだから
携帯で話すのやめなよー。」
「う…うん…」
プルルルル
まただ
「私、メリー。今…」
「ドケッチング!カセッタ!」
「あー!あたしの携帯!返して!」

『おーっと!パンセン!観客から携帯電話をうばいとったー!
携帯電話で他門を殴る殴る!おー!何だ?パンセンの背後に謎の人物が乱入!』
「ディィィィィィィィィィッー!」
「ジュンジー!」
『パンセンのラリアットが謎の乱入者に火を吹いたー!』


○パンセン(ウエスタンラリアット→KO)メリー×

メリーさんは頚椎損傷で入院することとなった



47 :>>8-10 ◆OwHjmSubT. :2005/09/02(金) 23:28:12 ID:CtTaaLeB0
再再戦

また・・・また電話・・・今週でもう20人は殺してるのに・・・ブームかしら?・・・
リカちゃんはそう思いながらいつもどうり人をおびえさせ、殺していた。
失禁しながら必死に逃げようと者や、発狂して攻撃してくる者、「ママ!!」「ママ!!」と言いながらおびえる者もいた。
そんな人間を見るたび失望する。人間はなさけない生き物と・・・

そしていつもどうり「もしもし、わたしリカちゃん。今、あなたの後ろよ・・・」と言うため、電話をかけた。
だが電話をとろうとしない。だが、これはよくあること。
とりあえずリカちゃんは電話主の後ろに回りこんだ。

だが・・・・誰もいない。

おかしい。絶対にここにいるはず、さっきは受話器をとっていた。声はだしていなかったが・・・
何度も探すが人などいなかった。
ガチャ
すると突然受話器をとる音が聞こえた。だが、どこにもいない。
電話機を見てみるとやっとわかった。

それは猫だった。猫が受話器をとっていたのだ。
その猫は虐待を受けていた。耳は両方切られ、目もくり抜かれ、足の指も切られていた。
そしてケツにはタバスコを付けられ、ヒゲにシンナータイプの接着剤を塗られ・・・・・
それでも猫は主人のためにと受話器をとろうとしていた。
リカちゃんはキレた。
リカちゃんはそのご主人を鎌で切りまくり、惨殺した。
その後リカちゃんはその猫を飼うことにし、大事に育てた。

48 :本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 23:43:33 ID:KmJuXtfK0
>>47
おれが言うのもなんだがもうよせ
お前はよくやったよ、今はスランプなだけなんだ
とりあえず良い物食ってぐっすり寝て新たな気持ちで頑張ろうな

怖い話を怖くなくして欲しいって趣旨で産まれたスレなんだから、てか怖えYO!

49 :本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 23:59:43 ID:v1Dl6lHU0
友人のAは友達とファミレスや喫茶店に入る時、
いつも店員に実際よりも多い人数を伝えて脅かすのが趣味であった。

そんなある日、Aが1人でファミレスに入ると
何故かコップが向かいの席にも置かれた。
この日を境に、飲食店やタクシー等でもいる筈のない同行者が
カウントされるようになってしまった。
Aはノイローゼにかかり、外に出られなくなってしまった。

数週間後、もう大丈夫だろうと久々に外出したAは
レストランに入り、カウンター席に腰掛けた。
「いらっしゃいませ」
店員がカウンターのAの前に水を置いた。
そしてAの横に、その横にも、そのまた横にも延々と水を置いていった・・・!

「いやぁ、自分にはこんなにも多くの人がついていてくれると思うと逆に心強くてね。
 今じゃ真夜中に風呂やトイレに行くのもへっちゃらだよ」
笑いながらそう語るAの横には無数の座布団がズラリ敷かれていたのであった。

50 :本当にあった怖い名無し:2005/09/03(土) 00:07:43 ID:HqmXgejg0
>>48
スランプって?

51 :本当にあった怖い名無し:2005/09/03(土) 00:09:28 ID:1mxBPJapO
あちーな全く。この季節にこの格好だもんな。
あ、来た来た。
「ねえ、私キレイ?」
「は、はい。」
「これでもキレイかー、はいいんだけど、ちょっとポマードって言ってみて。」
「ポ、ポマード。」
「ぎゃあー。」


…はい、今日のノルマ達成っと。
まじめにやってらんないわよこんなクソ暑い日に。

52 :本当にあった怖い名無し:2005/09/03(土) 00:21:31 ID:otbLTEHQ0 ?
「私、メリー。今あなたの後ろにいるの」
「ジャーンククラーッシュ!これでメリーも終わりだ!」
「私、メリー。甘く見て欲しくないの。」
「何!」
「私、メリー。逆タワーブリッジ!」
「ウギャア!」


「私、メリー。口裂け女!早く上へ登れ!私はしばらく休ませてもらおう…」


53 :本当にあった怖い名無し:2005/09/03(土) 01:52:40 ID:lGgD40N/0
>>52
ウォーズマンの中で何やってるんだよw

54 :本当にあった怖い名無し:2005/09/03(土) 02:29:17 ID:0RJCSti4O
>>47
その飼い主のところまで案内しろ。俺が二千回殺してやる

55 :本当にあった怖い名無し:2005/09/03(土) 02:49:22 ID:YgNSuIhcO
ああっやっぱり来ちゃったよ
ねこをぬことかいってるタイプの、基地外さんが


56 :本当にあった怖い名無し:2005/09/03(土) 03:36:04 ID:qH+5kdKy0
ある男性が用を足しに公衆便所へ行った。
その便所は古く、汲み取り式であった。
男性も早く出たいと思いながら用を足していると、
「かみをくれ」
との声が聞こえた。下のほうから聞こえてくる。
君が悪くなってトイレットペーパーを投げるも
「かみをくれ」「かみをくれ」と言う声は一向に収まらない。
トイレットペーパーが尽き、「もう紙はありません」と言うと・・・

「その紙じゃない!お前の髪だ!!」

と言う声と共に男性は便器の中に引きずり込まれてしまいました。

57 :本当にあった怖い名無し:2005/09/03(土) 03:43:41 ID:qH+5kdKy0
「まぁ怖い話ねジャック!やっぱりジャパニーズホラーは怖いわ!わたし心臓が止まるかと思った!!」
「確かに怖い話さジェシー。But、この男性、ある秘密があったんだ」
「秘密って何よ、ジャック・・・ま、まさか!」
「お察しの通りだよ、ジェシー。この男性、今紹介しているこのNASAが15年かけて開発した超カツラをかぶっていたんだよ!」
「Wow!!アンビリーバブル!幽霊でさえも間違えるほど精密だって言うの!?」
「その通りだよジェシー。しかも便器に引きずり込むほどの怪力を持ってしてもはがれない!正に夢のカツラだよ!」
「Oh My God!!でもそんなに高性能なカツラならさぞかしお高いんでしょうね?」

・・・・中略

1ヶ月128000円!送料手数料込みの128000円という驚きの価格!!

58 :本当にあった怖い名無し:2005/09/03(土) 03:51:19 ID:lGgD40N/0
>>56-57
通販かよ!w

59 :本当にあった怖い名無し:2005/09/03(土) 04:01:48 ID:qH+5kdKy0
「ボ、ボクメリーさんなんだけど・・今、マンションの1階にいるんだけど・・」
「うるさい」
「ボクだよ?わ、わかるかな・・?今、キミの部屋の前にいるんだけど・・」
「うるさい」
「ボ、ボクだよ?メリーさんだよぉ・・(はーと)今キミのう、後ろにいるんだけど・・」
「メリーはおっちょこちょいだなぁ。それは冷蔵庫だ」
「ご、ごめんなさい!今度こそ・・ボク、キ、キミの後ろにいるんだけど・・」
「メリーは甘えんぼだなあ」


こうして二人の暑い夜は始まる






60 :本当にあった怖い名無し:2005/09/03(土) 04:13:57 ID:g0Qbcf08O
「私メリーさん…今あなたの後ろにいるの」
「どうしてですか?」
「殺すためよ」
「なんで殺されなきゃいけないの?」
「…あなたの後ろ」
「はぁっ!?だからなんでだっつってんだよ!!ふざけんなよ、こっちは受験生なんだよ!!」
「死ぬあなたには関係な…」
「てめぇ俺がどれだけ勉強したかわかってんだろうな!?この無駄な時間のせいで大学落ちたらそれこそてめぇを一生呪うぞガキ!!なんだか知らないがイタズラ電話もほどほどにしとけ身の程知らずが!苦労の一つも知らないクズと会話する時間が惜しい!切るぞ!」

この青年はあえて殺されなかったが、メリーさんの力により大学を落ちる

61 :本当にあった怖い名無し:2005/09/03(土) 04:16:43 ID:xlwkr2660
>>60
クールに反撃されているww

62 :本当にあった怖い名無し:2005/09/03(土) 04:19:07 ID:5Loe5M/n0
ジリリリ−ン、ジリリリーン。
部屋に電話が鳴り響いていた。恐る恐る受話器を取り、耳に近づけた。
無言だった。
どうやら俺は呪のビデオを見てしまったらしい。
一週間、俺に残された猶予は一週間だ。
とりあえずビデオを検証して謎を解くことにした。古い噴火の記事。貞?の文字。
髪を梳かしている女がいる。最後に森の中にぽつんとある井戸の風景だ。

あと一週間しかない俺は、とりあえずビデオをダビングし誰かに見せることにした。
考える期間は一週間だ。


63 :本当にあった怖い名無し:2005/09/03(土) 05:11:11 ID:+gXAuqwy0
「私メリーさん。今あなたの後ろに…」
「しかし先読み灼熱波動拳」
「ウボァー!」
…いやね、ダルシムのヨガテレポートと何となく似てるなって。
睡眠不足の人間って何考えるか分かったもんじゃありませんね…。

64 :本当にあった怖い名無し:2005/09/03(土) 05:47:27 ID:wXr6X31C0
>>52
IDの横のBEってなんだい?

65 :本当にあった怖い名無し:2005/09/03(土) 06:36:09 ID:1mxBPJapO
…何だろうあの人。こんな季節にコートなんか着て。それにあの白いマスク…。
そうか、きっと風邪をひいてるのね。それで暖かい格好してるんだ。
「…それにしても、まるで昔流行った口裂け女みたい。アハハ。」

あれ、こっち見てる。笑ったのバレたかな。
あれれ、こっちに来た。
「あの…。」
「は、はい。」
私キレイ?とか聞かれちゃったりして。
「私キレイ?」
そうそうそんな感じで。って、え?ほんとに聞いてきた?
…やっばー、さっきの独り言聞こえてたんだ。じゃないとこんな事聞かないわよね。
キレイな顔して意地悪な人だな。
「ねえ、どうなの?」
…そんなにムキにならなくたっていいじゃない。
確かに口裂け女呼ばわりされたら私でも腹立つけどさ。
「…すいませんでした。」
これでいいでしょ。
「もういいわ…。」
ふう、良かった。全く口は災いの元とはよく言ったものね。
…え?なんでマスクを外してるの?
ひょっとして風邪を移す気なのってあれれれ、口裂けてない?本物だったの?

アハハ、災いの元の口はそっちだったか、なんちて。

66 :本当にあった怖い名無し:2005/09/03(土) 06:51:40 ID:+qIA+GqMO
プルルルル…プルルルル…ガチャ
「あなたキュルキュルキュルキュルキュルキュルキュルキュルキュルキュルキュルキュルキュルキュルキュルキュルキュルキュルキュルキュルズンドゴワズンドゴワスプラッシャ!スプラッシャ!サメハダジュクジョ!サメハダ!ジュクジョ!ダツモウノカナシミヲヨロコビニ!ワッショイワッショイ!ヨーソロー!でしょ?」
「違います」ガチャ

67 :本当にあった怖い名無し:2005/09/03(土) 07:15:35 ID:lGgD40N/0
>>66
電話切るの早すぎ、台無しだw

68 :本当にあった怖い名無し:2005/09/03(土) 12:11:21 ID:EUFd7fsL0
●中国の南京事件を盾にした圧力外交をコント風に●

C:君、人を1人殺したそやな。
J:すんません。
C:10人も殺すなんて、殺人鬼やで。
J:いや、そんな、10人も殺して…
C:人数が問題や無いやろ! 君、人殺してんねんで!
J:すんません。
C:しかし50人も殺すなんて、大量殺人鬼やで。
J:いや、そんな、50人も殺して…
C:加害者が何ゆうとんじゃ! 君、人殺してんねんで!
J:すんません。
C:君、なあんも反省しとらんなあ。
J:いや、謝って刑期も済ませて…
C:そんな上っ面のことはゆってないんや! 本と反省しとらんな!
J:すんません。
C:100人も殺してすまんで済むかい。
J:いや、そんな、100人も殺して…
C:ほれみい、まったく反省しとらんやないか!
J:だって、よく調べてくださいよ、1人のはずなんですよ。
C:加害者の分際で何人殺したかなんて、自分でいうんか! ナンセンスやわ!

●NHK終戦特集「日本の、これから 〜アジア〜 」でのやりとり●

韓国人チョウ氏「日本はアジア各国の批判配慮し、靖国参拝をやめるべき!」
櫻井よしこ女史「あなたのおっしゃるアジアってどこの国の事かしら?」
          (”中韓”だけがアジア”各国”?)

40代女性「日本の教科書は近隣諸国の歴史観に配慮し、竹島という呼称と共に独島とも併記すべき!」
櫻井よしこ女史「韓国の教科書には独島・竹島と併記されているのかしら?」

69 :本当にあった怖い名無し:2005/09/03(土) 13:13:16 ID:SmM2mwdH0
櫻井さんクールに反撃してるな

70 :本当にあった怖い名無し:2005/09/03(土) 13:55:07 ID:itYWZyDr0
マルチ乙

71 :本当にあった怖い名無し:2005/09/03(土) 14:39:32 ID:7F9NlxiF0
>>68-69
櫻井よしこさんに惚れたっ。

72 :本当にあった怖い名無し:2005/09/03(土) 20:45:19 ID:jK6YwzCA0
>>68ちょ・・・クール杉w


73 :本当にあった怖い名無し:2005/09/03(土) 22:24:30 ID:/E5HU07G0
>>66
今までで一番笑った。反撃してないけど。

74 :本当にあった怖い名無し :2005/09/03(土) 22:59:55 ID:mZ7wcNJX0
美術部にある女の子がいた。その子は絵がとても上手く、よく表彰されていた。
俺はテニス部でその子の絵を見たことがなかったので、是非一度見てみたいと思っていた。
そこで俺はその子と同じ美術部にいる知り合いに頼んでみた。
「なあ、後で絵を見せてもらえるように頼んでくれない?」
知り合いは困った顔をして言った。
「いいけど、S君(俺の名前)は止めたほうがいいよ…。あの子、S君のこと好きらしいから」
その言葉が気になった俺は、なんとしてでも見てやろうと思い、それでも構わないと強引に頼んだ。
そして後日。
美術部にいった俺は簡単にその子と会うことができた。また新しい絵を描いているらしいようだった。
その子は俺の顔を見るとにっこりと笑ってくれた。俺はその子の絵を覗きこむ。
その絵には俺にとてもよく似た、というより俺が描かれていた。
だが見たときに見なければよかったと、激しく後悔してしまう。そしてSが後ろで囁いた。
「その子、自分の好きな子の死体しか描かないの…」
「そうか・・・・・・」


75 :本当にあった怖い名無し:2005/09/03(土) 23:00:13 ID:mZ7wcNJX0
なんてことはない。俺はもともとこの世の人間ではないのだ。
俺は数年前、交通事故で死んだ。だが俺は学校に対する未練を捨て切れずにこの学校にとどまっていた。
彼女は俺が生きていないことを知っていたのだ。
彼女が言った。
「私・・・あの時の事故、見てたんだ・・・・・・」
彼女はちょうど、俺の事故現場を目撃した。
「私・・・あの時のことが忘れられなくて、ずっとあなたを書き続けていたの」
「そして私も・・・・・・」そう。彼女もすでにこの世の者ではなかった。俺が死んだ後に病気で死んだらしい
「すでに死んじゃっけど・・・あなたの事が大好きです。こんな私じゃあだめですか?」
「死んでるのはお互い様だろ?俺からも、よろしくな」
「・・・ありがとう。私、死んでも幸せになれた…」
その時、俺たちのまわりが光りはじめた。「ああ、成仏するんだな」俺はそう思った。
「行こう。」
「うん!」
俺は彼女の手を取り、天へと昇っていった。
「なあ、あの絵は何とかならなかったのか?いきなり見てびっくりしたぞ」
「ごめんなさい。私、あの時ショックであなたの死体しか書けなかったの・・・」
「驚いたな。いろんな意味で」
「でも今はあなたが傍にいるから、向こうではいい絵が書けそう・・・」
「楽しみにしとくよ。」
こうして、俺たちは死後の愛という変わった形だが、愛し合うようになった。
あっちへ逝っても幸せになれそうだな。
                〜完〜
以上がランドルフ・カーターにより記された日記の一部である。

76 :本当にあった怖い名無し:2005/09/03(土) 23:24:50 ID:A7rps8L80
>>74-75
美術部の知り合いは、生者なのか?死者なのか?

77 :本当にあった怖い名無し:2005/09/03(土) 23:28:33 ID:3SAU3pO8O
みんな二人が生きてると思い込んでたんだよ多分

78 :本当にあった怖い名無し:2005/09/03(土) 23:38:27 ID:Me+F753c0
>>74-75
急に夢野久作が読みたくなったよ(タイトルが似てるってだけで全然ストーリーは違うけど)
秀作GJ!!

79 :本当にあった怖い名無し:2005/09/03(土) 23:39:22 ID:yw+RE91v0
美術部、絵描きは死人、描く絵は死人の絵、
悔いを残したことが原因で現世に留まる、
理解者の登場により成仏。
なんか『女校怪談』とストーリーが似ているね。

80 :本当にあった怖い名無し:2005/09/03(土) 23:41:43 ID:nmwM8Kxu0
てかすまん、元の話を知らんので、
普通にGJな話にしか見えない。
元はどうなるの?

81 :本当にあった怖い名無し:2005/09/03(土) 23:52:21 ID:3SAU3pO8O
好きな子の死体を書く〜で終わり。
チャットで怖い話が出たから反撃スレ風に続きを書いてて、
コピペしてもらって投下してもらった
携帯だったから代わりにな。

82 :本当にあった怖い名無し:2005/09/04(日) 00:13:26 ID:jbUMnc5X0
ぜんぜんCOOOLじゃねえやん。イチャイチャしたいなら他所逝けや

83 :本当にあった怖い名無し:2005/09/04(日) 00:20:12 ID:vleC8P9M0
KOOLならいいのか?

84 :本当にあった怖い名無し:2005/09/04(日) 01:07:39 ID:7uzGZ00w0
>>83の座布団全部持って行きなさい

85 :本当にあった怖い名無し:2005/09/04(日) 01:40:50 ID:YIchW7zm0
彼女があの子供を捨てた駅のコインロッカーの前を通りかかった時のことだ。
(略)
幼稚園児ぐらいの子供が一人、コインロッカーの前で声を張り上げて泣いている。
可哀想に思った彼女はその子供に話しかけた。
「どうしたの、ぼく?迷子になったの?わけを話して」
しかし、子供はますます大声で泣きわめくばかり。
困った彼女は質問を変えた。
「お父さんはどうしたの?」
子供は泣くばかりで答えない。
「じゃあ、お母さんは?」
すると子供は突然泣きやみ、彼女まっすぐに睨みつけてこう言った。
「おまえだ!!」
もう一度、彼女は質問した。
「お母さんは?」
すると子供ももう一度、彼女まっすぐに睨みつけてこう言った。
「おまえだって!」
一拍おいて、彼女は質問した。
「お母さんは?」
子供も一拍おいて、彼女まっすぐに睨みつけてこう言った。
「おまえです…」
少し考えてから、彼女は質問した。
「お母さんは?」
子供はいつのまにかいなくなっていた。

86 :本当にあった怖い名無し:2005/09/04(日) 02:04:31 ID:JGFoh8oU0
>>74-75
この中の誰が邪神なんだw
とりあえず旧き印どぞ つ☆

87 :本当にあった怖い名無し:2005/09/04(日) 06:44:56 ID:iGr6jA8wO
(前略)
「…俺達、友達だよな。」
「ああ?そうだな。」
「俺の足元を見てくれ…。」

…!?床から伸びた白い手が友人の足を掴んでいる…!

「…まだ足を掴まれてるだけだ。落ち着いて対処法を考えよう。」
「れ、冷静だな…。
お前の様な友達を持って心強いよ。」

…フフフ、冷静か、そんな事は無い。
こう見えてもちゃんとうんこを漏らしてるんだ。

88 :本当にあった怖い名無し:2005/09/04(日) 09:48:32 ID:fVXJK1TB0
そのうんこを床から伸びてる手になすりつけるんだよな?

89 :本当にあった怖い名無し:2005/09/04(日) 11:13:24 ID:GEPIMHjQO
昔の武士は合戦中に刀が折れてしまったらうんこ投げて戦ったとも言うしな

90 :本当にあった怖い名無し:2005/09/04(日) 13:17:09 ID:UGil/9ut0
>>85
シツケに厳しいお母さんGJ!
・・・っていう解釈でいいのかな?

91 :本当にあった怖い名無し:2005/09/04(日) 13:46:10 ID:7YVgRIyO0
昔ね、一人で登山してて山小屋に泊まったんですよ。それで僕が寝ようとしてると、声が聞こえてきたんです…
『お前は今、眠いと思ってる…』

!?びっくりしましたね…突然声がしましたから。僕は昔じいちゃんに聞いたサトリの話を思い出したんですよ。そしたら…

サ『お前は今、こいつはサトリか?と思ったろう…?そうだ。』

そこで僕はじいちゃんから聞いた厄除けのおまじないを思い出しました
途端にサトリの顔から血の気が引いていき、逃げ出しました
皆さんもサトリにあったらこう頭の中で考えましょう
 
                       (や ら な い か ?)

今時古いですかそうですか('A`)

92 :本当にあった怖い名無し:2005/09/04(日) 14:09:07 ID:iOsA8i2K0
>>89
詳細

93 :本当にあった怖い名無し:2005/09/04(日) 14:13:57 ID:LbIcBcJ90
>>92
詳細も何も>>89で十分じゃん。

94 :本当にあった怖い名無し:2005/09/04(日) 15:12:20 ID:sb2idqHfO
>>93
詳しく

95 :本当にあった怖い名無し:2005/09/04(日) 15:14:56 ID:iOsA8i2K0
うんこ投げて戦う状況が想像できない

96 :本当にあった怖い名無し:2005/09/04(日) 15:40:17 ID:AdWFxRVY0
>>95
まずポットン便所に桶をいれるだろ?
次に桶を前線まで持っていく
そして桶に手を突っ込んで・・・

いや、多分違うんだろうが

97 :本当にあった怖い名無し:2005/09/04(日) 16:01:13 ID:52P8Ns+3O
>>92
切傷や擦り傷に汚いうん公が入り込めば破傷風みたいな良くない病気になっちゃうよってこと。
そうなった病人は戦にゃ行けんし、看病するために人を使うわでケッコー大変なのです。

98 :本当にあった怖い名無し:2005/09/04(日) 17:23:43 ID:6fuPloLy0
ずいぶん間接的な戦術なんだなw
ウンコを当てたところで相手がその場で死ぬわけじゃないから、
すぐさま斬り捨てられそうなきがするがw
それとも病気その他が怖くて相手が近寄らないのだろうか。

99 :本当にあった怖い名無し:2005/09/04(日) 18:12:30 ID:lnRfenTfo
ほかほかご飯につゆだくウンチ♪

100 :本当にあった怖い名無し:2005/09/04(日) 18:14:36 ID:YHyW6EDG0
>>97
ベトコンみたいな話だな・・・。

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