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有名な怖い話をクールに反撃する話に改変しよう 5

1 :フライングメイヤ:2005/09/01(木) 01:01:46 ID:pVw9hcy60
このスレッドは、トラウマ必至の怖い話を改変するスレッドです。
トラウマ必至の怖い話も解決させることでいい話になるかも。
既出ネタはスレを読んで確認しましょう。

前スレ:有名な怖い話をクールに反撃する話に改変しよう 4
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1123213029

ログ保管庫 http://www.cool-waros.revery.net/
初代スレのまとめ http://hangeki.jugem.jp/

怖い話のトラウマを解消したい方はお題を書き込んで改変依頼を出す事もできます。
元ネタが判らないと職人が困るのでお題の元ネタも貼りましょう。

176 :本当にあった怖い名無し:2005/09/07(水) 23:31:43 ID:4cPWAew30
>>175
ワロタw
でも1/4の男は自分の子供じゃない子を育ててるって統計出てるみたいよ(((;゚Д゚)))ガクガクブルブル

177 :本当にあった怖い名無し:2005/09/07(水) 23:48:28 ID:HSMYglL60
>>176
その話が一番怖い・・・

178 :本当にあった怖い名無し:2005/09/08(木) 00:22:25 ID:Jwp4qqlM0
>>176
女テラオソロシス……。
もう一生童貞でいいや。童貞マンセー!!
女は穢れモノとした古代日本人や古代ユダヤ人は正しかったのだ!!
童貞で勝ち組ぞなー!!

179 :本当にあった怖い名無し:2005/09/08(木) 00:24:04 ID:gMdFcwn70
「わたしメリーさん。いまパントリーにいるの」
パントリーには大量の食料品が買いだめされている。
「わたしメリーさん。いま台所にいるの」
台所では大鍋にいっぱいのみそ汁が煮えている。
なぜか柄杓が添えられている。
「わたしメリーさん。いま食堂にいるの」
食卓の上には大量のにぎりめしが山と積まれている。
「わたしメリーさん。いまあなたのうしろにいるの」
メリーの眼前で、ぱっくりと大きな口が開いた…


メリーさんおいしくなかったorzので
受話器を握ったまま二口女は悲しみに沈んでいる……

180 :本当にあった怖い名無し:2005/09/08(木) 00:26:55 ID:2pAV6VJs0
>>176
だ、だれか怖くなくしてくれー

181 :本当にあった怖い名無し:2005/09/08(木) 00:57:40 ID:oeUMCARL0
>180
単に奥さんの連れ子って事じゃないのー?
親権は母親の方が取りやすいんじゃなかったかな。

182 :本当にあった怖い名無し:2005/09/08(木) 01:18:17 ID:Nxrzi/8W0
「1/4の男は自分の子供じゃない子を育ててるって統計出てるみたいよ?」
「じゃあ俺達にも1/8の確率で義理の姉妹が出来るって訳じゃね? ヤバくね?」
「お前マジ頭良いな。モエス」

183 :本当にあった怖い名無し:2005/09/08(木) 01:25:10 ID:A42Gj8zt0
>>181
そういう意味の統計じゃないよ…w

(((;゚Д゚)))ガクガクブルブル

184 :本当にあった怖い名無し:2005/09/08(木) 01:25:34 ID:hhG+XCcW0
>>182
義理じゃなくて腹違いの姉妹だな。
でもお前のお陰ですごい希望が持てたぜGJ

185 :本当にあった怖い名無し:2005/09/08(木) 01:31:43 ID:AQmqw7rV0
どうやって統計取るんだよ。

186 :本当にあった怖い名無し:2005/09/08(木) 03:45:30 ID:d4+6h2I10
2時30分頃から、窓の外から赤ん坊の笑い声が聞こえていて怖くて眠れない・・・
さっきから寒気がする・・・何だろう?

187 :本当にあった怖い名無し:2005/09/08(木) 13:27:05 ID:a7ows0W00
それは……





猫だ

188 :本当にあった怖い名無し:2005/09/08(木) 13:45:58 ID:2pAV6VJs0
>>187
こんなのだな
つttp://maikuroiku.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20050902001618.jpg


189 :本当にあった怖い名無し:2005/09/08(木) 13:50:07 ID:hyrJ6try0
派そこん画物故我タ

190 :赤い服1:2005/09/08(木) 16:19:48 ID:8SE4oGAZ0
三年近く前、秋葉原のところで、ヘンな女がうろついていた。
通勤の帰りによく見かけた。
百三十キロ前後で、赤い色のデザイン古そなゴスロリっぽい服着てて、コニーで、顔色悪く目がうつろ。
髪は背中近くまであって、鼻毛伸ばしっぱなしに見えた。
リュック背負って色紙が詰まった紙袋下げていた。

色紙は時々会った人になにか書いてもらってたけど初対面の人らしい。
眼鏡娘だったけどフレームが顔に食い込んでいて歪んでた。
目立つ服の色となんか独特の雰囲気と体格があって目がいってしまう。
でもキモい(ハガレンオタっぽい)感じして、何気なく観察はしても目はあわせんようにしてた。
女はいつもショップの中をうろうろしてた。

地下出口出たとこの何本か外れた飲み屋筋にコスプレのねーちゃんの多い喫茶店があって、
そこのねーちゃんかな?と思ってた。
ある日の仕事帰り、秋葉原のとらのあなの店頭でエロゲの安売り見てた。私は買い物するの時間かけるほうで、
そん時も多分五時間近く店にいたと思う。

その夜も女はショップをうろついていて、そんな奴ばっかりの街なんで特に気にとめてなかった。
でも、店から出た時、視線感じて顔上げると、
ショーケースの真ん中のエロゲフィギュアを隔てて、女がこっち見てた。
なんかヘンな感じがした。私は目が悪くて、眼鏡かけてても
少し離れた場所だと相手の顔とかよく見えないのに、
女は妙にくっきり見えたんよ。3Dのドラクエみたく。

191 :赤い服2:2005/09/08(木) 16:21:34 ID:8SE4oGAZ0
目があった途端、気持ちが熱くなった。
何か本能的に感じて、びしぃ!とチンコ立って。
(うわ、エロい)(でも何が?)
自分でも思考回路謎のまま、それでも反射的に
普通のちんこに戻ろうとしたけど、金縛りかかったみたいにナニが誇張。
助け求めようとしても変態扱いされる事に気付いた。

いつもドスドス歩いてるはずの女が、するっとまるっと素早く近寄ってくる。
明らかに普通じゃない様子で、髪振り乱して両手の紙袋ゆらしてこっち来るのに、
誰も気付いてくれない。
もの凄い顔で笑ってて、その表情のキモさにふーっと気が遠くなった。
だって、首まわりのとこ、全部脂肪でたるんでるんやで。
キモい、もうあかんって思ったときに、
いきなり誰かが後ろからぎゅっとチンコを掴んできた。

驚いて顔上げる(ここで身体の自由が戻った)と、男の人で、
話しかけようとしたら「ウホッ!イイオトコ」って小声で誉められた。
呆然として顔見上げてると、男の人はますますチンコをギューーーーーンッと
握ってきて、うっとり顔で前を見てる。吊られて視線戻したら、
女がすぐそばに立ってて、男の人を呪い殺しそうな目つきで睨んでた。
すごい陰惨な顔してて、怖くて横で震えてたけど、
女はもううちのことは眼中にない感じで、
「…………リアルフォモ…キモイ……」
って、つぶやいて、男の人の横をぶつかるみたいに通りすぎて店内に入ってった。

192 :赤い服3:2005/09/08(木) 16:23:36 ID:8SE4oGAZ0
男の人はその後、私をぐいぐい引いて、トイレまでくると、
やっと手を離してくれた。
外が賑やかで、さっきあったことが信じられんで呆然としてると、
「ヤラナイカ?」って声かけてきたんで、頷いたけど、
本当はかなりパニクってたと思う。相手の名前聞いたりとか、
触ってもらった?のにお礼言うとか、まともにできなかった。
男の人は出口まで見送ってくれた。
別れ際に、「もうオンナと交わったらあかん」
とか言われて、
「でも性欲あるし」
「男欲しかったらやめとけ」
答えようがなくて黙ってると、
「今日は運よかったんや。あんたの珍保さんが俺を呼んで
あんたと結ばせてくれたんやで」
「………………」
「タマタマやねん。わかるか?
あんたがみつかったの、玉々と珍保さんが好きなもんが、
タマタマそばにおった、それだけやで。あいつに童貞奪われたくなかったら、
もう通らんとき、フオォォォォォゥ!」
(珍保さんって何やのん。ちんこのことか?)
ハードゲイなんて見たことなかったから、自分の体験したのが何なのか
わからなかった。(正直、今もわからない)
男はどう見てもノンケの人間に見えた。
それで返答に困ってると、その人は私に何度も一人でチンコイジるなよと繰り返して行ってしまった。

193 :赤い服4:2005/09/08(木) 16:25:17 ID:8SE4oGAZ0
未だにアレが何だったのかわからない。
私は二ヶ月後、そこのハッテン場通いつめたけど、その間秋葉原は一度も通らなかった。
男の人も、女も共に謎。
男の人の名前、聞いて置けばよかった。抱いてくれたんなら(今も半信半疑だけど)お礼言いたかった。
反面、遊ばれたんかな?と思わなくもない。(でも目的は何さ?)
もっこりしない。
始め、この体験談同性愛のハッテン場スレにカキコしようかと思ったけど、
性体験かわからないんで(だってあんなリアルホモってありか? どう見てもノンケに見えた)、
こっちにしました。かつがれたならそれはそれで不可解な話(藁
ということで。
少しだけ後日談があるけど、これももっこり抜けない話なんではしょります。
長くなって、スマヌ。

194 :本当にあった怖い名無し:2005/09/08(木) 16:40:25 ID:j+rLqOx90
    /⌒ヽ
  / ´_ゝ`)
  |    / すいません、 ちょっと通りますよ…。
  | /| |
  // | |  
 U  .U

195 :本当にあった怖い名無し:2005/09/08(木) 16:45:35 ID:3RAqA1WgO
>>190-193
これは『有名な怖い話』なのか?
『クールに反撃』出来ているのか?
自分のレスとスレタイを読み直していただけたら幸いだ。

196 :本当にあった怖い名無し:2005/09/08(木) 17:06:53 ID:Lm9tGe2C0
梅田の赤福の改変かw

197 :本当にあった怖い名無し:2005/09/08(木) 17:57:41 ID:KHR50+P90
「わたしキレイ?」
「ぐぐれ」

198 :本当にあった怖い名無し:2005/09/08(木) 18:03:48 ID:o6+2ZsZC0
>>190-193
長いしつまらないし意味不明だし。

199 :本当にあった怖い名無し:2005/09/08(木) 18:43:10 ID:OUUUF6Yc0
(略)
「おじゃましましたー」
「ちょっとまて」
今度の声は今までと違い低く、陰気で、攻撃的な声であった。
するとその時、突然部屋の電話が鳴り出した。
3人は顔を見合わせ、おそるおそる電話に出る。
聞こえてきたのはあのビデオに録音さていた女の声・・・
「もしもし、こちらは◯◯病院ですが、お持ち帰りになられたカルテを返していただけないでしょうか・・・」
3人はもう一度顔を合わせ、こう答えた。
「お宅のカルテは我々が預かっている。コレを公開して欲しくなければ今から言うものを用意しろ。
近頃は個人情報の保護についてうるさいからな、カルテが公開されてはたまるまいよ」
電話の向うの女の声は突然の事態に震えを帯び始めた。
「では、何を用意しましょうか…」
女が恐る恐る聞く。
「まず、現金だ。院内に残っていたものをマニア向けに処分すればそこそこの値段がつくだろう。それと…」
一呼吸置く。
「それと、なんでしょうか…」
女が聞いてくる。
「…お姉さんのおっぱいうpだ!!」

後日、そこそこの金と共に「勘弁してください」と書かれた看護婦の胸部アップの写真が送られてきた。
その後にカルテが返却されたかどうかは定かではない。


200 :本当にあった怖い名無し:2005/09/08(木) 19:36:29 ID:1yUqCmCi0
ひでえ

201 :本当にあった怖い名無し:2005/09/08(木) 21:03:27 ID:kw/baN4lO
「この頃流行りの女の子〜お口の大きな女の子〜…」
はあ…ヒマだな、何で誰も通らないんだろ。
何か風も出て来たし…、あっ台風くるんだっけ。そっかそれで人いないんだ。
きゃっ!凄い風…。
あ…マスクが…。
あ、あった。あんなとこまで飛ばされたんだ。急いで拾わないと…。



…もう、最悪。誰よこんな所にうんこしたの。

「お困りの様だね、アミーゴ。」
…誰?
「このマスクで良ければ使いたまえ。」
「え…それは…。」
「私の事なら心配はいらない。私は千の顔を持つ男だからね。」
「いや、そうじゃなくて…。」
「アディオス!アミーゴ。」
「ア、アディオス…。」

202 :本当にあった怖い名無し:2005/09/08(木) 22:00:06 ID:hKFceVZx0
意味わかんね

203 :本当にあった怖い名無し:2005/09/08(木) 22:19:49 ID:Z1G1tb1CO
「私、リカちゃん。あなた、キュルキュルんでしょ?」
「私、リカちゃん。あなた、キュルキュルキュルんでしょ?」
「私、リカちゃん。あなた、キュルキュルキュルキュルんでしょ?」

ジャン ディドディドン

−じゃあアナタキュルキュルキュルキュルって言いますけどキュルキュルキュルキュルってことはキュルキュルがキュルキュルキュルキュルキュルでキュルキュルキュルキュルキュルなんじゃないんですか?
ププププ 「あ キャッチ入った、ツー ツー ツー」

204 :本当にあった怖い名無し:2005/09/08(木) 22:20:24 ID:TPgYiQW/0
「あなたキュルキュルでしょ?」
「は?」
「あなたキュルキュル(は今『なんだコイツは』と思った)でしょ?」

205 :本当にあった怖い名無し:2005/09/08(木) 23:48:12 ID:o6+2ZsZC0
>>201 おもろい

206 :本当にあった怖い名無し:2005/09/09(金) 00:28:53 ID:0owV4ZIz0
>>201
スカイハイが聴こえてきますた

207 :本当にあった怖い名無し:2005/09/09(金) 01:58:29 ID:u1KZrPX50
何かたまに読解力ない奴いるな…解らんなら黙っとけ

208 :本当にあった怖い名無し:2005/09/09(金) 02:53:20 ID:IcCJuOdB0
ミル・マスカラスなんて今時知らない人も多いだろ

209 :本当にあった怖い名無し:2005/09/09(金) 03:04:55 ID:U5LYPuCb0
>>190-193
テラワロスwwww

>>195
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1119933685/l50
ここみれ

210 :本当にあった怖い名無し:2005/09/09(金) 06:45:47 ID:qniq4+ZyO
(あらすじ)雪山で5人が遭難。1人は死亡。山小屋に辿り着く。
A「よし、こうしよう。我々4人が各自、小屋の4隅に位置し眠ってしまわないようにリレー方式で朝まで回るんだ。」
B「OK、任せろ。」
A「じゃ、まずBから頼む。」
A「…おい。違う。その場で回るんじゃない。一人で回転するな。
そんな使い古されたネタをするな。ツッコミ入れるのもめんどうだ。」
B「任せろ。こう見えても昔はクラシックバレーやってたんだ。」
A「いや、違う。馬鹿。バレーとか関係ない。まぁ、それ依然に、C。お前なんで俺の隣にいるんだ。」
C「ワタシの故郷デハ寒イトキハ皆、寄リ添イマス。」
A「いや、馬鹿。この状況でそれやったらみんな寝ちゃってアウトだろ。てかお前、何人だよ。」
D「…ぁ。なんか天使が布団持って来たぁ…」
A「おい!待て!幻覚見るな!それは天使じゃない!死神だ!寝るな!寝るなよ!」
B「ウェ…気持ち悪くなて来た…」
A「まだ回ってたのかよ!人の話聞け!」
C「デスヨネー」
A「お前も!離れろ!」
D「…ぁ〜。その羽毛布団買うとスポンジとか洗剤ももらえるんですか〜。おっ得〜…」
A「待て待て待て!誰と話してんだ!そいつは死神だから!悪徳商法の死神だから!」
C「ナンカAッテ何デモ仕切ッテウザイヨネー」
A「何そのダイレクトな陰口!くっつくな!離れろ!」
B「限界です!限界です!吐く!吐く!吐きますよー!」
A「ああもうお前は好きにしろ!気が済むまで回って吐け!」
D「ぁ〜…。なるほどね〜。ワクチンってわくわくちんちんの略なんですね〜…」
A「お前は何を話してんの!?死神と何を話してんの!?」
C「Aサン怒リスギヨー。カルシウム足リテナイヨー。」
A「うるさい!つか、近い!顔がすごく近い!離れろ馬鹿!」
C「イヤダ!僕ハ絶対二君ヲ離シマセンヨ!Yesッテ言ッテクレルマデ!死ンデモ!君ヲ!離サナイ!」


それが主人のプロポーズの言葉でした。今となれば良い思い出です。

211 :本当にあった怖い名無し:2005/09/09(金) 09:19:01 ID:7gXHqyncO
>>190>>193
赤福はオレがオカ板に来たきっかけで感慨一入テラワロウタw
>>210
コントワロスw

212 :本当にあった怖い名無し:2005/09/09(金) 11:59:12 ID:EvYc3itI0
>>210
パーティの仲間1人死んでるのに能天気な奴らだなw
しかも1人死亡が伏線とみせかけて全然からんでこないしw

213 :本当にあった怖い名無し:2005/09/09(金) 14:05:30 ID:pxxARyIC0
さとりとさとり

さとりA「勝手に心読むなよ」
さとりB「勝手に心読むなよ」
さとりA「勝手に心読むなよ」
さとりB「勝手に心読むなよ」
さとりA「勝手に心読むなよ」
さとりB「勝手に心読むなよ」
さとりA「勝手に心読むなよ」
さとりB「勝手に心読むなよ」
・・・

214 :本当にあった怖い名無し:2005/09/09(金) 14:12:20 ID:NnRX7l+KO
>>210
ワラタwww

215 :本当にあった怖い名無し:2005/09/09(金) 14:22:09 ID:L6H12WVyO
>>210
なんか銀魂連想したw

216 :本当にあった怖い名無し:2005/09/09(金) 14:33:57 ID:xcO4kFAi0
遺跡の探検をしていると、嫌な雰囲気に包まれた部屋に出た。
「うぅ…なんだこの重苦しい空気は…」
部屋の真ん中には、棺がありそれがより一層嫌な空気を発していた。
俺は怖くなり、足を速めて部屋を突っ切ろうとした。

棺の横を通ろうとした次の瞬間!

何かに腕をつかまれてしまった。
なんと、棺がひとりでに開き中から包帯に包まれた手が…
手の主は、全身包帯に包まれていたのだった!
「おい!だいじょうぶか!!」
俺は咄嗟にそう叫んだ。
「え?」
包帯だらけの奴は素っ頓狂な声を上げた。
「ばかやろう!そんな怪我だらけの体で無理しやがって!!」
「・・・」
「全く・・・お前がそんなに無理しなくても俺が何とかしてやるから・・・」
「・・・」
「・・・お前がいなくなったら俺が寂しくなるじゃねーかよ・・・」
「き・・きゃぷてん」
「今は、まだ安静にしてろよな・・・大丈夫だ。絶対よくなるから!」
「はい・・・」



こうして俺は無事遺跡から脱出した。

217 :本当にあった怖い名無し:2005/09/09(金) 15:40:45 ID:FAq6UVPN0
雨の日に、十字路になっている交差点で信号待ち。
道のむこうに、全身がもやもやした影みたいのに包まれた
男性が立っていた。わーやなかんじ、と思って傘で顔を
隠して通り過ぎようとした。すると、すーっとその人が寄ってきて
すれ違いざまに「よ」と何か言おうとした。
しかし私は慌てず騒がず
「おまえは今『よくわかったな』と言おうと思ったろう」
と返し、呆気に取られるその人を尻目に交差点を渡っていった。
人間の世界も時々面白いことがある。

218 :本当にあった怖い名無し:2005/09/09(金) 17:08:55 ID:M0rVFQMJ0
男は山歩きをしていたときのこと。
前方になにか怪しい生き物がいた。
男は言った。
「なんて怪しい生き物だ。」
その生き物は言った。
「オマエ今なんて怪しい生き物だ。と思っただろう。」
男は思った。もしやこれが噂に聞くサトリというものかと。
そして言った。「もしやこれが噂に聞くサトリというものか。」
サトリは言った。
「オマエ今もしやこれが噂に聞くサトリというものかと思っただろう。」
男は、やばい殺されるんじゃないかと思って、
「やばい殺されるんじゃないか。」と言った。
サトリは言った。
「オマエ今やばい殺されるんじゃな……オマエちょっとそこに座れ。」
「考えた事をすぐに口に出す奴があるか!!少しは考えて喋れ!!!」

怒られた。

219 :本当にあった怖い名無し:2005/09/09(金) 17:30:25 ID:pxxARyIC0
貞子がでてくるであろうテレビの画面の前にもう一台のテレビの画面を向かい合わせに置いてみた。
しばらくすると
「アレ?!」
て声が聞こえた気がする。

220 :本当にあった怖い名無し:2005/09/09(金) 19:28:15 ID:G+Kh9rlB0
>>218
前にちょっと似ているネタがあったけど
こっちのほうがオチが好きだwGJ!

221 :本当にあった怖い名無し:2005/09/10(土) 02:12:28 ID:AjYN/w460
>>218 ( ゚∀゚)イイ!

222 :口叫け女:2005/09/10(土) 02:23:01 ID:rRRDtg3/O
「…今まで、こんな私と一緒に居てくれてありがとう。容姿も心も醜かったこんな私を優しく包んでくれて。
あなたは目が不自由だったけど、初めて逢った私を綺麗だって言ってくれた。心が綺麗って言ってくれた。
あの時の言葉。本当に嬉しかった。あの時の笑顔。私の中の冷たく醜い部分が溶かされた。

あなたと一緒に居た時間は自分でも驚くくらい私、笑ってた。
こんな時間がずっと続けばなって思った。
…でも、ダメだって事。最初からわかってた。
私は罪のない人達を大勢傷つけてしまってたから。
今さらどんなに悔いたって遅い事もわかってた。
私と一緒に居たらあなたをきっと不幸にしてしまうわ。
だから…ごめんなさい。あなたを不幸にしてしまうのは…耐えられない。」
女はテープレコーダーのスイッチを切るとそっと机に置き、玄関に向き直った。
杖を持った盲目の男が玄関に立っていた。
女は少し驚き、大きなマスクを撫でると悲しそうに視線を落とし男の横を通り過ぎた。
「もっと早く出会えてたら…」
そこまで言うと女は玄関の戸を開け、早足で歩きだした。
「僕は!」
男は叫んだ。
「不器用…だから…他の人のように走る事も出来ないし。杖がなければまともに歩く事さえ出来ない。」
女の後を頼りない足取りで歩き始める。
「君に出会うまで上手に笑えなかったのは僕も一緒だよ!」
―杖を投げ捨て駆け足になる
「僕にとって一番の不幸は―」
―停めてある自転車にぶつかり転ぶ
「君がいなくなってしまう事だよ!―」
―壁にぶつかり頭を打つ
「僕は不器用だから―」―階段を派手に転げ落ちる
「不器用だから…待つ事しか出来ない…君が帰って来ないとしても…ずっと君を待ってるよ…」
傷だらけの男は後ろから抱きすくめられた。耳元でかすれた涙声が聞こえる
「…それ…なんてエロゲ?」
Tシャツをジーパンに深々と入れた秋葉系が男を抱きすくめていた。

223 :本当にあった怖い名無し:2005/09/10(土) 03:04:13 ID:tHrtiLQ80
逃げて超逃げて

224 :本当にあった怖い名無し:2005/09/10(土) 04:56:39 ID:dWTuFnal0
>>216
キャ・・・キャプテン素敵

225 :本当にあった怖い名無し:2005/09/10(土) 06:53:26 ID:C5ErqXTfO
「俺はコインロッカーベイべー!おどけてるよぉー。だけと憎ぅい俺の母さぁん…」
…しょうもな。お、来た来た、ついに来た。
「えーんえーん!」
…よし、こっちに来た。

「お母さんは?」
「えーん…え?お、おま、お前…。」
噛んだ…。いきなりそれ聞くかよ普通。
「え、なーに?」
もうダメ、完全にタイミングを外した…。
ははは…俺は今まで何の為に…、ううう…。
「うわ──ん!!」

「あらら…そんなに泣くとまたロッカーに閉じ込めちゃうぞ。」


…また?

226 :本当にあった怖い名無し:2005/09/10(土) 09:41:08 ID:2i+GQXxx0
>>225
こえぇ超こえぇ

227 :本当にあった怖い名無し:2005/09/10(土) 12:23:28 ID:ZK7PGtMT0
>>225
こわくしてどーする

228 :本当にあった怖い名無し:2005/09/10(土) 12:25:55 ID:C5ErqXTfO
「な、何を考えてる…。」
「…フン、心が読めるんだろ、お前が読んだ通りだよ。」
「や、やめろ…。」
「いくら心を読めようが、この至近距離では逃げようがあるまい。
終わりだ、サトリ…。」

(…待て!)
「だ、誰だ!
いや…これは声じゃない。直接頭に響いている!」

(危ない所だったな、相棒。)
「サトラレ!
…相棒って言うな!」

「こんな時まで喧嘩はやめなよ…。」
「サトル!お前も!」
「そうだそうだと言いました。」
「サトレ!」
「じゃーん私もいるよ。」
「サトロウ!…みんな!」

「それじゃ、一気に行くぜー!」
『ロジャー!』


229 :本当にあった怖い名無し:2005/09/10(土) 12:29:04 ID:xcKgXJ/QO
なにこのカオスディメンション

230 :本当にあった怖い名無し:2005/09/10(土) 13:19:09 ID:pIL/nHct0
>>225
Cooooooooooool!!
こんなん好きだぞ

231 :家庭でできる貞子退治:2005/09/10(土) 16:03:40 ID:zyhJhJRj0
(前略)
今日で七日目、噂が本当なら俺はもうすぐ呪い殺されるだろう。
だが、準備は万端だ。来るなら来てみろ。

電源を切った筈のテレビに映像が映る。いよいよだ。
画面の下のほうから人間の両手が出てきた。そして、画面中央部が盛り上がる。
「むぐっ」
よし、HITだ。画面中央にはゴキブリホイホイ(未使用)の粘着部を貼り付けておいたのだ。
それが見事に貞子の両目を塞いだ。
それでもなおテレビから出てこようとする貞子の髪に、今度はハエ取り紙(使用済み)が絡みつく。
もちろん、これも事前に画面に貼り付けておいたものだ。
さすがにこれは効いたようで、貞子はその歩みを止めて両手でハエ取り紙を剥がしにかかった。
だが、長髪に絡みついたハエ取り紙がそう簡単に取れる筈もない。
もがけばもがく程、ハエ取り紙は貞子の腕を絡めとる。

この状態なら、貞子が出てきてしまってもいかようにもできる。
が、もはや呪いどころではなくなった貞子はすごすごとテレビの中に帰っていったのだった。

232 :本当にあった怖い名無し:2005/09/10(土) 16:13:36 ID:izYY618S0
>>180
じゃ、怖さを1/6にしよう。
ttp://health.yahoo.co.jp/column/detail?idx0=w07050804&idx3=0700-5


>>176
1/4じゃなくて4%

233 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 20:24:51 ID:6PQyMI2x0
>>228
笑った

234 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 23:51:23 ID:B68RHXpT0
ある日、交差点で信号待ちをしていた。
ふと反対側を見ると、もやもやした異様な雰囲気の男が立っていた。
わーやな感じ、そう思った私は男から目をそらし、横断歩道を進んだ。

突然、1台の車が信号を無視して突っ込んできた。
一瞬気付くのが遅れた私は、その車をかわすことが出来なかった。

「・・・おい、大丈夫か・・?」
誰かに起こされ、私は目を覚ました。私を起こした人物は、例の男だった。
「よく気付いたな・・って今さら言ってもしょうがないか」そう言って男は笑った。
「?・・何の話ですか?」
「いや、こっちの話だ・・ところでお前さん、あれが見えるか?」
男が示した先を見ると、人だかりの中で誰かが倒れているのが目に入った。
それは、私だった。
「災難だったな。これでお前さんもこっちの住人てわけだ。よろしくな。」
「・・・」
私は全身から力が抜けるのを感じた。
「そう落ち込むな。慣れればそんなに悪いもんでもないぞ?」
「・・・」
落胆した私を見かねて、男は笑って言った。
「フッ、冗談だよ、冗談。 あんたは助かる。運が良かったんだ。もうじき戻れるさ。」
救急車のサイレンが聞こえる。私は、倒れている身体の方に引き寄せられるのを感じた。
「言っとくがな、この事故おれの仕業じゃないからな。・・まあ、そう思われても仕方ないけどな。」
そう言って男はまた笑った。私は再び意識を失った。

次に目覚めたのは、病院だった。

数日後、退院した私は例の交差点に向かった。あの男はいなかった。
私はそこに花を供えた。


235 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 00:03:54 ID:EM3oMKx/0
いい話書こうと思うな。COOLを忘れてる!

236 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 03:47:34 ID:14FyMJkkO
「…わたーしをおーいて行かないで、後ろーが好きーな訳じゃないのよー…。
…はい、ニセ中島みゆきさんで『後ろ上手』でしたー、ってバカ。」

「…なーにやってんですかメリーさん。」
「…アハハ、いたんだリカ。」
「フフ…いきなり現れるのは得意ですもん。」

「…ヒマなのよ。私の場合さぁ、捨てた子の所しか行けないじゃない?」
「そうですね…。」
「そう、だからこうして誰かが拾ってくれるの待ってるんだけどさ、なかなかね…。」
「…そうだ!『メリーさん電話』ってのはどうですか?」
「…そんなの出来るの?」
「はい!タカラさんに頼んで来ます!」
「…大丈夫なの?」
「まかせてください!」


「ごめんなさい…。」
「そりゃそうよ。いきなり社長の後ろに立つんだもの。」
「…一応電話したんですけど、近付く度に…。」
「それが怖いのよ!」
「ご、ごめんなさい…。」
「もう…、いいのいいの、私は私のやり方でやるから。」
「…メリーさん。
…あ、電話。私、行かなきゃ…。」
「ん、色々ありがと。じゃね。」
「・・・・。」


「はあ…。
わたーしをおーいて行かないでー…ってか…。」

237 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 08:33:43 ID:UWTaFlAsO
志村ー!逆!逆!

238 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 21:36:14 ID:r3ywN5YP0
埼玉のある峠を走っていると、必ずと言っていいほど
バックミラーに首のないライダーが写るという。

この騒ぎを聞きつけた埼玉県警は、そのライダーのナンバーから
身元を割り出した。
そのライダーはとある大企業の御曹司であるらしい。

つまり社長の息子なので、
「クビになることがないライダー」
クビのないライダー





う〜ら〜や〜ま〜し〜

239 :本当にあった怖い名無し:2005/09/12(月) 01:17:06 ID:KqfFOqDD0
笑ってしまった自分が何より許せない

240 :234:2005/09/12(月) 01:42:45 ID:XXEKRnI90
>>235
意見サンクス。あんまりボロクソに反撃してばかりもアレかと思って・・
でも確かにスレ違いだな。今は反省している

241 :本当にあった怖い名無し:2005/09/12(月) 02:12:24 ID:t61h1dUn0
ひさびさの休日、お気に入りの映画を鑑賞する至福の時間。
それなのに朝から妙なイタ電がかかってくる。
「もしもし私リカちゃん、今あなたの部屋の前に・・・」
「うるさい邪魔するな俺は今『燃えよドラゴン』観るのに忙しいんだ」
チン

ちっ、今度は「あなたの部屋の前」ときたか。
さっきは角のコンビニ、その前は近くの駅前だった。
今日は誰とも会う約束はしていないってのに何なんだ。
頻繁に鳴る電話の度にイイ所で一時停止しなきゃならない俺のイライラメーターは
すでにレッドゾーンに達している。
そして今日何度目かわからないくらい鳴りだす電話。
ガチャ
「んだよ!いい加減にしやがれ!」
「もしもし私リカちゃん、今あなたの後ろに・・・」
受話器と俺の背中の方から同時に同じ声が聞こえる。
イタ電の上、さらに住居不法侵入かよ?!

「ほあっちゃぁぁぁぁぁ!!」
「いるのふごふぅ!!」
イライラゲージがレッドゾーンをぶっちぎりで振り切り、
もうどうしようもなく完全にブチキレた俺は後ろも見ずに回し蹴りを繰り出した。
鈍い手応え(いや蹴りだから足応えか?)と共に、何かが壁に叩きつけられる音。
だが完全に我を忘れた俺は止まらない。
「ほあっちゃ!ほあっちゃ!ほあっちゃあぁぁぁ!!」
「わたげぶっ!しげぶっ!リカげぶぅ!!」
マウントポジションで鉄拳の雨を降らせる俺。
「ンほぉうわぁっちゃぁぁぁぁぁぁ!!!!」
立ち上がり一歩下がってジャンプ、両足を揃えて人形に全体重を乗せた着地を決める俺。
着地した後、足腰のひねりを加える。
「ンふぉうわっーーーンフーー・・・」
ドラゴン先生のジークンドーはやはり無敵だな・・・と少しスッキリした。

242 :本当にあった怖い名無し:2005/09/12(月) 05:58:18 ID:B4sXB9iM0
燃えよドラゴンを観た後はだれしもがブルース・リーになるという・・・・w

243 :本当にあった怖い名無し:2005/09/12(月) 06:35:03 ID:mSOstOfqO
(前略)
…その人はすれ違い様こう言ったのです。

「よくわかったな。」

「アハハ、そりゃわかるっての。
だってあなたキュルキュルキュル…でしょ?」

「…え?なになになに?」

「もう…、だからあなたキュルキュルキュル…でしょ?あなたキュルキュルキュル…でしょ?あなたキュルキュルキュル…でしょ?あなたキュルキュルキュル…でしょ?…」
「あの…信号点滅してますよ。」
「あなたキュルキュル…いんでしょ?あなたキュル…たいんでしょ?」
「・・・・!?」

「あなたフランケンシュタインでしょ?」

「違うわ!!」

244 :本当にあった怖い名無し:2005/09/12(月) 09:55:55 ID:XrKW3T8Q0
『そう、あれは終戦の一年前の事でした。敵の猛攻のただ中に私たちの部隊は立たされていたのです。』

「本部、こちらブラボー1、敵の攻撃を受けている!我々の装備では歯が立たない!至急撤退の許可を!」
『ネガティブ、ブラボー1。しばらくそこで敵を足止めするんだ。すぐに増援を送る。』
「不可能だ!こちらは弾が尽きかけてるんだぞ!負傷者も多数いる!今すぐ撤退許可を出してくれ!」
『ネガティブ。繰り返す、ネガティ…』
その時、突如本部との通信が途絶え、少女の声が聞こえてきたんです。
『ザー…もしもし、私メリーさん。今あなたの1キロ後方にいるの。』
「…本部?どうした、何を言ってるんだ?」
そこで一度通信は途絶えました。しかしその後、少女からの通信は数分おきに入り、そして彼女の位置はどんどん私たちの部隊に近づいてきました。
そして。
『もしもし、私メリーさん。今あなたの後ろに…』
そう聞こえた瞬間です。私は衝撃と共に前方に吹き飛ばされました。私のすぐ後ろで敵の砲弾が炸裂したんです。
しかし私は吹き飛ばされただけで全くの無傷でした。普通なら即死、運がよくて重症。それくらい近距離での爆発にも関わらず、です。
私はふと最後の無線を思い出し、背後を振り返りました。果たしてそこには、背中に砲弾の破片を受けた少女が倒れていたのです。
「メリーさん、か?」
私の問いに、彼女は小さくうなずきました。
「…何てこった。メディック!メリーさんがやられた!メディック!」
「あのー、私あなたを呪い殺しにk」
「大丈夫だ、絶対に助ける!諦めるな!」
「つーか私元々死んd」
「モルヒネを持って来い!チャーリー、無線をよこせ!本部、聞こえるか!今すぐ…」
『ブラボー1、ご苦労だった。やっと増援のめどがついた。5分後に空軍が爆撃を開始する。撤退してくれ。』
「よし、野郎共、撤退だ!スミス、ガーバーに肩を貸してやれ!アルとカーターはボブを運べ!俺はこの娘を運ぶ!」

245 :本当にあった怖い名無し:2005/09/12(月) 09:56:47 ID:XrKW3T8Q0
『あの娘が来てくれた事で私は命を救われました。今考えてみると、あの撤退命令も彼女が運んでくれたんじゃないかと思います。彼女は正に幸運の女神でした。』
『なるほど…。それで、その後その少女はどうしたんです?』
『分かりません。いなくなってたんです。野戦病院に担ぎ込んだ翌日、顔を見ようと思って行って見るとベッドは空でした。終戦後、何とか彼女を見つけようとして
方々に手を回してみたんですが、結局見つける事は出来ませんでした。もし生きているのなら、もう一度会ってお礼を言いたいですね。』
『さて、続いては恐怖のアンビリーバボーですが…』
口裂け女「(缶ビールを手にソファに寝転がりながら)あなた時々理解に苦しむような行動に出るわよね。」
メリーさん「(やはり缶ビールを手にするめいかを噛みながら、心底苦々しげに)誰が真後ろで爆発が起こるなんて予想できるかっつーの。」


246 :本当にあった怖い名無し:2005/09/12(月) 10:51:03 ID:d1svxiMr0
いや、予想しろよw
戦場なんだからさ。

247 :本当にあった怖い名無し:2005/09/12(月) 19:11:01 ID:B4sXB9iM0
流れが止まった!?

248 :本当にあった怖い名無し:2005/09/12(月) 19:35:21 ID:vH+8PydY0
>>243
すれ違いのくだりがなかったら面白かったのに

>>244
その台詞の元ネタ何?

249 :本当にあった怖い名無し:2005/09/12(月) 20:18:22 ID:N7VvkncY0
>>243
なになになに、って普通に聞き返すところワラタ
すれ違いはあってよかったとおも

250 :本当にあった怖い名無し:2005/09/12(月) 20:26:54 ID:mSOstOfqO
>>248
「俺達友達だよな?」「ああ、だってあなたキュルキュルキュル…でしょ?」
「私綺麗?」「ええ綺麗よ、だってあなたキュルキュルキュル…でしょ?」
「私メリーさん今あなたの後ろにいるの。」「わかってるわ、だってあなたキュルキュルキュル…でしょ?」
「死ねば良かったのに…」「そうね、だってあなたキュルキュルキュル…でしょ?」

なんでも出来るしなw

251 :本当にあった怖い名無し:2005/09/12(月) 21:59:40 ID:bqqhMD9j0
キュルキュル最強妖怪説浮上

しかし最強の妖怪もこのスレではクールに反撃されてしまう罠

252 :本当にあった怖い名無し:2005/09/12(月) 22:05:57 ID:S7AswaVQ0
「俺達・・・友達だよな?」
「うむっ!」
「じゃあ、ちょっと俺の足元見てくれ・・・」
「だが断るっ!」
「・・・え?!」
「この岸辺露伴が最も好きな事のひとつは、自分で強いと思ってる奴に『NO』と断ってやる事だっ!」
「いやお前露伴って名前じゃねぇし・・・実はさ、俺の足に手が・・・」
「足が手?!意味がわからんっ!」
「違う!俺の足を白い手が掴んで離さないんだよ!」
「それがどうしたぁ!」
「どうしたってお前!怖いし痛ぇよ!」
「些細な事だ!気にするなっ!」
「気にするわボケ!どうでもいいからお前、何とかしてくれよぅ!」
「だが断るっ!」
「・・・え?!」
「この岸辺露伴が・・・」(以下6行目よりループ)

253 :つまらない可能性大:2005/09/12(月) 22:09:29 ID:GYr5hdpqO
むかーし、昔、ある所にお爺さんとお婆さんがいました。
プルルル・・・プルルル・・・
婆「爺さんやー、電話ー。」
爺「あいよー。」
ガチャ
爺「もしもし、」
メリー「私メリーさん、今 盤山(バンサン)にいるの」
爺「婆さんやー、絵里から電話ー。」
婆「爺さん、絵里なら二階に居ますよ。最近流行りのオレオレ詐欺ではねぇか?」
爺「そうかー。」
爺「もしもし、絵里今何処におるさ?」
ツーツーツー
爺「切れとる」
婆「だから絵里は二階に居ます!爺さん最近ボケてんべ。」
爺「馬鹿言うでねぇべ!おらさまだ現役さー」
プルルル・・・プルルル・・・
ガチャ
爺「絵里かー?」
メリー「私メリーさん、今小川さん家前にいるの」
爺「絵里ー!!お‥男が出来たのか!?」
爺「婆さん、大変やー!!絵里に彼氏ができた(泣)」
婆「絵里はまだ5才ですよ!」
爺「そうかー。じゃあ絵里、男には気をつけるんじゃよ。」ガチャ
婆「・・・明日病院行くかー?わたしゃ心配で・・・」
爺「何言ってんだ!?おらはまだ現役さ!」
婆「何の?」
爺「知らん!」
婆「金払わんよーになー」
プルルル・・・プルルル・・・
爺さん「もしー?」
メリー「私メリーさん、今あなたの後ろにいるの」
爺「絵里ー、いくら携帯買ったばっかだったって目の前に居るんだからちゃんと話そうや。パケ代けっこう高いんやで。」

254 :253:2005/09/12(月) 22:12:09 ID:GYr5hdpqO
婆「爺さん、だから絵里は二階やて!!」
爺「そうかー。じゃあまたな、絵里。」
ことごとく無視されたメリーさんは自信を無くし、海外で修業することを決心したとさ。
でめたし、でめたし
お粗末でしたm(__)m

255 :本当にあった怖い名無し:2005/09/12(月) 22:41:36 ID:cfarYy8j0
ラブリーな爺ちゃんですな。

256 :本当にあった怖い名無し:2005/09/12(月) 23:41:40 ID:DCOPqXqw0
(超略)
「一枚足りな〜い・・・」

ちゃららちゃーっちゃーちゃらららーら ちゃららちゃっちゃっちゃっちゃっちゃーん
イチ、ジュウ、ヒャク、セン、マン、ジュウマン、サンビャクマン!!
「この皿はですね、ほら、見て下さい。一度割れてるんですね。
作りそのものは高級なだけの量産品なんですが、この修繕痕が良かった。
図柄をこう・・・そう、上手〜ぁく変えちゃってるんですね。
これが無かったら、そうですね、10と5、6万って所でしょう。
いやぁ、い〜い仕事してますねぇ」

何かもう色々どうでも良くなってフテ寝した。
この皿割った為に殺されたのとかもう丸損じゃないの。

257 :本当にあった怖い名無し:2005/09/13(火) 01:40:48 ID:f5FcoqqV0
>>256
萌えたw




所で皆、さっきから家の周りで
「キュイィイイイイイイ……」って何かが軋むような
BGMが鳴ってるんだが俺はどうしたらいい?
マジコワス

258 :本当にあった怖い名無し:2005/09/13(火) 01:53:08 ID:bWnpEYWD0
さっさと寝たほうが良いと思う

259 :本当にあった怖い名無し:2005/09/13(火) 07:26:24 ID:nbmGnOTG0
私リカちゃん。
今あなたの町の駅にいるの。


私リカちゃん。
今あなたの家の前にいるの。


私リカちゃん。







*いしのなかにいる*

260 :本当にあった怖い名無し:2005/09/13(火) 07:45:05 ID:1EgkMrj00
>>259
ロストこわー
早くリセットをかけるんだ

261 :本当にあった怖い名無し:2005/09/13(火) 08:12:43 ID:JxJwznQK0
>>259
横隔膜が痙攣しました

262 :本当にあった怖い名無し:2005/09/13(火) 09:13:52 ID:o+VB+b1Z0
>>259
ウツロの町の井戸にうっかり潜っちゃってクラーケンに遭遇した貞子なみにこわー

263 :本当にあった怖い名無し:2005/09/13(火) 15:19:50 ID:o+VB+b1Z0
「私メリーさん。今駅前にいるの」
「・・・・・・はい」
妙に沈んだ声です。
「私メリーさん。今コンビニの前にいるの」
「・・・・・・・・・はい」
暫く間をおいて、またえらく沈んだ声で返事が返ってきました。
「私メリーさん。今マンションの前にいるの。
ロック解除してくれないかしら」
ガチャ
返事の代わりにロックが解除されました。
「私メリーさん。今貴方の部屋の前にいるの」
・・・
返事がありません。
気を取り直して最後の仕上げ、いってみよう!!
「とぅるるるるー、とぅるるるるー」
電話をかけながら背後にジャンプ!!
「うげえぇぇ」
何この凄い腐臭は!?
目の前に座っていたのは、蛆虫が這いずり、腐乱し、
腐汁を撒き散らした死後10日は経った死体だったのです。
私は堪らずその場から逃げ出しました。
落ち着いてから考えてみると、
今まで私の電話に出ていたのは、
オートロックを解除したのは
いったい誰だったのでしょう。
死体の傍らで空しく鳴り続けていた電話のコール音が頭に浮かびます。
私は暫く電話をかけることは出来そうにありません。

264 :本当にあった怖い名無し:2005/09/13(火) 15:54:51 ID:dV4Au2+j0
>>263
余計怖くなったが面白かった

265 :本当にあった怖い名無し:2005/09/13(火) 20:35:24 ID:0rQdz+lmO


「私メリーさん。今あなたの町の駅にいるの。」


「私メリーさん。今あなたの家の前にいるの。」



……

「私メリーさん。…私は、…ずっと、あなたの心の中にいるの。」


僕は、少しだけ泣いた。

266 :本当にあった怖い名無し:2005/09/13(火) 20:37:10 ID:14a22SSS0
メリーさんと彼の間にいったい何が…って、よさげな話にすんなw

267 :本当にあった怖い名無し:2005/09/13(火) 21:06:47 ID:p7igN8I/0
メリー「私、、、メリーさん、今、あなたのう、、」
ナルホド「異議あり!」
メリー「は?」
ナルホド「裁判長、これを見てください!」
サイバンチョ「ほう、なるほど、成歩堂君、続けなさい」
ミツルギ「くそ〜〜、まだそんな証拠があったとは、、」
メリー「あの、、、いいですか?」
サイバンチョ、ナルホド、ミツルギ「あ!?」
メリー「いや、なんでもないです、、、」
糸冬

268 :本当にあった怖い名無し:2005/09/13(火) 21:12:55 ID:a+3cftuF0
「私メリーさん。今あなたの町の駅にいるの。」


「私メリーさん。今あなたの家の前にいるの。」


…トゥオルルルルル

「私メリーさん。公明党に一票いれてね」



269 :本当にあった怖い名無し:2005/09/13(火) 21:17:14 ID:dPShiF180
>>268
反撃してねぇ!!

270 :本当にあった怖い名無し:2005/09/13(火) 22:48:26 ID:tUhMvZpSO
…いい加減疲れたな。
まだ寝ないのかよ全く。夜更かしは肌に良く無いですよ。

…お、やっと寝るみたいだな。
ん?気付かれてたかな。一瞬目が合った様な…。
…いや大丈夫みたいだな。


…え!?なにコンビニ行くって?
おいおい勘弁してくれよ。こっちは何時間こうしていると思ってんだよ。
もう出ちゃおっかな。いやでも騒がれるとまずいしな。
…あ、あーあ、行っちゃった。

…もう帰ろ、眠いし。
よし、そうと決まれば長居は無用。よいしょっと。
あー久しぶりに立ったよ。
じゃ、おじゃましました〜、ちょっと待て、なんつって。
…ガチャ。
あれ?帰って来ちゃった、って警察ぅ?うそーん!

「誰だ!そこで何をしてる!」

…えっと。
「何もしてませんよ。
もっとも何もしてなくても、した男ですがね。」

271 :本当にあった怖い名無し:2005/09/13(火) 22:49:40 ID:2PlI7JLj0
つまらん!
お前の話はつまらん!

272 :本当にあった怖い名無し:2005/09/13(火) 23:34:40 ID:qcXs0g170
>>263
見つけて欲しかったんだYO。
メリーさんに見つけてもらって、死体さんもきっと、喜んでるよ。

273 :本当にあった怖い名無し:2005/09/13(火) 23:48:22 ID:VWGnAiNcO
「私メリーさん。今あなたの町の駅にいるの。」
「私メリーさん。今あなたの家の前にいるの。」
…トゥオルルルルル
「私メリーさん。今あなたが私の中にいるの。」
セックルの時ぐらい電話ヤメレ。

274 :本当にあった怖い名無し:2005/09/13(火) 23:50:24 ID:VWGnAiNcO
「ワシ、メリーのおっさん。今ワレの町の駅におるんじゃがのうワーレー」


275 :本当にあった怖い名無し:2005/09/14(水) 00:47:02 ID:MGrscyek0
>>274
   ;ヾ、,.、,、.、rツ ッッシ、:':' r':' _,、-'゙_,  や 公 そ
 ,、,、,ミッン、,._        _,、-'゙_,、-'゙.   っ 園. ん
 、ィッ ,:、 ゙''ゞ=ミ、~.: _,、-'゙_,、-'゙  __,  て の. な
 }; ヾ ゙' {!li;:,. _,、-'゙_,、-'゙ _,、-'゙,::|_|  来  ト わ
 ゞァ''゙ぐ _,、-'゙_,、-'゙ _,、-'゙,、-''" .|_   た イ け
 ,ヘ:'_,、-'゙_,、-'゙..::「┴_,エ ┴  ''"_|_|  の. レ で
  └i'゙-ニ,ニエ,.:|ニ「 _エ ┴  ''"_|_   だ に
    |エ | ニエ, |ニ「 _エ ┴  __.|_|_
    |エ | ニエ, |ニ「 _エ ┴ 「fj.||__|__| _|
    |エ | ニエ, |[8] _エ ┴ └‐_|_|__l__,|⊥ |__
    |エ | ニエ, |二 _.エ 二.._ |__|__| _|_|_
    |エ | ニエ, |┴ _.エ 二.._ |_|__l__,|⊥ |__|
    |エ | ニエ, |工 _.エ 二.._ |__|__| _|_|_
    |エ | ニエ, |工 _.エ 二.._ |_|__l__,|⊥ |__
  -,-=''┷━━|┬ニエ ┬--  .|__|__| _|_|_
   ''ーニ_''ー::、_ ゙┷ 工_二'‐-、,_|_|__l__,|⊥ |__
  二二二`''ーニ`_''ー-、_¨''━、L|__|__| _|_|_
  二二二二二二二`''ーニ_''ー 、_       |⊥ |__

276 :本当にあった怖い名無し:2005/09/14(水) 00:50:19 ID:dh4U4OKP0
くそみそか?

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