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■ 百 物 語 ■2006年冬

1 :代理 ◆KrithSk2m6 :2006/12/16(土) 22:02:37 ID:0x7Rvhd10
【語り部ルール】
○語る内容は実話っぽければ創作でもOKです。(コピペは不可!)
創作話は百物語が終わるまで創作であることを明かさないことをお勧めします。
○まず、受付・業務連絡および雑談用スレにてエントリーをお願いします。
→(URL)
受付時よりHNが必要です。名前欄には必ずHNをお願いします。
受付完了後、本スレにて案内人の指示がでるまでお待ちください。
※受付をしていない、指示が出ていないのに投下された話はノーカウントとさせていただきます。
○語る内容が2レス以上になる場合は名前欄、または本文に(現在のページ→)1/2(←総ページ数)を入れて下さい。
○文章の終わりには必ず【完】をお入れ下さい。
●●●投稿する文章はメモ帳等に全部書き終えてから、一気に投稿しましょう●●●
○他の人が書き込んでいる途中で話を投下しないよう、注意しましょう。
●●●書き込む前に更新チェックを欠かさずに●●●
○「あまり恐くないかも」等の前置きは必要ありません。遠慮せず書き込みましょう。
◯以下に該当する話は、投下をご遠慮願います。
内容の一部が抵触すると思われる話にも、前書きをする等の配慮をお願いします。
・差別的な内容を含むもの
・『読んだら呪われる、もしくは死ぬ』話
○不思議体験もOK。心配なときは受付用スレで訊いてみてください。

【全体ルール】
○本スレの進行の妨げにならぬよう、雑談は↓のスレにてお願いします。
→(URL)
○気分が悪くなったり、変なものが見えた際には>>2のお守りなどを利用してください。
○age進行です。
○怖くてトイレに行けなくなりますので、事前に済ませておいてください。


309 :本当にあった怖い名無し:2006/12/17(日) 07:26:09 ID:rYQ/Ax8p0
おはよー
まだ300です

310 :黒影 ◆vi3yuFYKUs :2006/12/17(日) 07:29:36 ID:UDZ+PlcUO
(2/2)
その後私は部屋に篭りっきり。 一度ドアの外から硝子の割れる様な音がしました。
暫く何も聞こえなくなりましたが、ドアの下の隙間から覗かれている感覚がします。
少しした後パキッパキッと云う音がしつこく鳴り始め、隙間から覗かれている感じが顕著になりました。
それであまりにもしつこいものだから・・・奇声を上げてドアを叩き開けて階段を駆け降りて、暗くて区別がつかないので塩と砂糖を引っ付かんで辺りにぶちまけたら、気配も音もなくなりました。
塩と砂糖まみれの床は本日清掃予定です。
【終】

311 :本当にあった怖い名無し:2006/12/17(日) 07:30:03 ID:yBezmQGa0
八十七本目の蝋燭が消えました……

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黒影 ◆vi3yuFYKUsさん、ありがとうございました……

野村 ◆qV6dwdDny6さん、八十八話目をお願いします……

312 :野村 ◆qV6dwdDny6 :2006/12/17(日) 07:31:24 ID:XdgGvmGm0
【88/100】
私は東京で一人暮らしをしている学生です。最近って便利なもんですね、大抵のことはコンビニで用足ります。
その日、夜九時ぐらいでしょうか、煙草がきれてしまいました。私は結構なヘビースモーカーで、床につく前の一服がなければぐっすりと眠ることができません。
億劫に思いながらもいそいそと上着を着て、最寄りのコンビニへの、ほんの200メートルほどの道のりを歩きました。
途中、いくつかマンションがあります。
そのうちのひとつの、少し古めのマンション。七階建て。
ふと上に目をやると、人が五階の階段の踊り場からおりてきています。
珍しくもない。まだ九時だし、それこそ私みたいにちょっとした買いものに出掛けることもある。
一回行く手の方を見てもう一度さっきのアパートの階段を見ました。
…人がいました。五階に。
変だな…と思って、そのままそこを見ていると、その男の人、何回も五階の踊り場から降りているのです。
六階からの階段から現れて、四階へと消えていく。それを何度も繰り返している。
あれって、なんなんでしょうか。
                        【完】

313 :本当にあった怖い名無し:2006/12/17(日) 07:31:53 ID:yBezmQGa0
八十八本目の蝋燭が消えました……

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野村 ◆qV6dwdDny6さん、ありがとうございました……

高峰 ◆Seek1VG9hUさん、八十九話目をお願いします……

314 :高峰 ◆Seek1VG9hU :2006/12/17(日) 07:33:45 ID:IdQnVXNdO
[89/100]

弟は小さいとき、夜中に目を覚ましては、
鎖がずるずる引きずる音がすると言って、耳を押さえておびえていた。
当時は自分もまだ十かそこらで、弟の尋常ではない血走った眼と、
ふう、ふう、と荒々しく繰り返す息遣いが恐くて、
弟をあやす母親の横で、布団の中に丸くなり、
弟の聴こえる音が耳に入らないように両耳を塞いでいた。

あるとき、インスタントカメラを父親が買ってきたので、
室内で撮り合いっこをすることになり、
自分を撮ってもらったり、弟を撮ったりと、
しばらく新しいおもちゃに夢中になっていた。

ひとしきり遊んで満足し、撮り終えた写真をまとめていたら、
弟の写真に異変があるのに気づいた。
弟が映っているはずのその一枚には、弟の顔の部分と腕の一部が映っていなかった。
本当にすぱっと、背景が普通に見えている。
更によく見ると、弟の後ろにはその場に居るはずのない人の、
剥き身の足や手まで見える。

気持ち悪くて、でも誰にも言えなくて、
その写真は折りたたんで、こっそりゴミ箱に捨ててしまった。

あれから20ウン年。
弟の夜中の奇妙な行動は引越しと同時に影をひそめ、
特に弟の身の上に怪異現象はなかったけれど、
ちゃんとお祓いしてもらっておけばよかったなと、
今でも心霊写真特集などを見ると思い出します。

【完】

315 :本当にあった怖い名無し:2006/12/17(日) 07:34:32 ID:yBezmQGa0
八十九本目の蝋燭が消えました……

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高峰 ◆Seek1VG9hUさん、ありがとうございました……

http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1164899790/にて
語り部さんを募集しております……


316 :本当にあった怖い名無し:2006/12/17(日) 07:44:59 ID:yBezmQGa0
ヾ(・ω・)ゞあささぼんさん ◆BONSAN/wqgさん、九十話目をお願いします……

317 :黒影 ◆vi3yuFYKUs :2006/12/17(日) 07:54:55 ID:UDZ+PlcUO
【90/100】
(夢の話)

悲しい夢を見ました。
小さな子供が泣いている夢です。

その泣き方が何かを訴えるようなぐずった様な泣き方をしていたので、僕はしゃがみ込みその子に聞きました。
「どうしたの、迷子?」
するとその子は必死に首を横にふるのです。
「じゃあどうしたの?お母さんとはぐれちゃったの?」
子供は又首をふり否定します。
そしてスッと僕の背後を指さしました。
瞬間僕の目に写ったのは、包丁を振りかざす男の姿でした。


自分の悲鳴で僕は目をさましました。
慌てて身体を確かめ、どこも刺されていない事を確認すると、ため息をつきました。
そして何気なくつけっぱなしのテレビに目をやると、朝のニュースで殺人事件が起きた事を知ったのです。
犯人はヤク中の父で、被害者はその子供。まさしく夢にでてきた彼等でした。
死んだ子供は僕に何を伝えたかったのでしょうか。
苦しかったことを、悲しかった事を 伝えたかったのでしょうか。


318 :Gペンマン ◆UoNspEbUF6 :2006/12/17(日) 07:58:30 ID:BAdp4pvh0
九十本目の蝋燭が消えました……

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黒影 ◆vi3yuFYKUsさん、ありがとうございました……

ヾ(・ω・)ゞあささぼんさん ◆BONSAN/wqgさん、八十九話目をお願いします……


319 :Gペンマン ◆UoNspEbUF6 :2006/12/17(日) 07:59:20 ID:BAdp4pvh0
訂正

ヾ(・ω・)ゞあささぼんさん ◆BONSAN/wqgさん、九十一話目をお願いします……

320 :ヾ(・ω・)ゞあささぼんさん ◆BONSAN/wqg :2006/12/17(日) 07:59:54 ID:BNM27Sn2O ?2BP(10)
【91/100】
二十年近く前、ぼんさんの地元には全国的ニュースになる程の少年誘拐殺人事件があった。
森だった遺体発見現場付近は、現在、住宅地として開発されている。
そして肝心の遺体発見現場は、そこだけ避けるようにニュータウンの中で、ぽっかりと空間が広がり、小さな公園になっている。
その周囲は(公園であるために)見通しが良いにも関わらず、何故か車で通ると急にラジオの電波が入らなくなり、ノイズまみれの音がスピーカーからなり響く。
【完】

321 :Gペンマン ◆UoNspEbUF6 :2006/12/17(日) 08:01:38 ID:BAdp4pvh0
九十一本目の蝋燭が消えました……

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ヾ(・ω・)ゞあささぼんさん ◆BONSAN/wqg、ありがとうございました……

蟻 ◆GJCUnhVBSEさん、九十二話目をお願いします……

322 :◆GJCUnhVBSE :2006/12/17(日) 08:02:53 ID:yBezmQGa0
中学生の頃の話。

カナちゃんという女友達がいた。
彼女はちょっとキテる子で、こっくりさんや呪術といったものにはまっていた。
カナちゃんにはゆうこちゃんという恋敵がいて、二人は仲が悪かった。
特にカナちゃんはゆうこちゃんを憎く思っていたらしい。ある日カナちゃんが、私
にこんなことを教えてくれた。
「あたしね、ゆうこのやつを呪ったんだ。あいつの人形作った。ゆうこが目を怪我
するように呪ったよ」
と言って、実際にその人形を見せてくれた。軍手のような素材で作られた人形にゆ
うこちゃんのフルネームが書いてあり、両目のところにまち針が刺してある。これには私もぞっとして、こう伝えた。
「呪いって良くないよ。いつか自分に跳ね返ってくるよ?」
しかし、カナちゃんは「大丈夫だよ」と言ってとりあわなかった。

数日後、ゆうこちゃんが眼帯をして登校してきた。
驚いて訊くと、プールで泳いでいたところ、浮いていたガラスの破片で切ったとい
う。軽い怪我だというが、(本当にカナちゃんの呪いが効いたんだ!)と思い、私
は恐ろしくてしょうがなかった。
カナちゃんは、ただ、ニヤニヤと嬉しそうに笑っていた。

あれから十年。当時の友人たちとも疎遠になってしまった。
今もカナちゃんは誰かを呪っているのだろうか。
(※人名は全て仮名です)

【完】

323 :本当にあった怖い名無し:2006/12/17(日) 08:11:21 ID:yBezmQGa0
九十二本目の蝋燭が消えました……

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Gペンマン ◆UoNspEbUF6さん、九十三話目をお願いします……

324 :Gペンマン ◆UoNspEbUF6 :2006/12/17(日) 08:14:47 ID:BAdp4pvh0
【93/100】 【ある雨の日の警告】

一昔前の雨の日、ある怖い話を書くのが好きな人の元に一人の男がボロボロの身なりで尋ねてきた
どこから来たのか聞いても男は口をつぐんでいる
少し怪しく思いもしたが、雨の中をさ迷っていたのではかわいそうだと主人は男を丁重にもてなした
そして、食事を済ませた後しばらくして、男は低い声で語り始める
「アンタは優しいから教えてやる、これは忠告だ
これから絶対に怖い話を作るときには架空の地名は使ってはいけない
なぜかって?
だって変だとは思わないか?
その話を作ろうと思う数分前、お前の頭の中には話のあらすじすらなかったはずだ
なのに話はどんどん出来上がっていく
何故だと思う?
答えはお前の近くにいる”そのお話を実際に体験して死んでいった”霊がお前に語りかけてるからなんだ
気付いてないだろうがまず、お前が話を作りたいと思った時点であいつらは話し掛けてくる
これだけならまだいい、無視するなりなんなりまだ間に合う
しかし、地名だけは設定してはいけない、いやさせられてはいけない
地名設定をすると言う事を起点にそいつはお前に取り付くのだから」
正直言ってとても胡散臭い話だったが男の妙な説得力に押されて信じてみる気になり更に突っ込んだ質問をしてみた
「じゃぁ、そこまで幽霊のことに詳しい貴方はいったい何者なんです?」
男軽く笑いながら立ち上がり
「ははっ、柳川村出身のただの物好きだよ。 ・・・ちょっとトイレを借りるぜ」
そうして男はふすまを開け部屋から出て行き、主人はあることに気付き青ざめる
”柳川村は昨日書いた私のお話の舞台だ・・・”
急いでふすまから出て男の姿を探すが見当らない、変わりにこう文字がかかれた紙切れが一つ
(こんなにもてなされるのは死ぬ前にも後にもこれだけだろうな、ありがとうよ・物好きより)
・・・そしてその後主人が書くお話には地名に関する話題が一つもなかったそうだ
【完】

325 :本当にあった怖い名無し:2006/12/17(日) 08:16:30 ID:yBezmQGa0
九十三本目の蝋燭が消えました……

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Gペンマン ◆UoNspEbUF6さん、ありがとうございました……

326 :Gペンマン ◆UoNspEbUF6 :2006/12/17(日) 08:17:12 ID:BAdp4pvh0
九十二本目の蝋燭を消しました……

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404 ◆aWkNiL.XHMさん、九十三話目をお願いします……

327 :404 ◆aWkNiL.XHM :2006/12/17(日) 08:23:35 ID:I/k+u63p0
【94/100】「北枕」

私は子供の頃寝相が悪い事で家族間で有名でした。


ある温泉宿に宿泊に行った時の事です。
祖父が車を運転して濃い霧のかかる山を
ゆっくりと昇って行く道でした。
段々と上に行くにつれて前が見えなくなり、
スピードを抑えて進みましたが途中で
小学2年生になる従姉妹が
「トイレに行きたい」
と言い出したのですが、山の上でトイレはなく
仕方なく道の脇に車を止めて少し離れた場所で
してくるように言われました。
始めは車から離れる事躊躇していたのですが
段々我慢できなくなったのか決心したように
離れていきました。

私たちはしばらく車内で待機していたのですが、
突然従姉妹の叫びと泣きながら走ってくるのが
みえて、叔母は慌てて従姉妹にかけよりました。

…しかし、泣いた理由をいくら聞いても従姉妹は
青い顔をして首を横に振るばかりで
決して答えてはくれませんでした。

(1/2)
――――――――――――――――――――



328 :404 ◆aWkNiL.XHM :2006/12/17(日) 08:27:30 ID:I/k+u63p0
訂正【93/100】(2/2)
宿には夕方頃に到着して、
東側の窓から見える滝が綺麗だったので
皆で眺めていました。
それから夕食を食べ終わり満腹、家族皆旅の疲れか
すっかり眠くなってしまいその日は
早々に寝ることにしました。
しきたりなどにうるさい祖母が、
「北枕はだめよー」
といったので皆で窓がわに枕を置いて就寝。
――――夜中、眼がさめた私は奇妙な物音が
していることに気がつきました。
『とん、とん、とん…』
『ぱちん、ぱちん、』
『ばちん、』
なにやら段々と音が大きくなっていきます。
その音はどうやら窓側からしているようなのです。
…とそのとき、窓が自分の左手に見えている事に
気付き、そのあとに恐怖を覚えました。
私はいつもの寝相の悪さで北向きになってしまっていたのです。
音はその時、
『ばちんばちんばちんばちん』
と間隔も短く、大きさをましていました。
ふとんにもぐりながら頭の向きをいそいで戻すと、
音は段々と消えていきました。
―――――――――――――――――
あとから聞いた話によると、その滝ではよく
自殺者が出るそうです。

【完】

329 :Gペンマン ◆UoNspEbUF6 :2006/12/17(日) 08:30:08 ID:BAdp4pvh0
九十三本目の蝋燭が消えました……

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404 ◆aWkNiL.XHMさん、ありがとうございました……

95:黒犬 ◆maNL6bv6dgさん、九十四話目をお願いします……

330 :黒犬 ◆maNL6bv6dg :2006/12/17(日) 08:32:20 ID:a1X5y96bO
【95/100】


俺の友人Kの話。
俺には弟がいたんだ…
超DQN&オカルトマニアのKはある日寂しそうな顔をしてつぶやいた…
俺「過去形かよ…?亡くなったん?」

K「いやチョット違う」
俺「???」

K「中学までずっと一緒にいたんだ。スッゲー仲良くてな。気が弱くて優しいヤツだったよ」
俺「………」

K「ある日弟がスッゲー気分悪そうでさ、母さんに病院連れてように言ったんだよ」

俺「悪い病気だったのか?」

K「いや……いなかったんだよ」

俺「は?病院で迷子?」
K「違う。最初からいなかったんだって……弟なんて…母親に言われたよ」

????

K「それ以来消えちまった、おかしいよな?ずっと一緒にいたんだぜ?でもな……………ずっと一緒にいたのに俺、弟の名前知らなかったんだ。ご飯の時フッといなくなるのは、実はいなかったからって、そんとき気付いたんだ…」
俺はこの時、馬鹿でアフォでDQNなKの涙を初めて見た
リアル話。


331 :Gペンマン ◆UoNspEbUF6 :2006/12/17(日) 08:32:40 ID:BAdp4pvh0
>>329
九十四本目の蝋燭で、
次が九十五話です

332 :Gペンマン ◆UoNspEbUF6 :2006/12/17(日) 08:34:30 ID:BAdp4pvh0
九十五本目の蝋燭が消えました……

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黒犬 ◆maNL6bv6dgさん、ありがとうございました……

蟻 ◆GJCUnhVBSEさん、九十六話目をお願いします……

333 :◆GJCUnhVBSE :2006/12/17(日) 08:35:08 ID:yBezmQGa0
【96/100】

母のオルゴールの話。

母は、グランドピアノの形をしたオルゴールを持っている。
ふたを開けると音楽が鳴る仕組みになっているやつだ。友人からプレゼントされた
ものだという。
ある夜、母が眠っていると、オルゴールが鳴っているのに気づいて目を覚ました。
(寝ているうちに、寝相が悪くて蹴ったりしてふたが開いてしまったのだろう
か?)と母は思い、寝ぼけ眼でオルゴールを見た。
母は驚いた。
オルゴールのふたは、閉まったままだったのだ。
それだけじゃない。
(曲が違う!)
そう、まったく違う、別の曲が流れているのだ。母の部屋にあるオルゴールはそれ
一つ。他にはない。じゃあ、この音は?
恐ろしくなった母は、無我夢中でそのオルゴールを叩いた。すると、音は止まった。

後日、母にオルゴールをプレゼントした友人が亡くなったとの連絡が入った。
友人が亡くなった時間は、まさに、そのオルゴールがひとりでに鳴り出した時間だ
ったそうだ。

【完】

334 :Gペンマン ◆UoNspEbUF6 :2006/12/17(日) 08:37:52 ID:BAdp4pvh0
九十六本目の蝋燭が消えました……

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蟻 ◆GJCUnhVBSEさん、ありがとうございました……

高峰 ◆Seek1VG9hUさん、九十七話目をお願いします……


335 :高峰 ◆Seek1VG9hU :2006/12/17(日) 08:45:41 ID:IdQnVXNdO
【97/100】

「人形」

いま、一年ほどかけて粘土で人形の原型を作っている。
ビスクドールなので原型ができてもまだまだ行程はあるのだが、
残すところ、片腕と足を作れば型どりに進めるところまでになった。

時たま人形好きな人が、
「人形の声が聞こえる」「動いたようなあとがある」など言っているのを見るにつけ、
自分が所有する人形もそうなったら楽しそうだと思っているのだが、
うちにいる数体の人形は、残念ながらとくに変わった様子がない。

そんな人形は稀なのだろう、とあきらめていたところ、
自作人形のヘッドから最近視線を感じるようになった。

急遽、新しく小さい人形のヘッドも作ることになり、
こちらはまだ造形も甘い、作成途中のヘッドなのに、
小さいながらもしっかりと自己主張してくる。

パソコンなどの用事をしているとき、
背後の棚に大小のヘッドを並べて置いているのだが、
背中に注がれる、2体分(二人分?)の視線。

ボディをつけ、手足をつけ、
きちんと形を整えてやった時が、今から楽しみでもあり、怖くもあり……

【完】



336 :Gペンマン ◆UoNspEbUF6 :2006/12/17(日) 08:47:58 ID:BAdp4pvh0
九十七本目の蝋燭が消えました……

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高峰 ◆Seek1VG9hUさん、ありがとうございまた・・・
JJJ ◆40XbC9fmEcさん、九十八話目をお願いします……

337 :JJJ ◆40XbC9fmEc :2006/12/17(日) 08:57:48 ID:xGrWkUwjO
【電話】1/2
誰しも熟睡してる時に、電話で起こされるのは嫌いだと思うが
私は嫌いというより怖い
私は夢を良く見る。カラーの夢が殆どだが、たまにセピア色の夢を見る事がある
そしてセピア色の夢を見た時に、電話の音で起こされると
直前に夢に出て来た人が亡くなるのだ...
全然知らない人だからと安心してたら、取引先の社長だった事や
友達の友達だった事もある。
何故か知らない人の場合、写真をたまたま目にしたりして
どうやら絶対に気付く仕組みになってるようなのだ

338 :JJJ ◆40XbC9fmEc :2006/12/17(日) 09:01:31 ID:xGrWkUwjO
2/2
予知夢と言うには、あまりにも役に立たないこの現象だが今まで外れた事はない
頻繁にセピア色の夢を見る訳ではないし、電話で起こされなければ大丈夫なので
朝っぱらから電話をかけてくる、セールスは私にとってはある意味死神かもしれない
                      終

339 :Gペンマン ◆UoNspEbUF6 :2006/12/17(日) 09:04:03 ID:BAdp4pvh0
九十八本目の蝋燭が消えました……

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JJJ ◆40XbC9fmEcさん、ありがとうございまた・・・
黒影 ◆vi3yuFYKUsさん、九十九話目をお願いします……

340 :黒影 ◆vi3yuFYKUs :2006/12/17(日) 09:04:27 ID:UDZ+PlcUO
【99/100】
ある合宿所の話。
そこは昔から出ると有名で、肝だめしにも時折仕様されていたそうだ。

その合宿所に合宿にきていたKは、夜中にふとトイレに行きたくなり目を覚ました。
この合宿所は古く、トイレが就寝場とは別な場所にあり、一度外から回らなくてはならない。だが辺りは暗く不気味だ。
小心者なKは一人で行く気になれず、隣に寝ていたSを起こし付いてきてもらう事にした。
眠そうに文句をいうSをなだめ、寒い空気の中外に出る。
ふと何気なく建物の脇の雑木林に目を向けると、何か黒い物が動いている。
それをマジマジと見つめたKとSは次の瞬間悲鳴を上げていた。
それは潰れた目から真っ赤な血を垂れ流し、四ん這いで何かを手探りする人の形をしていたのだ。
脱兎の如く建物に逃げるKとS。
それは悲鳴で人の存在に気付いたのか、四ん這いのまま俊敏に追い掛けてかた。
どうやら目ではなく足音で判別しているらしく、暗闇の中でも追跡に乱れはなかった。
近付いてきた音に思わず後ろを振り返ったKは、前にあった木の根に気付かず勢いよく転んでしまう。だがSはそのまま走って逃げてしまった。
悲鳴も上げる間もなく、Kは追い付かれた。
うつ伏せたKの首筋にかかる生臭い息。

「見ぃーつけたぁ・・・」

気絶する間際Kの脳裏に残ったのは、土と獣の臭い、それから恐怖だった。

それから間もなくして、目玉を抜き取られ干からびたKの死体が発見された。
その合宿所は現在閉鎖されているそうだ。
【完】

341 :Gペンマン ◆UoNspEbUF6 :2006/12/17(日) 09:09:22 ID:BAdp4pvh0
九十九本目の蝋燭が消えました……

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黒影 ◆vi3yuFYKUsさん、ありがとうございまた・・・
蟻 ◆GJCUnhVBSEさん、最後のシメ第100話をお願いします……

342 :◆GJCUnhVBSE :2006/12/17(日) 09:10:07 ID:yBezmQGa0
【100/100】

去年、京都へ旅行に行った。
当時の私は、オカルト板は時々覗く程度で、京都にどんな心霊スポットがあるのかほとんど知らなかった。

母が「化野念仏寺は怖いよ」と言っていたのを思い出し、旅行の二日目、嵯峨野方
面へ向かった。
化野念仏寺近くの停留所でバスを降りたとたん、物凄いオーラを感じた。夏だとい
うのに寒気がし、冷や汗が流れる。霊感のまったくない彼氏も、「これはやばい」
と震えている。腹痛も始まった。
(ここは本物だ、気軽な気持ちで来るんじゃなかった!)
後悔したが、せっかく来たのだし、辺りの景色が美しいこともあり、とりあえず付
近を散策することになった。
かやぶき屋根の年季の入った町並みを沿って歩いていると、分かれ道があり、
『この先清滝』
と書かれた看板があった。私達はその前で立ち止まり、
「清滝だって。綺麗な滝があるのかな? ここ怖いし、ちょっとそっち行こうよ」
と話し、そちらへ足を進めた。
とたんに、今までとは比較にならない寒気がした。
(こっちの方がやばいんじゃないのか?)
見ると、彼氏も「こっちには行きたくない」という。お互いの直感を信じることに
して、私達は引き返した。

みなさんもご存知だろう。
清滝は全国有数の心霊スポットだということを、旅行から帰宅して開いた2ちゃん
オカ板で初めて知った。
妙な胸騒ぎには、素直に従った方が良いのかもしれない。

余談だが、あの京都旅行以来、霊感が強くなった気がする。

【完】

343 :本当にあった怖い名無し:2006/12/17(日) 09:10:42 ID:MY0XxQgc0
100本目の蝋燭が消されたようです。何か起きましたか?
101本目の蝋燭をつけるのは・・・・そう、そこの貴方です!!

344 :Gペンマン ◆UoNspEbUF6 :2006/12/17(日) 09:13:25 ID:BAdp4pvh0
                      γ
                      (
                      _ノ

                   /
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         ,、-,、'         ハ- 、
         ( .( '、_    _ ,ノ  ノ:i   )
        ,、'""`ー---‐'"フ、_ - _,、' -'"
        (  _   ,、'"    ̄
         `ー--─'"
全てのお話が終わり百本目の蝋燭が消えました・・・
皆さんと皆さんの後ろの方本当にお疲れ様です・・・・・・・

見ているだけだから関係ないとか思っているっているアナタも耳をすませてください
ほら、アナタのすぐそばにも怪異の足音が・・・・・・・


345 :本当にあった怖い名無し:2006/12/17(日) 09:43:28 ID:rYQ/Ax8p0
窓には鍵を閉めてください
玄関にも鍵を閉めてください
夜は必ず起きていてください
戸が叩かれても反応しないでください

部屋の扉が開こうとしたら反対側から押さえてください
扉が開いたら素早く隅に避難してください
足音はたてないで息を殺して潜んでください
近づいてきたと思ったらそっと別の場所に避難してください
避難するときは先の事を考えていてください
布団に中にはいないでください
もし捕まっても決して動かないでください
捕まったら自分を「物」と思わせてください


346 :海老:2006/12/17(日) 09:43:34 ID:Ub+jLSpoO
(1/2)
終わったのにぐだぐだな話でスマソ。


六時頃コーヒィーンを飲みに下降りたときに姉に百物語の話したんだ。

オレ「いまネットで百物語やってるけど携帯じゃ迫力ないさーWWW」

姉「まだしょん?昨日もしょうたじゃろ。つーかやばいんじゃない?」

まぁ多少やばかったのは後の話…………

オレ『トイレには行ったし余裕だべ。つーか所詮ネットなんじゃけWWW』



347 :海老:2006/12/17(日) 09:46:01 ID:Ub+jLSpoO
姉「あれって参加しとった人になんかあるらしいが………」

オレ「参加してねーよWWWW」

姉「見とる人のほうが危ないんじゃなかったけ?」

オレ「……………(.゚д゚)詳しく」

姉「確か聞いとる人の何人かに憑依するって聞いたで」

オレ「詳しく。。。」

姉「よーわからんってWWWつーかテンション下がりすぎWWW」

姉「そういえば親戚のオバサン精神病院行ったじゃろ?発狂して包丁で指、全部切ってから」


オレ「あぁ――…………関係なくね?つーか見舞いに行きたい」

姉「オバサンが同窓会で百物語したって言っとったんよ」




話聞いててなんかあった人、情報求む
ちなみにオレはあった………

仲間カモン

348 :海老:2006/12/17(日) 09:47:05 ID:Ub+jLSpoO
姉「あれって参加しとった人になんかあるらしいが………」

オレ「参加してねーよWWWW」

姉「見とる人のほうが危ないんじゃなかったけ?」

オレ「……………(.゚д゚)詳しく」

姉「確か聞いとる人の何人かに憑依するって聞いたで」

オレ「詳しく。。。」

姉「よーわからんってWWWつーかテンション下がりすぎWWW」

姉「そういえば親戚のオバサン精神病院行ったじゃろ?発狂して包丁で指、全部切ってから」


オレ「あぁ――…………関係なくね?つーか見舞いに行きたい」

姉「オバサンが同窓会で百物語したって言っとったんよ」




話聞いててなんかあった人、情報求む
仲間カモン


349 :本当にあった怖い名無し:2006/12/17(日) 09:51:49 ID:sLDDpfCp0
・・・・( ゚д゚ )おねーちゃん。

350 :本当にあった怖い名無し:2006/12/17(日) 09:55:08 ID:Ub+jLSpoO
こっち見んなWWWW

351 :本当にあった怖い名無し:2006/12/17(日) 11:00:45 ID:cFVf3WLX0
お、俺は参加したから平気だもんねー(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

352 :本当にあった怖い名無し:2006/12/17(日) 11:03:56 ID:sLDDpfCp0
・・・オ、オカラジにカキコしたから参加ってことに
しとくもんねー ((((((;゚Д゚))))))ガクガクブルブル

353 :本当にあった怖い名無し:2006/12/17(日) 11:57:34 ID:f9/uUaxS0
ねーよw

354 :◆GJCUnhVBSE :2006/12/18(月) 22:12:12 ID:lgNQIDxy0
ttp://100.amearare.com/

まとめサイトはこちらです。
参加された皆様、改めてお疲れ様でした。

355 :本当にあった怖い名無し:2006/12/20(水) 12:10:26 ID:HXMTXY3lO
保守しちゃお

356 :本当にあった怖い名無し:2006/12/23(土) 02:10:24 ID:TVwWxJLG0
もうちょっとだけ保守

357 :本当にあった怖い名無し:2006/12/24(日) 17:14:07 ID:1/qUN9T+0
honnnotyottodake


保守

358 :本当にあった怖い名無し:2006/12/25(月) 18:31:19 ID:mYwEvAJXO
クリスマスほしゅ

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